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DATE 2025年10月12日(日)

【豊川市】ベランダ笠木の隙間が原因?台風後の雨漏りチェックリスト

外壁塗装・屋根塗装はカトペンへ!

お役立ちコラムをご覧いただきありがとうございます。

豊川市で地域密着の優良塗装業者、

プロタイムズ東三河店/豊橋中央店:株式会社カトペンです。

屋根・外壁塗装工事はお任せください!


外装劣化診断士の小黒です!

ベランダからの「雨漏り」は、豊川市にお住まいの皆様にとって他人事ではありません。特に、伊勢湾台風や東海地方に接近する台風シーズンが過ぎた後、「もしかして雨漏りしているかも?」と不安を感じる方も多いのではないでしょうか。

ベランダは、太陽の紫外線や激しい雨風に常にさらされており、防水機能が少しずつ劣化しています。目にみえない小さなひび割れが、台風による強い雨で一気に広がり、下の階や建物の内部にまで水が浸入してしまうことは珍しくありません。

今回のお役立ちコラムでは、豊川市で快適な暮らしを守りたい皆様へ、台風後の雨漏りチェックリストや雨漏りの原因、修理方法と費用感など重要な情報をお届けします。

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【豊橋市】台風後のサッシからの雨漏りはココを疑え!原因・費用・応急処置ガイド

台風後ベランダ雨漏りチェックリスト

台風後のベランダからの雨漏りチェックは、強風による直接的な破損や、風雨の浸入経路といった防水の弱点を特定するために有効です。台風後に確認すべきベランダの雨漏りチェックリストを、原因箇所別にまとめました。

①室内(被害の兆候)チェック

雨漏りが発生している場合、階下やベランダに隣接する室内側を確認しましょう。まずは、階下(ベランダの下)の天井や軒天、およびベランダに面した室内の壁に、新しくできた濡れ染みや水滴がないか確認します。

次にベランダに面した窓サッシの窓枠下部や、その近くの巾木(はばき)に水が染みた跡や、クロス(壁紙)の浮きがないか確認してみましょう。

②笠木(かさぎ)と手すり壁のチェック

笠木はベランダにおいて強風の影響を最も受けやすく、雨漏りの主要な原因となる箇所です。まず、笠木全体が風にあおられて浮き上がっていないか、または左右にズレていないかを目視で確認しましょう。

次に笠木と笠木の継ぎ目や、笠木と外壁との取り合い部分に使われているシーリング材(コーキング)に、大きな切れ目や剥がれ、亀裂がないか確認してみてください。笠木を固定しているビスや釘の頭が浮き上がり、その周りの防水用のシーリングが剥がれて穴が開いた状態になっていないかも確認しておくと安心です。

③ベランダ床(防水層)と排水口のチェック

ベランダ床の防水層(FRPやウレタンなど)全体に、台風時に発生したとみられる大きなひび割れや、飛来物による穴あきや傷がないか確認しておきましょう。

次に排水口の詰まり排水口(ドレン)に、強風で飛ばされてきた落ち葉・枝・ゴミなどが大量に詰まっていないか確認し、詰まっている場合は清掃します。詰まりは、大雨の際にベランダに水が溜まり、サッシや笠木を乗り越えて浸水する原因となるため注意が必要です。

ベランダ(笠木)からの雨漏りの主な原因

ベランダ(笠木)からの雨漏りの主な原因

ベランダ(バルコニー)は常に紫外線や雨風にさらされるため、様々な箇所から雨漏りが発生します。特に手すり壁(腰壁)の天端(てんば)を覆う笠木と、床の防水層、窓サッシの取り合い部分の劣化が大きな原因となります。

笠木のジョイント(継ぎ目)や隙間からの浸入

笠木は、手すり壁の内部に雨水が浸入するのを防ぐという非常に重要な役割を持っていますが、その構造上、雨漏りが起こりやすいウィークポイントを抱えています。

笠木ジョイントのシーリング劣化

笠木は複数の金属板などをつなぎ合わせて設置されます。この部材同士の継ぎ目(ジョイント)や、笠木と外壁が接する取り合い部分には、高い防水性を保つためにシーリング材(コーキング材)を充填するのが一般的です。しかし、シーリング材は紫外線や熱による劣化が避けられず、やがてひび割れたり硬化して痩せたり、笠木から剥がれたりします。

この劣化した隙間から雨水が手すり壁の内部に浸入すると、壁の内部を伝って階下の軒天や室内の天井へと雨漏りとして現れます。特に角の部分やジョイントは雨水が集中するため、劣化が進行しやすくなるでしょう。

ビス穴や固定部の緩み

笠木を固定するために打ち込まれたビスや釘の穴も、雨漏りの経路となります。ビス頭をシーリングで覆っていても、経年によりシーリングが劣化したり、ビス自体が錆びて緩んだりすることもあるでしょう。

放置するとわずかな隙間から雨水が下地の木材に到達して、下地を腐食させてしまいます。下地の腐食が進むと笠木の固定力がさらに弱まり、強風で笠木全体が浮いたりズレたりする原因にもなるでしょう。

