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DATE 2018年7月23日(月)
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!
暑い日が続きますねー(´・ω・`)
皆さん体調は大丈夫でしょうか??
現在プロタイムズ東三河店では豊川市大崎町、豊川市西桜木町、豊川市久保町、新城市にて施工をおこなわせていただい
ております。
これだけ暑い日が続くと正直職人さんも疲れがたまりやすくなりますので、こまめに休憩を入れながらの作業
ご了承ください。
四季のある日本。
暑いと塗装できないんじゃないのといわれますが、問題ありません。
塗料には乾燥時間というものが設定されております。
これは各塗料メーカーが出している塗料によって乾燥時間が異なるため使用する塗料を聞き、
乾燥時間等も業者の方に教えてもらうのをおすすめします。
ちなみに現在プロタイムズ東三河店で多く使用されている塗料メーカー『アステックペイント』
の例を上げますと。
赤い枠の中がメーカーが決めている乾燥時間となります。
この場合カッコ内に25℃という表記がありますが、外気温25℃の場合ということになります。
『工程内』、『工程間』 これは、中塗りを塗布し次の上塗りを塗装するまでの乾燥時間となります。
この場合だと4時間以上経過してから上塗りを塗布しなければなりません。
また、5日以内と書かれているのは5日以内に上塗りを施工してくださいという意味となります。
なので、乾燥時間を多く取りすぎても少なすぎても塗料に不具合を生じる原因となりますので、必ず
メーカーが出している乾燥時間を守って塗装をおこなうようにしましょう。
『最終養生』 これは上塗り塗装が完了して24時間以上たってから養生テープ等を剥がしてください
という意味となります。
重要なのは工程内と工程間の時間ということ覚えましょう!
DATE 2018年7月20日(金)
豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!
ワールドカップも終わりました!!
優勝は、圧巻の強さをもったフランスでした。
ワールドカップとっても楽しかったなぁ!!
あっ!!ふと気づくともう夏っ!!
高校球児よ、目指せ甲子園!! の季節だ!!
今年は、どこが愛知県代表になるのか?
今からたのしみな、
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今回は、前々回に前フリのあった「軽量瓦」についてお話いたします。
一般的な陶器の瓦は、耐候性に優れており、塗装でのメンテナンスがいらないというのが、
特徴でした。ですが、その反面、重量が重く、建物への負担が大きいことが
弱点としてありました。
現在では、昔ながらの瓦の雰囲気のままで、昔ながらの日本家屋にも、
似合う軽量瓦がございます。
それは、「ケ○ミュー株式会社」さんの「ROOGA」という、瓦があります。
この瓦だと、雰囲気を壊さずに瓦を葺き替えることができます。
上の写真は、軽量瓦「ROOGA」の写真です。
見た目は、普通の瓦とあまり変わりません。
なのに、普通の瓦よりも軽いのです。
どのくらい軽いというと・・・・
陶器瓦・・・・・およそ45.4kg/㎡
軽量瓦・・・・・およそ20kg/㎡
こんなに軽くなるのです。
この地震大国日本。
また、この地域は、南海トラフも心配です。
瓦を軽くし地震対策を行うのも良いかもしれませんよ!!
DATE 2018年7月16日(月)
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!
本日もスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
今日はハウスメーカーにお住いの皆さまに向けて書きたいと思います!
地元の工務店、各ハウスメーカ―が全国にはたくさんあります。
メンテナンスをむかえる10年ごろになると定期点検等でそろそろ塗り替えの時期ですよっと
いわれた経験はないでしょうか?
あれ?家建てるときにそんなこと言ってたっけ?っていうのが素直な感想だと思います。
前にもブログで書いたようにメンテナンスフリーな素材は限られています。
ハウスメーカーの担当者が今後のメンテナンスまで考えて販売してくれたらもっと質が上がると思う今日この頃(笑)
でも、そんなことを言っててもいずれかはメンテナンスする時期がきます!
いざそのタイミングが来るとみなさん業者選びがめんどくさいからハウスメーカーに丸投げって方が多くいる様ですが、
ちょっと待ってください。
何度もやる工事ではないのできちっとお任せできる業者を探しましょう!!
もちろんハウスメーカーが悪いといっているわけではありません。ご自身でご納得して施工をお願いできるよう
でしたら、ハウスメーカーでもいいともいます!
でも、業者の選び方がわからないしどこを信用していいかも素人だからわからないという声が聞こえてきますねー(笑)
業者選びとしてまずは地元にはどんな施工店があるかをアンテナを張ってみてください。そうすると、今までは気になら
なかったリフォーム業者、塗装屋さんのチラシが目に留まるようになります。
その中から気になるチラシを手元に残して見積もり依頼をお願いするのが一番いい方法だと思います。
1社で決めなくても2~3社取ってもらってもいいですが、各業者それぞれの見積もりの出し方、使っている塗料
等があるので余計こんがらがって先延ばしってこともしばしば( 一一)
価格で選びたかったら一番安い業者でも問題ありません。品質、保証、信頼等をしっかりとしたいのならば
価格だけ見るのではなくて、見積もりの内容にまで目を向けてください。
他社との矛盾点を探すとより選びやすくなりますよ。
ちょっと長くなってしまいましたがこのブログを見てくれた方、一度お電話ください!!(笑)
たぶんちょっと気になってくれたと思います(*^^)
あっ!最後に大事なことを一つ。
各業者さん見積もりや建物の診断は基本的に無料でおこなっていますのでお気軽に声をかけてください。
声をかけたからそこでやらないといけないって訳ではありません。
やるやらないはお施主様が決めることです!!
