DATE 2017年11月6日(月)
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!
みなさんこんにちは!!本日もスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
10月の長い雨の期間が過ぎ、11月はそれを取り返すように晴れ渡っております!!!
ありがたいことです。またいつ雨が続くかわからないため今のうちに作業を進めていおります!
今回は金属外壁の塗り替えについてお話ししたいと思います。
金属外壁の中には、波形トタン、角波トタン、デザイン性の高いサイディング、アルミ素材等が挙げられます。
素材によっては専用の下塗りを塗布しないと剥離につながる恐れがあります。
※特にアルミやステンレス素材は要注意。
良く見かける外壁材は波形トタンと角波トタンとなります。
特徴としては金属素材は軽量なため建物への負担が少なく、耐水性や耐久性に優れていることが挙げられます。
最近ではガルバニウム鋼板という素材が主流になってきました。
ただ、表面は工場で焼き付け塗装をおこなわれてくるため次第に色あせがはじまります。
湿気や水分の影響を受けると外壁を止めてあるビスの部分から錆が進行したりします。
また、金属素材の為表面温度が高くなり室内に熱を伝える熱伝導があるのも特徴です。
表面には遮熱性の塗料を使用しできる限り表面温度を下げることをお勧めします。
塗装をする際はハケやローラーを使用し塗装をおこなっていきます。
使用できる塗料は幅広くウレタン塗料、シリコン塗料、フッ素塗料、無機塗料等が挙げられます。
耐久年数を考えた場合最低でもフッ素系の塗料は塗っておきたいですね。
通常のサイディングと違い表面がつるつるしているためローラーが滑りやすいです。
そのため既定の塗布量をいかに守るかがいい施工につながってきます。
金属サイディングを使用されているかたがいましたら一度お問い合わせください!!
熟練の職人たちがそろっております(*´▽`*)
