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DATE 2025年11月17日(月)

一条工務店・富士ハウス系の外壁に多いトラブルと塗替え時期の目安

外壁塗装・屋根塗装はカトペンへ!

お役立ちコラムをご覧いただきありがとうございます。

豊橋市・豊川市で地域密着の優良塗装業者、

プロタイムズ東三河店/豊橋中央店:株式会社カトペンです。

屋根・外壁塗装工事はお任せください!


外装劣化診断士の小黒です!

一条工務店や富士ハウスの住宅オーナー様から、「外壁のメンテナンスについて、ハウスメーカーとは違う意見を聞きたい」といったご相談を多くいただきます。

たしかに、ハウスメーカーごとに採用する外壁材や工法が異なるため、劣化症状や不具合の傾向、補修ポイントに違いはあります。特に大手メーカーの住宅は、独自の高機能な外壁材や特殊な施工方法を用いていることも珍しくありません。住まいの状況にあわせたメンテナンスを進めるためにも、まずはご自身の家の特徴を知りましょう。

今回のお役立ちコラムでは、一条工務店や富士ハウス系の住宅に多いトラブルと、適切な塗替え時期の目安を解説します。

一条工務店で建てた家の外壁トラブルと補修の方法

一条工務店で建てた家の外壁トラブルと補修の方法

一条工務店で建てた家の外壁には、ハイドロテクトタイルという独自の材料や高耐久サイディングが使用されている場合が多いでしょう。ハイドロテクトタイルは塗装メンテナンス不要と言われていますが、高耐久サイディングなどの外壁材の場合は定期的な塗り替えが必要です。

主な外壁材と警戒すべき「劣化サイン」

一条工務店で主に採用されている外壁材では、特に以下の劣化サインに注意しましょう。

主な外壁材の種類 警戒すべき劣化サイン
ハイドロテクトタイル 目地の汚れ、カビ、タイルの割れや剥がれ、タイル下地のシーリング、防水不良による浮きや剥離
高耐久サイディング シーリングの劣化・切れ、チョーキング(白い粉)、カビ・苔、ひび割れ、塗膜の退色や剥がれ
モルタル(リシン)仕上げ ひび割れ(クラック)、塗膜の膨れ、カビや苔、色あせ

たとえ塗り替えが不要なハイドロテクトタイルが使用されていたとしても、シーリングの劣化は避けられません。劣化サインが見られたら、速やかな補修をおすすめします。

症状別!外壁材の性能を維持するための補修やメンテナンス

外壁材の持つ高い性能を維持し、家を長持ちさせるためには、劣化症状に応じた適切な補修が必要です。

  • シーリングの全面打ち替え:劣化したシーリングを撤去し、下地防水層保護のため、適切なグレードの材料で打ち替えを行います。
  • 再塗装で防水性の回復:チョーキングを確認後、高圧洗浄と下地処理を行い、高耐久塗料で水の浸透を防ぎます。
  • 防カビ・防苔コートの徹底:バイオ洗浄でカビや苔の根を殺菌し、防カビ・防苔コートを施した塗料で再発を防止します。
  • ひび割れ(クラック)の補修:大きなひび割れは、U字型に削って補修材を充填し、水の浸入を確実に防ぎます。
  • タイル目地の防水再施工:タイルの割れや目地の防水不良に対し、部分的なタイル交換や専門的な防水処置を行います。

富士ハウス系の住宅の外壁に見られる特徴的な劣化と対策

富士ハウス系の住宅の外壁に見られる特徴的な劣化と対策

富士ハウス系の住宅もまた、意匠サイディングやリシン吹き付けなど、個性が強い外壁材を採用しています。ここでは、富士ハウス系の住宅で注意したい劣化サインや対策を紹介します。

意匠サイディング・リシン外壁で特に注意すべき劣化

富士ハウスの外壁は、装飾的な外壁材や、独特の質感や模様を生み出す手法を採用しているのが特徴です。

主な外壁材の種類 警戒すべき劣化サイン
意匠サイディング 目地シーリングの劣化・ひび割れや剥離、サイディングの継ぎ目の隙間(ドライジョイント劣化)、チョーキング、塗膜の退色や変色
リシン吹き付け 微細なクラック(ヘアクラック)、塗膜の膨れや剥離、カビや苔の発生

いずれの場合も塗膜の経年劣化は避けられないため、サインを見逃さないよう目視での点検を怠らないようにしましょう。

塗膜の剥離やクラックが発生した場合の具体的な補修方法

富士ハウス系の外壁は、塗膜の保護と継ぎ目の防水性の維持が重要です。

  • 目地・継ぎ目の徹底補修:シーリングを打ち替え、建材腐食を防ぎ、防水性を回復させます。
  • 意匠を活かす再塗装:サイディングの全面塗膜を回復させます。意匠性の高い外壁には、クリヤー塗装や複数色による塗り分けを検討します。
  • クラック補修:微細なクラックから水が浸入しないよう、深さに応じて樹脂補修を行い、高性能塗料で全面を保護します。
  • 腐食箇所の張替・入替検討:下地や防水層の腐食が確認された場合、塗装でなく張替や入替による抜本的な補修も検討します。
  • 付帯部の重点点検と処置:窓枠、サッシ周辺、付帯部品の錆なども点検し、外壁と同時に適切な処置を行いましょう。

塗替え時期を判断する最終基準と失敗しない業者選びのポイント

塗替え時期を判断する最終基準と失敗しない業者選びのポイント

外壁材の種類やメーカーが異なったとしても、外壁によくあるトラブルや劣化サインは共通しています。判断基準を知っておくことに加えて、新築後10~15年が経過しているのであれば、業者の点検を受けるのがおすすめです。

「10年〜15年サイクル」の根拠と今すぐ点検すべきサイン

一条工務店や富士ハウスどちらの住宅であったとしても、シーリング材や一般的な塗料の防水性能から、10年~15年サイクルでの目地補修や塗装メンテナンスを検討しましょう。高耐久のタイルやフッ素塗料を使用していたとしても、シーリング材の寿命はそれほど長くありません。

オーナー様自身で確認できる、緊急性の高い以下のサインを放置しないでください。

  • 目地の弾力性の消失(硬化、ひび割れ):コーキングを押してみて弾力が失われていたら危険信号です。
  • チョーキング(白い粉)の顕著化:外壁を触って白い粉が大量につくようになったら、塗膜の機能が失われています。
  • 苔や藻の広範囲な発生:常に湿気が留まっている証拠であり、外壁材の防水性能が低下してる可能性があるでしょう。

これらのサインを確認したら、すぐに専門家による無料診断をご利用ください。

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補修・塗替えは「メーカー推奨工法」を深く理解したプロに

外壁材の構造や素材、商品グレードごとに仕様は異なるため、メーカーの工法を熟知していない業者やDIYによるメンテナンスはおすすめできません。適切な下処理などを行わなければ、塗料やシーリング材などの本来の性能が発揮されず、数年でトラブルが再発する可能性もあります。

診断力と技術力で家の価値を維持できる塗装専門店に相談し、補修を依頼することが、長期的な安心につながるでしょう。一条工務店、富士ハウス系を問わず、外壁のトラブルや住まいのお悩みは、ぜひお気軽にご相談ください。

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FAQ|一条工務店・富士ハウス系の外壁トラブルと塗替え時期の目安についてよくある質問

FAQ|一条工務店・富士ハウス系の外壁トラブルと塗替え時期の目安についてよくある質問

一条工務店・富士ハウス系の住宅は、一般的な戸建てとは外壁材や工法が異なるため、「本当に今塗り替えが必要なのか」「メーカー以外に頼んで大丈夫なのか」といった不安や疑問を持たれやすいです。ここでは、オーナー様からよくいただくご質問をQ&A形式でまとめました。

Q.一条工務店に「まだ塗り替え不要」と言われましたが、10年以上経っていれば点検したほうがいいですか?

A.はい、外壁材の種類にかかわらず「築10〜15年」は一度専門家の点検を受けていただきたい目安です。ハイドロテクトタイルなどタイル本体の耐久性が高くても、シーリングや防水層の寿命はそこまで長くありません。目地のひび割れや硬化、チョーキング、カビ・苔が目立ってきたら、メーカーの判断だけでなく第三者の診断も合わせて確認すると安心です。

Q.ハイドロテクトタイルの家でも、将来的に塗装が必要になることはありますか?

A.基本的には「タイルそのもの」は塗装不要とされていますが、タイルの割れ・剥がれや下地の防水不良が進んだ場合、部分的な補修や保護を目的とした塗装が検討されるケースもあります。特にシーリングの劣化やタイル目地からの水の回り込みを放置すると、下地や構造材にダメージが広がる可能性があるため、「タイルだから何もしなくてよい」と考えるのは危険です。

Q.富士ハウスで建てた家で、図面や仕様書が手元にありません。塗替えは問題なくできますか?

A.図面がなくても、現地調査で外壁材の種類や仕上げ、シーリングの状態、過去の補修履歴の痕跡などを確認することで、適切な塗料や工法を選定することは可能です。意匠サイディングやリシン仕上げなど、富士ハウス系でよく見られる外壁パターンを把握している塗装店であれば、意匠性を生かしたクリヤー塗装や、模様を損なわない塗り分けの提案もできます。

Q.自分でコーキング材を足したり、市販塗料でクラックを埋めても大丈夫でしょうか?

A.応急処置として一時的に水の侵入を抑えられる場合もありますが、長期的にはおすすめできません。既存シーリングとの相性が悪かったり、下地処理が不十分だと、内部で水が回ってしまい、かえって劣化を早める恐れもあります。特に一条工務店・富士ハウス系の外壁は構造が複雑なことも多いため、「目に見える部分だけをとりあえず塞ぐ」DIY補修は控え、早めにプロの診断を受けてください。

Q.無料診断ではどこまで見てもらえますか?どのくらい時間がかかりますか?

A.一般的には外壁材の種類、シーリングの状態、チョーキングやクラックの有無、苔・カビ・汚れの付着状況、ベランダや笠木、サッシ周りなど雨漏りリスクの高い部分を目視と簡易計測で確認します。建物の大きさにもよりますが、30坪前後の戸建てであれば1〜2時間程度が目安です。診断後に写真付きの報告や、必要な補修・塗替え時期の目安も説明してもらえる業者を選ぶと、判断材料として役立ちます。

一条工務店・富士ハウス系の塗替え相談はカトペンへ|適切な時期と工法選びで大切な住まいを守りましょう

一条工務店・富士ハウス系の塗替え相談はカトペンへ|適切な時期と工法選びで大切な住まいを守りましょう

一条工務店・富士ハウス系の住宅は、高性能な外壁材や独自工法が使われている分、「本当に今塗り替えが必要なのか」「どこまでがタイルや外壁材の性能で、どこからが劣化なのか」が分かりづらく、判断を先送りにしてしまいがちです。

ただ、目地シーリングの硬化やひび割れ、チョーキング、苔・カビの広がりといったサインを放置すると、せっかくの高性能外壁の内部で、見えないところからダメージが進行してしまいます。タイルだから安心、ハウスメーカーの家だからまだ大丈夫、と考えてしまう前に、一度専門家の目で「今の状態」と「必要なメンテナンスの優先順位」を確認しておくことが、住まいの寿命と資産価値を守るうえで大切です。

株式会社カトペン/プロタイムズ東三河店/豊橋中央店では、一条工務店・富士ハウス系の外壁トラブルや塗替え時期の目安について、現地診断と写真付きレポートをもとに分かりやすくご説明し、メーカー推奨工法や材質に配慮した補修・塗装プランをご提案しています。まずは問い合わせフォームからのお問い合わせ、メール、電話でのご相談など、お客様の負担にならない方法でお気軽にご連絡ください。実際の施工事例や塗料サンプルを見ながらじっくり相談したい方は、ショールームへの来店も歓迎しています。

一条工務店・富士ハウス系の外壁について「そろそろかな?」と少しでも気になってきたら、地域密着でサポートするカトペンに一度ご相談いただければ幸いです。

カテゴリー:ハウスメーカーVS塗装専門店 塗装業者の選び方 外壁・屋根の基礎知識 外壁塗装について

DATE 2025年11月3日(月)

【豊橋市】トヨタホーム・積水ハウス・大和ハウスの外壁を徹底比較!それぞれの特徴と塗装の注意点

外壁塗装・屋根塗装はカトペンへ!

お役立ちコラムをご覧いただきありがとうございます。

豊橋市・豊川市で地域密着の優良塗装業者、

プロタイムズ東三河店/豊橋中央店:株式会社カトペンです。

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外装劣化診断士の小黒です!

