DATE 2018年2月4日(日)
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2月に入り、冬後半戦です。
最近は暖かくなりつつあるような気がします。
春が来るのを、心の底から首を長くして待っている、
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今回は、屋根材「スレート瓦(カラーベスト・コロニアルとも呼ぶ)」についてお話します。
スレート瓦は、厚さ4.5㎜で、内容成分の85%はセメント、残りの15%が石綿(アスベスト)で構成されています。
厚さが4.5㎜と軽量なため建物への負担が少なく地震対策として大変有利な瓦です。
さらに、色や形状が豊富なため、現在の住宅建築に非常に多く使用されています。
弱点としては、寒さに弱く、寒冷地では使用できません。
主成分のセメント事態に防水性がないため塗装が劣化すると、色の変色、藻やコケが発生します。
防水性がなくなり、そのままにすると、瓦がひび割れや・反り、滑落等を劣化が生じます。
また、このような劣化が発生し、進行すると、最初は、防水シートが雨水を受けてくれるのですが・・・・
やはり、防水シートも劣化が進み穴が開いたり、破れてしまいます。
そうなりますと、雨漏りが発生します。
ですが、雨漏りが発生しても、ほとんどのお宅では、屋根裏(小屋裏)があるため気付きません。
2Fの天井に雨染みができてからだと、屋根裏がとんでもないことになっていることもございます。
雨漏りは、早期発見、早期メンテナンスが必要です。
私たちは、「外装劣化診断士」という資格者が在籍しております。
依頼していただければ、「外装劣化診断士」が無料で診断いたします。
また、適切なアドバイスもいたします。
お気軽に、ご依頼あれっ!!