DATE 2018年7月13日(金)
豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!
ワールドカップも大詰め!!
残すは、3位決定戦と決勝戦のみ!
さあ、ワールドカップ最終局面、目が離せなくなっています。
この、3連休にある3位決勝戦が今から待ち遠しい、
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今回は、夏真っ盛りということなので、夏場に熱を吸収してしまい、室温も熱くなってしまう
「金属屋根」についてお話します。
金属屋根は、屋根素材の中で最も軽いので施工がしやすく、耐震性に優れていますが、
素材そのものの特徴柄、耐熱性、耐水性は高いのですが、金属材料のみでの断熱性は期待できません。
そのため、夏場には、高温になってしまい、冷房をかけていても中々涼しくならないこともあります。
また、金属材料が薄い場合、遮音性が低くなるので、雨滴や風の影響で音が発生することもあります。
経年劣化が進むと錆が発生するので、耐久年数を少しでも延ばすために、
防水加工や防錆加工などの定期メンテナンスが必要となります。
そのメンテナンス時には、夏場の暑さを少しでも軽減するために、遮熱や断熱といった、
効果のある塗料でのメンテナンスをお勧め致します。
金属屋根には、『遮熱・断熱」塗料が相性も良く、お勧めです。
また、金属屋根だけではなく、金属サイディングや窯業系サイディング、
スレート瓦(カラーベスト・コロニアル)にも、遮熱・断熱塗料は効果があります。
ご自宅の屋根・外壁を遮熱・断熱塗料でメンテナンスを行い、少しでも快適に
この夏を乗り切りましょう!!
DATE 2018年7月9日(月)
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!
本日もスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
さて本日は建物の診断について書きたいと思います。
私たちプロタイムズ東三河店ではお見積り前に事前に家の診断をおこなっております。
これは人間でいうところの健康診断にあたります。
事前の建物診断がないということは、病院に行ってお医者さんの診断も受けずにお薬だけ出されるのと一緒です!
それじゃあ不安ですよね?
私たちは外装劣化診断士というお家のお医者さん的な立場で診断をおこない、その家に応じた塗料を
選定し提案しております。
診断の内容としては、屋根の塗装の確認、漆喰や棟板金等の劣化確認、瓦のずれや割れ、反りがないか、
外壁塗装の状態やシーリングの状態、反りの発生、ひび割れの有無、カビ、藻の発生の有無等細かく診断
しております。屋根裏、床下の診断もおこなっていますよ!!
劣化の症状に合わせた見積もり(治療方法)をご提案できるので納得もできます。
診断した内容は報告書にまとめさせていただき資料として提出させていただいております。
診断の報告書には、図面を専用のCADソフトを使用し、自宅の塗布面積を測定します。
この塗布面積の説明が今現在の塗装屋さんに足りていないのが現状です。
自宅を塗装する場合この塗布面積に対してどれだけの塗料の量を使用するかがかかっています。
みなさんも一度建物の診断を受けてみてはいかがでしょう??
もちろん無料です!!
お気軽に声をおかけください(^^♪
DATE 2018年7月8日(日)
豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!
ワールドカップも4強が出揃い、大詰めです。
どこが優勝するのかとても楽しみです。
決勝戦の希望カードは、フランスVSイングランドの試合がみたい、
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今回は、東三河では、施工されている家が多い、陶器瓦についてお話します。
陶器瓦とは、粘土を瓦の形にかたどった後、釉薬をかけ、窯の中で高温で焼き上げた瓦のことです。
重厚な外観や波形状の伝統美で和風の住宅によく使用されています。
釉薬がガラス造りになっているため、水が浸透せず劣化しにくいため、耐久性が非常に高い瓦ですが、
その反面、雨仕舞が悪く、瓦は長持ちするが下地の劣化のほうが早いという側面もございます。
そのほかにも、重量が重く、建物への負担が大きいことや、衝撃に弱く割れやすいという特徴もあります。
現在、東三河では、南海トラフがいつ起きてもおかしくないといわれております。
そのため、瓦を少しでも軽いものに変えて地震対策を行う方も、少なくありません。
その場合によくお勧めさせていただいている瓦があります。
今までのような瓦のような趣を保ちつつ、軽いという瓦があるのです。
その瓦とは・・・・・・と、紹介したいのですが、紹介は次回にさせていただきます。
気になる方は、次回のブログも、
チェック!チェック!!
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