お役立ちコラム

DATE 2018年11月5日(月)

豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!

11月に入り朝晩の冷え込みが一段と増しましたね(´・ω・`)

寒い季節がやってきます。

実は塗料にも施工を避けた方がいい気温があります。

気温5℃以下 湿度85%以上の時は施工を避けるように各社各塗料のパンフレットに

記載がされています。

また冬場の乾燥時間は通常4時間で乾燥する場合、倍以上の時間をかけて塗料を乾かす必要が出てくるので、

冬場に施工を行う場合は、春、夏、秋に比べて施工期間が長くなるため注意が必要です。

塗料もただ塗るだけではいけません。きちんとした仕様を守ってはじめてその塗料の性能が発揮されます!

そんな塗料ですが日進月歩開発が進んでおり、安く耐久性の良いものが多く市場に出回るようになってきました。

そんな中、私たちが常々使用している塗料メーカーのアステックペイントジャパンより新商品の案内がありました。

その名も『シリコンREVO1000』

水性の1液遮熱シリコン塗料になります。

今までにも同じように1液シリコン塗料は数多く販売されています。

その中でもこのシリコン塗料は圧倒的にシリコン成分が多く含まれております!

そのためシロキサン結合が多くなるため紫外線劣化に強くなり、結果耐久年数の向上につながっています。

この塗料で約13~16年相当の光沢維持率を有しております。

今回発売されたこの『シリコンREVO1000』みなさんのご自宅でも施工が可能なので、提案に入れていきたいと

思います!!

 

カテゴリー:外壁・屋根塗装知識

DATE 2018年11月3日(土)

豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!

塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!

最近急に寒くなりましたが、暖房をつけずに頑張ってきましたが、

遂に、今年も暖房をつけてしまった

株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。

 

今回は、外壁の素材ではなくて、「チョーキング現象」についてお話します。

一般的に、チョーキング現象が発生している場合、どんな塗装屋さんでも、

「塗替えが必要です。」と、言われると思います。

では、なぜチョーキング現象が発生したら塗装を行わないといけないのか?

そのメカニズムを把握している塗装屋さんは果たして何割いるかは定かではございません。

そのため、ぜひ皆さんが理解しておきましょう!!

 

チョーキング現象が発生するメカニズムは、

紫外線や熱、排気ガスや雨などに長時間さらされることにより、塗膜の表面が荒れます。

それに伴い、塗料の成分である顔料が表面に浮き出てしまう。

この顔料が手についてしまうのが、「チョーキング現象」である。

この浮き出た顔料が雨などで流されることで変退色が発生してしまう。

また、塗膜表面が荒れることで、塗膜が持つ防水性が失われ建物へ雨水が侵入し、

建材にひび割れや反りなどのいろいろな劣化が発生する。

 

これが、劣化のメカニズムであり、チョーキングで現象が発生したら塗装を行わないといけない理由です。

ご自宅を長持ちさせる秘訣は、やはり定期的なメンテナンスなのです。

カテゴリー:

DATE 2018年10月29日(月)

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皆さんこんにちは!

寒暖差が激しいですね(´・ω・`)

おかげで僕は風邪をひきました 泣

治りかけですがみなさんも体調管理にはお気を付けください!!

先週ですが、僕の担当しているアパート塗装が完了しお引渡しさせていただきました!

今回は屋根に遮熱フッ素塗料を使用し、外壁にはシリコン塗料を使用しました。

前回塗装したときにカラーベストの縁切りがなかったことがかなりショックだったようです。

今回は塗装前に縁切りを行い、下塗り後タスペーサーを挿入し縁切り対策をおこなわせていただきました。

施工前の写真です。表面には苔の発生と塗装の劣化が確認できました。

施工後の写真です。光沢がよみがえり水をよくはじいている様子が確認できます。

この弾く力が防水機能につながるため、重要になります!

屋根、外壁塗装は防水機能を付けることが目的となります(*^^)

 

カテゴリー:外壁・屋根塗装知識

DATE 2018年10月27日(土)

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最近、朝と夜がとても肌寒くなってまいりました。

今年は、夏が終わって、秋がほとんどなく冬になった気がします。

春→夏→台風→冬に感じました。

これから毎年こんな感じになるのか、考ええいる、

株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。

 

今回は、外壁の防水機能が低下し、湿気が溜まりやすくなると発生する、コケや藻についてお話します。

この、コケや藻は、実は、見た目が悪くなるというものだけだはないのです!!

