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DATE 2017年3月14日(火)
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!
寒さも和らぎ春が近づいてきているのを感じます。
さて、今日も塗装をおこなう上で注意をしなければならないことを書いていきたいと思います。
塗装工事というものはトラブルがつきものといっても過言ではありません。
あらかじめトラブルの事例を把握しておくことで、トラブルを事前に防ぐことができます。
トラブルの内容は様々ですが、そのほとんどが消費者が知識を持っておけば、未然に防げたトラブルです。
そのトラブルの事例を挙げていきたいと思います。
一つ目は大幅な値引きに要注意です!!
「半額!」「○○%オフ!」など、目を引くような大幅値引きを掲示してくる業者さんは注意が必要です。
なぜなら、塗装工事の価格は大幅に値引けるはずがないからです。
そもそも塗装工事は一定の価格で売買される類のものではありません。それぞれの住まいを診断し
その結果に見積もった価格から、さらに大幅に値引くというのはおかしな話でしょう。
もしそんなことが可能なら大幅値引きと謳いながら、実は初めに掲示する見積額を割り増ししていて
そのあとあたかも値引いたように見せてるだけかもしれません。
また、材料を安いものにすり替えて材料費を抑えている可能性も考えられます。
本来なら1週間かかる工程を塗り重ね乾燥時間を無視し、2~3日で終わらせることで、工事費を抑えているかも
しれません。
大幅値引きの際はなぜそれほど安くなるかを確認しましょう。
そしてトラブル事例二つ目。
これが一番多いトラブルかもしれません。
塗装工事は劣化状況によっては追加工事が発生する場合があります。このことを逆手に
初めは適正価格を掲示してくるのですが工事が始まってから「追加工事が必要です」と
追加料金を請求してくる業者さんも後を絶ちません。
これを防ぐためには事前に建物の劣化状況を契約前に確認しておくことが必要です。
万が一追加工事が出たとしてもだいたいどのくらい金額がかかるのかも合わせて聞いておくと
いいでしょう。
今回は塗装工事で起きうるトラブル事例2つに絞ってお話しさせていただきました。
塗装工事を考えの方少しでも参考にしていただければと思います。
DATE 2017年3月7日(火)
豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!
春だ!3月!!
卒業シーズンですね。
わたくしには、まったく関係ないんですが・・・・
気候も暖かくなり、塗装には、最適の季節になりつつあります。
卒・入学式、お花見等、行事がいっぱいの春は始まったばかり、今から春本番が楽しみな
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今回は、この間行った現場調査の紹介をいたします。
今回の現場は、屋根がモニエル瓦で外壁が窯業系サイディングボードでした。
モニエル瓦は、表面にスラリー層があるため、しっかりと塗装の前にスラリー層を撤去しないと
塗膜の剥離の原因となる素材です。
屋根に登ってみたらこんな状態でした。
前回塗装された塗料が剥離しているのが確認できました。
スラリー層をしっかりと撤去できなかったものと推測致しました。
また、塗膜が劣化しており、チョーキング現象、水の吸収、コケの発生が確認できました。
屋根メンテナンスが必要な時期です。
さぁ、外壁はどうでしょうか?
やはり外壁も、塗膜が劣化し、チョーキング現象が発生していました。
また、ボードのつなぎ目、開口部周りのシーリングが劣化しひび割れが発生していました。
こちらもメンテナンスが必要な時期にきていると診断いたします。
このように、我々「外装劣化診断士」は隅から隅まで、ご自宅に異常がないかを診断いたします。
ぜひ、ご自宅が気になる方は、お気軽にご連絡ください。
DATE 2017年3月6日(月)
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!
みなさんこんにちは!
あっという間に2月が終わり3月スタートしました!
今着工中のマンション塗装工事も順調に進んでおり、今月には足場が解体できそうです。
前回のブログでは屋根、外壁塗装の保証について書きました。
今回はいざ工事をお任せする業者を選び契約書を書く段階まで来ているときのマメ知識的なものを紹介します。
工事をまかせるときは口約束では絶対にいけません。契約というのは消費者の方との約束を交わすということ、
契約書がなければ拘束力もなく何かあったときに身を守ることができません。
塗装工事における約束事も一緒です。契約書には、塗装工事の金額や工事の内訳についての契約内容が明記されていることが重要です。
口約束で進めてしまった結果、後々にトラブルになってしまうケースもありますので些細なことも口約束はやめましょう。
また、契約書は契約内容が明記されているかだけでなく、特定商取引法に基づいたないようになっているかも確認をしましょう。
具体的には、最低限必要な取り決め事項である約款がついていて、契約書面を受け取ってから8日以内なら契約の取り消し
や解約が可能となるクーリングオフ制度についての記載がないといけません。
※特定商取引法とは?
訪問会社や通信販売など、業者と消費者の間で紛争が生じやすい取引について、業者側が守るべきルールと、クーリングオフ(契約の解除)
など消費者を守るルールを定めた法律。
契約時に契約書の内容やクーリングオフの説明がなかった、事実と違うことを伝えている、契約書に不備があるなどの場合は
、すべて契約の解除の対象となります。
そして、契約書は渡されて記入するものではなく、すべての項目に対し説明を受ける必要があります。
後々のトラブルを避けるためにも必ず口頭で説明を受けましょう。
もし契約を交わす際は以上の事を守られているかしっかり見定める必要があります。
悔いのない工事をおこなうために必ず参考にしてください。
屋根・外壁塗装ならプロタイムズ東三河店にお任せください!!