笠木自体の変形や破損

金属製の笠木は、太陽熱の影響でわずかに変形したり浮き上がったりすることがあります。また、錆びが進行して笠木に穴が開くと、そこから直接大量の雨水が浸入し、一気に下地を濡らしてしまうこともあるでしょう。

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ベランダ(笠木)の雨漏り修理方法と費用感

ベランダ(笠木)の雨漏り修理方法と費用感

ベランダからの雨漏り修理は、原因となる箇所や劣化の深刻度によって、修理方法と費用感が大きく変動します。笠木が原因で雨漏りしている場合、劣化の程度に応じて以下の3つの方法が一般的です。

軽微な劣化の場合:シーリング(コーキング)補修

修理方法としては古いシーリング材を撤去し、新しく防水性の高いシーリング材を充填し直します。ビスや釘が浮いている場合は、その穴にもシーリングを打ち直す必要があるでしょう。

費用感は1箇所あたり数千円〜2万円程度が目安です。他の大規模な工事(外壁塗装など)と同時に行うと、足場代や人件費が分散され、単価が抑えられます。

中程度の劣化の場合:笠木の再固定・部分交換

浮いている笠木を一度外し、下地の状態を確認し、再固定または部分的に新しい笠木に交換します。金属製の笠木は錆びにくいガルバリウム鋼板などに交換することが一般的です。

笠木交換は1メートルあたり2万円〜5万円程度が相場ですが、これに下地の木材の補修費が加わることもあります。

重度の劣化の場合:笠木と下地の全面交換

既存の笠木・腐食した下地の木材、そして防水シートを全て撤去し、新しい下地と防水シートを設置した上で、新しい笠木を取り付けます。根本的に雨漏りを解消するための最も確実な方法です。

修理費用は10万円〜30万円程度が目安ですが、ベランダ全体の長さや下地の腐食具合、また足場が必要になるかどうか(2階以上の場合など)によって費用は大きく変動します。

台風後のベランダ雨漏りに関して、よくある質問と答え|Q&A

台風後のベランダ雨漏りに関して、よくある質問と答え|Q&A

台風後のベランダ雨漏りに関して、お客様がよく疑問に感じる点についてQ&A形式で解説します。

Q1.雨漏りを発見しました。業者を呼ぶ前に自分でできる応急処置はありますか?

A.高所作業は危険なので、絶対に無理をしないでください。

応急処置として雨漏りの原因と特定できた笠木の隙間や、床の小さな穴などに対して、ホームセンターで購入できる防水テープやコーキング材を塗布すれば、一時的に水の浸入を防げます。

最も重要なことは、破損箇所と室内の被害状況をスマートフォンなどで多めに撮影し、証拠として記録しておくことです。この記録は後の修理や火災保険の申請に役立ちます。

Q2.台風による雨漏りは、火災保険を使って修理できますか?

A.使える可能性があります。

火災保険の多くには「風災(ふうさい)補償」が含まれており、台風の強風によって笠木がめくれたり、飛来物が当たって防水層が破損したりなど、「突発的な自然災害」が原因の損害は補償の対象となることが一般的です。

ただし、経年劣化による雨漏りはこの補償の対象外となります。保険を適用するためには、台風との因果関係を証明する必要があるため、必ず修理前に専門業者に相談し、保険申請に必要な調査や写真撮影を行ってもらいましょう。

ベランダ笠木の雨漏り修理は「カトペン」におまかせ!台風後の点検で安心を

ベランダ笠木の雨漏り修理は「カトペン」におまかせ!台風後の点検で安心を

ベランダ笠木のわずかな隙間やシーリングの劣化は、台風の強風と豪雨によって一気に雨漏りへと発展することがあります。特に豊川市のような台風被害を受けやすい地域では、「見た目は問題なさそう」と感じても内部で防水層が破損しているケースが少なくありません。放置すれば下地の木材腐食や室内への浸水につながり、修理費用が膨らむ恐れもあります。

株式会社カトペン/プロタイムズ東三河店/豊橋中央店では、笠木や防水層の劣化診断から部分補修、下地交換、防水再施工まで一貫対応しています。さらに、台風被害による損傷の場合は火災保険を活用した修理のご相談も可能です。地域密着の施工実績をもとに、豊川市の気候や住宅構造に合わせた最適なメンテナンスプランをご提案します。

「笠木の継ぎ目が気になる」

「ベランダ下の天井にシミがある」など、少しでも異変を感じたらすぐにカトペンまでご相談ください。

お問い合わせは【問い合わせフォーム】・【メール】・【お電話】・【ショールーム来店】のいずれからでも受け付けております。

カテゴリー:付帯部修理工事 地域・エリア情報 外壁・屋根の基礎知識 豊川市 雨漏りについて 雨漏り調査

DATE 2025年10月8日(水)

【豊川市】天窓からポタポタ…台風で悪化する雨漏りの原因チェックと修理相場

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外装劣化診断士の小黒です!

豊川市にお住まいの皆さま。「天窓(トップライト)から雨漏りが…」「天井にシミができていて不安」天窓が原因で、雨漏りに悩まされていませんか?

