DATE 2016年11月8日(火)
豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
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10月も終わり11月になりました。
今年も残り2ヶ月となりました。
みなさん、今年中にやり残したことはございませんか??
今ならまだ間に合います!!
私も今年やり残したことがないか見直し中
皆さんも一度振り返ってみてください
プロタイムズ東三河店 株式会社カトペンの鈴木です。
今回は、瓦や外壁に発生する、「ひび割れ」についてお話します。
屋根材「カラーベスト・コロニアル」、「セメント瓦・モニエル瓦」等、
外壁材「窯業系サイディングボード」、「ALC」等、
劣化がすすむことにより、ひび割れ(クラック)が発生してしまいます。
その理由として多いのは、やはり、
『塗膜が劣化し、防水機能が低下』したことが原因となることが多々見られます。
では、なぜ塗膜が劣化し防水機能が低下するとヒビ割れが発生するのか?解説いたします。
まず、上記の素材は主に主成分がセメントです。
セメントは、防水機能がなく、水を吸収してしまいます。
セメントが水を吸収しないために、塗膜で防水機能をつけているのです。
ですが、防水機能の塗膜が劣化してしまいますと、セメントが水を吸収してしまいます。
吸収した水が、瓦や外壁の中で凍結し、体積が膨張し、ひび割れが発生してしまいます。
そしてひび割れをそのままにしてしまいますと、中に雨水が侵入します。
ですが、素材の下には、防水シートがあるためすぐに雨漏りとして家の中に侵入するわけではございません。
が、そのままに致しますと、数年かけて家の中に雨水が侵入してしまいますので、注意が必要です。
やはり、ひび割れは早急にメンテナンスし、防水機能をつけるため、定期的に塗替えを行うことが大切なのです。
今年中に、塗装をやり残した方!!
今ならまだ間に合います。
今すぐご連絡を!!
診断士が真段に伺いますよ。
ちなみに、診断・見積は無料です。
お気軽にお問い合わせください♪♪
