危険! 注意!! シーリング!!!
DATE 2015年5月26日(火)
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最近、日が長くなったため、朝起きるのが6時前という、おじいちゃんみたいになってきた
プロタイムズ東三河店 株式会社カトペンの鈴木です。
今回は、窯業系サイディングボードの壁と壁の間にある、
ゴムみたいな素材シーリングについてちょっと、語ろうと思います。 パチッパチッ
この、シーリングという素材は、可塑剤が使用されています。
可塑剤というのは、身近なものでいうと、輪ゴムです。
みなさん、輪ゴムを紫外線に当たるところや、水回りに置いておくと、
いざ、使用しようとしたときに、すぐ切れてしまった経験ございませんか?
これは、可塑剤がとても紫外線や水に弱いからなのです。
これが外壁の間にあるということは、紫外線や雨水に直接さらせれているということなのです。
ですから、外壁より先にこのシーリングが劣化し、ひび割れが発生してしまうのです。
そうすると、そのひび割れより雨水が侵入し、外壁の側面より雨水を吸収し、乾燥を繰り返し、
外壁が変形したり、反ってしまいます。
そうなる前に、シーリングは打替えるというメンテナンスが必要なのです。
ヒビ割れしたシーリングは、こんな感じです。
ご自宅の、シーリングが同じ状況だった方、一度、ご連絡ください。
しっかりと診断いたします。
