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DATE 2018年12月17日(月)
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!
本日もスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は屋根のお話を一つ。
現在新築時で多く使用されている『カラーベスト・コロニアル』について。
数多くの住宅で使用されています。内容成分はセメントとアスベストで構成されています。
※2004年に建築基準法が改正されアスベストの使用が禁止となりました。2004年以降の物件に関しては
アスベストが含有されていないと思います。しかし、在庫で抱えていたものを使用したなどの場合はわかりかねますので
住宅の仕様書を確認していただき、コロニアルのメーカーに問い合わせるなどしてください。
10年ごとの塗り替えが必要になってくるカラーベスト。
塗装をおこなわないと雨漏れにつながる恐れがあります。
築10年を迎えるとハウスメーカーさんからそろそろメンテナンス考えたほうがいいよーといわれると思います。
では、どのようにメンテナンスするのがいいのか。
まず手っ取り早いのが塗装によるメンテナンス。こちらは塗料の種類によって耐久年数が変わるため、できるだけ高耐久
のものが理想となります。
そして、カバー工法。こちらは金属屋根のカバー工法やアスファルトシングルなどといった軽量の屋根材をしようした
今あるカラーベストの上より被せる方法をいいます。工場の焼付塗装がされてくるため耐久年数としては20~25年、長いものでは
30年相当のものもあります。
最後に葺き替え。既存のカラーベストを撤去し、新たな屋根材を載せる方法。アスベストが含まれていると処分費が大幅にあがります。
塗装、カバー工法、葺き替えの3つのなかから選べますが、一番多いのが塗装。その次がカバー工法。葺き替えはほとんどありません。
築10年のタイミングで屋根だけやる方もいます。
これは住んでいる方のライフスタイルに合わせて決めてもらえば大丈夫です。
おすすめはカバー工法(‘ω’)ノ
DATE 2018年12月15日(土)
豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!
12月も半ば。
今年も残り半月となりました。
まだ、やり残していることが山ほどありますが、すこしづつ減らし
今年にやり残したことのないように、ラストスパート中の、
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今回は、タイル外壁についてお話します。
タイル外壁は、高級感と重厚な印象を与えるため、外壁や床、内壁などに古くから使われている素材です。
耐久性や耐水性、耐候性が抜群に優れており、耐用年数が長いのが特徴です。
注意点としては、年月の経過と共に素材が劣化してしまうと、割れや剥がれが発生し、
下地の木材を腐食させたり、剥落して人に損傷を与えたりしてしまう恐れもあるので
定期的なメンテナンスが必要です。
また、タイル外壁といってもいろいろな施工方法がございます。
最近の主流となっている、窯業系サイディングへ接着剤にて貼り付ける工法。
10年以上前に主流とした、窯業系サイディングにレール上の凸部を作り、そこへ引っ掛けるハンギング工法。
古くからあるが、最近はほとんど使われることがなくなった、モルタル外壁への圧着工法等がある。
どの工法でも、タイルに浮きが発生してないか等の、確認、メンテナンスが必要になります。
しっかりとメンテナンスを行い、家を長持ちさせるようにしましょう。
DATE 2018年12月10日(月)
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!
寒さも日に日に増してきてますね!みなさん乾燥しているので体調管理気を付けましょう!!
さてさて、今日は消費税のことについてお話ししたいと思います。
2019年10月1日より消費税が10%に上がることが決まりました。
本当に消費者としては2%上がるだけでも痛い話です。
でも、文句ばっかりいってても変わらないのでこれから塗装工事、リフォーム工事をお考えのかたへむけて
いつまでに工事を施工すれば消費税が8%のままで施工ができるかをお話しします。
まず前回消費税5%から8%に上がった時も特例(経過措置)があったの覚えてますでしょうか??
今回も同じように経過措置が認められます!!
経過措置を受ける場合は指定日の前日までには工事請負契約書を締結しなければなりません。
今回その指定日は2019年4月1日となります。
2019年3月31日までには工事請負契約を済ませば、2019年10月1日以降の引渡しでも消費税は8%のままです!
もう一つは、指定日以降に契約をおこない、2019年9月30日までに工事の引渡しが終われば8%のままで済みます。
ただ、二つ目に関しては雨などのリスクがあるため、確実に8%で工事が終了するかははっきりといえません。
そのため、目安としては2019年3月31日までに契約を済ませて、工期を予約しておくのが一番安心して工事が終えられると
思います。
もし、消費税のことで聞きたいことがありましたらお問合せいただければもう少し詳しくお話しいたします。
DATE 2018年12月7日(金)
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今年もラスト1ヵ月を切りました。
12月突入です。
仕事もプライベートもラストスパート!!
