スタッフブログ

月別アーカイブ: 2016年12月

10件

DATE 2016年12月11日(日)

豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!

株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。

 

今回も、以前私がお客様のお宅に診断へとお伺いした時のお話をしたいと思います。

その方のお宅へ伺たところ、外壁もピカッピカッと光を反射しており、色あせやチョーキング現象は全く起きていませんでした。

施主様とお話をしていくと、外壁塗装は3年ほど前に行ったばかりでした。

それではなぜ今回、診断を依頼したのか?

その原因はこちらです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA  OLYMPUS DIGITAL CAMERA

光の当たり方により、目立ちにくかったのですが、塗膜にひび割れが発生してしまっていました。

家の構造によりこのようなひび割れが発生することは、絶対に無いとは言い切れません。

それに、やはり長く持つ塗料と言うことで耐久性を求めてしまうと、塗料が堅くなり、

外壁の動きに耐えきれずひび割れが発生してしまうということも多々あります。

塗料自体はまだチョーキング現象もなく良好なのですが、やはりこのひび割れた隙間より

雨水が侵入してしまうということは、大変危険となっております。

塗料の選定時は、良いところだけではなく、デメリットもしかっりと確認し、決めるようにしましょう。

また、ご自身の家の外壁には、どんな塗料を選定すれば良いのか知っておきたいなという方は、

ぜひご連絡を!!

外装劣化診断士が、現在の状況を踏まえてどんな塗料を選べばよいかアドバイス致しますよ!!

カテゴリー:

DATE 2016年12月5日(月)

豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!

 

12月に突入しました!!今年も残りわずか(´・ω・`)

来年早々大型物件の施工が始まるためその準備にも追われています。

安全作業で年内も年始も作業をおこなっていきますのでよろしくお願いします。

 

今回はスレート瓦についてお話ししていこうと思います。

何回かこのブログでも紹介をしてきていますが再確認の為にもう一度おさらいをしておきます。

スレート瓦とは??

メーカーによってはカラーベストや、コロニアルとも呼ばれることがあります。

内容成分がセメントと石綿で構成されている、厚さが4.5mm~5mmと薄くて軽量な屋根

素材となります。

日本瓦に比べ全体にかかる負担が少ないため、地震大国日本にはとてもおおくの屋根で使用されています。

ただ、このスレート瓦は寒い地方では使われることがありません。北海道ではほとんど使用されていない瓦です。

新築時には工場出荷する際に必ず表面を塗装されてから出荷されてきます。その塗装がアクリル系の焼き付け塗装

の為約10年を目安に塗り替えが必要だといわれています。

定期的にメンテナンスをおこなえば20年、30年と長く使用ができる瓦です。ただメンテナンスをおこなわず放置

してしまうと屋根を葺き替えたり、カバー工法をしたりとメンテナンス費用が余分にかかってしまうこともあります。

また、メンテナンスをおこなっていても知識のない業者さんに依頼してしまうと、逆に雨漏りにつながる恐れがありますので

要注意です。

知識のない業者というのは、スレート瓦を塗装した際に縁切り又はタスペーサーを施工しないといけないのですがその方法を

知らないという方もちらほら・・・

契約をする前に必ずスレート瓦の自宅の方は業者に確認することをお勧めします。

PIC_3384タスペーサーと縁切りをしていないと写真のように瓦のつなぎ目に水が溜まってしまいスレート瓦を止めてある

ビスをつたって雨漏りにつながります。

塗装でもいいのですが、本来ならカバー工法になってしまう恐れがあります。

 

このブログを読んで心配になった方一度診断をご用命ください!!

 

 

カテゴリー:外壁・屋根塗装知識

DATE 2016年12月4日(日)

豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!