特に豊川市のように雨の多い地域では、台風の影響により天窓周りの劣化が雨漏りに直結するケースが多く見られます。雨漏りを放置していても解決することはなく、悪化を辿る一方なので、できるだけ早く修理した方が良いでしょう。

今回のお役立ちコラムでは、天窓からの雨漏りの主な原因や修理相場について詳しく解説しますので参考にしていただければ幸いです。

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豊川市と台風による雨漏りの関係

豊川市が位置する地域は、台風の通り道となりやすい傾向にあります。特に秋は、台風やそれに伴う低気圧の影響で、暴風を伴った横殴りの雨も増えるでしょう。

強風は、屋根材(瓦やスレートなど)のズレ、棟板金の浮きや剥がれ、アンテナの倒壊などを引き起こします。これらの破損箇所が、雨水侵入の新たな経路となります。

また、垂直に降る雨では浸入しにくい外壁や窓周りの小さな隙間にも、強風で吹き付けられた雨水が強く押し込まれるため、注意が必要です。

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専門家が教える台風による雨漏り被害の未然防止方法

台風による天窓(トップライト)からの雨漏りの主な原因

台風による天窓(トップライト)からの雨漏りの主な原因

台風によって天窓(トップライト)から雨漏りが発生する主な原因は、強風と大量の雨が建物の弱点を同時に突くことにあります。天窓は屋根の開口部に設置されているため、通常の屋根部分よりも特に厳しく、複合的な負荷がかかるため、雨漏りに発展することも珍しくありません。

防水処理とシーリングの劣化

天窓の周囲は、屋根材と天窓本体の接合部を水密に保つためのシーリング材(コーキング)や防水テープ、ルーフィング(防水紙)などで保護されています。

経年劣化したシーリング材やルーフィングは、長年の紫外線や熱による伸縮で劣化し、ひび割れたり剥がれたりすると、機能を失い雨漏りの原因となるでしょう。

強風による天窓本体や周辺部材の破損

風圧は、天窓の部材そのものに物理的なダメージを与えます。たとえば天窓周辺の板金やカバー材が強風で浮き上がったり変形したりすることで、その下の防水層が露出し、雨水が浸入してしまうこともあるでしょう。

加えて台風で飛ばされてきた小石や枝などの飛来物が、天窓のガラスやサッシ枠に衝突し、ひび割れや穴を開けてしまうこともあります。

排水機能の麻痺(大量の降雨によるもの)

天窓の枠(サッシ)の周囲には、雨水を受け止めて排水する溝や経路があります。この排水部が落ち葉やホコリが詰まっていると、台風の激しい雨量をさばききれず、溝から水があふれて室内へ逆流することもあるでしょう。

また屋根全体の雨どいが詰まると、大量の雨水が天窓周辺に集中してしまい、結果的に天窓の周囲に水が溜まりやすくなり、雨漏りのリスクを高めます。

天窓(トップライト)からの雨漏りが施工不良である場合

天窓(トップライト)からの雨漏りが施工不良である場合

天窓や屋根全体において、施工不良による雨漏りリスクは、経年劣化によるリスクよりも深刻かつ早期に発生する可能性があります。特に天窓のような開口部は、細かな防水処理が生命線となるため、施工品質が非常に重要です。

設置時の防水処理の不備(最も多い原因)

天窓は屋根に穴を開けて設置するため、水の通り道を作らないための丁寧な防水処理が必須です。

ルーフィング(防水シート)の施工ミス

天窓の開口部周囲で、屋根の下に敷く防水シートを適切に立ち上げたり、重ね合わせたりする処理が不十分だと、水がシートの下に回り込みます。特に、シートに穴や破れが生じていても気づかずに次の工程に進むと、設置直後から雨漏りの原因となるでしょう。

フラッシング(板金)の不適切な取り付け

天窓の周りを保護する金属製のカバー(フラッシング)の取り付け角度や重ね方が間違っていると、雨水がスムーズに流れず、逆流したり、板金の合わせ目から水が浸入したりします。

シーリング(コーキング)の不足・打ちすぎ

シーリングが不要な箇所に安易に多用したり、逆に水が浸入しやすい箇所に適切に充填されていなかったりすると、早期に劣化して雨漏りの原因となります。

部材の選定ミスや不適切な納め方

使用する部材や、屋根材の種類に合わせた納め方(収まり)を誤ると、その部分が構造的な弱点になります。

天窓と屋根材の不適合

使用する屋根材(瓦・スレート・金属など)と、天窓のフレームが適合しない組み合わせであったり、専用部材を使わなかったりすると、隙間が生じやすくなります。

水切り処理の不完全さ

勾配の緩い屋根に設置した場合など、水が滞留しやすい状況で水切り板金が適切に施工されていないと、少しの風で水が押し上げられてしまいます。

天窓(トップライト)からの雨漏りの修理相場

天窓(トップライト)からの雨漏りの修理相場

原因 修理内容の目安 費用相場 総額相場(足場代込み)
1.防水処理とシーリングの劣化 シーリング(コーキング)の打ち直し、パッキン交換 2万円〜10万円/箇所 10万円〜20万円
2.天窓本体や周辺部材の破損 破損した板金・カバー交換、ガラス・フレームの部分修理 7万円〜20万円 17万円〜30万円
3.排水機能の麻痺 排水溝・水切り清掃、部分的な板金補修 3万円〜8万円 10万円〜18万円
【重度の場合】天窓本体の交換 天窓本体(サッシ含む)を新しいものに交換 10万円〜50万円(本体価格含む) 25万円〜55万円