豊橋市で外壁塗装を検討する場合「ハウスメーカーの住まいでも普通の塗装業者に頼んで大丈夫?」「メーカーによって外壁の素材が違うって本当?」と疑問を持つ方もいるでしょう。

「トヨタホーム・積水ハウス・大和ハウス」は日本を代表する大手ハウスメーカーです。それぞれ独自の外壁材や構造を採用しており、劣化の仕方も再塗装の方法も異なります。たとえば金属系パネル・セラミックコート・ALCパネルなど、素材によって塗料の密着性や耐候性は異なるのです。適切な処理をしないと、早期剥離や変色などのリスクがあるのです。

大手ハウスメーカーの外壁塗装を検討するなら、施主さまも事前に外壁に対する基礎知識は把握しておいたほうが失敗を回避できます。

そこで今回のお役立ちコラムでは、トヨタホーム・積水ハウス・大和ハウスの外壁を比較し、特徴と塗装時の注意点をわかりやすくお話しします。

トヨタホームの外壁:金属+セラミック層の高耐久パネル

トヨタホームの外壁は高い意匠性があり高耐久です。反面再塗装時の密着処理に注意が求められます。沿岸部の豊橋市では、とくに塩害対策を考えておきたいところです。

金属系外壁の構造と特徴

トヨタホームでは「ストーンデザインパネル」「セラミックコート鋼板」など、金属系パネルを多く採用しています。ガルバリウム鋼板をベースに、無機コート層を重ねる構造で、耐候性・防汚性・意匠性に優れた外壁です。これによって10年以上、美観が維持できる仕上げを実現しています。

劣化の特徴と豊橋市での注意点

無機コート層は高い耐久性を誇りますが、再塗装時に塗料を弾く性質があるのです。下地処理を怠ると、塗膜の密着不良を起こすため、再塗装時は研磨と専用プライマー処理が求められます。

また、豊橋市のような沿岸地域だと、潮風による金属腐食にも注意が必要です。塩害対策としては、フッ素系や無機系といった高耐候塗料が適しています。あわせて塗膜に十分な厚みの確保が必要です。

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積水ハウスの外壁:ダインコンクリートと磁器タイルの重厚設計

積水ハウスの外壁:ダインコンクリートと磁器タイルの重厚設計

積水ハウスの外壁は、高級感と断熱性が特徴的です。そのため再塗装をする場合、専用下塗り材と付着試験が欠かせません。

ダインコンクリート外壁の特性

積水ハウスは「ダインコンクリート」と呼ばれる、独自の軽量コンクリート外壁を採用しています。

親水性コーティングが施されており、雨で汚れを落とせる、セルフクリーニング機能を備えているのが強みです。ただし、このコート層は、再塗装時に塗料を弾く特性があります。そのため、再塗装時には、クロスカット試験のような密着テストが必要です。塗装や塗膜が下地に対し、どれほどの強度で密着しているかを測定、評価します。品質管理において重要な意味を持った試験です。

磁器タイル外壁のメンテナンス

磁器タイルは基本的に塗装不要です。ただし、シーリング目地や付帯部に経年劣化が見られるため完全にメンテナンスフリーというわけではありません。塗装対象はタイルそのものではなく、目地・軒天・笠木・鉄部などの補修が必要です。定期的に、高圧洗浄と防水点検を行うことで美観と防水性を維持します。

豊橋市での塗装の注意点

梅雨時期や秋雨の多いために、シーリング材の膨れや剥離が起こりやすい傾向です。透湿性を確保できる弾性フッ素塗料や微弾性シリコン塗料を選ぶことで、湿度に強くなります。

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積水ハウスで使用される外壁材の種類・塗装専門業者の対応とは

大和ハウスの外壁:ALCパネルの断熱と吸水に注意

大和ハウスの外壁:ALCパネルの断熱と吸水に注意

大和ハウスのALC外壁は、断熱性自体は高いのですが、多孔質のため吸水・膨れ対策を徹底する必要があります。多孔質とは内部に小さな穴があることを指します。

ALC外壁の構造と性能

大和ハウスでは、「ジーヴォシリーズ」に代表されるALC(軽量気泡コンクリート)外壁を採用しています。ALCは軽量で断熱性・耐火性に優れていますが、表面が多孔質のため吸水しやすく、塗装時には下地の乾燥状態の確認が必要です。

劣化症状と対策

ALCは経年劣化により、チョーキングといった表面の粉化やヘアクラックが発生します。これらを放置すると、雨水の侵入や塗膜膨れの原因になるのです。塗装前には強めの高圧洗浄や含水率のチェックが求められます。

豊橋市での適正塗料と施工時期

湿度が高く塩分を含む海風が吹くため、通気性のある塗料が適しています。たとえばアクリルシリコンや無機断熱フッ素塗料などです。

また、冬季の結露や霜を避けるため、塗装時期は梅雨前や秋の乾燥期を選ぶと施工品質が安定します。

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ダイワハウスで使われる外壁の種類は?ハウスメーカーと塗装専門業者の違いを解説

共通する塗装メンテナンスのポイント

共通する塗装メンテナンスのポイント

ハウスメーカーの住まいの塗装では、素材ごとに異なる下地処理とシーリングの管理が重要です。ここでは共通の基本を解説します。

シーリングの打ち替え

ハウスメーカーの住まいに対しては、シーリングが外壁防水にとって重要な意味を持ちます。外壁自体は強固だとしても、シーリング材も強いわけではありません。時間の経過により硬化やひび割れが発生します。再塗装時には、必ず撤去・打ち替えを実施したほうがいいのです。

下地処理と洗浄の重要性

高圧洗浄とバイオ洗浄で藻・コケ・汚染物質の除去が求められます。豊橋市のような湿潤地域では、表面汚染を残すと密着不良の原因となります。洗浄後は十分に乾燥時間を確保し、含水率を安定させてから塗装するのが基本です。

適正プライマーの選定

外壁材に応じて、下塗り材であるプライマーを使い分けることが、塗膜の寿命に大きく影響します。

  • 金属系:エポキシプライマー
  • セラミック系:特殊密着プライマー
  • ALC系:浸透シーラー

この点で選定を誤ると、早期剥離の原因となりかねません。施工前には、素材確認を徹底することが重要です。

豊橋市の気候と塗装時期の目安

豊橋市は年間を通じて湿度が高く、海風の影響で塩害リスクもあります。この環境では、外壁の劣化が早まりやすいため、10〜12年を目安に点検・塗装計画を立てるのが理想です。

また、純正仕様や保証制度を継続したい場合、メーカー指定工法に準拠した施工が必要なケースもあります。そのため施工前には、必ず確認が必要です。加えて、塩害に強い無機塗料や厚膜仕上げが適しています。その点を踏まえると、ハウスメーカーの外壁塗装実績がある、豊橋市の地元業者への相談がいいでしょう。。

参照:トヨタホーム

参照:積水ハウス

参照:大和ハウス

参照:豊橋市 第2章 環境の現況

FAQ|トヨタホーム・積水ハウス・大和ハウスの外壁塗装

FAQ|トヨタホーム・積水ハウス・大和ハウスの外壁塗装

トヨタホーム・積水ハウス・大和ハウスといった大手ハウスメーカーの住まいは、外壁材や工法が一般的な戸建てとは少し異なります。そのため「普通の塗装業者に頼んで大丈夫?」「メーカー保証はどうなるの?」といった不安の声をよくいただきます。ここでは、ハウスメーカー住宅の外壁塗装について、よくある質問をQ&A形式でまとめました。

Q.ハウスメーカー以外の塗装会社に依頼しても大丈夫でしょうか?

A.結論から言うと、「ハウスメーカー住宅の構造や外壁仕様をきちんと理解している塗装会社」であれば問題ありません。ただし、ダインコンクリートやALC、金属+セラミックコート鋼板など、それぞれの素材に合った下地処理・専用下塗り材の選定ができることが条件です。ハウスメーカーごとの施工実績がある会社かどうか、事前に確認しておくと安心です。

Q.トヨタホーム・積水ハウス・大和ハウスの外壁塗装は何年ごとに検討すべきですか?

A.外壁材や立地条件にもよりますが、豊橋市のように塩害・湿気の影響を受けやすいエリアでは、10〜12年を目安に一度専門家の点検を受けることをおすすめします。磁器タイルなど「塗装不要」の部位もありますが、シーリングや付帯部は必ず劣化するため、目地のひび割れ・チョーキング・色あせが目立ってきた段階で一度相談するとよいでしょう。

Q.メーカー純正塗料や指定工法でないと保証が切れてしまいますか?

A.保証条件はハウスメーカーや建築時期によって異なります。「外壁塗装をするときはメーカー指定工法のみ」などの条件が付いているケースもあれば、一定条件を満たせば第三者施工でも問題ないケースもあります。まずは保証書の内容を確認し、不明な場合はハウスメーカーか、ハウスメーカー施工実績のある塗装会社に確認するのが安心です。

Q.見積もりはハウスメーカーと地元塗装店、どちらにも取った方がいいですか?

A.可能であれば両方から見積もりを取ることをおすすめします。ハウスメーカーは純正部材や指定工法での提案が中心になる一方、地元塗装店は現状に合わせて塗料グレードや工法を柔軟に選べるメリットがあります。価格だけでなく、仕様書・使用塗料・シーリング工事の範囲などを比較し、「内容」と「説明の分かりやすさ」で判断すると失敗しにくくなります。

Q.カトペンに相談する場合、どんな情報を伝えておくとスムーズですか?

A.建てたハウスメーカー名(トヨタホーム・積水ハウス・大和ハウスなど)、新築時期(築年数)、これまでのメンテナンス履歴(塗装済みかどうか)、現在気になっている症状(ひび割れ・色あせ・苔・汚れなど)を教えていただけると、現地調査や提案がスムーズです。図面や過去の点検資料、保証書などがあれば、あわせてご用意いただくとより正確な診断が可能です。

ハウスメーカー外壁塗装のご相談はカトペンへ|豊橋市で仕様に合わせた最適プランをご提案

ハウスメーカー外壁塗装のご相談はカトペンへ|豊橋市で仕様に合わせた最適プランをご提案

トヨタホーム・積水ハウス・大和ハウスの外壁は、それぞれ金属系パネル、ダインコンクリート、ALCパネルなど、素材も構造も大きく異なります。そのため「どの塗料でも塗れる」というものではなく、適切な下地処理や専用プライマーの選定を誤ると、早期のはがれや膨れにつながってしまいます。豊橋市のように塩害や湿気の影響を受けやすい環境であればなおさら、ハウスメーカー住宅の実務に慣れた塗装店に相談することが重要です。

株式会社カトペン/プロタイムズ東三河店/豊橋中央店では、トヨタホーム・積水ハウス・大和ハウスそれぞれの外壁仕様や過去の施工事例を踏まえたうえで、シーリング工事、高圧洗浄、下地処理、使用塗料まで一棟ごとに最適なプランをご提案しています。「メーカー以外に相談して大丈夫?」「うちの外壁材に合う塗料が知りたい」「予算の範囲でベストなグレードを選びたい」といったご相談も大歓迎です。お問い合わせは、ホームページの問い合わせフォームからのお問い合わせはもちろん、メールやお電話でのご相談、ショールームへの来店も承っております。

豊橋市でトヨタホーム・積水ハウス・大和ハウスの外壁塗装をご検討中の方は、まずはお気軽にカトペンへご相談ください。仕様に合わせた適正な工事で、大切な住まいを長く美しく守るお手伝いをさせていただきます。

カテゴリー:ハウスメーカーVS塗装専門店 地域・エリア情報 塗装業者の選び方 外壁・屋根の基礎知識 外壁塗装について 豊橋市

DATE 2025年9月22日(月)

【豊川市・外壁塗装】悪徳業者リストの使い方・主な手口を解説

外壁塗装・屋根塗装はカトペンへ!

お役立ちコラムをご覧いただきありがとうございます。

豊川市で地域密着の優良塗装業者、

プロタイムズ東三河店/豊橋中央店:株式会社カトペンです。

屋根・外壁塗装工事はお任せください!


外装劣化診断士の小黒です!

豊川市で外壁塗装を検討中の皆様。悪徳業者の噂を聞いて不安になったり、いま交渉中の業者がいまいち信用できず困っていたりしませんか?

結論から言えば、豊川市で外壁塗装を検討する際には悪徳業者を事前に調べ、怪しい手口を見抜くことが必須です。なぜなら、豊川市でも訪問販売や不正な契約によるトラブルが毎年のように報告されており、「契約して後悔した」という声が後を絶たないからです。

今回のお役立ちコラムでは、以下の2つについてをわかりやすく解説します。

  • 外壁塗装の悪徳業者を調べられる公的リストの使い方
  • 豊川市で注意すべき悪徳業者の典型的な手口

「いま交渉中の業者が信用できない」

「どこに相談すべきか迷っている」

といった方にとって、信頼できる業者を選ぶための具体的なアドバイスです。この記事を読み終える頃には、どの業者を避けるべきか、どう調べれば安心できるかが明確になるはずです。

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外壁塗装の悪徳業者を調べるリスト3選

外壁塗装の悪徳業者を調べるリスト3選

まずは悪徳業者を調べるのに便利なリストを3つ紹介します。過去に何らかのトラブルを起こした業者は見つけられるため、どのリストも頼りになりますが、いまだ所業が浮き彫りになっていない悪徳業者は掲載されていません。ですので「リストにない=悪徳業者ではない」と判断するのは早計です。

リストに載っていなくても怪しいと感じる業者がいる場合は、後述の「豊川市で注意したい!外壁塗装の悪徳業者の特徴や手口」をご確認ください!

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騙されないで!豊橋市でマンションの外壁塗装をするなら業者の資格の確認を忘れずに!

