お役立ちコラム

1202件

DATE 2018年1月8日(月)

豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!

本日は年明け一番初めに着工を行った現場へ伺いました。

築17年 パナホーム様で建てられました。

今回のご依頼はベランダからの雨漏りにお困りとのこと。

ベランダシート防水工事をご提案させていただきました。

パナホーム様の新築時の仕様によってベランダの施工方法も変わってきます。

写真のようにベランダシートの上よりタイルを敷き詰められていました。

赤い矢印のところは今回雨漏り箇所となります。

タイルの隙間より雨水が浸入し、下地のシートが破損している部分からの雨漏れだと

判断しました。

改修時には1枚1枚敷き詰められたタイルを剥がしていきます。

剥がした部分の写真もご覧ください。

黒いシートが施工されていました。ところどころに亀裂、破れが発生しています。

タイル自体は強力な接着剤のようなもので止められているだけでした。

シート防水の職人もこのシートは初めて見たといっていました。

タイルは一見メンテナンスフリーのように思えますが、隙間からはいった水が下地のシートを痛める原因と

なります。剥がしてみることができないため雨漏りの特定にはかなりの難航が予想されます。

そのため、今回の改修工事の場合は既存タイルの撤去→下地調整(コンパネ敷き詰め)

→シート防水を行わせていただきました。既存のタイルは処分し今後のメンテナンス性を考え

シート自体を露出するようにいたしました。

住んでいる方の今後のメンテナンス計画等も考えさせていただいております。

今現在同じような物件でお悩みの方、ぜひ参考にしてください。

 

 

カテゴリー:工事の様子

DATE 2018年1月5日(金)

豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!

塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!

みなさん、新年あけまして おめでとうございます

今年1年、みなさんに良いことがありますようにと、

心からお祈りしている、

株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。

 

今年一発目は、雨水の侵入のリスクの高い「ひび割れ(クラック)」についてお話します。

ひび割れは、主に地震等の揺れや外壁が雨水の影響を受け発生します。

ひび割れは、0.3㎜以下のヘアークラックと、0.3㎜以上の構造クラックがございます。

ヘアークラックの場合は、まだ、微細なので塗料のみのメンテナンスや雨水が侵入する可能性は低いです。

が、構造クラックになると、「毛細管現象」により水を吸い上げてしまいます。

この、毛細管現象により雨水を吸収してしまい、外壁や建物を急激に劣化を進めてしまいます。

ひび割れでも特に注意が必要なものは、横にひび割れが入ってしまった場合です。

これは、縦ひびは点で雨水の影響を受けますが、横ひびは、面で雨水を受けてしまい、

侵入の量が多くなってしまうからです。

横ヒビ

中の、木等が劣化してしまった場合、塗装では、どうにもすることはできません。

なので、定期的に塗装を行ったりとメンテナンスをしっかりと行っていれば、

ひび割れの発生は最小限に抑えることができるのです。

 

ご自身の家が大丈夫か気になって方、お気軽にご連絡ください!!

また、今年もドクトル外壁さん プロタイムズをよろしくお願いいたします。

カテゴリー:

DATE 2018年1月4日(木)

皆様新年あけましておめでとうございます。

今年度もよろしくお願いいたします。

プロタイムズ東三河店 株式会社カトペン小黒です。

本日もスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

お正月休みをいただいておりましたがあっという間に過ぎていきました。

 

本日ですが年始恒例行事、安全祈願を砥鹿神社にて行わせていただきました。

新しい年の始まり、今年も安全第一で施工を行っていきますのでよろしく

お願い致します。

弊社は1月5日より本格的に仕事が開始となります。

外壁、屋根塗装工事の足場着工、シート防水工事、瓦の葺き替え工事等が年始早々着工予定と

なっております。

また少し着工をお待たせしている物件も増えております。1件ずつ施工していきますのでお待ちください。

今年も多くの塗装工事、リフォーム工事、防水工事を手掛けてまいりますのでよろしくお願いいたします。

 

 

カテゴリー:スタッフの日常

DATE 2017年12月27日(水)

豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!

塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!

今年も残りあとわずかとなりました。

皆さんやり残したことはございませんか?

今年の仕事も目処がつき、気持ちよく新年を迎えられそうな、

株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。

 

今年最後は、1年間で話した、屋根材・外壁材の総復習を行いたいと思います。

みなさん、覚えているでしょうか??

では、早速屋根材から復習します。

和瓦・陶器瓦:粘土を瓦の形にかたどった後、窯の中で焼あげた瓦で、重量は重く建物への負担が大きいが塗装は

必要のない瓦

セメント瓦 :セメントと川砂のモルタルを原料に作った瓦で、重量も重く、定期的に塗装が必要な瓦

モニエル瓦 :セメントと川砂を混ぜ合わせて作られる「乾式コンクリート瓦」で、表面に「スラリー層」という

セメントの粉が薄く吹き付けてあるため、塗装でのメンテナンスは注意が必要。

カラーベスト:厚さ4.5㎜で、内容成分の85%はセメント、残りの15%が石綿(アスベスト)で構成されています。

軽量で地震対策によいのですが、定期的な塗装でのメンテナンスが必要不可欠!!