防水処理とシーリングの劣化|交換・補修

シーリング打ち替え・パッキン交換(部分):約2万円〜5万円/箇所

周辺の広範囲な補修を含む場合:約5万円〜10万円

劣化したコーキング材を撤去し、高性能な新しいコーキング材を充填し直す(打ち替え)か、ゴムパッキンを交換します。費用は比較的安価ですが、屋根に登っての高所作業になった場合は、上記の費用に別途足場代(10万円~20万円程度)が加算されるでしょう。

天窓本体や周辺部材の破損|交換・補修

板金(水切り)の交換:約7万円〜15万円

ガラス交換(種類による):約5万円〜30万円

強風で破損した天窓周辺の板金(フラッシング)の交換や補修、飛来物で割れたガラスのみの交換、歪んだフレームの部分修理などを行います。天窓本体が歪んだり、木枠が腐食したりしている場合は、部分補修では直せないため、天窓本体を丸ごと交換する必要があるでしょう。

排水機能の麻痺|清掃・補修

清掃・点検作業:約3万円〜8万円

清掃と軽微な部分補修(コーキング含む):約5万円〜12万円

天窓周囲の排水溝や水切りの詰まりを清掃し、水の流れを確保します。詰まりの原因が苔や落ち葉などの単純なものの場合は、費用は安価に済みます。

この作業単体では足場代が割高になるため、他の屋根メンテナンスや外壁塗装と同時に行うことで、足場代を一本化し、費用を大きく抑えられるでしょう。

台風による天窓(トップライト)からの雨漏りに関して、よくある質問と答え|Q&A

台風による天窓(トップライト)からの雨漏りに関して、お客様がよく疑問に感じる点についてQ&A形式で解説します。

Q1.台風が去った後、雨が止んでいるのに天窓から水が滴るのはなぜですか?

A.雨漏りした水が屋根材の下や天井裏の断熱材などに一時的に溜まっていたためです。

雨が止んでも、その溜まった水が徐々に飽和状態となり、重力で最も弱い場所(天窓の縁など)から滴り落ちてくる場合があります。内部の腐食が既に始まっているサインである可能性も高く、すぐに点検・修理が必要です。

Q2.天窓の修理は自分でできますか?

A.危険なので本格的な修理は専門業者に依頼してください。

天窓の修理には屋根上での高所作業が伴い、非常に危険ですのでプロに任せましょう。雨漏りの原因は表面のシーリング劣化だけでなく、屋根材の下の防水シートや板金の施工不良にあることが多く、一般の方では特定も困難です。

天窓の雨漏りは「カトペン」にご相談ください!早めの対応が安心です

天窓の雨漏りは「カトペン」にご相談ください!早めの対応が安心です

天窓からの雨漏りは、少量でも放置すると内部の木部腐食や断熱材の劣化、天井シミなど深刻な被害に発展します。特に豊川市のように台風が多い地域では、風向きや降雨量の影響で天窓まわりに大きな負荷がかかりやすく、気づかぬうちに雨水が屋根内部へ入り込むケースが少なくありません。早期の点検と適切な補修が、住まいを長く守る第一歩です。

株式会社カトペン/プロタイムズ東三河店/豊橋中央店では、天窓のシーリング打ち替えや防水層の再施工、板金補修から本体交換まで、劣化の程度に応じた最適な修繕を行っています。さらに、台風による被害であれば火災保険を活用した修理のご相談も可能です。地域密着のカトペンだからこそ、気候特性や住宅構造に合わせた的確な対応ができます。

「雨が止んでも天窓から水が滴る」

「天井にシミが広がっている」

などのサインを見つけたら、すぐにカトペンまでご相談ください。

お問い合わせは【問い合わせフォーム】・【メール】・【お電話】・【ショールーム来店】のいずれからでもお待ちしております。

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DATE 2025年8月3日(日)

豊川市のエクステリア無料点検|台風前に点検するべき理由

外壁塗装・屋根塗装はカトペンへ!

お役立ちコラムをご覧いただきありがとうございます。

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外装劣化診断士の小黒です!

「カーポートの屋根が、グラグラしている気がする」「フェンスの根元が少し錆びてきたかも」と、エクステリアに関する悩みは多数あるものです。

豊川市にお住まいの方で、エクステリアについて気になることがあったら、早めに点検をしてみてください。エクステリア業者の中には無料点検サービスを設けているところもあります。

豊川市は年々台風や突風によって多くの被害が出ているエリアです。住まいだけではなく、門扉・フェンス・カーポート・物置などのようなエクステリアにも被害が出ています。ただ、住まいはともかく、エクステリアは少々劣化しても直接的に日常生活に問題が出ないものです。そのため後回しにする方もいるのではないでしょうか。

ただ、ある日フェンスやカーポートが倒れたらどうでしょう?物置の扉が開かなくなるケースもあります。

そこで今回のお役立ちコラムでは、豊川市にお住まいの方に、エクステリアの無料点検や悪質業者を見極めるポイントについてくわしくお話しします。

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豊橋市のカーポート台風対策完全ガイド|事前補強と修理のポイント

エクステリアに異変?見落とすとどのようなリスクがある?