【悪徳業者のリスト①】消費者センター(東三河広域連合消費生活豊川センター)

消費者センターには消費者による苦情や報告が沢山集まっています。豊川市であれば、東三河広域連合消費生活豊川センターが管轄なので連絡してみると良いでしょう。

消費者センターを使うメリットは過去のリストをさかのぼって調べてもらえるだけでなく、不安なことや困っていることを相談できることです。電話で相談することも可能ですが、消費者センターに直接行って話をすれば心強い味方となってくれるでしょう。

消費者センター(東三河広域連合消費生活豊川センター)
〒442-8601 豊川市諏訪1-1 豊川市役所北庁舎4階

・電話番号

(0533)89-2238

・受付時間

月曜日9:00~16:30

火曜日9:00~16:30

水曜日9:00~16:30

木曜日9:00~16:30

金曜日9:00~16:30

※祝日、振替休日、年末年始は除く

上記は豊川市を管轄に置く消費者センターですので市外の方は利用できません。豊川市以外にお住まいの方は、消費者ホットライン(局番無し・188)に連絡すると最寄りの消費者センターを教えてくれます。

【悪徳業者のリスト②】特定商取引法ガイド(消費者庁)

特定商取引法ガイドの使い方(外壁塗装の悪徳業者を調べる方法)
①特定商取引法ガイド(https://www.no-trouble.caa.go.jp/)にアクセスする

②「執行事例の検索」をクリック(タップ)する

③事業者名に気になる業者名を入力して「検索」をクリック(タップ)する

特定商取引法ガイドで検索できるのは、特定商取引法に引っかかった業者です。他の法律に反して捕まった業者は検索できないため気をつけてください。

特定商取引法に引っかかる外壁塗装業者というのは、書面に虚偽の記載を行った業者や契約書に不備がある業者、迷惑勧誘や重要な事柄に関して嘘をついて説明した業者などが含まれます。さかのぼれるのは大体5年くらい前までで、処分のほとんどは業務停止命令です。業務停止命令には期限があるため、活動を再開している業者が見つかるかもしれません。

【悪徳業者のリスト③】ネガティブ情報等検索サイト(国土交通省)

ネガティブ情報等検索サイトの使い方(外壁塗装の悪徳業者を調べる方法)
①特定商取引法ガイド(https://www.mlit.go.jp/nega-inf/index.html)にアクセスする

②STEP1で「建設工事」をクリック(タップ)する

③STEP2で「建設業者」をクリック(タップ)する

④「商号又は名称」で業者名を入力して「検索」をクリック(タップ)する

ネガティブ情報等検索サイトでは、行政処分を受けた業者を調べることが可能です。

④の段階で「処分を行った者」で愛知県を選択して(他は空欄)検索すれば、愛知県全域で処分を受けた業者のリストを見ることもできます。こちらもさかのぼれるのは大体5年くらい前までです。

カトペンが選ばれる理由|公共工事実績と高い技術力

カトペンが選ばれる理由|公共工事実績と高い技術力

外壁塗装や屋根塗装を依頼する際、多くのお客様が「この業者は本当に信頼できるのか?」という不安を抱えています。特に豊川市・豊橋市エリアでも悪徳業者の噂がある以上、確かな裏付けを持った業者に依頼することが重要です。

カトペンは、地域密着でありながら公共工事や大手ゼネコンの一次協力案件を数多く担当してきた実績を持つ、数少ない優良塗装会社です。ここでは、私たちが信頼され続けてきた理由を具体的にご紹介します。

官公庁・ゼネコン案件で培った品質基準

カトペンは、戸建て住宅の塗装にとどまらず、学校・公共施設・道路関連施設といった官公庁の公共工事や、大手ゼネコン一次協力としての大規模プロジェクトに参画してきました。

これらの現場では、作業スピードだけでなく「安全管理」「塗料規格の遵守」「耐用年数を見据えた仕様提案」といった高度な品質基準が求められます。厳しいチェックをクリアしてきたノウハウを、地域のお客様の戸建て塗装にもそのまま応用しているため、美観性・耐久性・安全性のすべてにおいて安心できる仕上がりをお約束できます。

資格保有職人と徹底した施工管理

技術力の高さを裏付けるのが、カトペンに在籍する一級・二級塗装技能士の職人たちです。現場ごとに最適な塗料や工法を判断し、確実な施工を行える国家資格者が多数所属しています。さらに、施工の前段階では外装劣化診断士が劣化状況を正確に診断し、建物の状態に合わせた最適なプランを作成します。

工事中も「工程ごとの写真管理」「現場責任者によるチェックリスト」などを徹底し、完工後には定期点検や保証対応を実施。施工が終わった後も安心して暮らせるよう、長期的なアフターサポート体制を整えています。

豊川市で注意したい!外壁塗装の悪徳業者の特徴や手口

豊川市で注意したい!外壁塗装の悪徳業者の特徴や手口

前述のリストに載っていなくても、まだ処分を受けていない悪徳業者がいるかもしれません。豊川市で注意したい外壁塗装の悪徳業者の特徴や手口を解説しますので、いずれかに1つでも当てはまるなら注意してください。

悪徳業者の特徴・手口①|キャンペーン中なので本日にかぎり〇〇が無料です

豊川市の外壁塗装業者が何らかのキャンペーンを行って安くすることはありますが、「本日契約してくれれば、〇〇が無料になります。(大幅値引きします)」という業者には気をつけてください。

多くの業者は見積り書に有効期限が設定されており、大体1ヶ月から2ヶ月くらい有効です。「本日まで見積りをしていただければ」ならわかりますが、本日中に契約しなければならないケースは、消費者を焦らせて判断を鈍らせようとしている可能性が高く、警戒すべきです。

悪徳業者の特徴・手口②|火災保険に上手く申請して、安く工事しましょう

火災保険を使って外壁塗装の費用を抑えることは可能です。実際に火災や災害にあったのならば、保険会社に連絡し火災保険を使えるか聞いてみると良いでしょう。

一方で被災した事実はないのに、「火災保険に上手く申請して(虚偽の申請をして)安くしよう」と誘ってくる業者は100%悪徳業者です。「書類はこちらで用意します」と言われても断ってください。書類を作ったのが業者でも虚偽が見つかって処罰されるのは申請者です。

とても悪徳な業者は、後々になって「虚偽の申告をしましたよね」と脅してくるかもしれません。

悪徳業者の特徴・手口③|オリジナル塗料で安くします!

塗装業者がオリジナルの塗料を作ることなどありえません。オリジナルの塗料をすすめる理由は、実際よりも質の悪い塗料やグレードの低い塗料をごまかすためかと思われます。

オリジナル塗料に関する勧誘がなくても、怪しいと感じるなら見積り書に塗料名やメーカー名などが記載されているか確認してください。記載されていなければ警戒すべきで、記載されていたとしても、インターネットでどのような塗料なのか調べてみましょう。

多くのメーカーは公式ホームページで製品(塗料)の詳しい仕様を公開しているため、情報が出てこない場合は架空の塗料かもしれません。

オリジナル塗料を使う悪徳業者が厄介なのは、悪徳だとわかりにくい点です。たとえばグレードの低い塗料をグレードの高い塗料のように見せかけて使ったとしても、施工直後は差がわかりにくく、差が出るのは数年後になってしまいます。

悪徳業者の特徴・手口④|本日無料で点検します。(訪問販売)

豊川市の外壁塗装業者が点検を無料で行うこと自体は不思議ではありませんが、訪問販売で当日に点検をするというのは、怪しいと言わざるを得ません。無料という言葉で誘って、どうにか契約しようとしている魂胆なので、点検すらさせないでください。

豊川市で暗躍する悪徳業者によっては、故意に外壁を傷つけて「こんなに劣化しているから塗装しないとまずい」と言ってくる場合もあります。

悪徳業者の特徴・手口⑤|今すぐ修理しないと、次の雨や台風には耐えられないかも

やたらと消費者を焦らせてくるような言い方で「今すぐ修理しましょう」と誘ってくる業者は悪徳業者かもしれません。中には大げさな外壁塗装業者の営業もいるかもしれませんが、警戒はした方が良いでしょう。

点検をしっかり行った上での発言ならまだわかりますが、さらっと見ただけで危険だと言い張る業者は信用しないでください。

悪徳業者の特徴・手口⑥|全額前払いなら費用を安くします

豊川市の外壁塗装業者は前後2回払いか後払いが基本です。全額前払いを求める外壁塗装業者はお金に困っていて自転車操業となっているか、悪徳業者でお金を持ち逃げする可能性があります。

いずれにしても信用できないため断りましょう。

悪徳業者の特徴・手口⑦|近所の足場を流用するため、安くなります

近所の足場を流用することなどできません。何かしらのキャンペーンで足場代が安くなるならわかりますが、近所の足場をそのまま持ってきて使うという業者がいたら、その時点で断ってください。

悪徳業者の特徴・手口⑧|豊田市の者です・〇〇(大手ハウスメーカー)の者です

本物の豊川市役所や大手ハウスメーカーの方が来訪する可能性もゼロではありませんが、「助成金を使って外壁塗装しませんか」「モニターになってくれれば安くします」というのは怪しいと言わざるを得ません。

気になる場合は彼らにもらった連絡先などに頼らず、自分で連絡先を調べて事実かどうか聞いてみてください。

悪徳業者の特徴・手口⑨|他社の見積り書を見せて!それより安くします

しっかりとした点検や診断を行ってもいないのに、いきなり「他社の見積り書を見せてください。それより安くします」と言ってくるのであれば、悪徳業者の可能性が高いでしょう。

見積りを行うには、点検や診断で得た情報が絶対に必要です。お金だけの話で値引きを誘ってくる業者は信用しないでください。

悪徳業者かも?工事の出来映えに違和感があったらご相談ください!

悪徳業者かも?工事の出来映えに違和感があったらご相談ください!

工事の出来映えに違和感があって「手抜き工事されたかも」「もしかしたら悪徳業者だったかもしれない」と感じ、不安な場合もあるでしょう。

そんな時は弊社(プロタイムズ東三河店/豊橋中央店:株式会社カトペン)にご連絡ください!点検や「確認すべき点はどこなのか」といった相談など、できるかぎり手伝わせていただきます。

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一級塗装技能士とは?塗装業者選びの際に知っておきたいこと|【豊橋市】外壁塗装・屋根塗装専門店

豊川市で外壁塗装業者に迷ったら|消費生活センター活用法

豊川市で外壁塗装業者に迷ったら|消費生活センター活用法

外壁塗装を検討していると「この業者で本当に大丈夫だろうか…」という不安はつきものです。特に豊川市でも訪問販売や悪質リフォーム業者の被害報告が後を絶たないため、第三者機関を上手に活用することが重要です。

その代表的な相談先が東三河広域連合消費生活豊川センターです。公的な立場から客観的な助言や情報提供を行ってくれるため、業者選びに迷った時や契約内容に不安を感じた時の強い味方となります。

東三河広域連合消費生活豊川センターの相談窓口

豊川市にお住まいの方は、まず東三河広域連合消費生活豊川センターに相談するのがおすすめです。

豊川市にお住まいの方は、まず東三河広域連合消費生活豊川センターに相談するのがおすすめです。

  • 所在地:豊川市諏訪1丁目1番地豊川市役所北庁舎4階
  • 電話番号:0533-89-2238
  • 受付時間:平日9:00〜16:30(祝日・年末年始を除く)

平日に相談が難しい場合は、愛知県消費生活総合センターを利用することも可能です。

  • 電話番号:052-962-0999
  • 受付時間:平日9:00〜16:30/土日9:00〜16:00(祝日・年末年始を除く)

消費生活センターでは、過去に寄せられた相談事例や行政処分情報を調べてもらえるほか、悪質な手口に遭遇した際の具体的な対応方法についてもアドバイスを受けられます。

相談を有効に活用するためのポイント

相談をよりスムーズに進めるためには、見積書・契約書・工事中や施工後の写真といった証拠資料を準備して持参することが大切です。こうした情報があれば、担当者が状況を正確に把握でき、より具体的な助言が得られます。

また、「すでに契約してしまったけど大丈夫?」「工事後に不備がある気がする」といったケースでも相談可能です。問題が深刻化する前に早めに相談することで、トラブルの拡大を防げます。

FAQ|外壁塗装と悪徳業者についてよくある質問

外壁塗装を検討する際に、多くの方が抱く疑問をまとめました。悪徳業者を避け、安心できる工事を依頼するための参考にしてください。

Q.もし悪徳業者に契約してしまったらどうすればいい?

A.訪問販売形式であれば契約書受領から8日以内ならクーリングオフが可能です。また、消費生活センターへ相談すれば契約解除や紛争解決のサポートを受けられます。

Q.カトペンは信頼できる業者ですか?

A.はい。カトペンは公共工事・ゼネコン一次協力案件の経験があり、戸建住宅でも同等の品質で施工します。職人は一級・二級塗装技能士の資格を保有し、厳格な施工管理体制を整えています。

Q.豊川市で相談できる窓口はありますか?

A.東三河広域連合消費生活豊川センターが相談窓口です。電話番号は0533-89-2238、平日9:00〜16:30に対応しています。

Q.信頼できる塗装業者を見極めるポイントは?

A.以下の点をチェックしましょう。

  • 使用塗料のメーカー・仕様を明記しているか
  • 詳細な見積書を提示するか
  • 資格保有職人や施工実績があるか
  • 保証・アフター点検を実施しているか
  • 公共工事や地域密着の実績があるか

Q.豊川市でよくある悪徳業者の手口は?

A.「本日契約で大幅値引き」「火災保険を不正に利用」「オリジナル塗料を強調」「全額前払いを要求」などです。これらに当てはまる場合は警戒してください。

カトペンにご相談を!悪徳業者の不安を解消して安心の外壁塗装を

カトペンにご相談を!悪徳業者の不安を解消して安心の外壁塗装を

豊川市で外壁塗装を検討されている皆様にとって、悪徳業者の存在は非常に大きな不安材料です。今回のコラムでは、悪徳業者を見極めるためのリストの使い方や、彼らに共通する手口を詳しくご紹介しました。もし、現在進行中の工事や、過去に行った工事に違和感を感じている場合には、お気軽に株式会社カトペン/プロタイムズ東三河店/豊橋中央店にご相談ください。

当社では、適切な点検と専門的なアドバイスを通じて、お客様が抱える不安をしっかり解消いたします。また、外壁塗装に関する疑問や見積りに関しても誠実に対応いたします。お問い合わせフォーム、メール、電話でのご相談、あるいはショールームへのご来店など、どのような方法でもお気軽にご連絡ください。あなたの大切なお住まいを守るために、私たちが全力でサポートいたします!

