たくさんある!外壁の種類
DATE 2016年7月16日(土)
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プロタイムズ東三河店 株式会社カトペンの鈴木です。
今まで数回にあたり、屋根材の特徴や劣化をお話してきました。
今回からは、外壁材の特徴や劣化をお話していきたいと思います。
外壁材と一言でいっても、種類は多数ございます。
「サイディングボード」、「ALC」、「モルタル」・・・・・
と、たくさん種類がございます。
これを、屋根材と同じように数回かけて説明していきたいと思います。
まず、最初に日本の住宅で一番よく使用されている
「サイディングボード」のご説明をしていきたいと思います。
ひとくくりで「サイディングボード」と呼んでいますが、
「サイディングボード」には、大きく分けて3種類のサイディングボードに分類できます。
1つ目は、「窯業系サイディングボード」
これは、主成分がセメントで構成せれており日本の住宅の約80%が使用されています。
2つ目は、「金属系サイディングボード」
これは、材質はガルバリウム鋼板とアルミ合金製が主流で、最近では、良く使用されるようになりました。
3つ目は、「合成樹脂系サイディングボード」
これは、色付きのプラスチックを板のサイディング状に加工した材質で、日本の住宅の5%未満しか使用されていません。
今回は、「サイディングボード」の簡単なご説明でしたが、
次回からは、もう少し詳しくお話していきたいと思います。
それでは、また次回へ!!
