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DATE 2017年6月19日(月)
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!
今日は東三河の地方でも気温が上がりまるで真夏日のような一日でしたね!
そんな中でも私たちは建物の診断を行っております!
今日も1件診断にお邪魔させていただいたのですが、そのお宅屋根はスレート屋根・外壁は窯業系サイディングボード
を新築時に使用されて建てられていました。
新築から約18年ほど経過しているため建物に異常がないか調べてほしいということで声がかかりお伺いすることになりました。
私たちは必ず屋根の上に上がらせていただき診断を行います。
普段目にすることない屋根だからこそ意外と傷みが進行している可能性があるからです。
築18年を過ぎたスレート屋根気になる診断の結果ですが、大きなひび割れや欠け等は見当たりませんでした。
一安心。
ですが、表面の防水性が切れてしまっているため表面には苔の発生が確認できました。
このまま放置してしまうと苔の繁殖によりスレート瓦の耐久性が落ちてしまいひび割れ等につながります。
また、この日は気温も上昇し屋根表面温度もかなり上昇しておりました。
表面温度はなんと!60℃を記録しました!熱い!!
屋根材で使用されているスレート屋根ですがセメント質が大半を占めているため、道路のように熱を
滞留する特徴があります。そのため熱伝導で屋根の温度が伝わってしまい2階の部屋が1階に比べ蒸し暑くなる
原因になります。
そのため、現在では断熱塗料や遮熱塗料が販売されているため通常の塗料ではなく付加価値のついた塗料を
おススメしております。
そして、外壁の診断。
建物には多くのひび割れが発生しており、ご主人もびっくりしていました。
0.7mmのひび割れ幅となり構造クラックとなります。建物に水の侵入が考えられる大変
注意の必要なひび割れとなります。
私たちはこのように細かく建物を診断し、お施主様へご報告をさせていただいております。
そして、建物の劣化具合に合った塗料を選定しご提案をしております。
よく言われるのがお家のお医者さんみたいだねといわれますが、本当にその言葉がぴったりだと
思います。
本当のお医者さんも事前に検査等をおこなってから処方箋を出しますよね??
お家も一緒です!!
事前に検査をおこないどこにどんな傷みがあり、どんな補修をおこなえば私たちがアドバイスを
おこなっております!!
梅雨シーズンに突入しましたが建物は雨の影響を受け一気に劣化のスピードが速まります。
家もやった方がいいかなーと思われている方はぜひ一度お問い合わせください!!
お待ちしております。
DATE 2017年6月16日(金)
豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!
梅雨に入ったのに、全く雨が降らない(;´Д`)
仕事は進んでいいのだが、このまま雨が降らなくて水不足になるのも困るなと
日々、思っている
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今回は、コケや藻について、また、お話したいと思います。
毎回言うのですが、コケや藻は見た目が悪くなるだけでは、ないのです。
実は、外壁の素材自体を劣化させたり、また、塗膜の劣化を早めてしまうのです。
では、そもそもなぜ、外壁や屋根にコケや藻が発生するのか??
それは、塗膜が劣化し防水機能が低下し、素材が水を吸収し、湿気が溜まるからでそれが原因でこのように、コケや藻が発生します。
特に、屋根は小口に湿気が溜まりやすいため、そこに。カビやコケが良く発生します。
外壁は、日が当たらない北面や、近くに植物が生えているヶ所によく見られます。
コケや、藻が発生したら、迷わず塗装を検討しましょう!!
このままにしてしまうと、塗替えだけではどうにもならなくなってしまうこともございますので注意。
また、現在では、塗料でも「防藻・防カビ」性能のある塗料もございます。
そういった塗料で塗装をして、コケや、もの発生を抑制することもできます。
※注 「防藻・防カビ」機能の塗料を使用したら絶対に発生しないというわけではございません。
ご自宅を、塗り替えようと思った方は、お気軽にご連絡を!!
DATE 2017年6月15日(木)
豊川市・豊橋市・蒲郡市・新城市・田原市で、屋根・外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店 営業アシスタントの大瀧です♪
先日、お花屋さんをやっている友達に食用のお花「エディブルフラワー」をいただきました。
見た目がとてもキレイなので本当はデザートを作りたかったのですが…
時間がなかったので豪快にサラダの上に🌼
いきなりですが…こういうお花を買ったときになどについている輪ゴムが、劣化していてすぐ切れてしまった経験はありませんか?
これは外壁と外壁の間に使われている「シーリング」にも言えることなのです。
外壁と外壁の間にこのシーリングがあるということは、1年中紫外線や雨水に直接さらせれているので
外壁より先にこのシーリングが劣化し、ひび割れが発生します。
そうなると、そのひび割れから雨水が侵入し、外壁の側面より雨水を吸収し、乾燥を繰り返し、
外壁が変形したり、反ってしまいます。
外壁は一度劣化してしまうと元の状態に戻すのは、張り替え以外に不可能です。
なので劣化してしまう前に、塗装で今の状態をキープしていかなくてはなりません!!
シーリングのひび割れも、塗装時期の1つの目安になります。
手遅れになる前に、定期的なメンテナンスをしましょう!!
