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DATE 2018年11月26日(月)
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!
冷え込みが一段と厳しくなっています。
皆さん体調のほうはいかがでしょうか??
乾燥しているので手洗いうがいを忘れずにおこないましょう!(笑)
さて、今日はあまり皆様には関係ないかもしれませんが漆喰壁についてお話ししたいと思います。
漆喰外壁は昔の蔵の壁などによく使われている材料です。
真っ白い色が特徴的となります。
何でできているかと言いますと、水酸化カルシウム(消石灰)を主成分とした建材である。
現在では消臭効果、調湿効果が認められているため内装で使われることもあります!
外部で使用されている漆喰壁の専用塗料は正直少ないです。
僕の知っている限りですと、関西ペイントさんの『アレスシックイ』ぐらいではないかと思っております。
漆喰のメンテナンスは意外と手間がかかります(*_*)
まずは下地処理、段差などがある場合はパテ、シーリングを等を使用し補修します。
そのあとに専用下塗りを塗布。
下塗りも水込が見込まれるため基本的に下塗り2回施工するのがベストです!
そして、専用中塗りを塗布。
最後に上塗り2回施工をおこない完成となります!
合計5工程!!
市役所工事レベルの施工基準となっております(´・ω・`)
そのため町のペンキ屋さんは通常の外壁用の塗料を塗装したり、軒天に使用するケンエースを塗装したり
しています。
そうすることで正直価格は安くなります。
もし
漆喰壁でお悩みの方いましたら一度ご相談ください。
あ!内部でも使用可能なので内部の模様替えもお考えの方どしどしお問合せください!!
DATE 2018年11月23日(金)
豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!
最近、特に寒い!!
ダウンを出そうか?暖房をつけようか?と、
毎日、考えてしまう、
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今回は、陸屋根等の防水についてお話します。
陸屋根の防水の施工方法にもいろいろあります。
主な分類で分けるとすれば、アスファルト押え防水・アスファルト露出防水・
シート防水・塗膜防水の4つに分かれます。
その中でも、今回は、塗膜防水の一種「FRP防水」についてお話します。
このFRPとは、繊維強化プラスチックの略で、液状の不飽和ポリエステル樹脂に硬化剤を加え混合し、
この混合物をガラス繊維などの補強材と組み合わせて一体にした塗膜防水のことです。
特に施工する用途としては、木造のバルコニー防水やRC住宅の屋根、バルコニーなどに多く施工されます。
また、成分にトルエン、キシレン等の化学物質が含まれているので、
化学物質過敏症の人や、シックハウス症候群の人は注意が必要です。
このFRPは、紫外線に弱いのでそのまま、メンテナンスを行わないと、
チョーキング現象・塗膜の剥がれ・ひび割れ等が発生し、雨漏りへとつながることもあります。
ですから、必ず定期的なトップコートにて防水をつける塗替えが必要となります。
外壁や屋根は1.2回塗装したことがあっても、バルコニーの床は塗装したことないと、
いう方も多々いると思います。
バルコニーも長持ちさせるには、定期的な塗装が必要不可欠です!!
DATE 2018年11月19日(月)
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!
皆さん本日もスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
先週の昼間は11月にしては気温が上がり、ぽかぽか日よりでしたね(^◇^)
今週は予報を見ると最低気温が5℃!!となっております・・・
もうすぐそこに冬が来ていますね(´;ω;`)
今回は天気にまつわるお話を一つ。
僕たちの塗装というお仕事は天候に左右されてしまう仕事の代表といっても過言ではないでしょう(笑)
雨が降っていては作業ができません!※高圧洗浄などの水を使った作業は逆に雨の日を狙って作業したり
します。
雨に濡れてしまうと塗料が不具合を起こすから、基本的に雨の日は作業中止となります。
また、作業をしていて途中から雨が降ってしまった場合も注意が必要です。
軒天などの雨が当たらないところなら問題ありませんが、屋根や壁の場合は塗り直しになる可能性が
あるので要注意です。
そのため職人さんも天気の不安定な日は朝から天気予報とにらめっこしながら作業をしています。
たまに天気予報に裏切られて、雨降る予報だったのに結局降らんかった等々あったりしますが
塗料の品質、性能を守るためにご了承ください。
なるべく雨の少ない日を狙って塗装をおこないたいと思いますが、天候だけはなにとぞご了承のほど
よろしくお願いします(;^ω^)
DATE 2018年11月16日(金)
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朝と夜は寒いのに、昼間は、暑い日が続いています。
来週からは、寒くなり、冬の気温になるそうですよ!!