コケや藻は、屋根材や外壁材に悪影響を及ぼします。

どんな悪影響を及ぼすかというと、素材自体が劣化し耐久性が低下してしまいます。

その原因は、コケや藻が植物だからです。

植物ということは、根をはります。

そうしますと、植物もいきるために息をします。

そうなると、根からコン酸という酸性を出します。

そうすると、屋根材や外壁材(特にカラーベストや窯業系サイディングボード)は主成分がセメントのため、

性質がアルカリ性なのです。

このアルカリ性と酸性が中性化してしまい、屋根材や外壁材を劣化させ。もろくしてしまいます。

もろくなってしまうと、ひび割れの発生や、欠け、滑落等が発生しやすくなってしまいます。

ですので、コケや藻も大変注意しないといけない劣化状況となります!!

 

もし、ご自宅の外壁にコケや藻が発生している場合は、

防水機能をつけるため、外壁塗装のメンテナンスを行いましょう!!

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DATE 2018年10月22日(月)

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株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!

みなさんこんにちは!朝晩の冷え込みは秋らしくなってきましたが、まだまだ昼間は暖かい日が

続きますね(^^♪

しかし!我らの天敵台風の発生が確認されたではありませんか!!

現在では上陸するかわからないですが、こないように懇願しております(笑)

無事に通り過ぎますように(>_<)

ところでみなさん、外壁、屋根の塗装をするときにベランダ床のメンテナンスも一緒にしていますか??

築年数やベランダの状態によっては先延ばしにしても大丈夫ですが、もし劣化をしている様なら合わせて

メンテナンスしたほうが一石二鳥です!

そもそもベランダ床には何種類か施工種類があります。

まず1つ目、シート防水

これは塩ビシートによる防水工事となります。塩ビシートの種類によって耐久年数は違いますが、現在のものだと

20年~25年相当の耐久性があります。メンテナンス方法は張替、カバー工法、トップコートの塗り替えがあります。

シート防水写真

2つ目はFRP防水

新築時に多く使用されることが多いです。

繊維強化プラスチックの略で液状の不飽和ポリエステル樹脂に硬化剤を加え

ガラス繊維などの補強材と組み合わせて一体にした防水のことを表します。

FRPは紫外線に弱いので定期的に塗り替えでメンテナンスをおこないます。

FRP写真

3つ目はゴムシート防水

これは塩ビシート防水と似ているのですが、合成ゴム系のシート状の材料1枚で構成された防水層で、

その工法には接着工法と機械的固定工法があります。

シート防水の見分け方としては立ち上がり等につなぎ目がないかどうかが目安となります。

メンテナンス方法としては、塗り替え、カバー工法があげられます。

ゴムシート防水

それぞれのベランダによって使われている種類が違うため、一度専門家にお問合せください!!

 

 

カテゴリー:外壁・屋根塗装知識

DATE 2018年10月19日(金)

豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!

塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!

最近、朝と夜がとても肌寒くなってまいりました。

毎日、暖房を入れようか迷っている、

株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。

 

今回は、金属屋根のサビについてお話いたします。

金属屋根は、いろいろな材質と種類があります。

今回は、その中でも金属屋根の劣化状況についてお話いたします。

金属は、経年劣化が進むと錆が発生するので、耐久年数を少しでも延ばすために、

防水加工や防錆加工などの定期メンテナンスが必要な素材です。

金属の一番の劣化としてサビの発生が挙げられます。

サビの発生の原因は、金属に傷がつき、塗膜が削られるため、雨水や二酸化炭素の影響を受け発生したり、

塗膜が劣化し、防水機能の低下や、塗膜の剥離により、金属が雨水や二酸化炭素の影響により発生します。

サビが発生してしまい、サビが進行していくと、腐食し穴が開いてしまうこともございます。

こうなってしまうと、雨漏りにつながりますし、メンテナンスも張替等の交換が必要になってしまい、

莫大な金額が必要になってしまいます。

金属素材の種類には、傷がついても傷口から亜鉛が発生し、サビの発生をしにくくするという、

ガルバニウム鋼板のものもございます。とても耐久性の高い金属です。

こういう金属で施工やメンテナンスするのも家を長持ちさせる、秘訣となります。

ですが、サビが絶対に発生ししないというわけではないので、

年数が経つと塗装でのメンテナンスが必要になります。

定期的、計画的にメンテナンスを行いご自身の家をしっかりと守っていきましょう!!

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