DATE 2018年1月22日(月)
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!
本日もスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のブログは外装劣化診断についてお話ししていきたいと思います。
・外装劣化診断とは??
お家の塗り替えやリフォームをご検討された際に実際に有資格者(外装劣化診断士)がご自宅に
訪問し、現在使用している屋根材、外壁素材の確認や劣化具合の診断を行うことです。
劣化具合によっては使用できない塗料等も出てきますのでその判断をプロが行いお施主様に報告させて
いただきます。
外装劣化診断のメリット
・ご自宅の普段見れない劣化具合をビデオや写真で撮影し後日資料をまとめて報告してくれるため記録に残る
・劣化状況に応じたメンテナンス方法のアドバイス等が受けられる
・図面等をお預かりすることが可能ならば、外壁の塗布面積を一緒に算出
・事前に全体を確認するため見積もり価格の変動が少ない
外装劣化診断のデメリット
・診断には1時間~2時間の時間がかかる場合があります
・お見積り提案まで約1週間~10日ほど日数がかかります
以上が外装劣化診断のまとめとなります。
実際に僕が診断に伺って一番困るのは梯子等がかけれない場合があるとき。
屋根のほうが外壁に比べ劣化進行が早いためこの場合はもし弊社で施工を行う場合は
足場を立てたときに再見積もりとさせていただいております。
先日もこのような物件があり診断時では屋根塗装の見積もりを提案していました。
実際屋根に上がってみると・・・
こちらがその時の写真。
屋根材はセキスイのカワラUという製品。
こちら塗装が不可の屋根素材となります。
そのため見積もりの作り直しをさせていただき、屋根の葺き替え工事を行いました。
事前に屋根まで上がれる場合はこのような再見積もりは起きることはありません。
場合によってこのような例も出てくることあありますので、詳しくはお問い合わせください!!
