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DATE 2016年7月11日(月)
みなさんこんにちは!
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です。
本日は2本立てでお送りします!!(笑)
さてさてみなさんも数多くのHPやチラシなどで多少は塗料の種類など特徴を勉強してきていると思います。塗料の種類でも、アクリル塗料、ウレタン塗料、シリコン塗料、フッ素塗料、無機塗料、ピュアアクリル塗料、光触媒塗料と多くに分類されます。そしてややこしいこと各メーカーがそれぞれの種類の塗料を開発しているため世の中には何百、何千という種類の塗料が使用されているのが現状です。
性能面に関しては『超耐候性』、『遮熱性』、『ラジカル制御』、『防カビ、防藻』、『低汚染』などの性能をもった塗料が使用されています。
いったいどの塗料でどの性能がついているのがお勧めなのか・・・
それはお家1件、1件選ぶ塗料が違ってくると思います。それはなぜなのか??
一番の理由は劣化状況がそれぞれの物件で違いがあるからです!周りに緑が多い土地だと湿気が溜まりやすくコケや藻が発生していたり、サイディングボードを使用しているお宅だとシーリングが割れたりしていたり、クギ部分からのひび割れが発生したり・・・っといろいろな要因があるためそれぞれの自宅にあった塗料を専門家に自宅を診断してもらい選定してもらうのが重要です。
特に外壁は簡単に確認できますが、屋根の上はきちんと見る業者さんがまだ少ないですのできちんと屋根上まで登ってもらい、自宅の図面の仕様書と現在実際に使用されている建材が正しいのかチェックも必要です。
たまに仕様書だけ確認して屋根に上らない方もいますが、新築の時と仕様が途中で変更されていることもあり注意が必要です。
屋根上は下から見ただけじゃ現状は確認不可能です!ひどい場合は瓦のひび割れがあったら業者によっては施工後に請求してくる業者さんもいます。やはり見積もり前にきちんと外壁の状態、屋根の現状を見てもらい、きちんと報告してくれることが安心できるのではないでしょうか?
いい塗料を使うに越したことはありませんが、その塗料が本当に自宅にあっているのか確認も必要ですね。その確認をするためにも1社から1だけ見積もりをもらうのではなく何種類か塗料を選んでもらい見積もりに反映されているとそれぞれの塗料の特徴がわかりやすく、見分けがつきわかりやすいかもしれませんね。
建物の現状を診断、報告!!
外装劣化診断士による建物診断やってます!(診断報告・見積もり無料)
DATE 2016年7月11日(月)
みなさんこんにちは!
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です。
梅雨が明けたかのように晴れわたっていましたね!日中の気温もぐんぐん上昇し32℃まであがりました!!
日中の作業は水分をこまめに補給しいつも以上に注意しながら作業をおこなってください!クレグレも無理をしない様にお願いします(´・ω・`)
そんな中本日は定期点検にお伺いしてきました!1年前に屋上防水シートを施工させていただきました。今回はその1年経過した状態を確認しにお邪魔させていただきました。
周りに田んぼや畑が多いせいか屋上には砂埃が少しだけ溜まっているのが確認できました。シートのつなぎ目や、端部のシーリングに関しては全く問題く安心しました。
今後は3年後、5年後と定期的に検査にお邪魔し経過観察をさせていただきます!!
DATE 2016年7月9日(土)
豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!
今日は、久しぶりに大雨です。
ブログを更新する日は、雨の確立が高いような・・・・・・・(;´Д`)
プロタイムズ東三河店 株式会社カトペンの鈴木です。
もうすぐ夏が来ます。
夏に、屋上で花火を見たり、BBQを行ったりする方もいると思います。
そこで本日は、屋上(陸屋根)についてお話し致します。
屋上といっても施工方法はいろいろございます。
全体をアスファルトで防水層を形成しそれをコンクリートで押えて仕上げる「アスファルト押え防水」や、
アスファルトで形成した防水層をそのままにしシートの防水層を露出する「アスファルト露出防水」、
加硫ゴムシートや塩化ビニル樹脂シート等のシートで防水の層を形成する「シート防水」、
ウレタンやFRP(繊維強化プラスチック)という液状の不飽和ポリエステル樹脂に硬化剤を加え混合し、
この混合物をガラス繊維などの補強材と組み合わせたものを塗装する「塗膜防水」が、ございます。
陸屋根の場合も、屋根と同じで、定期的にメンテナンスを行わないと雨漏りの原因となります。
また、陸屋根の施工方法により、メンテナンス方法が変わります。
それぞれどの施工方法でも、下地の劣化が進んでいなければ定期的な塗膜でのメンテナンスが可能です。
その場合、必ずその素材に適した塗料での塗装が必須条件になりますので注意が必要です。
自分の家の素材が何で施工されているのか?
そろそろメンテナンスをした方がいいのか?
また、どんなメンテナンスをしたらいいのか?
こんな疑問のある方はぜひ一度ご連絡ください。
無料で診断し、アドバイス致しますよ!!
DATE 2016年7月4日(月)
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です。
今日はものすごくいい天気になりましたね!!気温も急に上がり体がついていきません!!(笑)
みなさんもくれぐれも熱中症にはお気を付けくださいm(__)m
うちの職人にもこまめに水分補給を取るように朝の打ち合わせで話させていただきました!!
