- HOME >
- お役立ちコラム
1308件
DATE 2016年6月19日(日)
豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!
プロタイムズ東三河店 株式会社カトペンの鈴木です。
本日は、モニエル瓦について話します。
なぜ、このモニエル瓦についてお話するかと申しますと、
東三河にお住まいの方で、モニエル瓦の方がたくさんいるからです。
それに、モニエル瓦は、塗替え時に注意しないといけないことがございます。
それを知っていないと、塗替えをしてもすぐに、塗膜が剥がれて施工不良となってしまうからです。
それに、モニエル瓦とセメント瓦は、とても似ており、間違いやすい素材となっているからです。
セメント瓦とモニエル瓦の見分け方は、
瓦の小口に凹凸があるかないかです。
セメント瓦 小口 写真
モニエル瓦 小口 写真
さて、このモニエル瓦で注意することとは、
通常の瓦と違い、表面に「スラリー層」というセメントの粉が薄く吹き付けてあるため、
そのスラリー層を取り除いてから施工をしないと剥がれの原因となります。
これを知らずに、塗替えを行いますと、塗替えて2〜3年で塗膜が剥がれ、
施工不良となってしまうのです。
施工不良にならないために、モニエル瓦用の下塗り材が絶対に必要なのです。
DATE 2016年6月17日(金)
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です。
梅雨時期に貴重な晴れ間。
洗濯ものがよく乾きそうな天気でしたね!!
さてさて、今回は前のブログでもご紹介していた断熱塗料の施工物件が完工しましたのでそのご報告をしたいと
思います。
前回のブログの振り返りはこちらをクリック
金属折板屋根の上に断熱塗料で有名な『ガイナ』を施工しました。
施主様の依頼も屋根からの熱の伝導があり暑くて気になるのでできる限り屋根の温度を下げたいとの
希望を持たれておりました!!
違いは一目瞭然!!
冬のゲレンデのような白さになりました!!
そして気になるのが表面温度(^^
施工前は・・・
54.6℃の表面温度でした。
施工後はというと・・・
35.5℃まで低下しています!!
表面温度の差はなんと-19.1℃という結果となりました。十分な効果が得られるのではないでしょうか?
施主様も施工後は家に入った時のモアっと感が無くなったとの声もいただきました(^-^)うれしいです!!
只、夏本番はまだ先の為今後も定期的にお邪魔させていただき夏場の状況なども皆様にお伝えしていきたいと思います!!
ご自宅が折板屋根、ガルバニウム鋼板、カラーベストなどの方には最適かもしれません!!
気になりましたら一度お問い合わせください(^-^)
お問い合わせはこちら
DATE 2016年6月13日(月)
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗り替え、リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です。
6月に入り雨も多くなってきましたね(´・ω・`)
雨も長い事降らないと野菜などの価格高騰また水不足につながってしまうのでこれは致し方ないですね。
そんな中本日は今度着工をするお宅に色決めに行ってきました!!!
塗り替えをするうえで一番の大大大イベントとあるであろう色決め(‘ω’)(笑)
弊社ではご自宅の全景写真をくりぬかせていただき、すけるとんシートを用意して色打ち合わせをおこないます。
最近ではハイテクなCADシステムを使いパソコン上で色打ち合わせをするところも出てきていますが、なんといっても
画面上の色と実際の色とでは発色の仕方も異なりますし、パソコンの性能、CADの性能次第でより美しく見えてしまうと思います。
パソコンでの色打ち合わせを否定するわけではありませんが、私たちはアナログにこだわっていきたいと思います!!(笑)
このすけるとんシートですが、実は…担当営業の手作りなんです!!
なんと、愛情がこもったことでしょう(笑)
よりイメージ通りの仕上がりになるために思考錯誤し考えられました(^-^)
このように実際の塗料の塗り板見本(A4サイズ)をすけるとんシートに合わせることで仕上がりをイメージしていただくものになります。
実際に使ってみると意外や意外!大好評です!
色の合わせがわかりやすくスムーズに進むとの声もいただいています!
ツートン仕上げの場合も上と下で色を分けることでかなりわかりやすくなります。
いかがだったでしょう。詳しく知りたい方はここをクリック!
すけるとんシートほしくなりました?(笑)どんどん広めていきたいと思います!
あとは実際に同じ色で塗った家を見に行くのも一つの手ですよね!!
色選びで失敗しないためにもきっちりとした打ち合わせをおこないましょう!
では、良い施工ライフの為に!!(‘ω’)ノ
DATE 2016年6月12日(日)
豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!
