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DATE 2018年1月27日(土)
豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!
今週は、雪が降ったり、最高気温が5℃以下の日が続くという、
とても寒い1週間になりました。
来週からは、もう少し気温は上がるとのことで、
ちょっと安心している、
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今回は、日本で最も多く外壁材として使用されている、
「窯業系サイディングボード」について復習したいと思います。
この、窯業系サイディングボードは定期的に塗装でのメンテナンスが必要な
外壁材なのですが、それは、何故でしょう??
それは、内容成分の80%がセメントだからです。
セメント自体の防水機能は低いので、塗装することで素材を水から守る役割をしているのです。
塗膜が劣化し、防水性が切れると水がボード内に染み込み、夏場の暑さによる膨張や
冬場の凍結による膨張などで、変形や反り、ひび割れを誘発してしまう可能性があるということなのです。
また、新築時では、工場でアクリル塗装された状態で出荷されるため、
5〜7年で防水性が切れてしまうこともございます。
そのため、防水性を保つためには定期的な塗装が必要になる外壁材なのです。
塗装のタイミングを間違えずご自宅を長持ちさせましょう!!
また、タイミングを確認するために、現在の状態もしっかりと把握しましょう。
そのため、一度プロの診断士に診てもらうことをお勧め致しますよ!!
DATE 2018年1月22日(月)
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!
本日もスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のブログは外装劣化診断についてお話ししていきたいと思います。
・外装劣化診断とは??
お家の塗り替えやリフォームをご検討された際に実際に有資格者(外装劣化診断士)がご自宅に
訪問し、現在使用している屋根材、外壁素材の確認や劣化具合の診断を行うことです。
劣化具合によっては使用できない塗料等も出てきますのでその判断をプロが行いお施主様に報告させて
いただきます。
外装劣化診断のメリット
・ご自宅の普段見れない劣化具合をビデオや写真で撮影し後日資料をまとめて報告してくれるため記録に残る
・劣化状況に応じたメンテナンス方法のアドバイス等が受けられる
・図面等をお預かりすることが可能ならば、外壁の塗布面積を一緒に算出
・事前に全体を確認するため見積もり価格の変動が少ない
外装劣化診断のデメリット
・診断には1時間~2時間の時間がかかる場合があります
・お見積り提案まで約1週間~10日ほど日数がかかります
以上が外装劣化診断のまとめとなります。
実際に僕が診断に伺って一番困るのは梯子等がかけれない場合があるとき。
屋根のほうが外壁に比べ劣化進行が早いためこの場合はもし弊社で施工を行う場合は
足場を立てたときに再見積もりとさせていただいております。
先日もこのような物件があり診断時では屋根塗装の見積もりを提案していました。
実際屋根に上がってみると・・・
こちらがその時の写真。
屋根材はセキスイのカワラUという製品。
こちら塗装が不可の屋根素材となります。
そのため見積もりの作り直しをさせていただき、屋根の葺き替え工事を行いました。
事前に屋根まで上がれる場合はこのような再見積もりは起きることはありません。
場合によってこのような例も出てくることあありますので、詳しくはお問い合わせください!!
DATE 2018年1月19日(金)
豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!
先週はとても寒かったのですが、
今週奈なんと3.4月並の暖かさ!!
気温の変動が激し過ぎで、体調を崩してしまっている、
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今回は、この間現場調査にお伺いした方の家が「木外壁」だったので、
「木外壁」について述べたいと思います。
最近では防火上の法的規制や施工性がよく安価なサイディングの出現であまり使用されなくなりましたが、
和風の住宅には今でも多く使用されています。
経年劣化が進むと板の反りや割れなどが起きたりしますので、塗替えには手間がかかりますが、
長持ちさせるには防腐剤や塗装などの定期的なメンテナンスをしていくことが必要となります。
また、メンテナンスの方法も気を付けないといけません!!
何を気をつけないといけないのか??
答えは、使用する塗料の種類です!!
木を塗装する場合は、必ず「木専用塗料」を使用するようにしましょう。
木専用塗料を使用しないと・・・・・どうなるのか??
