DATE 2016年4月5日(火)
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗り替え、リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です。
みなさんもうお花見には行きましか?
佐奈川沿いの桜も満開で今が見ごろだそうですよ(*^^*)(パートさん情報)
しかし今日は生憎の雨。少し花弁が散ってしまったかもしれませんねー。今週は各小、中、高校と入学式を
控えているところも多いかと思います。何とかそれまでもってほしいですね!!
さてさて前置きはこの辺にしまして今回は外壁を塗り替える際に考える耐用年数についてお話ししたいと思います。
みなさんもご存知かと思いますがお家の外壁や屋根に使用されている塗料には耐用年数というものがあります。
建物を守る役割をしているのが表面に施工されている塗料だと思ってください。
この塗料は年中紫外線や雨風から建物を守ってくれています!!
しかし、年数が経つにつれて表面の塗装が傷み始め、そのままにしておくと水を吸収してしまい、建物自体にダメージ
を与えてしまいます。
建物表面の塗装が劣化し始めると以下のような現象が現れます。
チョーキング現象といい表面塗料が紫外線などにより攻撃を受けることで、寿命がきてしまっているサインとなります。
こちらは塗料が劣化することで防水機能も合わせて低下したため、外壁表面から水を吸い込んでる画像です。
そもそも塗料の耐用年数って何を基準に言っているの??という声が聞こえてきましたので少しお話しします。
耐用年数とは、塗装工事をおこないチョーキングや防水機能の低下が現れるまでの期間を表している目安となります!!
あくまでも目安なのでご注意を!
何度も言いますが、使う塗料の種類やメーカーさん建物の立地条件、周りの環境などによって違いがありますので、
パンフレットや担当の営業マンに確認することをお勧めします。
耐用年数の目安などはこちらをご覧ください!!
