ラムダサイディング!?
DATE 2017年2月21日(火)
豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!最近は、寒くなったり、暖かくなったりと
温度の変動が激しく、
体調を壊さないように、心掛けている、
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今回は、特殊な外壁「ラムダサイディング」についてお話いたします。
この「ラムダサイディング」とは、真空押出成形法によって成形され、
オートクレーブ養生によって緻密なトバモライト結晶を生成させた引張強度の高いセメント系外装材です。
緻密であるため吸水伸び率が低く、多くの外装材のように塗装が必須条件ではありません。
雨水にさらされても寸法変化の少ない錆びる事のない材料です。
材料が緻密であるために真比重が高くなっており、中空構造をとって軽量化を図っています。
この中空構造が断熱性や防音性能に優れています。
ですが、この「ラムダサイディング」も年数が経つと経年劣化が進んでしまいます。
経年劣化が進むと、外壁の表面から雨水が染み込みひび割れや滑落が発生したり、
また、「ラムダサイディング」のつなぎ目や開口部周りにあるシーリングが劣化し、
ひび割れ、そこから雨水が侵入してしまうといことが考えられます。
だから、「ラムダサイディング」も定期的にシーリングのメンテナンスや、
外壁の防水塗装が長持ちさせるために必要となってまいります。
外壁に「ラムダサイディング」を使用しており、心配になった方は、
お気軽にご連絡ください。
「外装劣化診断士」が現在の状況を診断しにお伺い致しますよ!!
