外壁素材 〜モルタル編〜
DATE 2016年8月21日(日)
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本日決勝戦!!
作新学園 VS 北海
さぁ、どちらが栄光を掴むのか?
今から、とても楽しみな
プロタイムズ東三河店 株式会社カトペンの鈴木です。
今回は、外壁の素材「モルタル」外壁についてお話します。
「モルタル」は、セメントと砂(細骨材)を1:3の割合で水と練り混ぜてつくった材料で施工した湿式工法の外壁のことです。
非常に丈夫なイメージがありますが、実は、この素材自体の防水機能は低いので、塗装することで素材を水から守る役割をしています。
塗膜が劣化してくると、徐々に水分を吸収し、ひび割れが生じ、
ひび割れをそのままにすると、ひび割れより水分が入り込み、
壁の内部を腐られてしまうので塗り替えやコーキング等の定期的なメンテナンスが必要な素材です。
表面の仕上げは樹脂系の素材を吹き付けたり、
コテやローラーなどで特殊な模様をつけたりすることができるので、表情豊かな外壁をつくることができるのも特徴の一つです。
また、仕上げの種類には、「リシン」「スタッコ」「吹付タイル」などがあります。
