DATE 2019年7月17日(水)
豊川市・豊橋市・蒲郡市・田原市で屋根・外壁塗装、防水工事、リフォーム工事をおこなっております
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業アシスタントの浅見です。
こんにちは。先週の水曜日もいい天気でしたが
今日も久しぶりにいい天気ですねー。
でも、梅雨明けはまだ少し先…?
台風も発生しちゃったし
今年は梅雨が長ーいですね(-_-;)
早く明けてくれないと夏が終わってしまいます!
今週は「現場調査」について書こうと思います。
塗装工事を行う前には、まずそのお家の屋根・外壁がどんな状態なのか
調べてみないといけません。それが「現場調査」、略して「現調」でございます!
「現場調査」時には、外装劣化診断士がお家に伺います。
どんな調査をするのかというと、まず、屋根の状態をチェックします。
瓦の割れやずれがあるか、色あせ・藻や苔の発生があるか等を調べます。
そして外壁の状態もチェックします。
外壁のほうも色あせや藻や苔の発生具合、あとクラックなどのひび割れがあるか、
シーリングの劣化状態等を確認します。
その際にお家周りやバルコニーに、はしごをかけて屋根に上がらせてもらったり
(もしくははしごから屋根をのぞかせてもらったり)します。
主に外での作業になります。時間にして1時間〜1時間半くらいです。
その時診断士が何か1人でしゃべりながら作業していますが
気になさらないでください(笑)。
実は、診断の状況を話しながらビデオに撮っているのです(^^♪
そしてビデオに撮ったものを後日DVDにして、診断報告書とともにお届けします。
この「現場調査」の際にお客様にご用意をお願いするものがあります。
それは、「お家の図面」です。
これをもとにCADで「リフォーム図面」を作成するのです。
もし、「うちには図面がないわっ((+_+))」と焦ったあなた、ご安心ください!
ない場合は、診断士のほうで家の長さや窓の大きさなどをササーっと
はからせてもらいます。
…と「現場調査」はこんな流れでおこなっております。
興味を持たれた方はぜひお電話を!お待ちいたしております(”ω”)
