シーリングにも種類がある!?
DATE 2018年3月11日(日)
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朝方と、夕方が少し冷えこむ今日この頃。
風をひかないように、体調管理に気を付けている、
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今回も、外壁に目地に使用されているシーリングについてお話します。
今までは、シーリングのひび割れや剥がれといった劣化についてお話してきました。
今回は、シーリングにも種類があるということをお話いたします。
実は、シーリングにも、高耐久の20年以上もつものもあれば、
10年以内に劣化が始まってしまうというシーリングもあります。
高耐久の塗料には、高耐久のシーリングでメンテナンスを行いましょう。
高耐久の塗料に、10年耐久のシーリングを施工してしまうと、塗料は、劣化していないのに
シーリングにヒビ割れが発生し、シーリングのみメンテナンスしないといけなくなる場合があります。
この場合でも、足場が必要となり、足場代の費用がかかってしまいます。
こんなことにならないように、塗料にあった耐久年数のシーリングを選ぶようにしましょう。
シーリングの中には、可塑剤を使用していないメーカーさんもございます。
この場合、耐久年数が長くなります。
外壁の塗装のことだけだはなく、シーリングのことや屋根のことやエクステリア等の
メンテナンスのことでわからないことがございましたら、お気軽にご相談ください。
