スタッフブログ

380件

DATE 2018年7月9日(月)

豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!

本日もスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

さて本日は建物の診断について書きたいと思います。

私たちプロタイムズ東三河店ではお見積り前に事前に家の診断をおこなっております。

これは人間でいうところの健康診断にあたります。

事前の建物診断がないということは、病院に行ってお医者さんの診断も受けずにお薬だけ出されるのと一緒です!

それじゃあ不安ですよね?

私たちは外装劣化診断士というお家のお医者さん的な立場で診断をおこない、その家に応じた塗料を

選定し提案しております。

診断の内容としては、屋根の塗装の確認、漆喰や棟板金等の劣化確認、瓦のずれや割れ、反りがないか、

外壁塗装の状態やシーリングの状態、反りの発生、ひび割れの有無、カビ、藻の発生の有無等細かく診断

しております。屋根裏、床下の診断もおこなっていますよ!!

劣化の症状に合わせた見積もり(治療方法)をご提案できるので納得もできます。

診断した内容は報告書にまとめさせていただき資料として提出させていただいております。

診断の報告書には、図面を専用のCADソフトを使用し、自宅の塗布面積を測定します。

この塗布面積の説明が今現在の塗装屋さんに足りていないのが現状です。

自宅を塗装する場合この塗布面積に対してどれだけの塗料の量を使用するかがかかっています。

みなさんも一度建物の診断を受けてみてはいかがでしょう??

もちろん無料です!!

お気軽に声をおかけください(^^♪

 

カテゴリー:外壁・屋根塗装知識

DATE 2018年6月25日(月)

豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!

6月も残すところあと1週間!!

熱い日が続きますが水分、塩分取って乗り切りましょう!!(笑)

今週は屋根の補修工事、外壁塗装工事の打ち合わせ、工場塗装の打ち合わせ等盛りだくさんです!

私たちは住宅をメインに施工を行っていますが、カトペンは昔から市役所の工事やゼネコンさんの

工事を手掛けてきました。

それなので住宅だけでなく、工場、マンション、ビル等の工事も承っております!

官公庁の工事で培ってきた技術を工場、マンション、ビル等でも発揮しております(*^^)

もちろん小さな塀の塗装や小屋の塗装、倉庫のみの塗装、木部玄関塗装等塗装に関することなら

何でも声をおかけください!

少しでもお手伝いできたらと思います!!

 

 

カテゴリー:外壁・屋根塗装知識

DATE 2018年6月18日(月)

豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!

はっきりしない天気が続いていますねー(´;ω;`)

気温も高くなっているため要注意です!!

さて、今日は外壁、屋根の塗装について書きたいとおもいます。

そもそも、なぜ塗り替えが必要なのか??

これはいろんな業者さんからいわれているかと思いますが、一番の目的は外壁、屋根を保護(防水機能を付ける)

ことが本来の目的です。二番目に意匠性や、色替え等の目的があるといわれています。

建物表面より水を侵入させないことこそが本来の塗装の目的となりますのでよく覚えておいてください!

特に屋根なんかは直射日光、雨風がもろに当たるためかなり過酷な環境化の中にいることが想像できます。

そのため、外壁塗料より少しランクを上げて高耐久の塗装が必要になってくる場合もあります。

外壁塗装では特にサイディングボードが多いと思います。

サイディングボードのつなぎ目シーリングがあるのですがそこの部分が一番防止機能を確保しています!!

シーリングが切れ始めると一気に劣化が進行するため注意が必要です。

外壁表面には新築時塗装がされていますが、その塗装も約10年を迎えると劣化し、チョーキングが始まってきます。

チョーキングが始まったら塗り替えのサインとなりますのでご注意ください!!

 

家の塗装しなきゃならないのかなーと不安に思っている方はぜひ一度弊社の外装劣化診断を

受けてみてください!プロの目で判断し塗り替えのタイミング、劣化報告等を書面で提出できます!

 

カテゴリー:外壁・屋根塗装知識

DATE 2018年6月11日(月)

豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!

太陽の熱と瓦屋根からの熱反射により屋根上はこれからの季節地獄となります!!(笑)

しかし、外装劣化診断は屋根の上まで上がらさせてもらい診断しております!少し休憩しながら

診断しますのでご安心ください!!