年内は、まだ、イベントも残っていますし、仕事の年越しもしないように、
今から計画的に進めている、
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今回は、寒さに弱い「スレート瓦(カラーベスト)」についてお話します。
厚さ4.5㎜で、内容成分の85%はセメント、残りの15%が石綿(アスベスト)で構成されています。
厚さが4.5㎜と軽量なため建物への負担が少なく地震対策として大変有利な瓦です。
さらに、色や形状が豊富なため、現在の住宅建築に非常に多く使用されています。
弱点としては、寒さに弱く、寒冷地では使用できません。
主成分のセメント事態に防水性がないため塗装が劣化すると、色の変色、藻やコケが発生します。
防水性を確保するために、定期的な塗装でのメンテナンスが必要になります。
ですが、スレート瓦(カラーベスト)は、塗装時に注意点がございます。
それは、『縁切り』です。
縁切りを行わずに塗装をしてしまうと、こんな風になってしまいます。
縁切りとは塗装時に、瓦が重なった部分に溜った塗料へ切り込みを入れて雨水の排水口を作る作業のことです。
本来隙間がなければならない箇所が塗装により塞がれてしまい、雨水の逃げ道がなくなり、
雨水が逆流し、雨漏りの原因となります。
現在では、タスペーサーという、隙間を確保できる器具もございます。
そういったものを使用しるのも一つの手段です。
ただ、塗れば良い出はなく、しっかりと知識のある施工が必要なのです。
DATE 2018年12月3日(月)
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!
12月突入です!!
2018年もあと1カ月!
やり残したことはありませんか!?
お家のリフォームをまだ検討中の方はお急ぎください!
もしかしたらですが、まだ間に合うかもしれません!
そして、今日は塗料の基本的なことについてお話ししたいと思います。
なぜ塗料は紫外線で劣化するのか・・・
塗料は樹脂と顔料で構成がされています。紫外線や、雨が表面に当たることで少しづつですが、樹脂をすり減らして
いきます。
そうすると経年劣化により樹脂が少なくなり、顔料が露出し始めます。
紫外線が露出した顔料に当たることで表面上に粉化して現れるのがチョーキング現象です。
このように塗料の劣化は進行します。
次にどの面が一番日に当たる部分かを日本ペイントさんがグラフにまとめました。
それがこちらです。
一番日に当たるのはもちろん屋根!
続いて南面、西面、東面と続いています。
驚くことに北面はほとんど温度の変化はありません。
このことからわかるように、屋根には一番耐久性のいいものを使った方がバランスが取れます。
南面、西面にも高耐久塗料例えば、フッ素塗料や無機塗料、東、北面にはシリコン塗料での塗装など
バランスを考えながら塗装をおこなうのもいいかもしれませんね。
ただそれには、あいまいな見積もりではつかう塗料の量などがわからないため、一度外装リフォーム図面の作成を
してみてはいかがでしょうか??
ご自宅の塗布面積(塗料が必要な面積)が把握できます(^^♪
DATE 2018年11月30日(金)
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塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!
11月も最終日!!
今年も残りわずか1ヶ月となりました。
12月は行事がいっぱいあります。
しっかりと予定を計画的に経て、来年へと持ち越ししないように、
頑張っている、
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今回は、付帯に使用されていることが多い木部についてお話します。
木が良く使用される付帯部分は、破風や鼻隠し、その他にも、軒天や柱等があります。
その中でも、今回は、破風や鼻隠しについて掘り下げます。
と、その前に、木の特徴をお紹介します。
木は、湿気の影響を受けやすく、伸縮の動きの激しい素材となっております。
含水率が限界を超えると、割れてしまったり、腐食し腐ってしまいます。
それを防ぐ為に、やはり定期的にメンテナンスが必要になります。
木のメンテナンス方法としては、木専用の防腐・防虫塗料で塗装を行うのがベストです。
木専用の塗料を使用する理由は、上記で説明した、激しい動きに対応するためです。
そのため、木専用ではない塗料を塗布した場合、塗膜が剥がれてしまうことが良くあります。
メンテナンスには、とても注意が必要な素材なのです。
また、近年では、木素材の部分を鈑金や銅板でカバーを行う方法もございます。
鈑金や銅板でカバーすることにより、耐久性も長くなり、メンテナンスも楽になります。
木が劣化しボロボロになる前に、板金等でのカバーをすることで、
ライフコスト的にも、見た目も改善されますので、とてもお勧めですよ!!
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