DATE 2017年3月1日(水)
豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!本日から、3月!!
最近は、気温も暖かくなってきており、
すぐそこまで春が来ていることに実感しております。
春といえば、桜や卒・入学式等、いろいろなことが思い浮かびます。
忘れてはいけないことは、春は塗装のシーズンでもあるということです。
なので、気合を今一度入れ直し、頑張って行こうと張り切っている
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今回は、漆喰についてお話いたします。
漆喰とは、和瓦や陶器瓦等の鬼瓦や棟に施工してある白いもののことです。
このことです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
皆さん、お分かりいただけましたでしょうか??
屋根が瓦で施工されている方は、塗装でのメンテナンスは、いらないのですが、
この漆喰が劣化し、ひび割れや滑落が発生してしまいます。
その場合は、必ず漆喰のメンテナンスが必要となってまいります。
劣化した状態は、こんな感じです。
では、このように漆喰が劣化してしまうとどうなるのか?
劣化して滑落した漆喰が屋根から落ち、人に落ちてきてしまう等の被害が発生したり、
一番多い被害は、落ちた漆喰が樋に詰まってしまうケースです。
また、上記左の写真に見えている中の赤土が雨み流されてしまい、瓦や棟がずれてしまったり、
土台の木を腐らせてしまったり、雨漏りにつながることも考えられます。
屋根材が瓦だからメンテナンスしなくても大丈夫!!
と、いうわけではないのでご注意を!!
また、屋根は簡単に確認できる場所ではございません。
そこで、お手伝いできるのが私たち「外装劣化診断士」です。
自分の家が心配になった方は、一度診断依頼を!!
「外装劣化診断士」が屋根の上まで登り点検致しますよっ!!
DATE 2017年2月22日(水)
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!
さて、早速本題に入りたいと思います。
前回のブログでは塗料の信頼できる塗装業者さんは乾燥時間を考慮した工程表を作成すると
お話しさせていただきました。
今回は塗装後のお話をしたいと思います。
塗装工事は仮に手抜き工事をおこなっても塗装後すぐにはわからないことがほとんどで、発覚するのは塗装後、
少し経ってから。明らかにまだ劣化するタイミングではないのに塗装が剥がれはじめるなどの症状が出始めたときです。
不具合が見つかりいざ施工業者に連絡を取ろうとしても、こうした手抜きをしている業者は逃げるように去ってしまっている
ケースがほとんどです。
このような心無い業者の手口に引っかからないためにも、契約前に保証体制を確認しておくことは重要です。
塗装工事などリフォーム工事には、新築時と異なり、保証に法的な義務がありません。そのため塗装工事について
、その業者がどこまで責任を負う用意があるかというのは心無い業者かどうか確認するためだけでなく
業者を選ぶうえで一つの指標となっております。
ポイントとしては、
保証について内容が明確かどうか。
ただ、保証がありますよではなく、何をどこまで保証してくれるかが大事です。
その内容が明記された保証書の発行をお願いすると安心です。
自社の保証以外に保証の準備がある
具体的にはリフォーム瑕疵保険、W保証の二つがありあます。
瑕疵とは欠陥のあることで万が一リフォーム後欠陥が見つかったときに、その欠陥を補修するための保険金(費用)
が業者に支払われる保険のことです。
これは塗装屋さんやリフォーム工事屋さんが倒産しても欠陥が見つかった場合は、消費者の方に支払われます。
加入されている業者を選ぶのが一番安心でしょう。
いかがだったでしょう?
今回は塗装をおこなった後の話、アスターフォローの部分をかいつまんでお話しさせていただきました。
これを参考に業者選びをおこなっていただくとスムーズに業者を選ぶことができます。
ちなみにプロタイムズ東三河店ではきちんとした保証書の発行、瑕疵保険への加盟、本部とのW保証のすべての
サービスを提供することができます!!
豊川、豊橋、蒲郡、田原、新城で屋根、外壁塗り替え工事 外壁の張替屋根の葺き替えカバー工法 屋上の防水工事なら
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店にお任せください
DATE 2017年2月21日(火)
豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!最近は、寒くなったり、暖かくなったりと
温度の変動が激しく、
体調を壊さないように、心掛けている、
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今回は、特殊な外壁「ラムダサイディング」についてお話いたします。
この「ラムダサイディング」とは、真空押出成形法によって成形され、
オートクレーブ養生によって緻密なトバモライト結晶を生成させた引張強度の高いセメント系外装材です。
緻密であるため吸水伸び率が低く、多くの外装材のように塗装が必須条件ではありません。
雨水にさらされても寸法変化の少ない錆びる事のない材料です。
材料が緻密であるために真比重が高くなっており、中空構造をとって軽量化を図っています。
この中空構造が断熱性や防音性能に優れています。
ですが、この「ラムダサイディング」も年数が経つと経年劣化が進んでしまいます。
経年劣化が進むと、外壁の表面から雨水が染み込みひび割れや滑落が発生したり、
また、「ラムダサイディング」のつなぎ目や開口部周りにあるシーリングが劣化し、
ひび割れ、そこから雨水が侵入してしまうといことが考えられます。
だから、「ラムダサイディング」も定期的にシーリングのメンテナンスや、
外壁の防水塗装が長持ちさせるために必要となってまいります。
外壁に「ラムダサイディング」を使用しており、心配になった方は、
お気軽にご連絡ください。
「外装劣化診断士」が現在の状況を診断しにお伺い致しますよ!!
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