カテゴリー:地域・エリア情報 塗装業者の選び方 外壁・屋根の基礎知識 外壁塗装について 屋根塗装について 悪徳業者・悪質業者 豊川市

DATE 2025年9月5日(金)

外壁塗装の見積もり完全ガイド|費用相場と比較ポイントを解説

外壁塗装・屋根塗装はカトペンへ!

お役立ちコラムをご覧いただきありがとうございます。

豊橋市で地域密着の優良塗装業者、

プロタイムズ東三河店/豊橋中央店:株式会社カトペンです。

屋根・外壁塗装工事はお任せください!


外装劣化診断士の小黒です!

外壁塗装は住宅の美観だけでなく、防水や耐久性を維持するために欠かせない工事です。しかし依頼する前に必ず直面するのが、

  • 「費用はいくらかかるのか」
  • 「見積もり金額は妥当か」

という悩みです。同じ作業内容でも、業者によって提示される金額が異なることも珍しくありません。適正価格で塗装を依頼するには、複数の業者から見積もりを取得して比較することが大切です。

しかし、見積もり時は抑えるべきポイントがあります。今回のお役立ちブログでは、外壁塗装の見積もり内容を説明しながら、比較する際のポイントをお話しします。

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外壁塗装の見積もりにはさまざまな費用が含まれる!内訳は?

外壁塗装の見積もりにはさまざまな費用が含まれる!内訳は?

外壁塗装の見積もりは、単に「塗料代と工賃」だけではありません。工事の安全性を確保するための準備や塗装の品質を左右する下地処理など、多くの工程が費用に反映されています。

主な項目は次の通りです。

  • 足場代
  • 高圧洗浄費
  • 下地処理費
  • 塗料代・塗装費
  • 諸経費・保証費用

それぞれみてみましょう。

足場代

安全かつ効率的に作業を行ううえで欠かせないのが足場です。高所作業を伴う外壁塗装では、足場がないと十分な施工品質を確保できず、転落事故の危険性もあります。

一般的に、建坪30坪の住宅では15〜30万円が相場です。「足場代無料」と宣伝している業者もありますが、工事費用の中に上乗せされている場合があるため気を付けましょう。

高圧洗浄費

塗料を長持ちさせるには「外壁の汚れやコケ、カビ、古い塗膜」を落とすことが欠かせません。そのために行うのが高圧洗浄です。

30坪の住宅で2〜3万円が相場で、見積もりに含まれていない場合は後から追加請求されることもあります。洗浄が不十分だと新しい塗料が短期間で剥がれやすくなるため、無駄な費用がかかる原因になるでしょう。

下地処理費

下地処理とは、塗装を施す前に外壁の劣化部分を補修する作業で、クラック(ひび割れ)の補修やシーリングの打ち替えなどが該当します。

費用は劣化の程度によって変わり、軽度であれば5〜10万円程度、劣化が進んでいる場合は15万円以上かかるケースもあります。見積もりに「下地処理一式」とだけ書かれている場合は、どの範囲まで対応してくれるか確認しておくと安心です。

塗料代・塗装費

見積もりの中で、最も金額が大きいのは塗料代と塗装費です。塗料の種類によって耐久性や仕上がり具合、ランニングコストに差が出ます。仮に、30坪の住宅の場合、費用相場は次の通りです。

  • シリコン塗料:60〜90万円(耐用年数10〜12年)
  • フッ素塗料:90〜120万円(耐用年数15〜18年)
  • 無機塗料:100〜140万円(耐用年数18〜20年)

耐用年数が長くなるにつれて、塗料代も高くなる傾向にあります。

諸経費・保証費用

見積もりには「諸経費」や「保証費用」が含まれることもあります。「現場管理費、交通費、廃材処分費」などが代表例です。全体の費用の5〜20%が目安で、業者によっては「一式」とまとめて記載することもあります。

外壁塗装の費用相場【坪数別早見表】

坪数別の外壁塗装の費用相場は、次の通りです。

住宅の延べ床面積 塗装面積目安 シリコン塗料相場 フッ素塗料相場 無機塗料相場
30坪(約100㎡) 約120㎡ 60〜90万円 90〜120万円 100〜140万円
40坪(約132㎡) 約160㎡ 80〜110万円 110〜150万円 130〜170万円
50坪(約165㎡) 約200㎡ 100〜130万円 130〜180万円 150〜200万円

※足場代や下地補修費など塗装の関連費用をすべて含んだ概算です。

見積もり比較で確認すべき5つのポイント

見積もり比較で確認すべき5つのポイント

見積もり比較時のポイントは、次の通りです。

  • 総額ではなく内訳をチェックする
  • 塗料の種類と耐用年数を確認する
  • 保証内容を比較する
  • 施工体制の違いを理解する
  • 地域密着か大手かを比較する

何に注意すると良いかみてみましょう。

総額ではなく内訳をチェックする

外壁塗装の見積もりは、内訳が細かく記載されているか重要です。たとえば、足場代や高圧洗浄費、下地補修費が一式としてまとめている場合、どの範囲まで施工してもらえるのか不明確になりがちです。

内訳が細かいほど透明性が高くなり、追加請求のリスクを減らせます。見積もりを比較する際は、1㎡あたりの単価や補修範囲まで詳しく記載されているか確認しましょう。

塗料の種類と耐用年数を確認する

同じ「外壁塗装」でも、塗料によって寿命は異なります。たとえば、シリコン塗料は10〜12年もちますが、フッ素塗料の場合は15年前後、無機塗料の場合は20年前後もちます。

高価格帯の塗料の方が塗り替え頻度は少ないため、数十年単位でみるとお得です。「費用÷耐用年数=年間コスト」で計算し、長期的な目線で考えることが大事です。

保証内容を比較する

保証は年数だけで判断してはいけません。保証期間が長くても、対象の範囲が狭いと使い勝手が悪くなるためです。契約前には必ず保証書を確認し、書面に記載してあるか確認しましょう。

施工体制の違いを理解する

見積もりを比較する際に見落としがちなのが施工体制です。自社での職人施工なら、責任範囲が明確で品質も安定しやすくなります。一方、下請けや孫請けが多いと指示伝達のズレや品質のばらつきが出るかもしれません。「誰が施工するのか」「管理体制はどうなっているのか」を確認することが大切です。

地域密着か大手かを比較する

大手リフォーム会社は知名度や長期保証の安心感はあるものの、営業費用や管理コストが上乗せされるため、価格は高くなりがちです。一方、地域密着型の業者は下請けに依頼しない分、費用を抑えやすくなります。「安心感を重視するか」「コストを抑えつつ地域性を活かすか」という軸で判断すると選ぶのが楽です。

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外壁塗装の見積もりの失敗例と回避方法

見積もりしたものの、失敗する場合もあります。主な失敗例は次の通りです。

  • 相場より安すぎる業者を選ぶ
  • 保証内容を確認せず契約する
  • 下地処理を省略する業者に依頼してしまう

どのように回避すれば良いかみてみましょう。

相場より安すぎる業者を選ぶ

相場より明らかに安い業者へ依頼した場合、必要な工程を飛ばされてしまい、短期間で塗膜の劣化が起きるかもしれません。安い理由を確認したり、複数の業者に見積もり依頼したりすることで、業者選びのミスを防げます。

保証内容を確認せず契約する

保証内容を確認しなかった方の中には、不具合が発生した際に、高額な修繕費を請求されたケースもあります。必ず保証書の中身を確認しましょう。

下地処理を省略する業者に依頼してしまう

下地処理を省略した場合、外壁内部の劣化が進むため早期の再塗装や雨漏りにつながります。作業内容を説明してもらい、下地処理があるか確認することが大切です。

見積もり依頼時の流れを3ステップで見てみよう!注意点とは?

見積もり依頼時の流れを3ステップで見てみよう!注意点とは?

見積もり依頼時の流れは、次の通りです。

  1. 現地調査をしてもらう
  2. 写真付き診断書をもらう
  3. 契約前に追加費用の有無を確認する

注意点を交えながらみてみましょう。

1. 現地調査をしてもらう

外壁の状態は住宅ごとに異なるため、現地調査なしで正確な見積もりを算出するのは不可能です。調査時には、現地調査をしてもらい劣化箇所の写真撮影や劣化診断書の提出を依頼しましょう。

2. 写真付き診断書をもらう

「どのような劣化があるのか」「どの部分を補修するのか」が写真で載っている診断書をもらえば、現状がわかります。保管しておけば工事後に万が一トラブルが起きても証拠資料として活用可能です。よって、写真付き診断書をもらうことは重要です。

3. 契約前に追加費用の有無を確認する

工事後に高額な追加費用を請求されるケースもあります。「想定以上の劣化があった」と追加請求されるケースもあるため、追加費用の発生条件や金額を確認しておくことが大切です。

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外壁塗装の見積もりで失敗しない!まずはカトペンへ相談を

外壁塗装の見積もりで失敗しない!まずはカトペンへ相談を

外壁塗装の見積もりには、足場代や下地処理、塗料の種類など多くの要素が含まれるため、総額だけで判断すると後悔につながる可能性があります。適正価格を知るには、必ず複数業者からの見積もりを比較し、内訳や保証内容まで確認することが大切です。特に相場より安すぎる金額や「一式」とだけ書かれた不透明な見積もりには注意が必要です。

株式会社カトペン/プロタイムズ東三河店/豊橋中央店では、写真付き診断書の提示や、追加費用の発生条件を明確にした上で、ご家庭に合わせた最適な塗装プランをご提案します。外壁塗装を安心して進めたい方は、ぜひ一度カトペンにご相談ください。

問い合わせフォーム、メール、電話、ショールーム来店など、ライフスタイルに合わせてお気軽にご利用いただけます。

カテゴリー:外壁・屋根の基礎知識 相見積り 費用について

DATE 2025年9月2日(火)

外壁塗装・屋根塗装はカトペンへ!

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プロタイムズ東三河店/豊橋中央店:株式会社カトペンです。

屋根・外壁塗装工事はお任せください!

こんにちは。外装劣化診断士の小黒です!

外壁塗装や屋根塗装を検討していると、「いつ塗り替えをすればいいのか」「どの業者に頼めば安心できるのか」と迷われる方は少なくありません。築年数が経つにつれて、外壁には小さなひびや色あせが現れ、見た目だけでなく建物そのものの寿命に関わる問題へとつながっていきます。けれども、いざ業者を探そうとすると「どこまで信用できるのか」「費用は適正なのか」と、不安が大きくなるのも当然のことです。

こうした不安を解消するためには、まず「外壁塗装がなぜ必要なのか」という基本から理解し、次に「信頼できる業者をどう見極めるか」を押さえておくことが大切です。

本記事では、豊橋市で外壁塗装を検討する方に向けて、塗装の必要性、業者選びの基準、そしておすすめできる業者の特徴までをわかりやすく解説します。初めての方も、これまでの業者選びで不安を感じてきた方も、ぜひ参考にしていただければと思います。

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外壁塗装はなぜ必要?放置するとどうなるの?

外壁塗装はなぜ必要?放置するとどうなるの?

外壁塗装は10年~20年に一度の大きな工事であり、ご家族にとっても住まいの将来を左右する大切なイベントです。外壁は建物の美観を保つだけでなく、風雨や紫外線から住宅を守る役割を担っています。そのため塗装を怠ると、防水機能の低下やひび割れ、雨漏りといった劣化症状が進行し、結果的に大規模な修繕が必要になるケースも少なくありません。

ぱっと見ではわかりにくい小さな劣化も、注意して観察すると意外に進んでいることがあります。だからこそ「塗り替えが必要かどうか」「どの業者に任せるべきか」をしっかり見極めることが重要です。ここでは外壁塗装の必要性、業者ごとの違い、評判の調べ方について解説します。

外壁を守り家の寿命を延ばすために必須

外壁塗装は、単に見た目をきれいにするためだけのものではありません。紫外線や風雨から建物を守る“防護服”の役割を果たしています。塗膜が健全であれば雨水の浸入を防ぎ、外壁材そのものの劣化を遅らせることができます。逆に、塗装を怠ると防水機能が低下し、雨漏りやひび割れ、カビの発生といったトラブルが起こりやすくなります。

結果として補修や張り替えなど大掛かりな工事が必要となり、余計なコストがかかってしまうのです。適切なタイミングで外壁塗装を行うことは、家を長持ちさせ、快適に住み続けるための重要なメンテナンスといえます。

ただし劣化症状や外壁材によってタイミングは変わる

外壁塗装の目安は一般的に10〜15年といわれますが、すべての家が同じとは限りません。たとえば、海沿いの住宅は塩害で劣化が早まり、山間部では湿気によるカビやコケが進行しやすい傾向があります。

また、サイディングやモルタル、ALCといった外壁材の種類によっても塗り替え周期は異なります。さらに、チョーキング(白い粉の発生)、小さなひび割れ、色あせなどのサインが出ている場合は、年数にかかわらず早めの塗装を検討すべきです。

建物の状態を見極め、最適なタイミングで施工することが、無駄な出費を防ぎ、家の寿命を延ばすことにつながります。

豊橋市で外壁塗装を頼むときにどんな点に注意すべき?

