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DATE 2026年7月21日(火)

外壁塗装・屋根塗装はカトペンへ!
お役立ちコラムをご覧いただきありがとうございます。
豊橋市・豊川市で地域密着の優良塗装業者、
屋根・外壁塗装工事はお任せください!
外装劣化診断士の小黒です!
外壁塗装の見積もりを比べていると「10年保証付き」「最長15年保証」といった言葉が目に入ります。保証期間が長ければ安心できるように感じますが、年数だけで依頼先を決めるのはおすすめできません。
保証を比較するときに大切なのは、何年続くかだけではありません。どの部位に、どのような症状が出た場合に、誰が対応するのかまで確認する必要があります。
外壁は10年保証でも、シーリングや鉄部、木部、防水部分は別の期間になることがあります。台風や地震、建物の動きによるひび割れなどが対象外になる場合もあるため、保証書の内容を契約前に確認することが重要です。
そこで今回は、豊川市で外壁塗装を検討している方へ、10年保証の見方と保証書で確認したいポイントをお話しします。
外壁塗装の10年保証は保証範囲まで確認して比較する

10年保証という表示だけでは、安心できる保証かどうか判断できません。保証期間と合わせて、対象部位、対象症状、免責事項、点検条件を確認する必要があります。
たとえば「外壁塗装10年保証」と書かれていても、すべての色あせや汚れ、ひび割れを無料で直してもらえるとは限りません。施工不良による塗膜の剥がれが対象でも、経年による色あせや建物の動きによるひびは対象外ということがあります。
私が保証書を見るときは、次の4点を最初に確認します。
- 保証する会社はどこか
- どの部位が対象か
- どの症状が対象か
- 対象外になる条件は何か
保証年数は、この4点を確認したあとに比較する数字です。
外壁塗装の保証には種類がある
外壁塗装の保証は、すべて同じ仕組みではありません。一般的には、施工会社が出す工事保証と、塗料メーカーが関わる保証を分けて考えます。
施工保証は施工会社が工事内容へ対応する保証
施工保証は、塗装会社が自社の施工に対して発行する保証です。施工方法や下地処理に問題があり、保証条件に該当する剥がれや浮きが発生した場合に、施工会社が確認と対応を行います。
ただし、保証対象は会社ごとに異なります。外壁だけが対象なのか、屋根や付帯部まで含むのか、シーリングも対象になるのかを確認してください。
また、保証書を発行した会社が連絡先になります。工事後も相談できる体制があるか、地域で継続して営業しているかも判断材料です。
メーカー保証は対象塗料と施工条件が決められている
塗料メーカーの保証は、対象商品や施工条件、認定施工店などの条件が決められている場合があります。すべての塗料、すべての住宅に付くものではありません。
メーカー名が書かれていても、施工全体を保証するとは限りません。保証の発行主体と問い合わせ先を確認し、施工会社の保証と混同しないようにしましょう。
5年・10年・15年保証は長さだけで比べない
保証期間が長いほど優良な工事とは限りません。塗料の種類、外壁材、施工部位、建物の状態によって、設定できる保証期間は変わります。
| 比較項目 | 確認する内容 |
| 保証期間 | 何年保証されるか |
| 対象部位 | 外壁、屋根、付帯部、シーリングのどこか |
| 対象症状 | 剥がれ、浮き、膨れなど何が対象か |
| 免責事項 | 台風、地震、結露、構造クラックなどの扱い |
| 点検条件 | 定期点検や連絡期限が必要か |
| 対応方法 | 補修範囲や費用負担をどう決めるか |
塗料に記載されている期待耐用年数と、施工会社が発行する保証期間も同じ意味ではありません。期待耐用年数は、塗料が一般的な環境でどの程度性能を維持するかという目安です。一方、保証期間は、保証書に書かれた条件に対して対応する期間です。
耐用年数と無料補修の期間は同じではありません。
▼外壁塗装業者を保証以外の基準で見極める方法について詳しく知りたい方はこちらのコラムをご覧ください▼
豊橋・豊川で外壁塗装業者を選ぶなら?口コミより確かな見極め方
保証対象になりやすい症状と対象外になりやすい症状

