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DATE 2025年9月1日(月)

外壁塗装・屋根塗装はカトペンへ!
お役立ちコラムをご覧いただきありがとうございます。
豊橋市で地域密着の優良塗装業者、
屋根・外壁塗装工事はお任せください!
外装劣化診断士の小黒です!
塗装工事はただ建物を美しく見せるためのものではなく、外壁や屋根を守り、住まいの寿命を延ばすために欠かせない大切な工事です。ところが「どこの業者に依頼しても同じだろう」と考えてしまうと、数年後に塗膜が剥がれたり、雨漏りが起きたりといった不具合につながることも少なくありません。塗装の品質は業者ごとの技術力や施工管理の姿勢によって大きな差が生まれます。
私たちカトペンは、官庁や観光庁の公共工事、さらにはスーパーゼネコンの一次協力として培ってきた実績を誇ります。こうした公共性の高い工事では、塗膜厚検査をはじめとした厳格な基準を満たさなければ施工が認められません。そこで鍛えられた職人たちの技術力と経験を、一般住宅の塗装にもそのまま活かしています。
さらにカトペンには、長年にわたり技術を磨き上げた熟練の職人たちが集い、「職人集団」としてブランドを築き上げてきた歴史があります。単に数をこなすのではなく、1件1件の住まいに向き合い、資産価値を守るために妥協しない施工を行う。それが私たちの使命です。
公共工事レベルの品質を、あなたの大切な住まいにも。これこそが「カトペンの強み」であり、私たちがお客様に選ばれ続ける理由です。
公共工事・スーパーゼネコン一次協力で培った実績

塗装工事の品質を見極めるうえで、「どのような現場を任されてきたか」は極めて重要な判断基準となります。数多くの業者が存在する中で、カトペンが他社と一線を画している理由は、官庁工事やスーパーゼネコンといった“公共性と信頼性が最も厳しく問われる現場”を任され続けてきた実績にあります。
公共性の高い工事を担う信頼
公共工事やスーパーゼネコンの一次協力として携わる工事は、一般的な民間工事とは求められる基準が大きく異なります。対象となるのは駅舎や公共施設、観光拠点など、日常生活や地域経済を支える重要なインフラばかりです。そのため「施工精度・安全性・耐久性」のすべてが高いレベルで要求され、検査項目も細かく設定されています。
カトペンはそうした現場で、複数回にわたる監督者や検査官のチェックをクリアしてきました。これは、単なる施工技術だけでなく、工期の管理や安全体制、職人同士の連携力までもが評価された証です。言い換えれば、カトペンの職人は「最高水準の施工品質を日常的にこなしてきた技術者」であり、その実績こそが会社全体の信頼の源泉となっています。
一般住宅に還元される高品質
公共工事で培った技術と品質基準は、一般住宅の施工でも大きな強みを発揮します。たとえば公共工事では塗膜厚や仕上がり精度を数値で厳密に確認するため、職人は「感覚ではなく検証できる施工」を徹底的に叩き込まれます。この姿勢は住宅施工にもそのまま持ち込まれ、見えにくい部分の下地処理や仕上げにおいて、他社との差を生み出します。
多くの方が「塗装工事なんてどこに頼んでも同じ」と考えがちですが、実際には施工品質に歴然とした差があります。公共工事レベルの精度を住宅にも適用するカトペンは、長期にわたって安心できる塗装を実現できる数少ない存在です。住まいという生活の基盤を守るために、公共工事基準の施工を惜しみなく注ぐ姿勢が、お客様から選ばれ続ける理由なのです。
技術の核|塗膜厚検査の徹底

塗装工事の品質は、塗料の種類や職人の腕前だけで決まるものではありません。実は「どれだけの厚みで塗料をのせるか」、つまり塗膜厚の管理こそが、仕上がりの美しさや耐久年数を大きく左右します。カトペンは、この見えにくい部分にこそ徹底してこだわり、公共工事と同水準の検査体制を住宅施工にも導入しています。
耐久性を左右する塗膜厚
塗装はただ「塗れば良い」ものではありません。いくら高性能な塗料を選んでも、規定の厚みに達していなければ、その性能は十分に発揮されません。塗膜が薄ければ数年で劣化が進み、ひび割れや剥がれの原因となります。逆に厚すぎると、乾燥不良やムラが発生し、かえって耐久性を損なうこともあるのです。
つまり、塗料の性能を引き出すためには「適切な厚みを均一に守ること」が不可欠です。塗膜厚は一見してわかりにくい要素ですが、ここを正しく管理できるかどうかが、工事の成否を決定づけるのです。
公共工事同等の検査体制
カトペンは、公共工事と同じく厳格な検査体制を住宅塗装に取り入れています。専用の膜厚計を使用し、下塗り・中塗り・上塗りの各工程で厚みを数値で確認。基準に達していなければ、やり直しをしてでも適切な状態に整えます。
一般的な住宅塗装では、この検査プロセスを省略してしまう業者も少なくありません。しかしカトペンは「目に見えない部分ほど丁寧に管理する」姿勢を徹底。結果として、仕上がりの美しさだけでなく、耐久性・防水性・遮熱性といった塗料の性能を余すところなく発揮できるのです。
カトペンブランドとしての信頼力