エクステリアに異変?見落とすとどのようなリスクがある?

豊川市ではこれまで多くの台風に見舞われてきました。風速30m/s以上の突風も観測されるようになっています。エクステリアも台風被害に遭う可能性は否定できません。

カーポートの屋根パネルが強風に煽られて飛ばされる可能性もあります。フェンスが倒れると歩行者に接触する危険性もあるのです。

こうした被害が発生すると、補償責任が発生しかねません。損害の範囲が敷地の外に広がる可能性さえあります。「劣化しているのに何も対処していなかった」と判断されると、保険適用ができない可能性もあるのです。

補修費用が高額化しやすい

「少しのヒビや傾きなら大丈夫」と、見て見ぬふりをするのは誰しもあることです。結果、台風が通過した後、エクステリアが壊れることもあります。

カーポートが倒壊した場合、下に駐車してある自動車にまで損害が発生しかねません。もちろんカーポートをはじめ、門扉でもフェンスでも軽微な補修で済まないでしょう。部材の交換や基礎部分から補修が必要な場合も出てきます。そうなると数十万円単位の修繕工事になる可能性もあるのです。

だからこそ無料点検を利用

エクステリアが突然破損するのは「大きな台風が理由」の場合もあるでしょう。ただ、多くの場合、劣化していても放置していた結果の可能性も否定できません。

「すでに基礎の土台部分が劣化していた」「フェンスの固定部分が錆びていた」など、破損する大きな原因があったというわけです。そこに大きな台風が来たから一気に壊れたとも考えられます。

エクステリアの業者に無料点検を依頼していたら、壊れていなかったかもしれません。とくに軽微な劣化程度なら、その場で修繕できる場合もあるからです。ビスを締めるだけで済んでいたら、費用もほとんどかからないでしょう。経済的な負担を軽くするためにも、エクステリアの無料点検は有効と言えるのです。

豊川市でエクステリアの損壊がある背景

豊川市を含んだ東三河地域は、これまで大型台風の被害に遭ってきました。暴風と強い雨が短時間に集中する場合ほど、エクステリアに対する負担は大きなものになります。

カーポートの場合、屋根パネルが強風で一枚抜けたとします。そうするとカーポートの耐久性を確保していたバランスが崩れる可能性もあるのです。

強風にあおられて連鎖的に他の部材にも被害が出る場合もあります。たとえば、フレームが折れ曲がる、基礎部分が破損するなどです。フェンスも同様の連鎖的な破損が出てくるかもしれません。

参照:国土交通省 豊川の主な災害

築10年以上なら点検が必要不可欠

エクステリアを構築して、築10年以上なら注意してください。設置から築年数が経過しているほど、目に見えない部分で部材の劣化がはじまっています。部材だけではなく、ボルトも揺らいで基礎部分もぐらつきが進行している可能性は高まるからです。

耐風基準も現状より当時のほうが緩かった可能性も考えられます。巨大台風の強風に対し、十分な強度が確保されていない可能性もあるため要注意です。

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【豊橋市】外壁塗装の点検をまかせたい! 外装劣化診断士とは?

無料点検サービスで何がわかる?どこまで見てもらえる?

無料点検サービスで何がわかる?どこまで見てもらえる?

無料点検はすべての業者が提供しているわけではありません。また、業者次第で点検内容が変わる点に注意してください。

一般的にエクステリアリフォーム業者がチェックするのは以下のような部分です。

【カーポート】

  • 屋根パネルは固定されているか
  • 支柱にサビや歪みはないか
  • ボルトに緩みはないか・・・など

【門扉やフェンス】

  • 開閉の動作に異常はないか
  • 支柱に傾きはないか
  • 基礎が浮いていないか・・・など

【ブロック塀・境界塀】

  • クラック(ひび割れ)はないか
  • 傾斜はないか
  • 基礎は沈んでいないか・・・など

【物置や倉庫】

  • 扉は破損していないか
  • 屋根に腐食はないか
  • 転倒防止の金具に緩みはないか・・・など

このような部分を目視します。また実際に動かしてみて、動作に異常がないかチェックするのです。

点検の所要時間と当日の流れ

一般的に点検の時間は長くて60分程度です。もちろんエクステリア設備が多ければ、その分点検時間も長くなります。流れはエクステリアリフォーム業者によって変わりますが、一般的には以下の内容です。

  1. 挨拶と内容説明
  2. 設備の目視チェック
  3. 写真撮影(記録として)
  4. 動作確認や部材のぐらつきはないかを点検
  5. 結果報告とアドバイス(必要なら見積もりまで)

丁寧なエクステリアリフォーム業者なら写真付きで診断レポートを作成してくれます。視覚的に「この部分にこのような不具合が発生している」と、内容がくわしくわかります。家主はリポートをチェックして、補修するかどうか冷静に判断できるのです。

点検後に補修やリフォームの相談は可能?