今年もあとわずか、今年中にやらなければいけないことはしっかりと終らせるため、
ラストスパートをかけている
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今回は、釘抜けについてご説明します。
釘は、外壁や付帯の素材を止めるために釘やビスにて止めていきます。
新築時には、しっかりと打ち込んである釘がどうして抜けてくるのか?
また、釘抜けが発生するとどうなるのか?を、ご説明していきたいと思います。
釘抜けは、鉄が気温の影響により膨張したり伸縮したりするなかで
釘を一緒に外側へ押し出してしまう現象のことです。
また、サイディングボードの場合、水の吸収により中の木が劣化していたり、
サイディングボードの反りによって、押し出されてしまいます。
では、この釘抜けをそのままにしてしまうとどんな悪影響があるのか?
これを放置すると板金が外れたり、サビの原因が考えられます。
その他にも、釘の抜けた隙間より雨水が侵入し、雨漏りの原因になることも考えられます。
また、防水シートや塗膜の膨れにもつながることがあります。
しっかりと定期的なメンテナンスを行いましょう。
メンテナンス方法は、一回り大きい釘での打ち直しやスクリュー式の釘への交換がお勧めとなります。
皆さんも、今年残り1ヶ月半、やり残したことのないように今から計画的に予定を組みましょう!!
DATE 2018年11月12日(月)
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!
皆さん本日もスタッフブログをご覧いただきありがとうございます!
11月~12月にかけて塗装シーズンとなっております。
すでにプロタイムズ東三河店ではお蔭様で年内の工事は埋まっております。
感謝!!
今回のお話は雨漏りの止水検査について書きたいとおもいます。
先月の台風の時に多くご依頼がありました、雨漏り調査。
雨漏りの調査としてはまず目視での確認。
目視でおおよその場所が特定できればそのまま補修という流れになります。
ただ、雨漏りにかんしては目視だけでは特定できないこともしばしば・・・
その時におこなうのが止水検査。
実際に雨漏りが起きているところから、おおよその場所を特定しそこに水をかけ
実際に水が入るか確認する検査をおこないます。
そうすることで確実に雨漏りを止めることにつながります。
ただ、そこの場所だけでなく複数の場所から入っている場合は何回か検査、補修などが
必要になってくると思います。
もし現在雨漏りにお困りの方は一度お問合せください(‘ω’)ノ
DATE 2018年11月10日(土)
豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!
朝と夜は寒いのに、昼間は、暑い日が続いています。
毎日、なんて日だと思い名がら過ごしている、
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今回は、外壁や屋根に発生するひび割れのメカニズムをお話します。
外壁や屋根のひび割れは、何かものが当たった衝撃や地震等の揺れで発生していると
思いがちですが、実は、原因は違うことが多いのです。
それでは、ほんとうの原因とは何なのか?
それは、外壁や屋根のメンテナンスを怠ったことにより、
雨水や二酸化炭素・藻やコケの影響によりひび割れが発生してしまうのです。
ん!?どういうこと??と思った方が多いと思います。
それでは、そのメカニズムを解説致します。
そもそも外壁材や屋根材自体には防水機能がなく、塗装にて防水機能を付けています。
そのため、塗替えを行わないと防水機能がなくなり雨水を吸収するようになります。
そうすると、雨が降ったときに雨水を吸収し、晴の日に乾燥を繰り返すことにより、
革靴みたいに反りが発生したり、
冬場の場合は、吸収した雨水が外壁の中で凍結し、体積が膨張し、爆裂が発生し、ひび割れとなってしまいます。
また、外壁材や屋根材に湿気が滞留しやすくなると、コケや藻が繁殖します。
この場合、コケや藻は根からコン酸という酸性の物質を出すため、素材が脆くなってしまいます。
こういった上記のことが原因でひび割れが発生し、雨漏りへとつながることも多々あります。
一度、年内にしっかりとご自宅の家が大丈夫か?
お近くの外装劣化診断士へ調査を依頼し、安心して平成最後の年越しを迎えましょう!!
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