施工保証では、施工に起因すると判断された塗膜の剥がれや浮きが対象になることがあります。一方、自然災害や建物自体の動きが原因の不具合は、対象外になる場合があります。
| 保証対象として確認したい症状 | 対象外になりやすい原因 |
| 塗膜の剥がれ | 台風や飛来物による破損 |
| 塗膜の浮き | 地震によるひび割れ |
| 塗膜の膨れ | 建物の構造的な動き |
| 施工箇所の早期不具合 | 結露や換気不足 |
| 保証書に記載された施工不良 | 雨漏りや下地内部の劣化 |
ただし、この表だけで保証対象を断定することはできません。実際には、現地確認と保証書の条件を照らし合わせて判断します。
外壁にひびが出た場合でも、塗膜だけの問題なのか、下地や構造の動きが関係しているのかで対応は変わります。私は症状だけを見て「保証で直せます」と先に決めず、原因を確認してからご説明します。
▼塗布量と施工品質の関係について詳しく知りたい方はこちらのコラムをご覧ください▼
外壁塗装の塗布量とは?計算式を知れば悪質業者対策にもなる
付帯部やシーリングは外壁と保証期間が異なることがある
外壁が10年保証でも、雨樋、破風、軒天、鉄部、木部、シーリング、防水部分まで同じ10年とは限りません。
鉄部や木部は雨や紫外線の影響を受けやすく、シーリングも目地や外壁材の動きによって劣化の仕方が変わります。
見積書と保証書を照らし合わせ、塗装する部位ごとの保証期間を確認しましょう。
豊川市では台風や強風による被害と施工保証を分けて考える
豊川市でも、台風や強い雨風のあとに外壁や屋根について相談を受けることがあります。台風後に塗膜が剥がれたり、飛来物で外壁が傷ついたりした場合、施工保証ではなく自然災害による損傷として扱われる可能性があります。
雨漏りも外壁塗装の保証だけで対応できるとは限りません。屋根、サッシ、ベランダなど、別の場所から水が入ることもあります。
そのため、保証期間中に不具合が出たときは、自分で原因を決めず、施工会社へ早めに連絡してください。写真と発生時期、天候、場所を残しておくと、状況を確認しやすくなります。
保証書では7つの項目を確認する
契約前には、口頭で「10年保証です」と聞くだけで終わらせず、保証書の見本を見せてもらうと安心です。
確認したいのは、次の7項目です。
- 保証書を発行する会社名
- 対象となる建物と工事
- 保証対象の部位
- 保証対象になる症状
- 保証期間の開始日と終了日
- 対象外になる条件
- 不具合発生時の連絡方法
保証書の判断基準が曖昧な場合は、補修範囲や足場代などの扱いも確認しておきましょう。
▼外壁塗装の見積書と保証内容の確認方法について詳しく知りたい方はこちらのコラムをご覧ください▼
外壁塗装の見積もりで絶対に見るべき5つのポイント|失敗しない判断基準
保証期間中も定期点検と記録を残す

保証があるからといって、10年間何もしなくてよいわけではありません。小さな変化を早めに見つけることも大切です。
工事後は、次の書類や写真を保管してください。
- 契約書と見積書
- 使用した塗料の商品名
- 保証書
- 施工前後と各工程の写真
- 点検記録
- 施工会社との連絡履歴
外壁の変化に気づいたら、全体と近くの写真を残します。いつ、どの面で、どのような症状に気づいたか分かると、保証確認も進めやすくなります。
カトペンでも、保証書を渡して終わりではなく、施工内容と今後の確認ポイントを分かりやすくお伝えすることを大切にしています。
▼外壁・屋根の無料診断で確認できる内容について詳しく知りたい方はこちらのコラムをご覧ください▼
外壁・屋根の無料診断はどこまで見える?分かること/分からないことを線引き解説
FAQ|外壁塗装の10年保証についてよくある質問

保証については、年数の長さだけでなく、対象条件について多くの質問をいただきます。ここでは、私が現地診断や見積もり説明でよく聞かれる内容に回答します。
Q.10年以内に色あせたら無料で塗り直してもらえますか?
色あせは経年変化として扱われ、保証対象外になる場合があります。塗膜の剥がれや浮きとは扱いが異なるため、保証書の対象症状を確認してください。
気になる変化が出た場合は、自己判断せず、写真を残して施工会社へ相談しましょう。
Q.施工会社が廃業した場合も保証されますか?
施工会社が発行する自社保証は、会社が廃業すると対応を受けられない可能性があります。第三者保証やメーカー保証がある場合でも、対象条件と窓口を確認する必要があります。
保証年数だけでなく、地域での営業実績や工事後の連絡体制も業者選びの判断材料です。
Q.保証期間が長い会社ほど優良ですか?
保証期間の長さだけでは判断できません。対象範囲が狭い長期保証より、対象部位や対応方法が明確な保証のほうが安心できる場合もあります。
診断内容、下地処理、施工管理、保証書、点検体制を合わせて比較してください。
保証年数だけで迷ったら豊川市のカトペンへご相談ください

外壁塗装の10年保証は、年数だけでなく、対象部位、対象症状、免責事項、点検体制まで確認することが大切です。外壁と付帯部で保証期間が異なる場合もあるため、見積書と保証書を一緒に比べましょう。
株式会社カトペン/プロタイムズ東三河店/豊橋中央店では住まいの状態と工事内容を確認し、保証の範囲も分かりやすくご説明します。問い合わせフォーム、メール、電話、ショールームへのご来店から、カトペンへご相談ください。
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