外壁塗装は費用も大きく、施工後に簡単にやり直せるものではありません。そのため「どの業者に任せるのか」で仕上がりや耐久性が大きく変わります。

豊橋市にも多くの業者がありますが、中には十分な説明をしなかったり、アフターサポートが弱かったりするケースも見られます。失敗を避けるためには、信頼できる業者の特徴や評判の調べ方を理解しておくことが大切です。

信頼できる業者とそうでない業者の違い

外壁塗装の業者は一見すると似ていますが、実際には大きな違いがあります。信頼できる業者は、施工内容や塗料の選定理由を明確に説明し、見積もりも根拠のある内訳を示してくれます。一方で注意が必要な業者は「一式」といった曖昧な表記が多く、質問に対してもはぐらかす傾向が見られます。

信頼性を見極めるための主なチェックポイントは次の通りです。

  • 使用する塗料のメーカー名や商品名が明記されているか
  • 見積もりの内訳が詳細に記載されているか
  • 国家資格や認定資格を持つ職人が在籍しているか
  • 施工後の保証やアフターサポートの内容が提示されているか

これらを確認するだけでも、業者の信頼度をある程度見分けることが可能です。

口コミや評判はどこで確認するのが安心?

業者のホームページだけでは見えてこない実際の対応力や施工品質は、第三者の声から知るのが一番です。豊橋市で外壁塗装を検討するなら、次のような情報源を活用すると安心です。

  • Googleマップの口コミ:実際の利用者の体験談がリアルに投稿されている
  • 施工事例:写真や工事内容の詳細から業者の技術力を判断できる
  • 知人や近隣住民からの紹介:地域ならではの生の声が参考になる

複数の情報を照らし合わせることで、一時的な良い評判や悪い評判に左右されず、総合的に信頼できる業者を選びやすくなります。

外壁塗装の優良業者はどうやって見分けるの?

外壁塗装の優良業者はどうやって見分けるの?

外壁塗装は高額な工事だからこそ「信頼できる業者に任せたい」と考える方が多いでしょう。しかし、広告やホームページの情報だけでは違いがわかりにくく、判断に迷ってしまうのも事実です。優良業者を見極めるには、施工前の説明や資格の有無、保証体制など具体的なポイントをチェックすることが欠かせません。

資格・実績・保証の有無が重要

信頼できる外壁塗装業者にはいくつかの共通点があります。特に注目したいのは、以下の3つです。

  • 資格の有無:一級・二級塗装技能士や外装劣化診断士などの資格を持つ職人が在籍しているか
  • 実績の豊富さ:豊橋市や周辺エリアでの施工事例があり、地域の気候や建物に適したノウハウを持っているか
  • 保証制度:施工後に保証書を発行し、定期点検やアフターフォローをきちんと行っているか

これらが揃っている業者ほど、施工の品質に自信を持っているといえます。単なる価格の安さではなく、長期的な安心につながるかどうかを基準に選ぶことが大切です。

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見積もり比較で絶対にチェックすべきポイント

優良業者を見分けるもうひとつの重要な方法が「見積もり比較」です。複数社から見積もりを取ることで、相場感や業者ごとの違いが見えてきます。

ただし比較の際は金額だけで判断せず、以下の点を必ず確認しましょう。

  • 内訳が詳細に記載されているか(「一式」などの曖昧な表記は要注意)
  • 提案されている塗料のグレードや耐久年数が適切か
  • 工事に含まれる工程(下地処理、足場、保証など)が明確になっているか

これらを比較することで、見積もりに隠れた差を見極められます。適正な価格でしっかりした工事をしてくれる業者かどうかを判断できれば、後悔のない選択につながります。

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豊橋市でおすすめの外壁塗装業者の特徴は?

豊橋市には数多くの塗装業者がありますが、すべての業者が同じレベルの施工品質を提供しているわけではありません。「どこに依頼すれば安心できるのか」を判断するためには、選ばれている業者に共通する特徴や施工事例から読み取れる技術力を確認することが大切です。

選ばれる業者に共通する信頼できる理由

実際に豊橋市で選ばれている業者には、いくつかの共通点があります。これらが揃っている業者ほど、長期的に安心して任せられる可能性が高いといえます。

  • 調査を丁寧に行い、高所カメラや屋根裏点検で細部まで確認している
  • 施工実績が豊富で、地域の気候や建物特性に合わせた提案ができる
  • 保証やアフターサービスが明確に提示されており、施工後も安心できる
  • 地域密着で長年活動しており、トラブル時に迅速な対応が可能
  • 外装劣化診断士や塗装技能士などの資格を持つ職人が在籍している

こうした特徴を満たす業者は、施工前から施工後まで一貫して信頼できる体制を持っています。

評判の良い施工事例から技術力を見極める方法

施工事例は、業者の技術力や塗料の品質を判断するうえで非常に参考になります。特に、ビフォーアフターの写真が公開されているかどうかは重要なポイントです。仕上がりの美しさだけでなく、外壁の色合いや質感の変化、細部の仕上げ具合などを見ることで、業者の施工レベルが見えてきます。

また、事例の中に「どのような劣化症状があり、どんな工法・塗料を使ったか」が明記されていれば、提案力や技術力の高さが伝わります。口コミや評判と併せて確認すれば、単なる宣伝ではなく、実際の施工力を裏付ける判断材料になるでしょう。

カトペンはなぜ選ばれているの?

カトペンはなぜ選ばれているの?

豊橋市や周辺地域で多くのお客様から選ばれている弊社カトペン。その理由は、ただ塗装をするだけでなく、公共工事やゼネコン案件で培った品質基準を住宅の施工にも反映させている点、そして資格を持つ職人による確かな施工管理と充実したアフター体制にあります。ここでは、カトペンならではの強みを詳しくご紹介します。

公共工事・ゼネコン案件で培った高い品質基準

カトペンは、戸建て住宅だけでなく官公庁や大手ゼネコンからの一次協力案件を数多く手がけてきました。公共工事の現場では、厳格な品質基準や安全基準が求められます。こうした経験を積み重ねることで、住宅塗装においても高い施工品質を実現できる体制が整っています。

その結果、仕上がりの美しさだけでなく耐久性や安全性の面でも安心してお任せいただけるのがカトペンの大きな強みです。公共工事レベルの品質管理を一般住宅にも応用している点は、他社にはない大きな差別化ポイントであり強みでもあります。

資格保有職人と徹底した施工管理・アフター体制

カトペンには、一級・二級塗装技能士をはじめとする資格保有者が多数在籍しています。施工前の劣化診断には「外装劣化診断士」が対応し、建物の状態を的確に把握。そのうえで最適な塗料や工法を提案します。

施工中も細部にわたるチェック体制を敷き、工事後には保証書の発行や定期点検などのアフターサービスを実施。工事が終わったあとも安心が続くのがカトペンの特徴です。こうした一連の体制により、「任せてよかった」という声を多くいただいています。

FAQ|豊橋市での外壁塗装についてよくある質問

外壁塗装を検討される方から寄せられる質問をまとめました。はじめての塗装工事は不安や疑問が多いものです。ここでは豊橋市での外壁塗装に関して特によくいただく質問を取り上げ、わかりやすく回答します。ぜひ業者選びや工事前の準備にお役立てください。

Q.外壁塗装はどのくらいの周期で行うべきですか?

A.一般的には10〜15年に一度が目安ですが、立地環境や外壁材の種類によって変わります。劣化症状が出ている場合は年数に関係なく早めの対応が必要です。

Q.豊橋市の気候で特に注意すべき劣化症状はありますか?

A.夏の強い日差しや台風による雨風で塗膜が傷みやすい傾向があります。チョーキング現象やひび割れ、雨漏りは放置せず早めの点検をおすすめします。

Q.見積もりは無料でお願いできますか?

A.カトペンでは無料で現地調査とお見積もりを行っています。診断結果をもとに最適なプランをご提案しますので、安心してご依頼ください。

Q.保証やアフターサービスはありますか?

A.はい、工事完了後に保証書を発行し、定期点検やメンテナンスを実施しています。カトペンでは「塗って終わり」ではなく、長期的に住まいを見守る体制を整えています。

Q.カトペンに依頼するメリットは何ですか?

A.公共工事やゼネコン案件で培った高い品質基準を住宅施工にも応用できる点です。さらに資格を持つ職人が多数在籍しているため、技術と安心感を兼ね備えています。

豊橋市の外壁塗装はカトペンにご相談ください!

豊橋市の外壁塗装はカトペンにご相談ください!

外壁塗装は建物を守る大切な工事であり、業者選びによって住まいの寿命や仕上がりの美しさが大きく変わります。特に豊橋市は気候の影響で外壁が劣化しやすいため、適切なタイミングでの塗装が欠かせません。本記事では優良業者の見分け方や信頼できる業者に共通する特徴をご紹介しましたが、具体的に「どこに依頼するか」で迷う方も多いはずです。

株式会社カトペン/プロタイムズ東三河店/豊橋中央店は、公共工事で培った品質基準と、資格保有職人による確かな施工管理を強みとしています。施工後の保証やアフター体制も充実しており、地域密着で多くのお客様から支持をいただいています。外壁塗装に関するご相談やお見積もりは、ぜひカトペンまでお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせフォームからのご連絡はもちろん、メールやお電話でのご相談、ショールームへのご来店も大歓迎です。あなたの大切な住まいを守るために、カトペンが誠実にサポートいたします。

カテゴリー:外壁塗装について 屋根塗装について 悪徳業者・悪質業者 豊橋市

DATE 2025年8月21日(木)

工場の暑さ対策は屋根塗装が決め手!断熱・遮熱塗装の効果と選び方

外壁塗装・屋根塗装はカトペンへ!

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豊橋市で地域密着の優良塗装業者、

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屋根・外壁塗装工事はお任せください!


外装劣化診断士の小黒です!

工場の屋根塗装は、単なる外観の改善や防水処理だけではありません。「断熱・遮熱効果」のある塗料を使えば、作業環境の改善や空調費削減にもつながる工事です。ただ、効果を最大限引き出すには、適切な塗料選定と丁寧な施工が求められます。

そのため塗装業者には、信頼性や技術力や実績が求められるのです。ただ、インターネットで検索して「工場 屋根塗装 業者 選び」と調べるだけでは、信頼できる業者かどうかは幹編められません。

依頼する側も業者選びのチェックポイントを把握しておくことが求められます。見積書1つだけでも、誠実な塗装業者かどうかがわかるのです。

そこで今回のお役立ちコラムでは、自社に最適な業者選びのポイントをくわしくお話しします。コストを抑え、長期的な安心を得るための指針となる内容です。

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失敗しない工場屋根塗装業者の選び方|チェックポイントと注意点

間違った業者選びは数百万円の損失に

間違った業者選びは数百万円の損失に

工場の屋根塗装は、一般住宅と比べて施工面積が大きくなります。費用も数百万円規模になることも珍しくありません。ただ、業者選びを誤ると、施工不良のリスクが高まります。塗料の性能不足、保証対応の欠如などが原因で、数年以内に再施工ということになりかねないのです。

とくに「見積もりが他社より遥かに安い」という理由だけで契約するのは危険と言えます。必要な下地処理が省略されたり、品質の悪い塗料が使用されたりして、大きな損失につながりかねないのです。たとえば以下のような施工不良が発生しやすくなります。

下地処理不足による塗膜の早期剥離

下地処理は、外壁塗装で最も重要な工程の1つです。これは、塗料を塗る前の準備だけではありません。塗装の耐久性さえ左右する、最重要とも言える工程です。下地処理が不十分だと、以下のような問題が発生します。

高圧洗浄の不足

高圧洗浄の不足

古い塗膜や、カビや藻などを完全に除去しきれていない状態です。たとえばテープも、汚れた場所に貼ろうとしても、うまく密着しません。塗料も同様で、汚れた場所に新しい塗料を塗っても密着しないために、すぐはがれてしまいます。

ひび割れや欠損部分の補修が不十分

劣化した屋根には、ひび割れや欠けのような欠損部分があるものです。隙間を埋めるためのシーリング材がひび割れている場合もあります。下地補修を適切に行なってひび割れを埋めないと、雨水の侵入口になるのです。

ガルバリウム鋼板やトタン屋根のほか、ボルトや釘が錆びている場合もあります。サンドペーパーやワイヤーブラシで丁寧に除去しなければなりません。残っていると塗料がしっかり密着しないのです。錆の場合、残っていれば屋根塗装後にも広がる危険性があります。

乾燥時間の不足

高圧洗浄後や下地補修後の乾燥が不十分だと、施工不良につながります。塗膜と下地材の間に水分が残ることになるからです。その水分が蒸発しても逃げ場所がなく、塗膜を押し上げることになります。結果、塗膜の膨れやはがれの原因になるのです。

このような不備があると、塗料の性能を発揮させることはできません。10年以上保つはずの塗料だとしても、数年で塗り直しが必要になる結果を招くのです。塗装工事費が安価だとしても、再塗装の必要性が出てくれば、最終的に大きな経済的負担がかかります。

遮熱性能不足による効果を実感できない

塗料の中には遮熱機能や断熱機能を備えた特殊な塗料もあります。遮熱塗料は、太陽光に含まれる赤外線を、効率よく反射できる塗料です。赤外線を反射することで、屋根の表面温度上昇を抑えられます。

断熱塗料は、建物内部に熱が伝わるのを遅らせる機能があるのです。ただ、施工業者の技術力や専門知識が不足すると、効果を実感できない場合も出てくるのです。

塗料の選定ミス

遮熱塗料や断熱塗料にもグレードがあり、製品で性能が異なりますし、屋根用と外壁用も存在しています。住環境や建物の素材に適した塗料を選ばないと、十分な効果は得られません。

下塗り塗料との相性

下地材と上塗り塗料の密着性を高めるため、シーラーやフィラーといった下塗り塗料の施工が必要です。ただ、上塗り塗料との相性が悪いものもあります。結果、遮熱効果が十分に発揮されない場合があるのです。塗料メーカーが推奨する組み合わせを守らなければなりません。

