塗装の劣化と健康診断
DATE 2015年8月3日(月)
みなさんこんにちは!
豊川、豊橋の塗装のことなら株式会社カトペン プロタイムズ東三河店にお任せ(#^^#)
株式会社カトペン プロタイムズ東三河の水上です。
本日もスタッフブログをご覧いただきありがとうございます!
本日は塗装の劣化について書きたいと思います。
屋根・外壁表面には素材を守るために必ず塗装がされています!(新築時にも工場で塗装をされ出荷されます)
その塗装が日が経つにつれ、徐々に徐々に性能が低下してきます。その原因といわれてるのが
紫外線です。築10年を過ぎたころから色あせや、チョーキング現象をおこし始めます。
たまに、服が壁とかにこすれると壁の色が服についたりしませんか??
それが、チョーキング現象といって塗料の壽命がきてますよ~というサインです。
みなさんまだまだ大丈夫と思いがちですが、これが間違い!
このまま放置をしてしまうとどうなるかといいますと、表面から水が壁に吸い込み、
水の吸収乾燥を繰り返すことで、反りや変形、ひび割れにつながる恐れがあります!
そうなってしまったら最悪の場合外壁を張り替えないといけなくなり、塗装のメンテナンスより
コストがかかってしまうのです。
あの時やっとけばよかったなーと後悔される声もちらほらお聞きします。
無理にとはいいませんが、もしメンテナンスをやらないにしても定期的にお家の健康診断はおこなっておくと
いいかもしれませんね(*^^*)
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もしわからないことなどあればお気軽にお電話ください。
