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DATE 2017年2月17日(金)
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!
みなさん久しぶりの投稿となってしまいました。前回は信頼できる塗装業者の見分け方についてお話しさせていただきました。
今回は工事品質に関して少しお話ししたいと思います。
工事品質とは工事が始まってから確認すれば大丈夫と思われている方も多いと思いますがそれでは出遅れです。
なぜならば工事をいったんスタートさせてしまうと自分たちに都合のいいように工事を進める心無業者が当たり前のように
存在しているからです。
では、このような業者を見分けるポイントは何かと思うと思います。
契約前に工事品質まで踏み込んで確認をしましょう。
その確認事項というのは・・・・
○塗料メーカーが規定した乾燥時間を確保した工事工程になっているか
乾燥時間とは、正しくは塗り重ね乾燥時間と呼ばれ下塗り、中塗り、上塗りとを塗り重ねていくときに
塗料を乾燥させるための時間となります。
この塗り重ね乾燥時間が不足をしてしまうと不具合につながる可能性があります。
逆に塗料を塗ってから乾燥させすぎても塗料の密着に影響が出てくる塗料もありますので
要注意です。
では、いったいどのくらいの塗り重ね乾燥時間が必要なのかというと、適正な時間は各メーカー
各塗料ごとによって異なります確認が必要ですが、およその目安としては4時間です。
下塗り、中塗りの間には4時間の乾燥。中塗り、上塗りとの間にも4時間の乾燥。合わせると
8時間の乾燥時間が必要となってきます。
それをふまえて考えると、下塗り、中塗り、上塗りの3工程を1日で仕上げるというのは不可能ですよね。
しかし、この事実を知らなければ消費者の皆様が乾燥時間に注目することはありません。工事を早く
終わらせたいがために乾燥時間を確保せずに工事を進めてしまうのです。
以上、今回は塗料の塗り重ね乾燥時間をお話しさせていただきました。
次回は塗料の保証にかんしてお話ししていきたいと思います。
豊川、豊橋、蒲郡、田原、新城で屋根、外壁塗り替え工事 外壁の張替屋根の葺き替えカバー工法 屋上の防水工事なら
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店にお任せください
DATE 2017年2月12日(日)
豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!
まだまだ寒い!!
たまに、雪もちらついているのをみると、
春は、まだもう少し先なのかなぁ?
と、感じている
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今回は、以前にもお話したことがあるのですが、やはり、見た目が悪くなるだけと思っている方が多いので、
また、「コケ・藻・カビ」について、お話いたします。
コケや藻が発生した状態はこんな感じになります。
外壁や・屋根に実は危害を加えているのです。
コケや藻は、植物ですので、根からコン酸という酸性を出します。
そうすることにより、屋根や外壁、特にカラーベストや窯業系サイディングボードは、
主成分がセメントで、そのセメントがアルカリ性です。
この酸性とアルカリ性が反応してしまい、中性化され、素材をもろくしてしまうことが考えられます。
だから、コケや藻は、見た目が悪くなるというだけではなく、素材自体を劣化させてしまうので注意が必要です。
また、屋根や外壁にコケや藻が発生する理由は、
塗膜が劣化し、屋根や外壁に湿気が溜まってしまうからです。
また、現在では、コケや藻に強い、「防藻・防カビ」に対応している塗料もたくさんございます。
そういう塗料でのメンテナンスにより、コケや藻の発生を抑制することも可能です。
塗料の選択にも、気をつけましょう!!
DATE 2017年2月4日(土)
豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
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今日は、とてもいい天気で暖かかった。
もうすぐ春がくるのかなぁ?
それともまた、寒くなるのかなぁ??
ある意味いつも朝起きるのが楽しみ(?)な、
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今回は、スレート瓦(別名:カラーベスト、コロニアル)を塗装する際の注意点、
「タスペーサー」と「縁切り」についてご説明します。
まず最初に、スレート瓦には、「縁切り」という工程が必要ということを、みなさん、ご存知でしょうか?