色選びの失敗

塗料は色が濃くなるほど、熱を吸収しやすくなります。黒や濃紺などの濃い色は、遮熱効果が薄れるリスクもあるのです。

適切な厚みではない

メーカーが定めた規定の塗布量があります。規定の塗布量を守らず、薄く塗ると期待した効果は得られないのです。

施工後の保証が口約束だけ

屋根でも外壁でも、塗装工事の保証は施工後の安心を担保する重要な要素です。ただ、塗装業者の中には、口約束だけで済ませるところもあります。

口約束だけの保証ほど、信用できないものはありません。保証範囲も不明確です。口約束だけだと「どこまでが保証対象か」「どのような場合に保証を受けられるか」といった、具体的な内容が曖昧です。塗膜のはがれやひび割れが発生すると、具体的な症状が保証対象になるかどうかで、トラブルに発展する場合も多々あります。

保証期間の認識違い

口約束だと保証期間が明確ではありません。塗装業者と顧客により、認識が異なる場合も出てきます。顧客側が10年保証と認識していたのに、塗装業者が1年程度と考えていたらトラブルの元です。口約束ではなく、正式な書類で提出しないような塗装業者は信頼できません。

責任の所在が不明

万が一不具合が発生した場合、口約束では塗装業者が責任を認めない場合もあります。「言った、言わない」の水掛け論になるリスクが高まるのです。裁判沙汰になれば解決までの時間がかかり過ぎます。また、口約束という点で証拠がないと、裁判沙汰になっても顧客側が不利になる場合も多々あるのです。

経営者・工場長の多くが抱える共通の悩み 「誰に頼めば安心か」

経営者・工場長の多くが抱える共通の悩み 「誰に頼めば安心か」

「工事後すぐに塗膜がはがれた」「保証の問い合わせをしたら業者が倒産していた」のようなケースは珍しくないのです。世の中には多くの塗装業者が存在しています。ただ、一般的な戸建て住宅やマンションの塗装工事経験はあっても、工場の施工経験があるとは限りません。

経験のない塗装業者が「工場もできます」と営業してくる場合もあります。その場合、失敗につながる危険性が高くなるのです。そのため、工場の経営者や工場長は、信頼できる塗装業者の見極め方を把握しておいたほうがいいでしょう。以下は塗装業者を選ぶ際、押さえておきたいポイントです。

  • 工場塗装実績の確認
  • 同規模工場の施工経験があるか
  • 屋根材質や形状に適した施工経験

信頼できる塗装業者を見極める7つのチェックポイント

工場の屋根塗装で信頼できる塗装業者を見つけるために、7つのチェックポイントを押さえておくことが重要です。

  • 工場・大型施設の施工実績(写真や工事概要の公開)
  • メーカー認定施工店か(認定証の提示)
  • 安全管理体制(高所作業・工場稼働中の安全対策)
  • 赤外線カメラや温度測定器による事前診断の有無
  • 使用塗料の詳細説明と選定理由
  • 保証内容と年数・対応範囲
  • 施工後の定期点検体制

このようなポイントは、塗装業者のホームページやパンフレットでも紹介されています。実績については、口だけではなく写真付きで具体的に示されているかもチェックするのが重要です。

工場屋根の塗装実績があっても、規模や業種によっても配慮するポイントは異なります。自社と同様の工場塗装経験があれば信頼性は高まるのです。

また、塗料メーカーの認定施工店は信頼性が高いと言えます。第三者機関が「技術力がある」と認めているからです。このように信頼できる理由が多数あれば、適切な施工ができると判断できます。

保証に関しても、書面での提出は必須です。「出すから」と口約束だけでは信用できません。書面で出すのを渋るようなら、契約をしないほうが無難です。

見積書・提案書の比較で業者の本気度を見抜く

相見積もりは必須です。金額だけを比較して判断すると失敗します。提案内容までの精査が重要です。信頼できる塗装業者は、屋根材質・劣化状況・日射条件まで踏まえた塗料提案ができます。工期や施工方法も具体的に見積もりに記載できるのです。一方、手抜き業者は「一式いくら」という大雑把な見積もりで済ませようとします。重要な材料や工程まで、省略するのです。このような一式見積もりは「一式〇〇円」というだけで、細かな内訳はわかりません。ごまかし放題ができるため危険です。

また、塗料の種類・メーカー・型番まで記載があるか?下地処理や養生工程の詳細な説明は?工期と施工手順は明確?なども見積書に求めることで、塗装業者選びの失敗を避けられます。

「大げさ」と感じるかもしれません。ただ、悪質塗装業者は実際に存在して被害が出ています。工場の塗装工事は利益という点で魅力的な案件のため、狙われる危険性があるため油断は禁物です。

参照:独立行政法人 国民生活センター 屋根工事の点検商法のトラブルが増えています-典型的な勧誘トークを知っておくことで防げます!-

工場屋根塗装で失敗しないために!業者選びはカトペンへご相談を

工場屋根塗装で失敗しないために!業者選びはカトペンへご相談を

工場の屋根塗装は、断熱・遮熱効果によって作業環境を改善し、空調コストの削減にも直結する重要な工事です。しかし、下地処理不足や塗料選定のミス、保証が口約束のまま進められるなど、業者選びを誤れば数年で再施工となり、数百万円単位の損失につながりかねません。

信頼できる業者を見極めるには「工場での施工実績」「メーカー認定の有無」「保証内容を明記した書面」「赤外線カメラやドローンを用いた診断」などの具体的な確認が欠かせません。見積書や提案書の内容を比較し、誠実さと技術力を持つ業者に依頼することが長期的な安心につながります。

株式会社カトペン/プロタイムズ東三河店/豊橋中央店では最適な塗料提案から施工後の保証まで一貫してサポートいたします。お問い合わせはフォーム・メール・電話、またはショールームへのご来店でお気軽にご相談ください。

カテゴリー:塗装業者の選び方 外壁・屋根の基礎知識 外壁塗装について 屋根塗装について 工場・倉庫・大規模改修工事

DATE 2025年2月21日(金)

広告戦略に騙されない!豊橋に根ざした優良外壁塗装業者選び

外壁塗装・屋根塗装はカトペンへ!

お役立ちコラムをご覧いただきありがとうございます。

豊橋市で地域密着の優良塗装業者、

プロタイムズ東三河店/豊橋中央店:株式会社カトペンです。

屋根・外壁塗装工事はお任せください!

こんにちは。外装劣化診断士の小黒です!

外壁塗装は、住まいの美観と耐久性を守る上で欠かせないメンテナンスです。しかし、業者選びを間違えると、手抜き工事や高額請求などのトラブルに巻き込まれる可能性もあります。

今回は、豊橋の地域特性を踏まえ、外壁塗装で失敗しないための優良業者選びのポイントを紹介します。広告戦略や価格に騙されず、安心して外壁塗装を任せられる業者を探すためにお役立てください。

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広告戦略と実力は一致しない!塗装業者選びのポイントとは

広告戦略と実力は一致しない!塗装業者選びのポイントとは

建物を守り、美観を向上させるために重要な外壁塗装も、業者選びを間違えると後悔につながることもあります。特に、誇大広告や巧みな営業トークで契約を迫る悪質な業者には注意が必要です。

まずは、外壁塗装で失敗しないための優良業者選びのポイントを紹介します。

価格だけで選ぶのはNG!地域密着型の業者を選ぶべき理由

外壁塗装の見積りを比較する際に、誰しも価格に目を奪われがちです。しかし、安すぎる業者には注意が必要です。

施工価格の安さの裏には、手抜き工事や低品質な塗料の使用などがあるかもしれません。さらには、追加工事が必要になったと主張し、あとから高額な追加費用を追加請求する業者もいます。悪質な業者に依頼してしまうと、想定よりも早く塗り直しが必要になったり、建物が傷んでしまったりする可能性すらあるでしょう。

一方で、地域密着型の業者であれば、豊橋の気候や風土に精通しており、適切な塗料や施工方法を提案してくれます。また、地域住民からの信頼を大切にしているため、手抜き工事や悪質な施工を行うリスクが低いと考えられるでしょう。さらに、緊急時でも迅速に対応してくれるなど、地域密着型ならではのメリットもあります。

見積りや契約時のチェックポイント

複数の業者から見積りをとり、費用や工事内容を比較することは、外壁塗装の業者選定に欠かせない工程です。見積り書や契約書で確認すべきポイントを以下にまとめました。

<見積り書>

・費用の内訳

・工事内容

・保証期間

<契約書>

・契約金額:見積り金額と一致しているか

・支払い条件:支払い時期や支払い方法が明確に記載されているか

・キャンセル規定:キャンセルする場合の条件や費用が明確に記載されているか

 

また、担当者の対応も業者選びの重要なポイントです。親身になって相談に乗ってくれるか

、質問に丁寧に答えてくれるかなどを見極め、信頼できる担当者を選びましょう。

顧客ニーズへの対応力は業者によって大きな差が!

外壁塗装の成功を左右するのは、施工業者が顧客の要望やライフスタイルに合わせて最適なプランを提案できるかどうかです。

悪質な業者は、顧客の要望を十分にヒアリングせずに、自社に都合の良いプランを提案します。一方で、顧客の要望を丁寧にヒアリングし、予算やライフスタイルに合わせた最適なプランを提案するのが、優良な業者です。コミュニケーションを密にとり、疑問や不安に丁寧に対応してくれるため、安心して工事を任せられるでしょう。

顧客ニーズへの対応力は、業者によって大きな差が出る部分です。問い合わせの段階から、業者の対応をしっかりと見極めましょう。

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知っておきたい!豊橋の気候特性と外壁塗装の注意点

知っておきたい!豊橋の気候特性と外壁塗装の注意点

外壁塗装は、地域の気候特性を考慮に入れる必要があります。気候特性を理解は、適切な塗料選びや施工方法選びに重要です。

ここでは、豊橋の気候特性と、それらが外壁に与える影響、そして施工の注意点を紹介します。

豊橋の気候特性が外壁に与える影響

温暖な気候の豊橋市も、夏は高温多湿で冬は乾燥した季節風が吹くなど、外壁にとって厳しい環境であることには間違いありません。

高温多湿な夏は、塗膜の劣化を早め、カビや藻の発生を促進します。日当たりの良い面は、塗膜の温度が上昇しやすく、劣化が進みやすいでしょう。湿度が高いと、塗膜が乾燥しにくく、カビや藻が発生しやすくなる傾向もあります。

冬の乾燥も、塗膜のひび割れや剥がれの原因の1つです。気温が低いと塗料が硬化しにくいため、塗膜の耐久性が低下する可能性もあります。

豊橋の気候に合った塗料選びのポイント

外壁塗装に用いられる塗料には、さまざまな特徴があります。豊橋の気候特性を踏まえて、適切な塗料を選ぶことが重要です。塗料選びで意識したいポイントを以下にまとめました。

・高耐久性

紫外線や雨風に強く、長期間美観を維持できる塗料を選びましょう。特に、紫外線は塗膜の劣化を早める原因となるため、耐候性の高い塗料を選ぶことが重要です。

・防カビ/防藻性

湿度が高い時季でもカビや藻の発生を抑える塗料を選びましょう。カビや藻が発生すると、美観を損なうだけでなく、建物の耐久性も低下する可能性があります。

・遮熱性

夏の室温上昇を抑え、冷房費を節約できる塗料を選びましょう。遮熱塗料は、太陽光を反射し、建物内部への熱伝達を抑える効果があります。

 

価格だけで塗料を選ぶと、耐久性の低い塗料を選ぶことになるでしょう。耐久性の高い塗料はメンテナンスコストを抑えられるため、結果的にお得な選択肢と言えます。

豊橋の気候に合わせた施工方法の注意点

適切な塗料選びにくわえて、施工方法にも注意が必要です。長持ちする外壁塗装には、以下の工程が欠かせません。

・下地処理

塗料の密着性を高めるため、丁寧な下地処理を行います。下地処理が不十分だと、塗膜が剥がれやすくなる可能性があります。

・乾燥時間

適切な乾燥時間の確保も欠かせません。乾燥時間が不十分だと、塗膜が十分に硬化せず、耐久性が低下する恐れがあります。

・定期的なメンテナンス

点検やメンテナンスを行い、建物を守りましょう。塗膜の劣化を早期に発見し、適切な補修を行えます。

 

満足できる外壁塗装には、信頼できる業者選びがカギです。

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豊橋の塗装業者と二人三脚で理想の住まいを実現!

豊橋の塗装業者と二人三脚で理想の住まいを実現!

