モルタル外壁は塗装しないと危険!!
DATE 2018年2月16日(金)
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さぁ、冬季オリンピックも残り、1週間を切りました。
現在日本は、金メダルが2個、銀メダルが5個、銅メダルが3個と計10個のメダルを獲得しております。
まだ、まだ、競技はあります。
メダルの獲得をめざして、頑張れ!日本!!
と、毎日、心の中でひそかに声援を送っている、
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今回は、「モルタル」外壁についておさらいします。
モルタルは、セメントと砂(細骨材)を1:3の割合で水と練り混ぜてつくった材料で施工した
湿式工法の外壁のことです。
見た目は、非常に丈夫なイメージがありますが、実は、この素材自体の防水機能は低く、
塗装することで素材を水から守っているのです。
なので、塗装をおろそかにしてしまうと、徐々に水分を吸収し、ひび割れが発生してしまいます。
ひび割れをそのままにすると、ひび割れより水分が入り込み、壁の内部を腐らせてしまうので
塗り替えやコーキング等の定期的なメンテナンスが必要です。
特に、モルタルの場合、開口部廻り(まどやドアの廻り)は、
ひび割れが発生しやすい場所ですので、注意が必要です。
モルタル外壁で、10年以上塗装を行っていない場合は、注意です。
ひび割れが発生していなくても、外壁が水を吸収しており、
早急なメンテナンスが必要なこともございます。
心配な方は、お気軽にご連絡を!!