 

今回は屋根のお話しを一つ。

この前のブログでも取り上げたことのあるかわらUという屋根材。

このかわらUですが何層にも重ねられているため塗装を行うとはがれてくるおそれがあるため

基本的には塗装NGとさせていただいております。

そのかわらUの方からお問い合わせがあり診断に伺いました。

実際に屋根に上がり表面上を確認。パッと見はきれいな状態でしたが

良く診断していくと表面上の塗装(工場塗装)の剥がれが何カ所も確認できました。

この状態では塗装は不可ということをお施主様にお話しし、葺き替え工事の提案を行いました。

このかわらUですが年代によってはアスベストが含まれている可能性があるため要注意です。

棟瓦部分のロット番号を今回確認し、いつ頃製造したものかを確認しました。

赤い四角で囲ってあるのがロット番号です。製造元のセキスイさんにこの情報を送り

アスベストが含まれているか、否かを調べてもらいました。

セキスイさんからは1週間ぐらいで返事がきます。

実際の証明書です!

アスベストが含有されていませんので処分費が大きく変わってきますので少しでもお得に施工するなら

業者さんに依頼することをおすすめします

今現在かわらUを施工されている物件の方で、メンテナンス方法にお悩みの方は一度

弊社にご相談ください(^_-)-☆

お問い合わせはこちらのページから!!!!

相談はメールでも承っております!お気軽ににどうぞ(*^^)v

 

 

 

カテゴリー:外壁・屋根塗装知識

DATE 2018年5月14日(月)

豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!

本日もスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

はっきりしない天気が続きますねー。

今年の梅雨は早くなるとのうわさも出てきておりますが、施工には影響がありませんので

ご安心ください!

今回は日本瓦のことについて書こうと思います。

豊川、豊橋をまわっていると一番多いのが瓦。

瓦の中でも陶器瓦、いぶし瓦、粘土瓦が多いのではないでしょうか。

そんな瓦ですが実は風に弱く、台風の突風が吹いた時には瓦が飛ばされてしまうことも

しばしば。

現在は防災瓦といって瓦をビスで野地板の上に施工されている桟木に固定する施工方法が主流のため問題ありませんが、

昔は瓦自体を重ねていくだけの工法が主流だったため強い風が吹くと瓦が持ちあがりずれたりすることもありました。

陶器瓦、いぶし瓦、粘土瓦の方たちは塗り替えのメンテナンスは不要ですが定期的に瓦のずれが発生していないかを

確認する必要があります。

もし万が一でも風の影響で瓦がずれたりしてもあわてないでください。近くの瓦やさんやリフォーム会社に一度

問い合わせをし現状を確認します。

注意しないといけないのは、『瓦ズレてるから今すぐ直したほうがいいですよ!』とか『漆喰が剥がれてますね

いますぐ直しましょうか?』等の訪問販売会社には気を付けてください。

 

日本瓦の方は一度業者の方に屋根の状態を見てもらうことをおすすめします。本当に補修が必要なのか、どこからどこまでが

補修が必要なのか等を見てもらいましょう!

もし不安な点などありましたらいつでもご相談にのります。

電話、メールで受け付けておりますのでよろしくお願いします。

 

 

 

 

カテゴリー:外壁・屋根塗装知識

DATE 2018年4月23日(月)

豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!

もうすぐGWですね!

みなさんこんにちは本日もスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

さて本日はカラーベストのメンテナンス方法についてお話ししたいと思います。

新築時で多く使われる屋根材の1種類にカラーベストという種類があります。

コロニアだったりスレート瓦とも呼ばれます。わからない方は新築時の仕様書の欄に屋根材について記載

されていますのでご確認ください。

2004年以前はセメントと石綿(アスベスト)を混合し出荷されていました。厚さが4mm~4.5mmと

薄くて軽量なため地震対策として多くの新築物件で使用されています。

しかし、2004年以降アスベストの使用が禁止となったためアスベストの代わりに増量剤がセメントと

混ぜ合わせ使われるようになりました。その初期のカラーベストは素材が安定しないためかなり割れやすく

歩くだけでパリパリ音を立てて割れてしまうカラーベストもあります。

必ずカラーベストを使用している方は業者の方に屋根の診断をしてもらいましょう。

そしてカラーベストで注意してほしい種類がもう一つ。

ニチハさんのパミールという商品には要注意です。何層にも重ねられた瓦のため塗装をしたとしても

はがれてくる可能性が高い種類です。

写真をご覧ください。

たとえるなら瓦の層がミルフィーユ状になっているため塗装をした下の層より剥離が始まることがあります。

この瓦を使用されている場合はカバー工法しかメンテナンス方法はありません。ご注意ください。

 

カラーベストの塗装スパンとしては新築時から約7~8年ほどで表面の塗装が劣化してきます。築10年にもなると

色褪せ、苔の発生、ひび割れ等も出始める時期になりますので早めのメンテナンスがおすすめです。

メンテナンス方法としては、塗装、カバー工法、葺き替え工事となります。

一般的には塗装のメンテナンスが多いですが、カバー工法も人気になってきています。

葺き替えにもなるとアスベストの処理費等がかさましされるためなかなか実行する方は少ないです。

塗装とカバー工法のメリット、デメリットをまとめました。

塗装のメリット

・塗料の種類によって耐久年数が異なりますが価格が安価のため定期的なメンテナンスが可能。

・色の種類も多彩。

塗装のデメリット

・定期的なメンテナンスが必要。

 