12月に入り、今年も残り1ヶ月を切りました。

仕事も私生活も年をまたがないようにするため、

現在いろいろなことが、バタッバタッしている

株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。

 

今回も、この間現場調査へ行った時のことをお話したいと思います。

最近、現場調査へお伺いした方のお宅、高確率でみなさん

家の土台部分(基礎)に異常が見られています。

基礎の劣化状況としては、ひび割れや滑落

または、浮きがございます。

ひび割れや滑落とは、こういった症状です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERAこれは、横にひび割れが発生しております。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

滑落してしまっております。

この、上記の症状は、アルカリ性であるコンクリートに

空気中の二酸化炭素や酸性雨と結合されることによって徐々に中性化され、

このように、表面に微細なひび割れが発生します。

これをこのままにすると、内部の鉄筋の腐食が促進され、

腐食した鉄筋は体積膨張により更なる表面のヒビ割れや、

剥離を引き起こし、耐荷力など構造物全体の性能低下を生じさせてしまうのです。

こうなってしまうと、大変です。

大工事となり、費用も増加してしまいます。

 

では、これをどうふせぐのか?と、

もうしますと、基礎も定期的に塗装にて保護してあげればよいのです。

基礎も防水機能をつけ、ご自身の家をしっかりと守りましょう。

カテゴリー:

DATE 2016年12月3日(土)

豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!

 

朝晩の冷え込みが一段と強くなったのを感じております。

みなさま体調管理には十分気をつけてください!

さて12月最初の週末でしたが、プロタイムズ東三河店では豊橋商工会議所にて塗り替えセミナーを開催させていただきました。

明日12月4日日曜日は豊川市の商工会所にて屋根外壁塗り替えセミナーを開催させていただきます。

時間に余裕のある方は当日でも参加できますのでお立ち寄りくださいm(__)m

 

さて、先週ですが建物の診断に伺ってきました!!!

いつもは住宅の診断を行うのですが今回はマンションの診断を担当させていただきました。

マンションの診断には私たちのほかに塗料メーカーさんにもご協力をいただきました。今回担当していただいた

塗料メーカーさんはアステックペイントさんです!

戸建住宅はもちろん、工場や大規模修繕でも多く使用されている塗料メーカーさんです。

今回は塗膜の引っ張り試験、コア抜きをおこない建物の中性化の進行を測る検査をおこないました。

IMG_3536

写真は塗膜の引っ張り試験の様子です。

マンションなどの大型物件はメーカーに実際に診断をしていただき、改修用の提案報告書を

作成します。

現在の下地状況により使用する塗料が変わってくるため重要なこととなります。

もし現在マンションを所有しており、大規模修繕の時期に来ている方がいましたら是非

お問い合わせください。

診断、見積もりは無料でおこないます!!

 

カテゴリー:外壁・屋根塗装知識

10件

2016年12月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
来店予約でQUOカード500円分プレゼント
無料雨漏り診断
外壁塗装セミナー
リフォームアワードNo.1
2019年度遮熱塗料シェアNo1
感謝の壁
豊田市動物愛護管理センターボランティア塗装
名工物語
失敗しない色決め!透けるとんシートとは?
お客様の声
アパート・マンション塗装
シーリング
デザイン塗装リフォーム「Rembrandt(レンブラント)」
リフォームローン
おすまいビデオ診断
無機ハイブリッドシリーズ
お問い合わせ後の流れ
施工の流れ
よくあるご質問
施工の流れ
スタッフブログ
除菌・抗菌ブログ
お問い合わせ無料相談はこちら
最新チラシ

施工エリア
施工エリアマップ

豊川市、豊橋市、新城市、田原市、蒲郡市周辺

職人さん募集
株式会社カトペンは愛知県の三河エリアを中心に建築塗装工事、防水工事、内外装工事を行っております
我が家のシミ・くすみ・ヒビ割れに ドクトル外壁さん プロタイムズ
愛知県豊川市
愛知県豊橋市
愛知県
上尾市・桶川市の外壁塗装・屋根塗装は株式会社ブロイ(プロタイムズ上尾店)
取手市・我孫⼦市の外壁塗装・屋根塗装は株式会社石井建装(プロタイムズ取手店)
東金市・大網白里市の外壁塗装・屋根塗装は株式会社あかつき(プロタイムズ東千葉店)
一宮市・弥富市の外壁塗装・屋根塗装は株式会社川洋建装(プロタイムズ西尾張中央店)
厚木市の外壁塗装・屋根塗装は株式会社中山建装(プロタイムズプロタイムズ湘南東店)
仙台市の外壁塗装・屋根塗装は株式会社鬼澤塗装店(プロタイムズ仙台南店)
坂戸市・飯能市の外壁塗装・屋根塗装は株式会社色彩デザイン(プロタイムズ坂戸店)
PC版表示に切り替える
ページトップへ