DATE 2020年11月12日(木)
豊川市・豊橋市・蒲郡市・新城市・田原市で屋根・外壁塗装、防水工事、
リフォーム工事をおこなっております 株式会社カトペン プロタイムズ東三河店
営業アシスタントの浅見です。
株式会社カトペンは、心を込めた塗装工事で、地域の皆様にご満足いただけるよう、
仕事に励んでおりますᕦ(ò_óˇ)ᕤ
こんにちはo(^o^)o
今日もスタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます
11月ももうすぐ中旬です!2020年も気がつけばあと1ケ月半くらい。
ほーんと、年々時が過ぎるのが早くなってきます
今年の冬は、どうやら寒そうですよね?。ラニーニャ現象が出ている冬は寒いらしいです。
昨年は暖かかったのに…。早く春よ、来い!(はやっ!∑(゚Д゚))
さて、寒い冬は外壁にも要注意な季節です。冬に起こりやすい劣化、
それは「ひび割れ」です。ひび割れのことを塗装業界では「クラック」とも言っています。
ひび割れの原因はさまざまありますが、
寒さによって起こる「凍害」による外壁のひび割れも、原因のひとつです。
凍害が起こりやすいのは、北海道や東北地方など、
冬の寒さが厳しい地域が多いです。それなら、この辺は大丈夫じゃないの?、
と思いがちですが、程度の差こそあれ、全国的にどこでも凍害が発生する危険性はありますので、
注意が必要です。特に今年は上述したように寒そうですからね!
では、凍害が発生する仕組みを見ていきましょう。
☆凍害が発生する原因
①外壁が水分を吸収する
↓
②寒さで外壁に入った水分が凍結し、体積が膨張する。
↓
③体積が膨張することで、ひび割れが起こる。
という流れなのです。
そもそも、①の外壁が水分を吸収するというところが問題です!
もうお気づきの方もいらっしゃると思いますが、
外壁が水分を吸収する=外壁が経年劣化している
という事なのです。
凍害の起こりやすいコンクリートや窯業系サイディングは、
セメントが原料に使用されています。実はセメントは、
水分を吸収しやすい素材なのですが、新築時にはしっかり塗料がぬられて防水されており、
雨風を受けても水分は侵入しません。
しかし、時の流れとともに少しずつ塗料の膜が劣化して、
外壁が水分を吸収しやすい状態になります。そして、水分が侵入し、
冬の寒い時期になると凍害が発生してしまう→ひび割れ となるのです。
ひび割れが発生すると、そこからますます水分が侵入する可能性があり、
家を痛める原因につながります。
もし、外壁のひび割れが気になる方は下記日程の「屋根・外壁塗り替えセミナー」で、
外装劣化診断をお申し込みください!外装劣化診断士がお家の状態をチェックします。
「屋根・外壁塗り替えセミナー」
☆11月21日(土) 10:00~12:00(受付9:30~) 豊川商工会議所 第1会議室
☆11月22日(日) 10:00~12:00(受付9:30~) アイプラザ豊橋201会議室
ご予約はこちらからできますよ〜(^o^)