塗装業界には数多くの業者が存在しますが、その中で長年選ばれ続けるためには「施工品質」だけでなく「組織としての信頼感」が欠かせません。カトペンは、公共工事の実績や技術力だけでなく、職人一人ひとりの成長とネットワークを活かしながら独自の「カトペンブランド」を築いてきました。このブランドこそが、地域で信頼される理由です。
「下請け」ではなく「カトペンブランド」
カトペンの職人は、単なる作業員ではありません。多くがカトペンで修行を積み、技術を身につけ、独立後も第一線で活躍できる実力を備えています。つまり、カトペンは人材育成の場であると同時に、熟練職人が互いに切磋琢磨し合うネットワークの中心でもあるのです。
一般的に使われる「下請け」という言葉には、安価で請け負うだけのイメージがつきまといます。しかしカトペンは違います。ここで培われた職人たちの技術や誇りが集まり、一つのブランド=「カトペンブランド」を形成しているのです。このブランドのもとで施工される工事こそが、お客様に安心を届ける大きな理由となっています。
中間マージンの誤解を払拭
「下請けに出すと中間マージンが発生して高くなるのでは?」という誤解を耳にすることがあります。しかしカトペンの体制は、外部に丸投げする仕組みとは根本的に異なります。施工を担うのは、カトペンで育成された職人や、同じ品質基準を共有する協力グループです。
つまり、技術的にも組織的にも一貫性のある体制を敷いているため、無駄なコストは発生しません。その結果、品質を落とさず、適正価格を保ちながら施工を提供することができます。これも「カトペンブランド」が築いてきた大きな信頼の一部です。
公共工事の技術力を戸建て住宅にも――カトペンにご相談ください

株式会社カトペンは、官庁やスーパーゼネコンといった公共性の高い工事で磨かれた技術力を、一般住宅の施工にも惜しみなく注いでいます。塗膜厚検査を徹底し、耐久性・防水性・遮熱性を最大限に発揮させる――それは「カトペンブランド」の揺るぎない品質基準です。
さらに、ここで育った職人たちは独立後も第一線で活躍できるほどの技術者ばかり。そのネットワークと誇りが一体となり、カトペンブランドを支えています。だからこそ、私たちが手がける施工は「どこに頼んでも同じ」という塗装工事とは一線を画します。
お客様の大切な住まいを、確かな技術とブランドの信頼で守る。それがカトペンの使命です。
「公共工事レベルの安心を自宅にも取り入れたい」
「長持ちする塗装で資産価値を守りたい」
そうお考えの方は、ぜひカトペンへご相談ください。私たちはお客様一人ひとりの声に耳を傾け、最適なご提案と確かな施工でお応えします。
DATE 2025年9月1日(月)

外壁塗装・屋根塗装はカトペンへ!
お役立ちコラムをご覧いただきありがとうございます。
豊橋市で地域密着の優良塗装業者、
屋根・外壁塗装工事はお任せください!
外装劣化診断士の小黒です!
外壁塗装は、住まいの見た目を美しく保つだけでなく、建物そのものを長く守るために欠かせません。外壁は雨風や紫外線に常にさらされ、10年を目安に劣化が進むと言われています。塗装工事は劣化を防ぐ際に必要ですが「いつの季節に塗装すべきか」と悩む方も少なくなりません。
中でも夏の塗装は、太陽の照りつけや湿度の高さなどの気候条件があるため
- 「施工に適しているのか」
- 「暑さで不具合は出ないのか」
と不安に思う方も少なくありません。
春や秋の塗装が良いと聞いたことがある方もいると思います。今回のお役立ちブログでは、夏に外壁塗装を行うメリットやデメリット、失敗を避けるための注意点などをお話しします。
▼合わせて読みたい▼
外壁塗装のタイミングを知るためのサインとは?|【豊橋市】外壁塗装・屋根塗装専門店
夏に外壁塗装を行うメリットは多い!何がある?

