シーリングはメンテナンスを怠ると危険!!
DATE 2018年2月23日(金)
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少しずつ、暖かくなり、春が近づいてきています。
だが、まだ寒い日が続きます。
体調を壊さないように気を付けている、
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今回は、シーリングについてお話いたします。
シーリングはサイディングの継ぎ目やサッシ周りに施工し、防水されています。
この、シーリングが、はがれたり、破れたりすると外壁の劣化を早める原因となります。
シーリング劣化の原因は、シーリングに含まれる可塑剤と呼ばれる揮発性の薬品の寿命に起因しております。
この寿命が約5〜10年なので、その時期にひび割れが起こってしまいます。
このひび割れをそのままにしておくと、そのひび割れから雨水が侵入します。
侵入しても、直ぐに雨漏りが発生するわけでは、ございません。
後ろには、防水シートがあるためすぐには、雨漏りはしませんが、
防水シートが雨水の影響を受け劣化してしまいます。
そして、破れたり、穴が開くと雨漏りが発生です。
そうなってしまい、メンテナンスを使用としたら、壁をとって防水シートを交換してと・・・。
莫大な金額がかかってしまいます。
こうなる前に、メンテナンスを行いましょう。
築10年ぐらいの家だと、外壁はまだチョーキング現象は発生していないが、
シーリングは、ひび割れや剥がれが発生していることも良くあります。
ご自宅が心配な方は、お気軽にご連絡あれ!!
