釘抜けは一大事!?
DATE 2018年8月11日(土)
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現在、甲子園のまっただ中ですね!
ちなみに今日は、地元愛知県西愛知代表の愛工大名電の試合が4試合目にあります。
東愛知代表の愛三大三河は惜しくも1回戦で横浜高校に破れてしまいました。
愛工大名電には、愛三大三河の分まで頑張っていただきたいと、
心かわ応援している、
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今回は、棟や板金を止めてある釘の浮き(抜け)についてお話いたします。
家の素材で板金等に打ち付けてある釘は、年数が経つの抜けてきてしまうのです。
この釘抜けという症状はどうして発生するのか?
これは、鉄が気温の影響により膨張したり伸縮したりするなかで釘を
一緒に外側へ押し出してしまうのです。
これを放置すると板金が外れたり、サビの原因となります。
釘の抜けた隙間より雨水が侵入し、雨漏りの原因にもなります。
メンテナンス方法としては、一回り大きい釘での打ち直しやスクリュー式の釘への交換がお勧めです。
また、10年以上経過し釘抜けが発生している場合、下地の木材が腐っている場合があります。
その場合は、下地の木材を交換しないと釘やビスがきかないので、大工事となります。
そうなる前にしっかりと早めのメンテナンスを心掛けましょう!!