プロタイムズ東三河店 株式会社カトペンの鈴木です。
本日は、時期が梅雨ということもあり、
金属系の素材を放置するとどうなってしまうかを述べたいと思います。
金属系の素材は、とても軽いため施工がしやすく、耐震性にとても優れています。
金属の特徴で、耐熱性と耐水性が高いのですが、断熱性が弱く、遮音性が低いという弱点があります。
金属系の素材は、表面の塗膜が劣化すると錆が発生します。
その錆びをそのままにしてしまうと、サビが進行し、腐食し穴が開いてしまい、そこから
雨漏りが発生してしまいます。
錆びてしまった、金属素材の写真です。
これは、金属屋根(折板)が錆びてしまっている写真です。
次は、外壁(トタン)が錆びてしまっている写真です。
最後に、金属系のサッシ枠が錆びてしまっている写真です。
このままにした場合、腐食し穴が開き、雨漏れの原因となってしまいます。
それを防ぎ、耐久年数を少しでも延ばすために、防水加工や防錆加工などの定期的なメンテナンスが必要なのです。
サビが発生し、腐食し穴が開き、張替が必要になる前に、塗替えでのメンテナンスをお勧め致します。
DATE 2016年6月9日(木)
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗り替え、リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です。
今日は梅雨らしい天気になりましたねー。
でも夕方から晴れ間も除き、明日は雨の心配もなさそうで一安心です。
さて今回話題にしたいのは、このブログでも何回も出てきているかとは思いますが大事なことなのでもう一回
ご説明したいと思います。
塗装業者さんから見積もりをいただいた時にお話し聞いている方もいるかと思いますが、失敗しないための塗装工事をおこなうためには2つ注意をしなければならないことがあります。
それは何かと申しますと、まず一つ目。
塗料には乾かさないといけない『塗り重ね乾燥時間(インターバル)』があります。
このインターバル各塗料メーカーから出ている塗料それぞれのパンフレットに記載されています。
例を出して説明すると、
こちらが塗料メーカーが出しているパンフレットになります。赤い四角で囲われているところに注目してください。
塗り重ね乾燥時間(23℃)と記載されています。この場合外の気温が23℃の場合を表しています。
下塗り材の場合塗布してから4時間以上経過しないと上塗りを塗装することができません。
上塗り材の場合は3時間以上あけてから塗布してくださいと記載されています。
この乾燥時間を守らないがため、塗料の性能が低下し15年の耐久性がある塗料でも7~8年で劣化を始めてしまいます。
意外とこの塗り重ね乾燥時間(インターバル)を知らずに塗装をおこなってしまう業者が後を絶ちません。きちんと見積もりの段階で塗料の乾燥時間の説明を求めましょう。
そして二つ目。
これが本当に塗料の耐久年数を左右する、『塗料の基準塗布量』というものがあります。
こちらのパンフレットに注目してください。赤い四角の部分。これがこのメーカーが出しているこの塗料の基準塗布量となります。
この基準塗布量というのは、メーカーが1㎡あたりにどれだけの塗料の量を使用しないと本来塗料の持っている性能が出ませんよっというものになります。
この場合メーカーが指定している使わないといけない量というのは0.11~0.17kg/㎡となっています。これは外壁素材の傷み具合や凹凸により変化するため~と表記されています。
私たちの場合ですが、1㎡に対し約0.15kg(150g)を使用しなければ耐久年数に影響が出てきますとハッキリ伝えさせていただいています。
業者によってまちまちですが、塗布量が記載された見積書を出す業者さんも増えてきており、かなり信頼できるのではないでしょうか。
もし外壁の面積が150㎡だと仮定したとき、この塗料はどのぐらい必要になるか検算をしたいと思います。
計算方法としては、外壁の面積×メーカー指定の塗布量=外壁の面積に必要な塗料の量 として計算します。
この時の外壁の面積にはサッシなど塗らない部分の面積は含まれていないです。
それでは計算していきます。
外壁の面積150㎡×メーカー指定の塗布量0.15kg/㎡(中間値を採用)=22.5kgとなります。
必要な塗料の量22.5kg÷塗料1缶の内容量15kg=1.5缶
この計算方法を使えば塗料が1.5缶分見積に反映されていないと期待の耐用年数が怪しくなります。
何度も繰り返し言うようですが、この塗布量の部分が塗装のほとんどを占めているとも言って過言ではありません。
今一度見積もりの内容をご確認していただき、契約前ならまだ再度見積もりを提出しなおしていただけるはずです!
外壁、屋根の塗り替えは何回も行う工事ではありません。きちんとした業者を選定するために基準塗布量、塗り重ね乾燥時間
をお伝えさせていただきました。
少し長くなってしまいましたが、きちんとした工事をおこなっていただくためにも勉強していただければと思います。
また詳しく話が聞きたいなどあればいつでもご連絡ください!!
お問い合わせはこちら
DATE 2016年6月5日(日)
豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!
プロタイムズ東三河店 株式会社カトペンの鈴木です。
5月も終わり、6月に入りました。
みなさん、5月病にはなっていませんか??
6月といえば、何を思い浮かべますか?
そうです!!
6月は、梅雨の季節です。
この時期に多い問い合わせは、やはり雨漏りです。
雨漏りにも、いろいろな所からの雨漏りがあります。
屋根からの雨漏り、開口部周り(窓枠等)の雨漏り等、いろいろございます。
そのいろいろな雨漏りを紹介致します。
こちらの写真は、屋根裏へ入ったところ、このように雨漏りで出来た雨染みを発見しました。
この家のご主人は、自分の家は雨漏りはしていない。大丈夫。だと思っていたのでしたが、
このように、雨染みが発生していました。
この方のお宅の屋根材は、カラーベスト(コロニアル)でした。
このように、屋根の雨漏りは気付いていないことが多いのです。
毎日普通に生活している場合、屋根裏には、用事がないため入ったり、覗くことがないためこのような状態に陥ってしまいます。
このまま、2階の天井に雨染みができるまで気づかずに・・・・・・
なんてことを想像しただけで、ゾッとします(-_-;)
自分のお宅が心配な方は、ぜひ一度ご連絡ください!!
無料で点検・診断致します。
1308件
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