「縁切り」とは塗装時に、瓦が重なった部分に溜った塗料へ切り込みを入れて雨水の排水口を作る作業のことです。
この「縁切り」を行わないと、本来隙間がなければならない箇所が塗装により塞がれてしまい、雨水の逃げ道がなくなり、
雨水が逆流し、雨漏りの原因となります。
これを防ぐために、下塗りが終わった後に、瓦の隙間に挿入していくもの
これが、「タスペーサー」という道具になります。
この「タスぺーサー」を挿入するとどうなるのか?
「縁切り」を行わなくても、瓦の間に隙間ができ、雨水の逃げ道が確保できるという道具になります。
この写真の道具が、「タスペーサー」になります。
スレート瓦の方は、塗装でのメンテナンス時には、必ず「タスペーサー」
または、「縁切り」をお願いしましょう。
雨漏りしてからでは、手遅れです。
自分の家は、しっかりと自分で守りましょうね!!
DATE 2017年2月3日(金)
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!
少し時間が開いてしまいましたが1月も終わり2月に突入しました。
そして本日は節分!恵方巻を食べて豆まきをおこないました!!(笑)
今日は前回の続き信頼できる塗装業者の見つけ方をお話ししていきたいと思います。
前回まではさわり部分を説明させていただきました。今日はきっちりとポイントを押さえながら説明をして
いきたいと思います。
様々な情報源を活用し、候補となる塗装業者が定まったらいよいよ工事を選ぶ一社に絞る段階になると思います。
候補の塗装業者を比較・検討して信頼できる一社を選り抜くために順番に5つのポイントをご紹介したいと思います。
まず一つ目は・・・資格を持ったプロが、住まいを正しく診断をしてくれる
診断とはなにか??塗装業者が実際に住まいをチェックし『塗り替え時期の目安』や『家の劣化状況、雨漏りのリスク』
『必要な補修工事』などを見たてることです。
住まいによって劣化の進行具合は異なります。診断をしなければ塗装の計画を立てるのはもちろん塗装工事の見積額
を算出することもできません。
そのため診断の良し悪しが工事の品質にダイレクトにつながってしまいます。
そして、冒頭にもある資格とは具体的にはどのようなものを言いうのか・・・
まず、外装劣化診断士や建築士などの専門の資格が必要となってきます。これは業者を見分ける判断材料になります。
そして二つ目は・・・適正な見積書を掲示してくれる
見積書を提出されるとついつい金額に注目しがちですが、実は見積書には信頼できる業者かどうかを見極める判断材料
もたくさん詰まっています。
信頼できる塗装業者の見積もりとは??
見積書を手にしたらまず材料費と工事費が分かれて記載されているかチェックをしましょう!材料費、工事費が一緒の見積を
『材工一式』といいます。この材工一式の見積もりを提出されてしまうとどんな材料をどれだけ使用するのかが不透明になってしまい業者さんのいいように作業されてしまいます。必ず材料と工事費は別々にだしてもらいましょう。
もう一つ見積書で大事なことがあります。
それは使用する塗料の量がきちんとメーカーが規定している量になっているかです!
使用する塗料の量は明確に決まっていることをみなさんご存知でしょうか。
塗料はなんとなく塗装をおこなえば耐久年数を確保できるわけではありません。
メーカーが規定している量を守って初めてパンフレットなどで書かれている期待耐用年数をクリア
できるのです。
逆を言えば規定量を守らないと早期の劣化につながってしまうということです。
これは見積書の段階でチェックが可能です。今一度見積書を確認してみましょう。
お家の面積に対して塗料を何缶使用するか書かれていますか?
書かれてなければ要注意です。
塗布量の計算に関しましてはこちらを参考にしてください。
今日はここまでにしておきます!
続きはまた次回に説明をしていきますのでお楽しみに!
DATE 2017年2月1日(水)
豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!
最近、暖かくなったり、寒くなったり、体調管理がむずかしい!!
