DATE 2020年10月9日(金)
豊川市・豊橋市・蒲郡市・新城市・田原市で屋根・外壁塗装、防水工事、リフォーム工事をおこなっております
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店 営業アシスタントの浅見です。
こんにちは。日に日に秋が深まり、朝晩が涼しくなってきましたね~。
でも、日中と気温差がありすぎて、油断すると体調を崩しがちな時期です。
私も薄着でいると肌寒く、でも1枚着ると暑い…(-_-;)。 困ります💦(^_^;)
着る服も季節によって、適正な枚数がありますが、実は屋根、外壁を塗る塗料も適正な量があるのです!
この適正な量を「塗布量」といいます。これを無視して適正な量よりうすく塗料を塗り重ねると
塗料の性能が十分に発揮できません。そうなると、早期に劣化してしまう等の不具合が起こってしまうでしょう。
でも、仕上がった時の見た目ではわからないのでやっかいなのです。
それを防ぐには、契約前の見積書の段階で、見積書の塗料の量が適正数値なのか、確認することが大切です。
それから、工事が始まり塗料が納品された際に、見積もり通りの塗料が納品されたか確認し、
工事後には使用した塗料の量を確認することが大切です。
1番わかりやすいのは、塗料納品の時と使用後の時に、業者さんに塗料缶の写真を撮ってもらうことです。
契約前にそのことをお願いするとスムースですね!
ちなみに弊社では、塗料缶の使用前と使用後の写真撮影をおこなっております(^O^)!
こんな感じです。
使用前の塗料の写真 ↓

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
そして、使用後の写真 ↓
3缶納品し、3缶使い切ったことが一目瞭然ですね!
家の塗り替えは決して安い買い物ではないので、こういったことを確認して
きちんと施工してもらえる業者さんをお選びください!