夏に外壁塗装するメリットをみましょう。主なメリットは次の通りです。
- 施工環境が整いやすい
- 塗料の性能を最大限に発揮しやすい
- 予約を取りやすい場合がある
項目ごとにお話しします。
施工環境が整いやすい
夏は降水量が多い梅雨を過ぎると、晴天が続く傾向にあります。夏の安定した晴天は、塗装作業を進めやすいため工期の遅延リスクが小さくなるでしょう。湿度が高すぎると作業が制限されるものの、梅雨明け後のカラッとした日であれば乾燥時間を短くすることが可能です。
塗料の性能を最大限に発揮しやすい
塗料には「適正温度・湿度」が定められており、一般的には気温15〜30℃、湿度85%以下が理想的です。夏場は気温が30℃を超えることもあるものの、涼しい時間帯を選べば塗料の乾燥状態がよくなるため、クオリティが高まるでしょう。塗膜がしっかり形成されることで、耐久性や防水性の向上が期待できます。
予約を取りやすい場合がある
一般的に外壁塗装の繁忙期は春と秋です。気候が安定しており作業を進めやすいため、予約できないことも珍しくありません。一方、夏は閑散期になりやすいため地域や業者によっては、予約を取りやすくなるでしょう。
すぐに工事をしたい方にとって、夏は希望通りの時期に着工できるチャンスが広がります。
夏に外壁塗装を行うデメリットもある!何が起こる?

夏に外壁塗装を行うデメリットもあります。主な内容は次の通りです。
- 高温による施工リスク
- 職人や住まいへの負担
- 天候リスク
それぞれみてみましょう。
高温による施工リスク
夏の最大の課題は「高温」です。外壁の表面温度は日差しを浴びると想像以上に上がり、真夏日には50℃超になることもあります。たとえ気温は30℃前後でも、直射日光を受け続けた外壁は、高温になってしまうのです。
とくに濃い色を選んだ場合、表面温度が上がりやすくなるため、慎重に作業を進める必要があります。
職人や住まいへの負担
炎天下での作業は、職人の体力を大幅に減らします。熱中症のリスクも高まるため、施工時間が制限され、春や秋と比べて作業ペースが落ちると思った方が良いでしょう。
また、居住者側にとっても夏の塗装工事が負担になるかもしれません。塗装期間中は窓を養生シートで覆うため、窓を開けるのも厳しいでしょう。そのため、室内が暑くなりがちです。
天候リスクもある
夏は晴天が多い一方で、台風やゲリラ豪雨などの天候リスクもあります。とくに8~9月にかけては台風シーズンに突入するため、工事の中断や延期が発生するケースも珍しくありません。
突然の雨によって塗料が流れたり、乾燥途中の塗膜が不完全になったりすると、補修の手間や追加費用が発生する恐れもあります。
▼合わせて読みたい▼
台風直撃でも慌てない!豊橋市版・雨漏り応急処置“道具3つ”の超実践マニュアル
夏の外壁塗装で失敗しないための注意点
夏の外壁塗装時は、注意点があります。チェックポイントは次の通りです。
- 塗料選びの工夫
- 業者の対応力
- 居住者への配慮
それぞれみてみましょう。
塗料選びの工夫
夏施工においては、塗料の選定が重要です。たとえば、遮熱性や断熱性に優れた塗料を選ぶと、塗装後に室内環境の快適さを高められる副次的な効果が期待できます。
また、各メーカーの施工条件を満たしている塗料であるかもチェックが必要です。ただし耐久性のある塗料を塗っても、施工条件を無視すると塗料の耐久性は弱くなります。塗料メーカーが設定しているルールを守るのは大前提です。
業者の対応力
施工経験が豊富な業者を選ぶことも成功のカギです。「高温時の作業に慣れているか」「気温や外壁温度を計測しながら柔軟に工程を調整できるか」を確認しましょう。
状況に応じてスケジュールを調整してくれる業者であれば、臨機応変に対応してくれる可能性が高いため、より安心して仕事を任せられます。
居住者への配慮
居住者の生活を守る配慮も重要です。たとえば、居住者が室内で過ごしやすいように養生してくれる場合、工事中も快適な時間を過ごせる確率が高いでしょう。
工期短縮の工夫や住まいの状況に合わせた提案ができるかも、業者選びの重要なポイントです。
▼合わせて読みたい▼
豊川市の家を塗り替えで美しく!信頼できる塗装業者の見極め方
塗料別の具体的性能と夏施工でのポイントを知っておこう!それぞれの特徴は?
外壁塗装に使われる塗料は種類によって性能が大きく異なります。とくに、夏に施工する場合は塗料の特性を理解してから選ぶことが大切です。代表的な塗料は、次の通りです。
- シリコン塗料
- フッ素塗料
- 無機塗料
塗料ごとにみてみましょう。
シリコン塗料
コストと性能のバランスが取れているため、外壁塗装で使われやすい塗料です。期待耐用年数は10〜15年で、耐候性・防汚性に優れています。
夏の施工でも扱いやすく、乾燥時間も短いため工期の短縮が期待できます。遮熱シリコン塗料を選べば、夏場の室内温度上昇を抑えやすいため、施工後の快適性も高まるでしょう。
フッ素塗料
耐久性が高く、期待耐用年数は15〜20年です。紫外線や雨風に強いため、夏の強烈な日差しや台風などの過酷な環境にも耐えられるでしょう。
高温下でも塗膜の安定性が高い分、夏施工との相性も良好です。予算に余裕がある方や塗装の頻度を減らしたい方に向いています。
無機塗料
期待耐用年数は20〜25年で、紫外線や高温による劣化に強いのが特徴です。夏場の施工環境でも塗膜トラブルが起きにくく、仕上がりが安定しやすい点で信頼されています。
防汚性にも優れており、夏のゲリラ豪雨や台風後でも美観を維持しやすいのも利点です。
▼合わせて読みたい▼
屋根塗装に使う塗料の種類と費用について|ラジカルフッ素シリコン無機ってどう違う?
夏以外の季節と比較する
春や秋は気候が安定しているため、外壁塗装の「王道シーズン」とされています。また、冬は気温が低すぎると塗料が乾燥しにくく、作業内容が制限されることも珍しくありません。
夏は、高温や台風などのリスクがあるものの、必要な作業要件を把握しておけばスムーズに工事を進められます。「夏だから良い」「夏だからダメ」と一概に判断するのではなく、それぞれの季節の特徴を理解した上で、自宅の劣化状況やライフスタイルに合ったタイミングを選ぶことが大切です。
夏施工では業者選びが成功のカギを握る

