塗料の塗り方で大切なポイント
DATE 2019年11月13日(水)
豊川市・豊橋市・蒲郡市・新城市・田原市で屋根・外壁塗装、防水工事、リフォーム工事をおこなっております
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業アシスタントの浅見です。
もう2019年も2ヶ月を切りました。ホント時が過ぎるのはやいものですね〜
この前まで暑かったのにもう寒い!
体がついていかないです〜(@_@)
なので元気をつけるために(!?) 先日、久々にひつまぶしを食べました。
表面はカリッと、中身はふっくら
やっぱり、うなぎっておいしい!!
また、今日からがんばります(笑)
さて、今日は塗料の塗り方で大切なポイントのおはなしです。
塗装は基本的に「下塗り→上塗り1回目→上塗り2回目」と塗っていきます。
その時に大切なのが「塗り重ね乾燥時間(インターバル)」です。
塗料により乾燥時間が決まっていて、
塗料メーカーのパンフレットの塗装仕様書に
その塗料の乾燥時間が明記してあります。
この正しい乾燥時間を守らないと塗料の性能が発揮されません。
もう一つは塗料の「塗布量(使用する塗料の量)」が大切です。
塗料には、1缶で塗る量の面積が決まっています。
こちらも塗料メーカーの塗装仕様書に明記してあります。
これを守らず、薄く塗られてしまうと見た目はキレイになっても、
性能が十分発揮されず、予定より早く劣化する原因となります。
塗装をする前に、塗装業者に塗り重ね時間と塗布量は
塗装仕様書の通りにやってもらえるのか、確認することが大事です!
それから、塗料の納品の際は正しい数量が納品されているか、
塗装後はその塗料がすべて使用されているか
証拠写真を業者に撮ってもらう様依頼しましょう!