カバー工法のメリット

・工場の焼付塗装のため耐久年数が長く、長期にわたり屋根を保護してくれる。

・費用対効果がたかい。

・遮音性、遮熱性が向上。

カバー工法のデメリット

・初期費用が高い

・作業音がする

 

以上のことを参考にメンテナンス方法を選んでください!!

もっと詳しく聞きたい方はいつでもお問合せ下さい。

 

 

カテゴリー:外壁・屋根塗装知識

DATE 2018年4月16日(月)

豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!

暖かくなってきて過ごしやすくていい季節がやってまいりました!

春本番!塗装シーズン到来です(笑)

今度豊川市の1号線沿いの物件で屋根・外壁塗装工事を担当することになりました。そのため現在歩道に足場が少しだけ

はみ出てしまうため道路占用許可を取っております。これがまたややこしく四苦八苦しております(笑)

もし1号線沿いで見かけたらよろしくお願いします!

そして現在プロタイムズ東三河店の手がけている物件は豊川市内で3件、豊橋市内で2件となっております。

焦らずじっくりと工事を進めさせていただきます!

そして、今回はシーリング工事に立ち会いましたのでシーリングについて記載します。

サイディングボードを外壁素材に使用されている方は必ずシーリングもしくはコーキングのメンテナンスが必須に

なります。

このシーリングですが新築時には表面上塗装などの保護がなく露出しているため、直射日光に弱く早いと5~7年

でひび割れや亀裂が始まります。その隙間から水が入ることで外壁の反りやひび割れにつながってきますので

要注意です。外壁塗装時には必ずシーリング工事というものが見積もりに含まれているはずです。

このシーリングですが、外壁と外壁の間のシーリングは打替え工法でメンテナンスを行います。

打替え工法とは・・・・一度古いシーリング材を撤去し、新しいシーリング材を充填する方法のことを言います。

これが本来の正しいメンテナンス方法です。

そして忘れてはいけないのが、サッシ周りのシーリング。

基本的にはサッシ周りシーリングは増し打ち工法でメンテナンスを行うところが多いと思います。

増し打ち工法とは・・・・既存のシーリング上よりシーリングを充填する方法。打替えに比べ安価に施工可能。

この使い分けの差でシーリング工事の良し悪しが変わってきます。

今一度お手元の見積もり内容を確認してください!

 

もう少しシーリングについて知りたい方はメールでも、電話でもご相談受け付けております(*^^)v

こちらのページからお問い合わせだけでも大丈夫です。

 

古いシーリング撤去作業

新しいシーリング充填中

完了

 

 

カテゴリー:外壁・屋根塗装知識

DATE 2018年3月19日(月)

豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!

暖かい日が続き過ごしやすいですね!!

春本番。花粉も風邪も大変ですが頑張っていきましょう!(笑)

さて、今日は屋根材の紹介とメンテナンス方法をご説明したいと思います。

『セキスイ かわらU』今回ご説明をする屋根材の名称です。

この瓦ですが結論から申し上げますと、弊社では塗装は不可とさせていただいております。

塗装不可という理由としては、かわらUの構造に問題があります。何層もの薄い層を形成しているため

表面上を塗装したとしてもその下側から剥離が始まってしまいます。

例で例えると、ミルフィーユ上の瓦のため2~3枚下の層から剥がれが始まるイメージです。

そうなると保証工事対応外となります。保証は一切つけることができません。

それでもかまわないよという方は屋根の塗装の見積もりも作成しております。

そのため、メンテナンス方法としては屋根の葺き替え工事となってしまいます。

 

実はこのセキスイかわらUですが40年以上の販売実績があり、屋根葺き替え工事やカバー工法等で昔から人気のあった

屋根材となります。

しかしこの瓦ですが2007年に終了し、屋根瓦の販売自体も2013年に撤退しています。

このかわらUですが、素材の一部にアスベストを使用しているため施工するには注意が必要な素材です。

アスベストが含まれている年代を上げると、1970年から1990年8月以前この年代が当てはまります。

アスベストが含まれていない年代は1990年8月以降に施工をおこなった物件。

この年代がわかればアスベスト入りか、アスベストなしか確認が取れます。

※2004年には石綿を1%以上含む製品の出荷が原則禁止、2006年に同基準が0.1%以上へと改定されています。

身体への悪影響が考えられるため処分するのにも様々な手続き等が必要になります。

 

もし1970年から1990年8月以前に使用されたと思う物件の方はアスベスト処分費等がかかりますので

あらかじめご了承ください。

1990年8月以降の方は製造番号等を確認しアスベストが含まれていないことを証明することもできます。

そうすると処分費も抑えることができるかと思われます。

前回診断時にかわらUと判断した物件の写真です

 

もし現在かわらUのメンテナンスでお悩みのかたがいたらご参考にしていただければ幸いです。

 

かわらUのメンテナンスは基本葺き替え工事となります!!