無料点検後、流れで補修やリフォーム相談したら、対応してくれるエクステリアリフォーム業者は多数あります。

軽微な補修程度ならその場で対応してくれるケースも多々あるのです。たとえば、既存のボルトやネジが錆びついているように、劣化が深刻ではなければ締めるだけで解決する場合もあります。

このような軽微な補修程度なら、無料の範囲で対応してくれるところもあるのです。もちろん、費用がかかる場合もあるため、その点は各業者の方針を確認してください。まともな業者なら「費用はかかりますが、いいですか?」と確認してくれます。

リフォームや交換の相談もできる体制がある

「このままでは危ない」「交換を考えるべき」点検結果、早急に対処が必要なケースもあります。その場合、注意したいのは「いますぐ契約してください」と強引に、契約を結ぼうとする業者です。

まともなエクステリアリフォーム業者なら最低でも以下の段階を取ります。

  • 写真付きの報告書
  • 見積書
  • 工期や費用の説明

一旦、帰ってから、報告書や見積書を作成してくれます。「見積もりを取ってきます」といって、その場で契約を取ろうとすることはありません。ベテランなら経験上「この程度はかかるかもしれないが」という可能性はあるでしょう。それでも、すぐに契約を結ぼうとすることはないのです。

また、台風後にエクステリアが破損したとします。火災保険の風災補償が出る場合もあるのです。エクステリアリフォーム業者の中でも、保険会社に申請のサポートができるところを選んだほうがいいでしょう。

豊川市で信頼できるエクステリアリフォーム業者を見つけるチェックポイント

豊川市で信頼できるエクステリアリフォーム業者を見つけるチェックポイント

改めて、豊川市で信頼できるエクステリアリフォーム業者を見つけるためのポイントをお話しします。

現地調査の報告書に写真が添付されるか

信頼できる業者は報告を口頭だけで済ませません。点検内容を「見える化」する傾向にあります。文書だけではなく、写真も添付して問題箇所をわかりやすくするのです。

施工前と施工後の比較もできますし、劣化箇所の記録も残ります。リフォーム後、内容を振り返ったり、他社と比較検討したりする際、助けとなるのです。

点検だけでも親切にアドバイスしてくれるか

見積もり前提ではなく「現状工事は不要」「半年後に再点検でもOK」というように、顧客目線の判断ができる業者は安心できます。質問に対しても丁寧に答えてくれるかを確認してみてください。

注意したいワード

信頼できない業者には多くの共通する特徴があります。以下、業者の口から出てきたら契約は避けたほうが無難です。

「このままだと台風ですぐに倒壊する」

「今すぐ契約してくれるなら特別割引」

「すぐにやらないと保険が出ない」

などです。その場で契約を迫るような業者は警戒したほうが無難です。

基本的に、ホームページをチェックしたり名刺をもらったりしたら、記載している住所や電話を確認してみてください。所在地がレンタルオフィス、固定電話ではなく携帯電話なら要注意です。そもそも住所も連絡も記載されていないなら、契約しないほうがいいでしょう。

台風前の安心点検はカトペンへ|豊川市のエクステリアを守るために

台風前の安心点検はカトペンへ|豊川市のエクステリアを守るために

豊川市は台風や突風の被害が少なくない地域であり、カーポートやフェンスなどのエクステリアは特にリスクが高い部分です。築10年以上経過している設備や、サビやぐらつきが気になる箇所を放置していると、台風時に倒壊や飛散につながり、隣家や歩行者に被害を及ぼす可能性もあります。補償責任が発生すれば経済的負担は大きくなり、修繕費用も高額化しかねません。だからこそ、無料点検サービスを利用し、事前に安全を確かめることが重要です。

株式会社カトペン/プロタイムズ東三河店/豊橋中央店では、写真付きの診断レポートを用いた丁寧な点検を行い、必要に応じて補修やリフォームのご相談にも対応しています。点検の段階であれば軽微な修繕で済むケースも多く、将来的な出費を抑える効果も期待できます。

台風シーズンを前に「自宅のエクステリアは大丈夫かな?」と感じたら、まずはお気軽にご相談ください。問い合わせフォームからのお問い合わせ、メールや電話でのご相談、ショールームへの来店も歓迎しております。

豊川市で安心を得る第一歩として、ぜひカトペンの無料点検をご活用ください。

カテゴリー:付帯部修理工事 地域・エリア情報 外壁・屋根の基礎知識 豊川市 雨漏りについて 雨漏り調査

DATE 2025年7月25日(金)

雨樋修理の費用を抑える方法|豊川市での業者選びポイント

外壁塗装・屋根塗装はカトペンへ!

お役立ちコラムをご覧いただきありがとうございます。

豊橋市で地域密着の優良塗装業者、

プロタイムズ東三河店/豊橋中央店:株式会社カトペンです。

屋根・外壁塗装工事はお任せください!


外装劣化診断士の小黒です!