あれよっ、あれよっっという間に、新年1ヶ月が過ぎてしまい、
時間が進むのは、あっという間だなということを、
まじまじと思い知らされている、
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
昨日、私たちが日ごろお世話になっている塗料メーカーさんが来社されました。
そのときに、私たち「プロタイムズ東三河店 株式会社カトペン」の
営業マンが二人とも、メーカーさん開催のコンペにて、表彰されました。
表彰の内容は、「愛知県内でのアステック施工実績」で、3位と、4位になりました。
これからも、このようないろいろな賞で表彰されるよう精進していきたいと思います。
ここからは、いつも通り、現場調査を行ったときの症状について解説していきたいと思います。
今回は、塗膜の剥離についてお話いたします。
塗膜の剥離の原因にもいろいろあります。
下塗りの塗料の下塗り不足
下塗りの塗料の選定ミス
下地処理がしっかり行われておらず・・・・・・・・等
たくさんございます。
やはり、このような症状を防ぐには、しっかりとした診断。
それのできる、知識。
また、職人による、高圧洗浄やケレン等が、
とても大切になってまいります。
一つでも架けると不良施工になる恐れがございます。
塗装業者を選ぶときには、注意しましょう!!
ご自宅での塗替えを失敗しないための第一歩ですよ!!
DATE 2017年1月27日(金)
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!
最近ですが流行りのインフルエンザにかかってしまいました。(´;ω;`)
ワクチン打って安心してたのですが油断は禁物ですね。
さて今日は前回は塗装のタイミングについてお話ししたので、今回は業者さん選びについてお話していこうと思います。
まず初めに伝えていこうと思うのは、納得のいく塗装ができるかどうかは、業者選びにかかっていると言っても過言では
ないです。
塗装という商品は完成品ではありません。契約時には塗装の良し悪しはわからな状態で、ここの業者ならきちんと仕事を
してくれそうだという期待のもとに判断をしています。そのため納得のいく塗装をしてくれる可能性の高い業者を選ぶ必要が
あると思います。
ただ、こう言ってみなさんにお伝えすると『どの塗装屋さんでやってもさほど違いは出ない』と思われる方がほとんどです。
でもそれは違います。塗装工事は業者によって大きな差が生まれてしまう工事です。
その差とはなにか?・・・それは技術力はもちろん知識力が原因です。
驚くべきことに、塗装工事には専門性の高い知識や技術力が必要なのにもかかわらず、塗装の事業を始めるにあたり
特別な資格等を求められることが在りません。
言ってしまえば誰もが塗装業者になれてしまうのです。
仮に知識や技術力が不足している業者に頼んでみると、業者に悪気はなくても不満の残る結果になってしまうこともあります。
残念ながら業者の中には心無い方たちも存在します。消費者のみなさんにはわからない様に劣悪な工事をして、気づいた時には
連絡が取れなくなったというトラブルも後を絶ちません。
では、そういった業者から身を守るためにはどおしたらいいのでしょうか??
まずは業者の情報を集めましょう!!
イチから業者探しをする必要がある方は様々な情報源を活用して、気になる業者の情報をキャッチするのがおススメです。
いきなり一社に絞る必要はありません。候補となる業者を探すつもりでやってみるといいかもしれません。
様々な情報源とは?
・近隣住民の口コミや友人知人からの口コミ
情報の出所が明らかなためより信頼できる情報が入手できます
・チラシ、新聞広告
地元に根付いた営業活動をしている塗装業者の情報を得るなら、チラシや新聞広告がおすすめ。
・インターネット
一番簡単に情報が手に入るのがインターネット。『塗装』、『地名』のキーワードを入れるだけで業者の情報が
手に入ります。
業者をリサーチする上でチェックしたい項目があります。
・所在地が近隣にある
県外や遠方にある業者は避けた方が賢明です。遠方の業者が悪いわけではありませんが、なにかあったときにすぐ駆けつけれない
業者とはいい関係性を築くのは難しいでしょう。車で片道40分圏内の塗装業者が好ましいかと
・塗装工事の実績が豊富にある
業者の技術力や経験を探るなら施工実績をチェックするのが一番手っ取り早く確かです。
施工実績が豊富にあるということは、提案の幅も広く、技術力もたけている可能性が高いためより安心といえます。
・安心感で考えれば、一人親方よりも会社組織
工事後のアフターフォローや保証の部分が一人親方よりも会社組織のほうが整っていると思います。
さらに書きたいことはあるのですが次回の楽しみに取っておきたいと思います(笑)
前回の記事が気になる方はこちらからどーぞ
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