DATE 2020年10月20日(火)
豊川市・豊橋市・蒲郡市・新城市・田原市で屋根・外壁塗装、防水工事、リフォーム工事をおこなっております
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店 営業アシスタントの浅見です。
株式会社カトペンは、心を込めた塗装工事で、地域の皆様にご満足いただけるよう、
仕事に励んでおります(o^^o)
こんにちは(^^)
今日もブログをご覧いただき、ありがとうございます🎵
朝晩、冷えるようになりましたね。もう10月も後半。そろそろ山々も紅葉で、木々がいろんな色を見せてくれる季節になりました。
色といえば、外壁や屋根の塗装をするとき、色はどうするか?、悩むところですよね。
塗り替え前の色と同じような色にするのか、それともちょっと冒険してガラリと変えてみるのかΣ(-᷅_-᷄๑)⁇
参考までに、過去のお客様の施工事例をご覧ください。色を変えただけで、こんなに印象が変わりますヽ(^o^)丿
塗装前
塗装後
塗り替えをしてみて、「あ、失敗だった!」と思ってしまったら大変です!
そんなことがないように、色を決めるときは慎重に決めましょう。
今回は、色を決める時に注意するポイントをご紹介したいと思います。
①同じ色でも、面積の大きさで受ける印象が違う。
小さい面積で見る時よりも、大きい面積で見る時の方が、明るい色はより明るく、暗い色はより暗く、
鮮やかな色はより鮮やかに見えると言われています。外壁になりますと、かなり大きい面積になるので、
これは大切なポイントですねー!
ですので、色の見本などで確認するときは、A4サイズ以上の見本で確認する方が良いでしょう。
②同じ色でも、室内で見る時と、屋外で見る時では受ける印象が違う。
部屋の中の蛍光灯などの照明器具の下ですと、実際の色と違う色に見えてしまっていることがあります。
また、室内と屋外ではやはり見え方が違ってきます。そして、屋外でも朝方と夕方では、見える印象が変わってきます。
外壁は屋外にありますので、①と②のポイントを踏まえてまとめますと、
正確に色の印象をつかむためには、A4サイズ以上の色見本を屋外に出して、
朝方・お昼・夕方などの異なる時間帯に確認してみることが大切ですね。
また、雨の日、曇りの日にも確認するとよりいいですね。
あとは、お住まいの近隣のお家の色と比較して調和がとれているか、確認することも重要です。
この会社で仕事をしてまだ短いですが、私が見てきた印象ですと、
7割くらいのお客様はどちらかというと塗り替え前と同じ色か、
似たような色を選ばれるような感じがします。私も、もし外壁の塗り替えをするなら、
前とあまり変わらない無難な色を選びそうです(^_^*)、性格的に。
でも、今の外壁の色が気に入ってないとか、この色にしたいという希望がある場合は、
違う色にチャレンジする方もいらっしゃると思います。
その時は、上記のポイントをぜひぜひ参考にしていただいて、
慎重に失敗のない色選びをしていただけたら、と思います。