そして明日、6月16日㈮は豊橋南郵便局にて10時~16時までイベントを開催します☆
塗装からリフォームまでなんでもご相談ください。
アンケートにお答えいただいた方には粗品プレゼントいたします!!
お待ちしています(⋈◍>◡<◍)。✧♡
DATE 2017年6月12日(月)
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!
いつもスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は見積もりの見方について書かせていただきます。
皆さんも外壁塗装や屋根の塗装を考えられたときに一番に思うのは何社か見積もりを取って
比較してみようということではないでしょうか??
それも比較するところは金額面に目がいきがちだと思います。
でも、実は金額よりも見積もり内容を先に確認をしておかないと損をする可能性もあるため
今回は順を追って説明していきます。
まず、見積もりを見て一番に目が行くのは金額。
そこはひとまず置いといて、(笑)
実は見積もりを見るときにポイントがありそれはどこかといいますと、
・お家の面積(塗り面積)がきちんと算出され、
それに応じた塗料の量が明記さてているか
お手元の見積書と比較してください。
○○塗料 150㎡×¥2600=¥390000となっていませんか?
最近では塗料の種類、メーカー名は記載がある見積もりもちらほら見るようになりましたが
残念なことにまだまだ記載がない業者もいます。
塗料のランクやどこのメーカーかわからずにそのまま施工してしまうと不良施工につながる
恐れがあります。
また面積を算出した証拠となる資料を提出してくれるか。
ひどい場合だと坪数に3.3をかけて塗布面積を算出する業者さんがいらっしゃいます。
これは全くもって不正確な数量となるため消費者の方が損をすることもあります。
きちんとした面積は実測もしくは専用のCADシステムを使用し算出すると正確に出てきます。
ご自宅の塗布面積が知りたい方はいつでもご連絡ください。
そして、塗布量に関してですがこれはメーカーが指定している1㎡あたりにどれだけの
塗料が必要になってくるかの基準となる量です。外壁の面積に対してどれだけの量を必要と
するのか。
この塗布量が不足してしまうと塗膜厚が不足し15年持つ塗料を使用しても
半分の約7~8年でチョーキングがおきてしまうことがあります。
1度塗装をされた方でご経験のある方たくさんいるのではないでしょうか??
業界の中でもまだ守られていない部分となっているため、私たちプロタイムズはきちんとした使用で
消費者のお手伝いをさせていただいています。
今後塗り替えをご検討の方、今からでも早くありません。一度塗布面積の算出してみてはいかがでしょう??
お問い合わせはこちらから
DATE 2017年6月11日(日)
豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!
本日は、蒸し暑い。
早く梅雨を脱出して、カラッとした夏を迎えたい、
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今回は、シーリングについてのお話です。
シーリングの劣化が原因で雨漏りが発生することがあります。
シーリングは、窯業系サイディングボードのつなぎ目や、開口部周りに
防水の為施工されています。
このシーリング材は、経年劣化により、成分である可塑剤が揮発し、硬化します。
それが原因で、外壁の動きに追随できなくなり、ひび割れや隙間が発生してしまいます。
その出来た、隙間やひび割れより雨水が侵入し雨漏れへとつながりますが、
隙間やひび割れが発生したからとすぐに雨漏りへとつながるわけでは、ございません。
それはなぜか?
→防水シートがあり、ひび割れや隙間から雨水が侵入してもすぐに雨漏れにはつながらないのです。
また、開口部周りも雨漏りの多い箇所となります。
その理由としては、これも同じで、シーリングが劣化し、ひび割れが発生し、雨漏りが発生するのです。
特に、開口部周りのこんな症状には、注意が必要です。
シーリングは、7年~10年ぐらいで劣化するため、外壁より早く劣化します。
注意が必要です。
シーリングが劣化しひび割れや隙間が発生している方は、早急にメンテナンスを!!
ひび割れや隙間をそのままにしておき、雨漏りが発生してからでは、遅いですよ!!
DATE 2017年6月11日(日)
豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!
6月に入り、とうとう梅雨の発表がされました。
が、本日は、梅雨の気配がないほどの快晴です。
でも、やはりジメッジメッとして過ごしやすさは全くありません。
これが、1ヶ月ほど続くと思うと、テンションが上がらない
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今回は、サビひついてお話いたします。
トタンや金属をそのままにしておくと腐食し、穴が開いてしまい、
そこから、雨漏りへとつながることがあります。
このようにサビが発生したものをそのままにすると・・・・・
このように、腐食して穴が空いてしまいます。
こうなってしまっては、塗装では、どうにもなりません。
張替が必要となってまいります。
金属も、もともとは、塗装で防水機能がつけてあり、
水を弾いてくれています。
が、経年劣化により塗膜が劣化し、水を弾かなくなり、雨水の影響を受け、
だんだん、サビが発生してしまうようになるのです。
金属の素材も、セメント質の素材も定期的に塗装でのメンテナンスを行い、
防水機能をつけるということがとても大切なのです!!
トタン外壁や金属サイディングで、もしかしたらと、
自分の家が大丈夫か心配になった方、
お気軽にご連絡ください。
外装劣化診断士が、無料で、家の隅々まで診断いたしますよ!!
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