豊川市にお住まいで、雨樋の修理費用が不安な方もいるでしょう。雨樋のトラブルは珍しくありません。

雨樋のトラブルは「たいしたことがない」と判断しがちですが、放置すると住まいにダメージを与えかねないのです。

豊川市も台風やゲリラ豪雨のような大雨の日があります。強風と大雨によって、雨樋へのダメージは決して小さくありません。ダメージが蓄積して、広範囲で破損が見られると大幅な修繕工事で、費用が高額になるリスクもあります。

そこで今回のお役立ちコラムでは、豊川市の雨樋修理の費用についてくわしくお話しします。信頼できる業者の選び方や保険に関してもお話ししますので、是非チェックしてみてください。

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軒先からの滝はNGサイン!豊橋市で雨樋交換・掃除をお得に済ませる方法

雨樋の不調を放置すると損する可能性がある

「雨が降ると家の周りに水が溢れる」「軒先からポタポタと水が落ちてくる」そのような現象は、雨樋が破損している可能性もあります。

雨樋は屋根の端部分に設置していますが、高所のため、頻繁に目視確認できない場所です。見落とされやすい設備ですが、重要な役割を担っています。

雨樋は屋根に落ちた雨水が、直接屋根の端から地上へ落ちないように受け止めて、スムーズに地上へ排出するための設備です。雨樋が破損したままだと、屋根からの雨水が外壁や基礎部分に直接かかることになります。建物の劣化は早まりますし、破損次第では雨樋全体だけではなく、外壁や基礎の修繕工事にまで発展しかねないのです。

雨樋修理の費用に関すること

雨樋修理の費用に関すること

雨樋は屋根の端にありますが、破損していた場合、地面に立ったまま修繕できる高さにはありません。修理や交換をするとしても、高所作業が必要です。職人が安全に作業するためには、足場を組まなければなりません。

足場費用も単価1,300円/㎡はかかり、規模によっては10万円~20万円かかってしまいます。雨樋修理自体は費用がかからなくても、足場の設置が必要になると、高額になりがちです。

破損箇所でも工事内容と費用が異なる

雨樋は破損箇所や原因で修理費用は大きく変わります。継ぎ目がずれていたり、外れていたりする程度なら、修繕作業も再接着したり、金具の交換をしたりするだけで終わるでしょう。そのため数千円程度に抑えられる可能性があります。

ゴミが詰まっていて雨水が溢れている程度なら1万円以下で収まる可能性は高いです。ただ、雨樋をすべて交換するなら5万円〜40万円かかってもおかしくありません。

豊川市では災害で雨樋が破損してもおかしくない

豊川市は愛知県の南東部に位置し、南には三河湾があります。過去には伊勢湾台風のような、記録的な被害が出ているエリアです。風だけではなく大雨被害にも警戒しなければなりません。台風に限らず、ゲリラ豪雨も、雨樋に大きなダメージを与える要因です。

築年数が経過した住まいだと、劣化リスクも高まります。昭和や平成初期に建てられた住まいもまだ残っているエリアです。一度も、雨樋の交換をしていない住まいもあります。

雨樋の耐用年数は長くて25年程度ですから、見えないところでヒビや腐食などの劣化が進行している可能性もあります。

参照:国土交通省 豊川

参照:豊橋市 Ⅲ 災害

雨樋が破損すると外壁や基礎にダメージを与える

雨樋の破損は雨樋だけが問題になるわけではありません。雨樋の「地上へスムーズに排水する」という機能が損なわれると、外壁や基礎がダメージを受けます。屋根の端から直接、大量の雨水が長時間、ぶつかることになるからです。

外壁に雨水が当たれば、外壁塗装で形成した保護膜である塗膜がダメージを受けます。基礎の周辺に雨水が流れ落ちると、周辺の土壌に侵食して地盤が緩むリスクも出てくるのです。

基礎コンクリートも、常に水分が触れる状態になります。小さなひび割れから侵入し、内部の鉄筋が錆びる危険性もあるのです。鉄筋は錆びると膨張し、周囲のコンクリートを破壊します。

また、基礎周辺が湿っている状態は、シロアリにとっても望ましい好環境です。侵入して繁殖することで、住まいに大ダメージを与えます。

このように、雨樋の破損は雨樋だけでは収まらない危険性をはらんでいるのです。

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火災保険・風災補償が適用できる可能性

火災保険・風災補償が適用できる可能性

「雨樋の破損が問題なのはわかる。ただ10万円も20万円も出せない」という方もいるでしょう。雨樋の修繕は決して、安いものではありません。もし明らかに台風の強風で雨樋が破損したら「火災保険の風災補償」の対象になる可能性があります。雨樋について保険が使えるかくわしくお話しします。

火災保険で風災補償が適用されるには条件がある

火災保険は火災だけをカバーしているわけではありません。特約として、「風災」「雪災」「雹災」のような、自然災害も補償対象にしている場合が多々あるのです。

もちろん契約内容次第のため、火災保険に加入されている方はチェックしてみてください。以下、台風被害に関してどのようなケースが風災補償の対象になるかお話しします。

台風や突風による破損(風災)