金属屋根  :屋根素材の中で最も軽いので施工がしやすく、耐震性・耐熱性・耐水性は高いが、遮音性・断熱性

は低い。サビの発生を防ぐため定期的な塗装が必要。

アスファルトシングル  :重さは瓦の約5分の1で耐震性に優れ、高い防水性、耐久性があります。が、耐火性に劣る点と施工

時に接着剤を使用しているため、はがれやすいという点が挙げられる。

アスファルトを溶解するため、溶剤系の塗料は使用できません。

引き続き、外壁材へ行ってみましょう♪

窯業系サイディングボード:内容成分の80%がセメントで残りの20%が繊維質、増量材で構成されています。

主成分がセメントなので、防水性が切れると水がボード内に染み込み、夏場の暑さや冬場の

凍結による膨張などで、変形や反り、ひび割れが発生してしまう。

金属系サイディングボード:耐久性が高く凍害に強く素材が軽量なため、耐震性に優れている素材。衝撃に弱く傷がつき

やすい、金属のためさびが発生してしまう、熱に弱く変形する恐れがある、遮音性が低いという弱点もある。

トタン:耐久性が高く凍害にも強い経年劣化が進むと錆が発生するため、定期的な点検をし、防水性の高い塗料や

錆止めなどのメンテナンスが必要です。

モルタル:セメントと砂(細骨材)を1:3の割合で水と練り混ぜてつくった材料で施工した湿式工法の外壁。

ひび割れをそのままにすると、ひび割れより水分が入り込み、壁の内部を腐られてしまうので塗り替えやコーキン

グ等の定期的なメンテナンスが必要。

ALC:セメント・生石灰・けい石・発泡剤を主原料として成型した材料。軽量気泡コンクリートとも呼ばれ、気泡

などの空隙部分が全容積の80%を占め、比重0.5と軽量なのが特徴で、遮音性・保温性・耐火性に非常に優れてい

る。

木外壁:経年劣化が進むと板の反りや割れなどが起きたりしますので、塗替えには手間がかかりますが、長持ちさ

せるには防腐剤や塗装などの定期的なメンテナンスが必要。

タイル:耐久性や耐水性、耐候性が抜群に優れており、耐用年数が長いのが特徴です。注意点としては、年月の経

過と共に素材が劣化してしまうと、割れや剥がれが発生し、下地の木材を腐食させたり、剥落して人に損傷を与え

たりしてしまう恐れもあるので注意。

 

以上、1年間に当たり紹介してきました。

皆さん覚えていましたでしょうか?

ぜひ、ご自身の屋根材や、外壁材だけでも特徴を覚えておくことをお勧め致します。

それでは、みなさん、良いお年をお迎えください!!

来年もプロタイムズ東三河店 株式会社カトペン ドクトル外壁さんをよろしく!!

カテゴリー:

DATE 2017年12月25日(月)

豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!

皆さまメリーーーーークリスマス!!!!

昨日のイブは日曜日のため楽しめましたか!?

今週1週間で今年は終わり!会社では大掃除方付け等を行っています。

そして僕が更新しているこのブログも僕の回は今回のブログで今年は最後となります。

最後にふさわしいブログを書きたいと思います!

まずこの1年間僕が建物を診断し、様々な建材を見てきました。

使用されている建材&特徴を一緒に記入していきたいと思います。

【外壁部門】

第1位

◆窯業系サイディングボード

セメント80%、繊維質や木片等の増量剤20%で構成されている建材となります。

工場出荷時に形を形成し、表面に塗装をされてきますがその塗装の種類によって耐久年数が

変わってきます。サイディングボードのつなぎ目にはシーリングが施工され防水機能や気密

性を確保しています。シーリングの定期的なメンテナンス、塗り替え等が必要な建材です。

第2位

◆トタン(波トタン・角波トタン)

金属素材で構成がされているため、軽量や形を作りやすいことから古くから外壁材として

使用されている建材です。建物への負荷が少なく地震対策にも優れているともいわれております。

ただ、金属のため熱の影響を受けやすく変形や、熱の伝導がある素材です。耐水性に優れる一方で

表面の塗装機能が失われると錆の発生が出てきます。

第3位

◆ALC

セメント、生石灰、けい石、発泡剤を主剤として成型したスウェーデン発祥の建材となります。

軽量気泡コンクリートとも呼ばれ、気泡などの空気層部分が全容積の80%を占め、比重0.5

と軽量なのが特徴で、遮音性、保温性、耐火性に非常に優れています。

吸水性がとても高いため外壁に使用する場合は必ず塗装による防水処理が必要となります。

以上が外壁素材のまとめとなります!!

また来年屋根材のまとめを行いますのでお楽しみに!!

 

 

プロタイムズ東三河店のお休みですが12月30日(土)~1月4日(木)までとなっております。

お問い合わせ再開は1月5日(金)からとなりますのでご了承お願いいたします。

 

 

カテゴリー:外壁・屋根塗装知識

DATE 2017年12月22日(金)

豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!

塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!

今年も残りわずか1週間となりました。

仕事でもプライベートでも、年またぎにならないよう、

計画を立てて残りわずかな今年を過ごしている、

株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。

 

今回は、倉庫や車庫に使用されている鉄骨についてお話します。

鉄骨も長年メンテナンスをしないと劣化してしまいます。

鉄部なので、経年劣化により錆が発生します。

また、サビが発生し、何もメンテナンスを行わずにそのままにすると、

サビが進行し、腐食し穴が開いてしまいます。

こうなると、交換が必要になります。

また、穴が開いても、倉庫や車庫では生活しないので、あまり支障はきたしません。

そのため、メンテナンスを怠ってしまうというケースが多いのです。

ですが、腐食が進んでいくと強度がなくなり、崩壊等の大事故へつながる可能性も考えられます。

大変危険な状態です。

また、事故に巻き込まれてからでは、遅いのです。

最悪の場合、命の危険もございます。

やはり、こうなる前に、メンテナンスを行いましょう。

 

私たちは、倉庫や車庫だけでも診断にお伺いいたします。

気軽にご連絡し、ご自身の倉庫・車庫または、ご自宅やアパート等の診断をご依頼ください。

現在の状況やメンテナンス方法等、親切にアドバイス致します!!

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