 

カテゴリー:外壁・屋根塗装知識

DATE 2018年1月22日(月)

豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!

本日もスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

今回のブログは外装劣化診断についてお話ししていきたいと思います。

・外装劣化診断とは??

お家の塗り替えやリフォームをご検討された際に実際に有資格者(外装劣化診断士)がご自宅に

訪問し、現在使用している屋根材、外壁素材の確認や劣化具合の診断を行うことです。

劣化具合によっては使用できない塗料等も出てきますのでその判断をプロが行いお施主様に報告させて

いただきます。

外装劣化診断のメリット

・ご自宅の普段見れない劣化具合をビデオや写真で撮影し後日資料をまとめて報告してくれるため記録に残る

・劣化状況に応じたメンテナンス方法のアドバイス等が受けられる

・図面等をお預かりすることが可能ならば、外壁の塗布面積を一緒に算出

・事前に全体を確認するため見積もり価格の変動が少ない

外装劣化診断のデメリット

・診断には1時間~2時間の時間がかかる場合があります

・お見積り提案まで約1週間~10日ほど日数がかかります

以上が外装劣化診断のまとめとなります。

実際に僕が診断に伺って一番困るのは梯子等がかけれない場合があるとき。

屋根のほうが外壁に比べ劣化進行が早いためこの場合はもし弊社で施工を行う場合は

足場を立てたときに再見積もりとさせていただいております。

先日もこのような物件があり診断時では屋根塗装の見積もりを提案していました。

実際屋根に上がってみると・・・

こちらがその時の写真。

屋根材はセキスイのカワラUという製品。

こちら塗装が不可の屋根素材となります。

そのため見積もりの作り直しをさせていただき、屋根の葺き替え工事を行いました。

事前に屋根まで上がれる場合はこのような再見積もりは起きることはありません。

場合によってこのような例も出てくることあありますので、詳しくはお問い合わせください!!

カテゴリー:外壁・屋根塗装知識

DATE 2017年12月25日(月)

豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!

皆さまメリーーーーークリスマス!!!!

昨日のイブは日曜日のため楽しめましたか!?

今週1週間で今年は終わり!会社では大掃除方付け等を行っています。

そして僕が更新しているこのブログも僕の回は今回のブログで今年は最後となります。

最後にふさわしいブログを書きたいと思います!

まずこの1年間僕が建物を診断し、様々な建材を見てきました。

使用されている建材&特徴を一緒に記入していきたいと思います。

【外壁部門】

第1位

◆窯業系サイディングボード

セメント80%、繊維質や木片等の増量剤20%で構成されている建材となります。

工場出荷時に形を形成し、表面に塗装をされてきますがその塗装の種類によって耐久年数が

変わってきます。サイディングボードのつなぎ目にはシーリングが施工され防水機能や気密

性を確保しています。シーリングの定期的なメンテナンス、塗り替え等が必要な建材です。

第2位

◆トタン(波トタン・角波トタン)

金属素材で構成がされているため、軽量や形を作りやすいことから古くから外壁材として

使用されている建材です。建物への負荷が少なく地震対策にも優れているともいわれております。

ただ、金属のため熱の影響を受けやすく変形や、熱の伝導がある素材です。耐水性に優れる一方で

表面の塗装機能が失われると錆の発生が出てきます。

第3位

◆ALC

セメント、生石灰、けい石、発泡剤を主剤として成型したスウェーデン発祥の建材となります。

軽量気泡コンクリートとも呼ばれ、気泡などの空気層部分が全容積の80%を占め、比重0.5

と軽量なのが特徴で、遮音性、保温性、耐火性に非常に優れています。

吸水性がとても高いため外壁に使用する場合は必ず塗装による防水処理が必要となります。

以上が外壁素材のまとめとなります!!

また来年屋根材のまとめを行いますのでお楽しみに!!

 

 

プロタイムズ東三河店のお休みですが12月30日(土)~1月4日(木)までとなっております。

お問い合わせ再開は1月5日(金)からとなりますのでご了承お願いいたします。

 

 

カテゴリー:外壁・屋根塗装知識

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