わかりやすい!チョーキング現象
DATE 2020年7月1日(水)
豊川市・豊橋市・蒲郡市・新城市・田原市で屋根・外壁塗装、防水工事、リフォーム工事をおこなっております
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業アシスタントの浅見です♫
こんにちは。梅雨☔の時期は梅の季節ですね!
先日、知り合いの方から梅をいただきまして
梅ジュースを仕込んでみました。
昨日梅を取り出し、ジュースを飲んだらうまうま!!でした~(*^-^*)
初めて作ったので、おいしくできてよかったー! これからの暑い季節に楽しみです!!
さて、今回は外壁塗装の劣化症状の一つの「チョーキング現象」について書きます。
これは、手で外壁を触ったときに外壁の色が手につく現象で、白亜化現象
ともいいます。その粉がチョークの粉みたいなので、チョーキングと
いわれるのです。
どうして起こるのかといいますと、
塗料に含まれる顔料が、紫外線や熱・風雨等により劣化し、
粉状になって表面に出てきてしまうのです。
こんなかんじになります。↓
思えば子供の頃、外で遊んでいたとき、たまたま外壁にもたれかかったり、
触ったりした時に、手や服に色が着いてしまった記憶があります。
この現象は塗装の知識があまりなくても、外壁を触ってみて
手に色が着くかどうか、で判断できるのでわかりやすいですよね !(^^)!
このチョーキング現象がみられたらすぐに塗装しないといけないか?
といったら、そういうわけでもありません。
あくまでも塗り替え時期のめやすです。
うっすらと手に着く程度なら「そろそろ塗装を考えたほうがいいかな?」
と考え始めてみてください。
でも、もしベッタリと粉が着くようでしたら、その時は早急に
塗装を検討していだだくことをおすすめいたします!
