シーリングは場所によって施工方法が変わる!?
DATE 2017年10月20日(金)
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10月も半分が過ぎ、今年も残り後2ヶ月半。
10月には、珍しく台風も接近中!!
天気も心配だが、台風で足場が大丈夫か、
気が気ではない
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今回は、今までも何度も説明してきているのですが、
やはり、みなさまのお宅でよく劣化しているシーリングについて説明します。
シーリングは外壁のサイディングボードより耐久性が短いため、
サイディングボードが劣化する前に、劣化し、ひび割れが発生しているお宅がたくさんございます。
このシーリングが劣化しひび割れが発生しますと、そのひび割れより雨水が侵入し、
外壁が雨水の吸収・乾燥を繰り返し目地のシーリングを中心に山なりに反りが発生したり、ひび割れが発生します。
その症状をそのままにすると、室内へと雨水が進行してしまいます。
それを防ぐために、しっかりと定期的に、シーリングはメンテナンスを行いましょう。
メンテナンスの施工方法も、シーリングの場所によって変わってきますので、
しっかりと適したメンテナンス方法で行いましょう。
目地シーリングは、必ず既存のシーリングを一度撤去し、プライマーを塗布し、
新しいシーリングを充填する打替え施工。
また、開口部周りは、すぐ後ろの防水シートに傷をつけないために、増し打ち施工など、
場所にあった施工方法を行い、ご自身のご自宅を、しっかり守りましょう!!
