DATE 2020年11月19日(木)
豊川市・豊橋市・蒲郡市・新城市・田原市で屋根・外壁塗装、防水工事、
リフォーム工事をおこなっております 株式会社カトペン プロタイムズ東三河店
営業アシスタントの浅見です。
株式会社カトペンは、心を込めた塗装工事で、地域の皆様にご満足いただけるよう、
仕事に励んでおります\\\\٩( ‘ω’ )و ////
こんにちは!
今日もスタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます(*^ω^*)
ポスティングなどで一軒ずつお家をまわっていると、
外壁がところどころ緑色になっているお家があります。
これは、藻や苔だったりします。
家の外観を損ねてしまうこの藻や苔、どうして生えてきてしまうのでしょうか?
苔は、苔の胞子が風で飛んできて、壁面や屋根に付着する事で起こるのです。
そして、外壁に付着した苔の胞子は水分などを吸収し、増えていくのです。
特に湿度が高い箇所は、苔が早く繁殖するため、
経年劣化で防水が切れた外壁や屋根は苔が広がりやすくなります。
では次に、苔の生えやすいお家の特徴を見ていきましょう。
● 林、森など樹木が近くにある家
家のすぐ横などに林や森などがあると、自然が多くて気持ちいいのですが、
胞子が飛んできやすく、家に付着しやすくなります。
●川べりに面した家
川が近いと夏は涼しくて過ごしやすいと思いますが、
湿気が多いので、コケの繁殖に適した環境になります。
● 風通しの悪い家
風通しが悪い家は、外壁表面が乾燥しにくく、
湿度が高くなりコケが繁殖しやすくなります。
●日当たりの悪い家
日当たりが悪いと、風通しの悪い家と同様に、外壁表面が乾燥しにくく、
湿度が高くなり、コケが繁殖しやすいです。
確かにポスティングでお家をまわったとき、
苔の生えているところはすぐ後ろにうっそうとたくさんの樹木が生えていたり、
日陰が多かったりしました。
また、日当たりが良いお家でも、北面は日陰になりやすく、
苔が発生しやすい場所です。あと、家と家の間が狭かったりすると風通しが悪く、
日当たりも良くないので、こちらも注意が必要です。
苔を放置しておくと、さらに増えていきます。こうなると見栄えもよくない上に、
外壁や屋根の劣化につながります。窯業系サイディングの外壁だと、
外壁の反りなどにつながる危険性があります。
お家の外壁の苔や藻が気になるわぁ(T-T) という方は、
今週末に開催予定の「屋根・外壁塗り替えセミナー」に是非ご参加ください!
☆11月21日(土) 10:00~12:00(受付9:30~) 豊川商工会議所 第1会議室
☆11月22日(日) 10:00~12:00(受付9:30~) アイプラザ豊橋201会議室
こちらのフォームからご予約可能ですので、お気軽にどうぞ(ᵔᴥᵔ)