強風で雨樋が煽られて外れたり、ひび割れたりした場合が該当します。他にも、風で物が飛んできて変形したり破損したりした場合も当てはまるのです。

保険適用の注意点

明確に自然災害で引き起こされた損害と、客観的に判断できなければなりません。つまり経年劣化は対象外となります。

長年、手入れをしておらず、錆や色あせやひび割れなどは、経年劣化と判断されて保険対象外です。

また、契約上、免責金額が設定されています。保険会社はすべてをカバーするわけではありません。免責金額という家主の自己負担額を設定しています。

たとえば、免責金額が20万円で、修繕費用が15万円なら保険適用されないのです。修繕費用が25万円なら、免責金額が20万円のため5万円が保険金として支払われる仕組みです。

また、損害金が免責金額を超えさせすれば全額保証する、免責方式もあります。フランチャイズ方式では、損害額が免責金額を超えると、差し引いた額を保証する契約もあるのです。保険金を検討するなら、免責金額も確認しておいたほうがいいでしょう。

期間制限(時効)も設定されている

火災保険の保険金請求は保険法に基づいて「事故発生から3年以内」という時効が定められています。そのため、被害に気づいたら、早めに保険会社へ連絡して申請手続きを進めてください。すぐに修理ができない状況もあるでしょう。その場合でも、まずは保険会社に連絡することが肝心です。

また、被害状況を伝えるための書類を求められます。破損した雨樋の状態を写真撮影してください。あらゆる角度から撮影し、損傷箇所が特定できるように複数の写真が必要です。

他にも工事見積書や「いつ・どこで・どのような状況で被害が出たか」を示す、事故状況説明書も求められます。大規模災害なら、市町村発行の罹災証明書も、状況によっては必要です。

豊川市で任せられる雨樋修理業者を見つけるポイント

豊川市で任せられる雨樋修理業者を見つけるポイント

ここからは豊川市で雨樋修理業者を見つけるためのポイントをくわしくお話しします。

火災保険・風災補償の申請サポート経験がある

火災保険や風災補償の申請には、書類を用意しなければなりません。経験がない方にとっては、不備が出る可能性もあります。

そのため、火災保険や風災補償に手慣れた修理業者に依頼するのがポイントです。保険申請に慣れている雨樋修理に対応できるリフォーム業者なら、スムーズに保険申請ができます。「適切に支払われる」という点で頼りになるのです。

適切な見積もりが作成できる

保険会社には工事見積書も求められます。被害箇所を特定し、修理費用の妥当性が必要です。保険申請に慣れているなら、保険会社も納得できる形の修理内容と費用を、詳細に記載してくれます。

豊川市で信頼できる業者を見極める方法

風災補償の申請に慣れている業者は、雨樋修理にも慣れている可能性が高くなります。その上でより良いリフォーム業者を見つけるには、信頼性を重視してください。

たとえば、優良業者なら契約前に必ず現地調査を行います。被害状況を正確に把握してから、調査結果を写真付きの報告書として提出するのです。

電話や口頭だけで見積もりを出し、現地調査も行わずに概算の金額を提示する業者は注意してください。実際に自分の目で見て確認もしていないのに、適切な金額を出せるわけがありません。信頼性に欠ける悪質業者の可能性があります。

雨樋修理実績が豊富かどうか

雨樋に対する施工実績が豊富かチェックしましょう。雨樋は雨水の流れをコントロールする設備です。専門的な知識がなく経験の浅い業者の場合、施工不良となって詰まりが発生する危険性もあるため要注意です。

ホームページに雨樋修理の事例写真が豊富に掲載されているかチェックしてみてください。保証書も正式な文書で出してもらいましょう。保証書があったとしても、保証期間や内容が明確に記載されているかあわせて確認することも重要です。

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雨樋修理のご相談はカトペンへ!豊川市で費用も安心のサポート

雨樋修理のご相談はカトペンへ!豊川市で費用も安心のサポート

雨樋修理は放置すると、外壁や基礎の劣化、シロアリ被害など、住まい全体に深刻なダメージが広がるリスクがあります。「費用が高そう」「どこに頼んだらいいかわからない」と不安を感じている方も、まずは早めの相談が肝心です。

株式会社カトペン/プロタイムズ東三河店/豊橋中央店では、豊川市で数多くの雨樋修理実績を持ち、現地調査や見積もりも丁寧かつ無料で対応しています。

火災保険や風災補償の適用経験も豊富なカトペンなら、保険申請のサポートや必要書類のアドバイスも万全。余計な費用負担を減らしつつ、適正価格と確かな施工をお約束します。悪質な業者に多い「現地調査なし・見積もり一式だけ」という対応は一切ありません。

豊川市で雨樋修理・交換を検討中の方は、カトペンの問い合わせフォーム・メール・電話・ショールーム来店からお気軽にご相談ください。費用・施工・保険の不安をワンストップで解決できるのが、地元密着のカトペンです。あなたの住まいを守るお手伝いを、心を込めてさせていただきます。

カテゴリー:付帯部修理工事 外壁・屋根の基礎知識 防水工事 雨漏りについて

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