夏に外壁塗装を行う際、塗料の性能や乾燥条件を最大限に活かすためには、施工を担当する業者の知識と経験が重要です。夏の塗装は塗料選びや工程管理を誤ると塗膜不良が起きやすいため、信頼できる業者を選ぶことが仕上がりと耐久性を左右します。
業者を選ぶ際は、次のことを意識しましょう。
- 高温環境での施工管理力
- 塗料性能を引き出す技術
- 居住者への配慮
- アフターサポートと保証
項目ごとに詳しくお話しします。
高温環境での施工管理力
経験豊富な業者であれば、温度計を使って外壁や屋根の表面温度を測定します。施工に適した時間帯を見極めながら、細やかな管理をします。炎天下や日中のピーク時間帯を避ける業者に依頼するのがベストです。
塗料性能を引き出す技術
塗布量や乾燥時間が適切に守られなければ、塗料の性能は引き出せません。夏の施工では乾燥が早いため、塗り重ねのタイミングを正確に見極めるスキルが求められます。技術力が不足している場合、塗膜の剥がれやひび割れなどの不具合につながるかもしれません。
居住者への配慮
夏場の工事では、窓を養生で塞ぐため室内が暑くなる傾向にあります。そのため、エアコン効率が下がらないように養生してくれる業者を選ぶことが大切です。単に施工技術があるだけでなく、居住者の生活を考慮しながら塗装する業者に依頼しましょう。
アフターサポートと保証
夏に施工した外壁は、強い紫外線や台風などの影響を受けやすいため、工事後に万が一の不具合が起こる可能性もゼロではありません。そのため、工事保証やアフターサポートの有無は確認しましょう。工事後も定期点検を行い、塗膜の状態を確認してくれる業者であれば安心できます。
カトペンに外壁塗装を相談するなら夏施工のポイントを押さえよう!

夏の外壁塗装は「晴天が多く工期が進めやすい」「予約が取りやすい」といったメリットがある一方で、「高温による塗膜不良」「台風やゲリラ豪雨のリスク」「居住者や職人への負担」といった注意点も存在します。大切なのは、こうした夏特有の条件を理解し、信頼できる業者に施工を依頼することです。
株式会社カトペン/プロタイムズ東三河店/豊橋中央店では、高温環境での施工管理や遮熱塗料の提案、居住者への配慮など、夏施工を安心して任せられる体制を整えています。外壁塗装は住まいを守る大切な投資だからこそ、施工タイミングだけでなく業者選びが成功のカギを握ります。夏に外壁塗装を検討している方は、まずはカトペンへお気軽にご相談ください。
問い合わせフォームからのお問い合わせ、メールでのご相談、電話でのお問い合わせ、ショールームへの来店など、ご都合に合わせた方法で対応いたします。お住まいに最適な塗装プランを一緒に見つけましょう。
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