なぜ?クラックは危険なの!?
DATE 2018年1月5日(金)
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みなさん、新年あけまして おめでとうございます
今年1年、みなさんに良いことがありますようにと、
心からお祈りしている、
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今年一発目は、雨水の侵入のリスクの高い「ひび割れ(クラック)」についてお話します。
ひび割れは、主に地震等の揺れや外壁が雨水の影響を受け発生します。
ひび割れは、0.3㎜以下のヘアークラックと、0.3㎜以上の構造クラックがございます。
ヘアークラックの場合は、まだ、微細なので塗料のみのメンテナンスや雨水が侵入する可能性は低いです。
が、構造クラックになると、「毛細管現象」により水を吸い上げてしまいます。
この、毛細管現象により雨水を吸収してしまい、外壁や建物を急激に劣化を進めてしまいます。
ひび割れでも特に注意が必要なものは、横にひび割れが入ってしまった場合です。
これは、縦ひびは点で雨水の影響を受けますが、横ひびは、面で雨水を受けてしまい、
侵入の量が多くなってしまうからです。
中の、木等が劣化してしまった場合、塗装では、どうにもすることはできません。
なので、定期的に塗装を行ったりとメンテナンスをしっかりと行っていれば、
ひび割れの発生は最小限に抑えることができるのです。
ご自身の家が大丈夫か気になって方、お気軽にご連絡ください!!
また、今年もドクトル外壁さん プロタイムズをよろしくお願いいたします。