さてさて、今度始まる屋根のみの塗装工事の打ち合わせを今回行いました。屋根のみでもきちんと足場を立てないといけませんので足場屋さんと家の周りをまわり気になる点はないか確認をしました。
今回は特に問題もなく足場が立てれそうです。
場所によってはお隣の敷地を借りないと足場が立たないところもあるため、施主様とだけでなく近隣の皆様にもご理解とご協力をいただいていることに今回改めて感じさせていただきました。
写真は今度施工をおこなう屋根の写真です。素材はカラーベストやコロニアルと呼ばれる素材です。セメント質が85%、石綿(アスベスト)が15%で構成されている瓦となります。
厚さが4.5㎜~5㎜ととても薄くて軽量なため地震対策に優れているとして数多くの新築物件で使用されています。2004年に建築基準法が改正されアスベストが含まれる建材が使えなくなったため、2004年以降のカラーベストには石綿の代わりに木片、繊維質などの増量剤が含まれるようになりました。とても薄くて人気の高い建材ですが、寒さに弱い部分があり北海道では一枚も使用されていないといわれています。
今回はアステックペイントさんの超低汚染リファイン500Si-IRを使って塗装をさせていただくことになりました。
きちんと下地処理をおこない、塗装をさせていただきますのでよろしくお願いします!!
また施工事例などでアップしたいと思います。
DATE 2016年7月2日(土)
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最近急に蒸し暑くなって、毎日、ヒィヒィ言ってる
プロタイムズ東三河店 株式会社カトペンの鈴木です。
今回も、屋根材の続きで「アスファルトシングル」といって、
なかなかみなさんは聞きなれていない屋根材について説明します。
「アスファルトシングル」とは、100年以上前にカナダで考案された屋根材で
重さは瓦の約5分の1で耐震性に優れ、高い防水性、耐久性があり、曲面など複雑な屋根形状に適応できる素材です。
欠点は、耐火性に劣る点と施工時に接着剤を使用しているため、はがれやすいという点が挙げられる。
また、アスファルトを溶解するので溶剤での塗替えはできない屋根材です。
文字だけでは、どんなものかとても創造しにくいと思いますので、写真を載せます。
これが、「アスファルトシングル」です。
大体想像はつきましたでしょうか??
最近では、新築時にこの「アスファルトシングル」を使用してあるお宅もございます。
また、カラーベスト(コロニアル)の上にカバー工法として使用される方もいらっしゃいます。
とてもオシャレな感じになりますよ!!
DATE 2016年6月28日(火)
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です。
みなさんこんにちは!
今回は前回前々回に引き続き屋根の種類についてお話ししたいと思います。
前回鈴木がカラーベスト・コロニアルについて記載があったかと思います。
今日は豊川、豊橋、新城、蒲郡、田原などの地域でも多く使用されている日本瓦について説明をしたいと思います。
別名は和瓦とも言い表します。和瓦にはいくつか種類があるのをご存知でしょうか??
新築時の図面にはもしかしたら記載があるかも知れません。その中でも代表的な和瓦をご紹介いたします。
和瓦の種類
・陶器瓦…粘土を瓦の形にかたどり、釉薬をかけ窯の中で高温に焼き上げる瓦のことを言います。代表的な瓦として三州瓦や石州瓦があり重厚な外観や波形上の伝統美で数多くの日本住宅に使用されてい ます。現在は台風にも強い平瓦という種類も出てきており昔から人気の高い建材です。
特徴としては釉薬(うわぐすり)がガラス造りになっているため水が浸透せず劣化しにくいため耐久性が非常に高いことが挙げられます。
ただ、瓦一枚一枚の重さが重いため建物への負担が大きい事や、衝撃に弱いことなどの弱点もあります。
基本的にはメンテナンスフリーといわれていますが、白い漆喰などが劣化し剥がれることがあるので漆喰だけ定期的なメンテナンスが必要になります。
・いぶし瓦…粘土を瓦の形にかたどり釉薬をかけずに窯にいれて焼き、その後蒸し焼きにして瓦の表面に炭素膜を形成させるとても技術のいる瓦です。
高級感ある色やつやがあり瓦の表、裏も渋い銀色をしているのが特徴です。和風住宅の屋根や日本建築のお城やお寺などに多く使用されています。
断熱性、通気性が高く素材自体のリサイクルが可能なため環境性もいい事が挙げられます。
ただ、塩分を含んだ水による塩害や寒さによる凍害を起こしやすいという弱点もあります。
メンテナンスは陶器瓦と一緒で漆喰の補修が必要になってきます。
その他にも、無釉瓦、練込瓦、窯変瓦などの種類があります。
どの和瓦にも共通していることは窯に入れて焼き上げていることです。基本的には表面の塗装は必要ありませんので要注意を!!
和瓦だからメンテナンスいらずで安心と思っていても漆喰が劣化しそこから水が入り込む恐れがありますので築20年を超えている場合は一度屋根のチェックが必要かも知れません。
私たちプロタイムズ東三河店では現在雨漏り無料診断を開催しておりますので是非この際にご連絡ください!!
お問い合わせはこちらから~
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