屋根、外壁塗装の本来の目的とは?
DATE 2018年6月18日(月)
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!
はっきりしない天気が続いていますねー(´;ω;`)
気温も高くなっているため要注意です!!
さて、今日は外壁、屋根の塗装について書きたいとおもいます。
そもそも、なぜ塗り替えが必要なのか??
これはいろんな業者さんからいわれているかと思いますが、一番の目的は外壁、屋根を保護(防水機能を付ける)
ことが本来の目的です。二番目に意匠性や、色替え等の目的があるといわれています。
建物表面より水を侵入させないことこそが本来の塗装の目的となりますのでよく覚えておいてください!
特に屋根なんかは直射日光、雨風がもろに当たるためかなり過酷な環境化の中にいることが想像できます。
そのため、外壁塗料より少しランクを上げて高耐久の塗装が必要になってくる場合もあります。
外壁塗装では特にサイディングボードが多いと思います。
サイディングボードのつなぎ目シーリングがあるのですがそこの部分が一番防止機能を確保しています!!
シーリングが切れ始めると一気に劣化が進行するため注意が必要です。
外壁表面には新築時塗装がされていますが、その塗装も約10年を迎えると劣化し、チョーキングが始まってきます。
チョーキングが始まったら塗り替えのサインとなりますのでご注意ください!!
家の塗装しなきゃならないのかなーと不安に思っている方はぜひ一度弊社の外装劣化診断を
受けてみてください!プロの目で判断し塗り替えのタイミング、劣化報告等を書面で提出できます!