どれほど良い塗料を使ったとしても、施工業者の技術や対応が悪ければ、理想の住まいを実現することはできません。優良な業者と二人三脚で理想の住まいを実現するために、以下のポイントを参考に業者選びを進めていきましょう。

コミュニケーションを大切に

外壁塗装は、業者とのコミュニケーションが非常に重要な工事です。具体的な要望を伝え、塗料や色、施工方法など、気になることは何でも相談しましょう。優良な業者であれば、親身になって相談に乗り、丁寧に説明してくれます。こちらの要望を聞き取った上で、最適なプランを提案してくれるでしょう。

工事期間中も、進捗状況や注意点などをこまめに連絡してくれる業者であれば、安心して工事を任せられます。

完成後のアフターフォローも確認

外壁塗装は、完成後のアフターフォローも重要なポイントです。保証期間や定期点検の有無、トラブル発生時の相談窓口などは事前に確認しておきましょう。

優良な業者であれば、工事後の定期的な点検やメンテナンスを行い、万が一のトラブルにも迅速に対応してくれます。また、地域密着型の業者であれば、何かあった時にすぐに駆けつけてくれる安心感もあるでしょう。

地域に根ざした業者を選ぼう

地域に根ざした業者を選ぶことで、さらに安心感を得られます。地域に根ざした業者は、地域の気候や風土に精通しており、適切な塗料や施工方法を提案してくれるでしょう。

地域住民からの信頼を重視する必要があるため、品質に妥協できません。カトペンでは、適切なフォローを行えるよう車で90分程度以内を施工エリアとしています。大手ゼネコンの新築物件や官庁発注の公共工事を数多く担ってきた実績も、安心材料として捉えていただけるでしょう。

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カトペンで実現する安心外壁塗装!まずはお問い合わせください

カトペンで実現する安心外壁塗装!まずはお問い合わせください

豊橋の気候特性をしっかりと把握し、広告戦略に惑わされない優良な外壁塗装業者選びが、住まいの美観と耐久性を守るために不可欠です。誇大広告や不明瞭な見積りに惑わされることなく、実績と地域に根ざした信頼性を重視することが大切です。

特に豊橋ならではの厳しい夏の高温多湿や冬の乾燥といった環境条件に対応するため、施工前の下地処理や乾燥時間の確保、さらに定期的なメンテナンスが不可欠となります。業者とのコミュニケーションや、顧客ニーズに沿った最適なプランの提案は、工事の品質を左右する重要な要素です。

プロタイムズ東三河店/豊橋中央店:株式会社カトペンは地域に根ざした確かな技術と信頼性を誇り、施工エリア内で迅速かつ丁寧な対応を実現しています。安心して外壁塗装をご依頼いただくために、まずはお問い合わせフォームからのご連絡、メールやお電話でのご相談、あるいはショールームへのご来店で詳細なご説明をさせていただきます。今後の住まいの耐久性を高めるために、ぜひカトペンの確かな技術と誠実な対応を体感してください。

カテゴリー:地域・エリア情報 塗装業者の選び方 豊橋市

DATE 2025年2月14日(金)

愛知の塗装工事は冬対策必須!施工品質を向上させるための寒さ対策とは?

外壁塗装・屋根塗装はカトペンへ!

お役立ちコラムをご覧いただきありがとうございます。

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プロタイムズ東三河店/豊橋中央店:株式会社カトペンです。

屋根・外壁塗装工事はお任せください!

こんにちは。外装劣化診断士の小黒です!

愛知県の冬は、厳しい寒さや雪、乾燥した風が吹き荒れるなど、外壁塗装にとって過酷な環境です。しかし、適切な対策を講じると、冬でも高品質な塗装工事を実施できます。

そこで今回のお役立ちコラムでは、愛知の冬に外壁塗装工事を行う際のリスクと対策、そして品質を向上させるための具体的なポイントについてくわしくお話ししていきたいと思います。

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愛知の冬に外壁塗装を行うリスクと対策

愛知の冬に外壁塗装を行うリスクと対策

愛知県の冬は、外壁塗装にとってさまざまなリスクが潜んでいます。気温低下による塗料の硬化不良や、結露による塗膜の密着不良、乾燥時間の長期化など、冬特有の課題を克服しなければ、高品質な塗装工事は実現できません。

ここでは、愛知の冬に外壁塗装工事を行う上で特に注意すべきリスクと、具体的な対策について紹介します。

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低温による塗料の硬化不良

気温が低いと、塗料が十分に硬化せず、塗膜が剥がれたり、ひび割れたりする可能性があります。塗料は気温が5℃以下になると硬化が遅れたり、不均一な塗膜になったりする恐れがあると言われています。特に、氷点下になるような地域では、塗料が凍結してしまうこともあるでしょう。極端な低温下では、塗料本来の性能が発揮されず、耐久性が低下するだけでなく、美観も損なわれる可能性が否めません。

最も確実な対策は、気温が5℃以下の日は工事を避けることです。しかし、工期や予算の都合でどうしても冬に工事を行う必要がある場合は、低温でも硬化する塗料を選びましょう。また、現場の温度を上げる方法もあります。暖房器具やジェットヒーターなどを使用すると、塗料の硬化を促進できるでしょう。ただし、火災や事故には十分注意する必要があります。

結露による塗膜の密着不良

冬は日中と夜間の気温差が大きく、結露が発生しやすい環境です。結露した状態で塗装すると、塗膜が密着せず、剥がれの原因になります。結露は、外壁の表面だけでなく、塗膜と下地の間に発生することもあります。塗膜が膨れたり、剥がれたりするだけでなく、雨水が内部に浸入し、建物の劣化を早める原因になる可能性も考えられるでしょう。

雨の日や雪の日、また、朝晩の気温が低い時間帯は、結露が発生しやすいため注意が必要です。塗装前には、外壁の水分をしっかり拭き取ります。また、通気性を確保することも有効です。窓や換気口を開けると、湿気を逃がし、結露の発生を抑制できます。

乾燥時間の長期化

気温が低いと塗料の乾燥時間が長くなり、工事期間が長引く可能性もあります。塗料の乾燥時間は、気温だけでなく、湿度や風通しにも影響されるでしょう。冬は気温が低く、日照時間も短いため、塗料が乾燥しにくい状況です。乾燥が不十分な状態で次の工程に進むと、塗膜の剥がれやひび割れの原因になることがあります。

冬の塗装工事では、乾燥時間が短い塗料を選ぶのがおすすめです。さらに、暖房器具などを使用して乾燥を促すこともできます。ただし、急激な乾燥は塗膜に悪影響を与える可能性があるため、工程管理をしっかり行うことも重要です。各工程の乾燥時間を適切に管理し、次の工程に進むタイミングを見極める必要があります。

冬の塗装工事で品質を向上させるためのポイント

冬の塗装工事で品質を向上させるためのポイント

さまざまな工夫によって、冬の塗装工事の品質は向上させられます。ここからは、冬に愛知で行う外壁塗装工事の品質を向上させるための具体的なポイントを紹介します。

寒冷条件に合わせた塗料選び

冬の塗装工事では、寒冷条件でも性能を発揮できる塗料を選びましょう。低温硬化性や耐候性、防水性などを考慮して選ぶのがおすすめです。シリコン塗料やフッ素塗料、無機塗料などの塗料は、低温下でも比較的硬化しやすく、耐久性や防水性にも優れています。ただし、塗料の種類によって特性が異なるため、業者と相談しながら適切な塗料を選びましょう。

丁寧な下地処理で密着度アップ

下地処理は、塗膜の密着性を高めるために非常に重要な工程です。冬は特に外壁の乾燥状態やひび割れなどを確認し、丁寧な下地処理を行う必要があります。下地処理が不十分だと、塗膜が剥がれたり、ひび割れたりする原因となるでしょう。丁寧な下地処理とは、以下のような工程を指します。

1.高圧洗浄

外壁の汚れやコケなどを落とします。

2.ひび割れ補修

ひび割れ部分を補修し、雨水の浸入を防ぎます。

3.下地調整

外壁の凹凸をなくし、塗料の密着性を高めます。

これらの作業を丁寧に行うことで、塗膜の密着性を高め、耐久性のある塗装工事につながります。

塗装工事の出来を左右するのは職人の技術力

冬の塗装工事は、職人の技術力によって仕上がりが左右される可能性があります。頻繁に行う工事ではないからこそ、経験豊富な職人に依頼し、高品質な施工をしてもらいましょう。厳しい条件下での施工を依頼する際には、以下のようなポイントを確認するのがおすすめです。

・冬の施工実績も豊富な業者

・資格や許可を持っている職人が在籍している

・自社職人による施工を売りにしている

これらの点に注意して業者を選ぶことで、安心して冬の塗装工事を任せられます。

愛知の冬を乗り切る!外壁塗装のメンテナンス

愛知の冬を乗り切る!外壁塗装のメンテナンス

外壁塗装は、完了後も定期的なメンテナンスを行うことで、美観と耐久性を長期間維持できます。特に外壁にとって過酷な環境である愛知の冬は、適切なメンテナンスが重要です。ここでは、愛知の冬を乗り切るための外壁塗装のメンテナンスについて解説します。

定期的な点検がコストを抑えるカギ

定期的な点検は、外壁の劣化状況を早期に発見し、大規模な修繕を未然に防ぐために重要です。暑い夏を耐え抜いたあとの厳しい寒さは、外壁に大きな負担をかけます。外壁の些細なトラブルを見逃さないためにも、定期的な点検は欠かせません。

定期的な点検を行うことで、小さなひび割れや塗膜の剥がれなどを早期に発見し、部分的な補修で済むうちに修理できます。もし、劣化を放置してしまうと、雨漏りや建物の腐食につながり、大規模な修繕が必要になる可能性も否めません。

早めの補修で大きなトラブルを防ぐ

もし、定期的な点検で外壁の劣化が見つかった場合は、早めに補修することが大切です。小さなひび割れや塗膜の剥がれでも、放置すると雨水が浸入し、建物の内部を腐食させる原因になります。また、ひび割れが広がったり、塗膜が剥がれたりすると、美観も損なわれるでしょう。早めの補修は、外壁だけでなく、建物を長持ちさせることにもつながります。

また、小さなひび割れや塗膜の剥がれであれば、DIYでの補修も可能です。補修の主な手順は、以下の通りです。

1.ひび割れ部分の汚れを落としましょう。

2.ひび割れに沿ってカッターで切れ目を入れます。

3.シーリング材の密着性を上げるプライマーを塗布しましょう。

4.シーリング材を充填します。

5.シーリング材が乾いたら、塗料を塗りましょう。

6.塗料が乾いたらコーティング剤を重ねると、さらに耐久性が高まります。

DIYとはいえ、さまざまな工程が必要です。また、DIYでの補修はあくまで応急処置と言えるでしょう。大規模な補修や専門的な知識が必要な場合は、専門業者に依頼するのがおすすめです。

塗り替え時期の目安を知っておく

外壁塗装の耐用年数は、一般的に10年~15年程度と言われています。しかし、昨今の厳しい自然環境を考慮すると、もう少し早めの塗り替えを検討しても良いでしょう。以下の条件に当てはまる場合、塗り替えを検討するのがおすすめです。

・塗膜の剥がれやひび割れが目立つ。

・外壁の汚れが落ちにくい。

・塗膜の色褪せが気になる。

・建物全体の印象が古くなった。

これらの症状が見られた場合は、塗り替えを検討する時期かもしれません。専門業者に相談し、外壁の状態を診断してもらいましょう。

カトペンで安心!冬の塗装工事を成功に導くご相談窓口

カトペンで安心!冬の塗装工事を成功に導くご相談窓口

愛知県の厳しい冬でも高品質な外壁塗装を実現するためには、低温による塗料の硬化不良や結露による塗膜の密着不良、乾燥時間の延長といった冬特有のリスクを的確に把握し、対策を講じることが必要です。

適切な寒冷条件対応の塗料選びや、丁寧な下地処理、経験豊富な職人による施工管理により、耐久性と美観を保った仕上がりが期待できます。また、工事後の定期点検や早めの補修により、外壁の劣化を未然に防ぎ、長期にわたり安心してお住まいいただける環境を作ることが重要です。

厳しい冬の気候に左右されず、確かな技術と施工実績を持つ株式会社カトペン/プロタイムズ東三河店/豊橋中央店では、安心の施工体制でお客様の大切な建物を守り続けるために万全のサポートを提供しております。施工に関するご相談やご不明点がございましたら、お問い合わせフォームからのお問い合わせ、メール、電話でのご相談、さらにはショールームへの来店といった複数の方法でお気軽にご連絡ください。

カトペンがご提案する確実な冬対策で、安心できる住まいづくりをぜひ実現していただきたいと考えております。

カテゴリー:地域・エリア情報 塗装はいつが最適? 塗装業者の選び方 外壁・屋根の基礎知識 外壁塗装について 屋根塗装について 工法について 豊川市 豊橋市

DATE 2025年1月27日(月)

こんにちは!外壁劣化診断士の小黒です。

近年、多発している訪問販売の営業。

急にインターホンが鳴ると皆さん警戒するようになりましたよね。

化粧品、保険、薬剤、買取などいろんな訪問販売がありますが、その中でも悪質だと言われているのが、住宅系の訪問販売。

≪ソーラーパネルつけませんか?≫

≪瓦が割れてます!早く直さないと雨漏りします。≫

など色々な理由で押しかけてきます。

本来100万もしない工事に300万支払わされた。

なんて話もあります。

では、どうやって悪徳業者を見抜けばいいのか?そんな声にお応えしたく、本日は、いつものコラムとは少し違う私小黒の豊川・豊橋市で実際に周っている訪問販売の体験談をお話しします。

カトペン小黒が実際に遭遇!?まさかの訪問販売(悪質)体験談

令和6年1月某日

この日は僕は仕事で、家にはたまたま仕事が休みだった妻が居ました。

お昼過ぎにインターホンが鳴り、インターフォン越しに対応。

訪問販売営業スタッフ(以下「訪販」と表記)

「こんにちは!この近くで工事をしているものです。玄関先までよろしいでしょうか?」

 

工事の近隣挨拶かの様に話してきました。

我が家には小さい子供もいるので妻には

【僕が家にいないときは知り合い以外は玄関を開けない】よう伝えていました。

 

妻「今主人が居ないので。」

と妻が断ると

訪販「ご主人は何時ごろお戻りになられますか?」

妻「19時ごろには帰宅するかと」

と伝えその時は終わりました。

その後妻から連絡があり、こういう訪問があったと聞きその日は19時までに帰宅しました。

案の定19時にインターホンが鳴り、僕が対応。

訪販「〇〇株式会社のAと申します!近所で工事をやっているのですが小黒様のお宅でもソーラーパネルはいかがかな、と思い伺いました!今だと近隣価格で初期費用無料でできますので!!」

一見、人の良さそうな営業マン。

僕もこの時、どんな訪問販売の仕方なのか興味があり色々質問してみることに。

詳細は省きますが、切り返し等もはやく営業マンとしては素晴らしいと思いましたが

ソーラーパネル、エコキュートの災害対策を切り口にひたすらマシンガントークをしてきます。

その後もどんなに聞いても会社概要の説明や名刺を渡してくれず、渡してくれたのは次回訪問日を記載した紙切れだけです。

そして会話の中に「〇〇電力…」と大手電力会社の名前が出ました。

僕『〇〇電力さんと提携しているということですか?でしたら○○電力さんに確認すればお宅の会社が分かりますか?』

訪販「いや…そういうわけでは…」

と。大手電力会社の名前を出して信用させる手口です。

もしかすると、他のインフラ会社の名前を使っている可能性もあります。

ここで

僕「名刺も渡せない会社信用できないので。」

とお引き取り願い今回の件は終わりました。

 

どうでしょうか?

