日本の屋根といえば…(^O^)
DATE 2019年11月20日(水)
豊川市・豊橋市・蒲郡市・新城市・田原市で屋根・外壁塗装、防水工事、
リフォーム工事をおこなっております、株式会社カトペン
プロタイムズ東三河店営業アシスタントの浅見です。
皆さま、いかがお過ごしですか〜?
寒くなってきて、日に日に朝起きるのが辛くなっている私です(*_*)。
でも昼間はスッキリとした秋晴れの日が多くて気持ちいいですねー。
先日のお休みのとき、窓のサッシになんとカエルくんのミイラを発見!!
夏に雨戸の上に住みついたカエルくんの悲しい最期です…(T_T)/~~~
こんなところに住み着かなきゃよかったのに…
どうか安らかに…と祈りつつ、庭のすみに放り投げました( `ー´)ノ!
以前に屋根のカタチについてブログに書きましたが、
今日は屋根材について書こうと思います。
日本の屋根といえば、やっぱり粘土瓦でしょうか。
粘土瓦は光沢のある「ゆう薬瓦」と光沢のない「いぶし瓦」とあります。
粘土瓦なので、主原料は当たり前ですが粘土です(^^)!
その粘土を成形・焼成した屋根材です。
特徴としては、変退色が少なく、耐久性に優れています。
基本的には塗装による補修はおこないません。
劣化の症状としては、瓦を留めている漆喰(しっくい)の劣化や
瓦の割れが起こってくるので、その辺りの補修が必要になってきます。
あと、耐久性に優れているのはいいのですが、デメリットとして
重量があるので、耐震の点からみると不向きとも言えるかもしれません。
最近は粘土瓦に比べて軽量なスレート瓦も広く普及しています。
スレート瓦についてはまた次回に〜(^ω^)/