こうなります ↓ ↓ ↓ ↓
まだ、塗装して、数年しか経っていないのに、このように塗膜が剥がれてしまいます。
これは、「木」がしっせの影響を受けやすく、伸縮してしまい、
その動きに塗料が追随できずに剥がれてしまうのです。
それに1度木専用塗料でない塗料で塗装してしまうと、木専用の塗料での塗装が、
不可能になってしまいます。
塗装は、塗ればいいというものではございません。
適材適所の塗料でメンテナンスを行いましょう。
DATE 2018年1月16日(火)
豊川市・豊橋市・蒲郡市・新城市・田原市で、
屋根・外壁塗装、防水工事、リフォーム工事をおこなっております
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店 営業アシスタントの大瀧です♪
今年は戌年ですね🐶
先日テレビでやっていたのですが、桃太郎のお話に出てくる
『申年、酉年、そして戌年と桃太郎と一緒に鬼退治に向けて仲間がそろう年。
心の中に「鬼」がいる人は、すべてが明るみに出て退治される。
そして来年は亥年で、突き進むための準備期間の1年でもあり
来年に向かって突き進めるように備えましょう。』
心の鬼が退治され、平和な1年になりますように…( *´艸`)
それともう1つ。
去年の酉年は、「商売繁盛・収穫」といわれる年で、
今年の戌は「守りの年」といわれるそうです。
なので今年も、一段とお客様のおうちを守ろうと社員一同心に思いました(^-^)
もちろんアフターフォローも欠かさずに☆
戌年ということで🐶
犬を飼っている友達からの年賀状には犬の写真が写っているだろうと想像はしていて、
それを見た娘たちの反応も想像していました。
「いいなー。うちも犬飼いたい(買いたい?)。」
想像通り!!(笑)
お姉ちゃんは三度の飯より猫好きで、暇さえあれば
「猫さわりに行きたい」
とばぁばの家に行きたがります。
でもうちには猫アレルギーがいるので、犬なら飼えるのを知っています🐶
いつかね♡笑
↑ 眠くないとき、でも寝なきゃいけない時にこれを装着すると即寝れるらしい💤
さて今日はあたたかいですね!!
車にいると上着がいらないくらいでした☺
夕方、子供の習い事の送り迎えをしているとだんだん陽が長くなってきたなぁ~と感じます。
陽が長くなるとそれだけで少しうれしいです!
こんなに暖かいのに、インフルエンザが流行っているようなので
みなさんも体調には十分お気を付けくださいね!
ではまた(⋈◍>◡<◍)。✧♡
DATE 2018年1月15日(月)
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!
本日もスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
寒さも本格的になってきました。インフルエンザの流行も各地で発生しているようですので
皆さんもお気を付けください!!
本日は前回ブログでもあげたベランダ防水の続きを書きたいと思います!
前回のブログを読んでいない方はこちらからお願いします。
前回はシート防水からの雨漏りについてお話しました。
今回はメンテナンスの様子をブログでアップしたいと思います。
ぜひ参考にしていただければと思います!
既存のベランダの様子です。前回もお話ししたようにベランダには特殊な石材が敷き詰められています。
そのため雨漏りの原因が特定しにくいためすべて撤去します。
撤去後の状態です。下地にはゴムシート防水のようなものが施工されていましたが、防水を担当する
職人も初めて見たといっていました。
下地調整です。新たにコンパネを敷き詰めサンダーでケレン処理をおこなっています。
シートを敷き詰め、つなぎ目を熱処理にて密着させて作業は終了です。
表面には石材ブロックを新設せずシート防水にて、今後のメンテナンスをしやすく施工しました。
これで無事に雨漏りも止まっています!!
また次回のブログをお楽しみに(^^)/
DATE 2018年1月14日(日)
豊川市・豊橋市・新城市・田原市・蒲郡市で屋根外壁塗装を行うならプロタイムズ東三河店へおまかせ!!
塗り替えの基礎知識や塗料の相談もプロタイムズ東三河店へおまかせ!!!
新年が明けて成人式も終わり、学校も始まりました。
あっという間に2週間が経った気がしてたまらない、
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の鈴木です。
今回は、金属屋根についてお話します。
金属屋根とは、屋根素材の中で最も軽いので施工がしやすく、耐震性に優れています。
素材そのものの特徴柄、耐熱性、耐水性は高いのですが、
金属材料のみでの断熱性は期待できません。
金属材料が薄い場合、遮音性が低くなるので、雨滴や風の影響で音が発生することもあります。
また、経年劣化が進むと錆が発生するので、耐久年数を少しでも延ばすために、
防水加工や防錆加工などの定期メンテナンスが必要です。
金属屋根は、金属素材によって「ガルバリウム鋼板」「銅板」「カラー鉄板」などの種類がある。
また、葺き方によっても名称が変わります。
長方形の平板を横長に葺く「一文字葺き」、
棟から軒にかけて棒を並べたように葺く「瓦棒葺き」、
鉄骨梁に溶接したタイトフレームに金属製折半をボルトで固定する「折板葺き」等ある。
ガルバリウム鋼板は、亜鉛メッキとアルミと鋼板でつくられており、
傷ができても亜鉛が発生するため、錆びにくく長持ちするのが特徴である。
家を守っていくには、しっかりと定期的な診断とメンテナンスがとても大切なのです。
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