このコラムをお読みになっている方の中でこういった訪問販売が来たことがある方も少なくないと思います。

こういった悪質訪問会社は、物価高騰や災害発生時を理由にどんどん多発しています。

今回僕は営業職だったため

❝おかしい❞❝悪質❞といった判断が出来ました。

では、今回の出来事で僕が皆様に注意していただきたいことをまとめてみました。

営業マンオススメ!悪質・怪しい訪問販売対策方法!

 

 

営業マンオススメ!悪質・怪しい訪問販売対策方法!Point1:世帯主の在宅時間を聞いてくる不自然さを疑う

日中、女性一人の時間を狙って契約を進めてきたり、わざわざ世帯主の帰宅時間まで聞いて訪問してくるのは不自然です。

【工事の近隣挨拶】私たちも周らせて頂きますが何か問題があり直接ご説明しないといけない時を除いては、ご不在時はポストにお手紙を入れます。

工事の近隣挨拶でわざわざ世帯主の帰宅時間を待つというのは、訪問販売の可能性が高いです。玄関は開けず、インターホンで対応、帰宅時間等むやみに教えないことを推奨いたします。

営業マンオススメ!悪質・怪しい訪問販売対策方法!Point2:契約書はしっかりと目を通す

ソーラーパネル初期費用無料は無料と言われても、リース代金を取られたり、高額な割賦契約を結ばれる場合もあります。

また、リース期間中の途中解約で多額の違約金が発生したり、故障時に撤去費用(自己所有にされている場合)で高額請求をされたりなど、いろいろな悪質な手口が行われていることも事実なのです。

これらの悪質な手口は契約書をしっかりと読むことで防げます。訪問販売に限ったことではありませんが、売買契約、リース契約などの場合はかならず契約書を読みこむことが大事です。

営業マンオススメ!悪質・怪しい訪問販売対策方法!Point3:名刺を出さない会社は信用しない

まず名刺も提出しない会社は信用しないでください。会社の概要(創業・所在地等)も答えられないのはもってのほかです。

たとえ、名刺をもらったとしても、即日契約はせず、まずは名乗られた会社をインターネットで調べてみてください。少しでも不信感があればお断りしましょう。

営業マンオススメ!悪質・怪しい訪問販売対策方法!Point4

【〇〇会社】等の大手企業名を出してきたときはしっかりと関係性を確認しましょう。

会社名以外に【○○庁】などの名前を語ってくる詐欺も多発しています。

言葉だけで鵜呑みにして信頼せず、しっかりと情報確認いたしましょう。

怪しい訪問販売対策は「相手にしないこと」が一番効果的!

 

問販売や不審な来客は必ずインターホン越しでの対応。インターホンにモニターが付いていて明らかに知らない方なら無視しましょう。本当に要件等ある方は再訪するか、メモ等を投函してくれます。

一番は❝相手にしないこと❞です。

私たち(株)カトペンは訪問販売等押し売りやしつこい営業は絶対しません。施工が決まったお宅の近所のあいさつ周りも極力対面で、と心がけていますが

こんなご時世、居留守されてしまうこともしばしば…

でもそれで大丈夫です!

ご不在の場合はきちんと社名、連絡先、担当者名等の記載された挨拶分をポストに投函致します。安心・安全なサービスと工事をお約束しているからこそ、お客様を不安にさせる訪問等は一切致しません。僕の体験談が少しでもお役に立てれば、と思い今回書かせていただきました。なにか不安な事などあれば、お気軽にお問い合わせください!

もちろん今回の体験談の詳しい内容をもっと聞きたい!という方も大歓迎です!

カテゴリー:スタッフの日常 地域・エリア情報 塗装業者の選び方 悪徳業者・悪質業者 豊川市 豊橋市

DATE 2025年1月7日(火)

豊橋市の戸建てで、外壁リフォームで業者選定をする7つのコツ

外壁塗装・屋根塗装はカトペンへ!

お役立ちコラムをご覧いただきありがとうございます。

豊橋市で地域密着の優良塗装業者、

プロタイムズ東三河店/豊橋中央店:株式会社カトペンです。

屋根・外壁塗装工事はお任せください!

こんにちは。外装劣化診断士の小黒です!

豊橋市で戸建ての外壁リフォームを検討中の皆さま。業者選定で悩んでいませんか?外壁は住まいを守る大事な役目を持っているため、慎重になるのも当然とことと思います。

今回のお役立ちコラムでは、外壁リフォームで業者選定をするのに有用な7つのコツや失敗例などを詳しく紹介しますので、参考にしてみてください。コツに関してはいずれか1つではなく、できるだけ多く確認しておくと安心に繋がるでしょう。

▼合わせて読みたい▼

一級塗装技能士とは?塗装業者選びの際に知っておきたいこと|【豊橋市】外壁塗装・屋根塗装専門店

外壁リフォームで業者選定をする7つのコツ

外壁リフォームで業者選定をする7つのコツ

戸建ての外壁リフォームで業者選定をする7つのコツは以下の通りです。お得で技術的にも安心できる業者を選定するために、なるべく多く確認しておきましょう。

業者選定のコツ①豊橋市に密着した地元の業者に直接依頼するとお得

豊橋市に密着した地元の業者であればスピーディに対応してくれるし、交通費や運搬費なども抑えられます。また豊橋市の気候風土に精通しているため、どのような外壁リフォームを行うべきか、相談したい場合にも頼りになるでしょう。

くわえて、自社施工の業者に直接依頼すれば、仲介手数料がかからず余分な費用をかけずに済みます。ちなみに豊橋市における仲介手数料の相場は2割程度です。たとえば戸建ての外壁リフォームに100万円かかる工事を仲介手数料ありで依頼したとしたら、20万円(100万円の2割)が仲介手数料として上乗せされ、合計で120万円になってしまうでしょう。

業者選定のコツ②保証やアフターサービスをしっかりチェックする

戸建ての外壁リフォームに関する業者選定では、保証やアフターサービスも重要です。施工後のトラブルや急激な劣化に備えて、しっかりと確認しておきましょう。保証やアフターサービスに関しては口約束だけでは意味がなくトラブルの元となるため、書面と照らし合わせて説明してもらってください。

保証やアフターサービスは期間だけでなく、内容の確認が大事です。たとえば外壁に不具合があった場合、外壁に採用したサイディングボードを1枚だけ無償で交換してもらえるのと、不具合があった場合はすべて無償で交換してくれるのでは安心感がまるで違います。

アフターサービスに関しては、外壁リフォームをした後に数年おきの定期点検が付いていると安心です。定期点検をしてもらえば、劣化の初期症状を見逃しにくく、今後のメンテナンス費用を抑えられる上に、外壁も長持ちします。

業者選定のコツ③相場がわからない場合は相見積りをする

戸建ての外壁リフォームの費用は、外壁の面積や現在の状態、リフォームの方法や建材の種類などによって大きく変わり、見積りを行うまでは正確な金額がわかりません。適正価格なのか判断するのも難しいため、費用に関して不安がある場合は、相見積りを行いましょう。

相見積りを行えば提案内容や費用を比較できるため、訂正価格を判断しやすくなります。より正確に知るためには戸建ての外壁リフォームに関する要望をあらかじめまとめておき、各社に同じ注文をして見積ってもらいましょう。

業者選定のコツ④職人の資格を確認する

業者選定する上では資格の確認も重要です。たとえば塗装で戸建ての外壁リフォームをするならば、職人には国家資格である塗装技能士の1級所持者が、現場に1人はいると安心です。資格の有無や等級で費用が変わることはないため、気になる場合は確認しましょう。

同様に現在の外壁の劣化状況が気になる場合は、点検を行う職人が外装劣化診断士などの資格を持っていると安心です。

業者選定のコツ⑤見積り書が詳細に書かれているか確認する

見積り書が詳細に書かれているかはとても重要です。たとえば「外壁リフォーム一式」としか書かれていない場合、何を使ってどんな工程で何をするかがさっぱりわかりません。「外壁塗装〇〇坪」と表記されている場合も、塗装面積が明確になっていないため、水増し請求されている可能性も捨てきれないでしょう。

ですので、何を使ってどんなことをするのか、建材や塗料はどの程度の量を使うのかが正確に書かれているか確認してください。わからない部分は理解できるまで質問し、納得できるまで契約すべきではありません。

業者選定のコツ⑥Googleマップで口コミを確認する

業者選定をする上で口コミや評判が気になる場合は、Googleマップで業者名を検索し、確認してみると良いでしょう。評価の点数をみるだけでなく、どんなコメントが多いのか、何が評価されているのかなどを確認すると参考になります。

外壁リフォームに関しては飲食店などと違って好みによる評価の差があまりなく、技術やサービスなどがそのまま評価されるため、良い判断材料になるでしょう。

業者選定のコツ⑦業者のウェブサイトで施工事例を確認する

気になる外壁値フォームの業者がみつかったら、業者の公式ウェブサイトで写真付きの施工時例を確認してみましょう。戸建てのビフォーアフターを比較すればどのような出来映えになるか想像しやすく参考になります。

写真はごまかしにくく、実績の確認としても役立つでしょう。塗装の色や外壁リフォームに使用する建材選びで悩んでいる場合も参考にしてみてください。プラン選びの参考になるでしょう。

豊橋市における外壁リフォーム業者選定でありがちな失敗例

豊橋市における外壁リフォーム業者選定でありがちな失敗例

豊橋市における外壁リフォーム業者選定でありがちな失敗例は以下の4つです。思い当たる節がないか確認しておきましょう。

業者選定の失敗例①安さばかりを強調する業者と契約して失敗した

戸建ての外壁リフォームは適正価格であることが重要です。豊橋市には安さばかりを強調して営業している業者も少なからずいますが、安いのには安いなりの理由があるはずです。もしかしたら質の悪い塗料や建材を使うつもりなのかもしれないし、保証に関して頼りないかもしれません。

悪徳業者の場合は、手抜き工事や後々になって追加請求をしてくる場合もあるため、注意してください。

業者選定の失敗例②担当者(営業)との相性が悪い

業者選定においては施工事例や職人の腕だけでなく、担当者(営業)との相性も重要です。提案内容に納得できない場合や、説明が不十分・信頼できないと感じた場合は契約しない方が良いでしょう。

業者選定の失敗例③見積り時の診断が雑で、入念にチェックしたか怪しい

戸建ての外壁リフォームに関する見積りは、見積り前の診断によって決まります。そのため診断を丁寧にしっかりやってくれるかはとても重要で、5~10分でパパっと終わらせてしまうような業者は心配です。もしかしたら見落としがあるかもしれません。見落とした部分が原因で雨漏りが発生してしまう可能性もあるでしょう。

見積りについて不安を感じる場合は、他社にも見積りを行い、診断内容を比較してみてください。もしかしたら修繕すべき内容や方法が異なるかもしれません。

業者選定の失敗例④不安を煽ってくる・即時契約を求めてくる業者と契約してしまった

豊橋市で外壁リフォームを行う業者の中には、不必要に不安を煽って即時契約を求めてくる業者も少なからずいます。こうした行為は判断を鈍らせるのが目的であったり、他社と比較されるとまずいと感じている悪質業者だったりするため、注意してください。

豊橋市の優良な業者の場合、見積り書には1か月前後の有効期間があり、その間であれば金額が変動することはなく、不必要に不安を煽ることもしません。むしろ提案内容がしっかりしていて、安心させてくれるでしょう。

カトペンと安心の未来へ―お問い合わせ・来店で外壁リフォームの安心相談を

カトペンと安心の未来へ―お問い合わせ・来店で外壁リフォームの安心相談を

豊橋市で戸建て外壁リフォームを成功させるためには、地域に根差した信頼のおける業者選びが重要です。

今回ご紹介した7つのコツでは、地元業者ならではのスピーディな対応、交通費や運搬費の抑制、豊橋市の気候風土に合った最適な提案が得られること、また仲介手数料が削減できる自社施工のメリットについて詳述しました。さらに、保証やアフターサービスの書面確認、正確な見積り書、相見積りの実施、さらには職人の資格や施工事例のチェックなど、安心して任せられる業者を見極める具体的なポイントを網羅しました。

塗装業者選びでは、口コミサイトや業者ウェブサイトを確認することにより、実際の施工実績と担当者との相性や説明の丁寧さまで目を光らせることが不可欠です。これらのポイントを踏まえずに安さだけに惑わされると、手抜き工事や不十分な診断、さらには強引な契約へと導かれる恐れがあるため、慎重な判断が求められます。

もしご不安な点や疑問がありましたら、お問い合わせフォームからのお問い合わせ、メール、電話でのご相談、またはショールームへの来店を通じて、株式会社カトペン/プロタイムズ東三河店/豊橋中央店がお手伝いさせていただきます。お客様の大切な住まいを守るために、私たちは全力でサポートいたします。

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