お役立ちコラム

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DATE 2025年4月21日(月)

豊橋市で変性シリコン系シーリングを検討中の方へ

外壁塗装・屋根塗装はカトペンへ!

お役立ちコラムをご覧いただきありがとうございます。

豊橋市で地域密着の優良塗装業者、

プロタイムズ東三河店/豊橋中央店:株式会社カトペンです。

屋根・外壁塗装工事はお任せください!

こんにちは。外装劣化診断士の小黒です!

シーリング材の中でも注目を集めている「変性シリコン系シーリング」。特に豊橋市のような気候環境では、シーリングの選択が住まいの快適性と耐久性を大きく左右します。この記事では、変性シリコンの基本的な特長やメリット、そして施工におけるポイントなどを、豊橋市の気候や住宅事情を踏まえて解説します。外壁塗装やリフォームをご検討中の方にとって、役立つ情報をお届けします。

「最近、外壁の目地がひび割れてきた」「シーリングが黒ずんでいるけど放っておいて大丈夫?」と不安な方へ、外壁や屋根のメンテナンスに欠かせない“変性シリコン系シーリング材”の基礎知識から、施工に適したタイミング、業者の選び方までを徹底解説します。

そもそもシーリングとは?

そもそもシーリングとは?

シーリング材とは住宅の目地やすき間に充填することで、雨水の侵入や気密性の低下を防ぎ、住宅の構造部分を保護するための材料です。ゴム状の弾力性を持つこの素材は、建物の動きに追従する柔軟性も備えており、特に日本のような四季があり地震も多い地域では非常に重要な役割を果たしています。

外壁材や屋根材のつなぎ目、窓枠の周囲、ベランダの取り合い部分など、外部に面した多くの部分に施工されるシーリング材は、経年劣化とともに硬化・ひび割れ・剥離といった症状が現れます。これらの劣化が進行すると、雨漏りや結露、外壁材の内部腐食といったトラブルの原因になることも。特に豊橋市のように気候の変化が激しい地域では、より耐久性に優れたシーリング材の選定が求められます。

近年では従来のシリコン系やウレタン系に加え、「変性シリコン系」や「ポリウレタン系」「アクリル系」など、多様な特性を持つシーリング材が登場しています。中でも、変性シリコン系シーリングは塗料との相性が良く、外壁塗装と併せて使用されるケースが増加しています。建物の美観と機能性を両立するためにも、シーリングの重要性を理解し、適切なメンテナンスを行うことが住まいの寿命を延ばす第一歩となるでしょう。

変性シリコン系シーリングとは?

変性シリコン系シーリングとは?

外壁塗装や屋根工事において欠かせない存在である「シーリング材」。その中でも近年注目されているのが「変性シリコン系シーリング材」です。「そもそも変性シリコンって何?」「普通のシリコン材とどう違うの?」という疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。このセクションでは、変性シリコンの特長や従来のシリコン材との違いについて、わかりやすく解説していきます。施工後の耐久性や仕上がりの美しさを左右する重要なポイントですので、しっかりと理解を深めておきましょう。

また、住宅の立地条件や施工環境によって、最適なシーリング材は異なりますが、変性シリコンはその汎用性の高さから、多くの住宅に適応可能です。塗装との相性も良く、メンテナンスのサイクルを伸ばせることから、コストパフォーマンスを重視する方にも支持されています。

シリコン系と変性シリコン系の違い

シーリング材にはさまざまな種類がありますが、中でも「変性シリコン系」は住宅の外装メンテナンスで多く使われている優秀な材料です。

従来の「シリコン系」は高い耐水性が魅力ですが、塗装の上から施工するのに適さないため、外壁塗装との相性が悪いとされてきました。一方、「変性シリコン系」は塗装との密着性が高く、住宅の外壁補修に最適です。

最近では、「ハイブリッドタイプ」の変性シリコン材も登場しており、より高耐久・高密着性を実現しています。こうした新素材を積極的に取り入れている施工会社を選ぶことで、より長持ちする住まいづくりが可能になります。

変性シリコンの特長とは?

  • 塗料との密着性が高い:塗装仕上げに適しており、美観を損ねません。
  • 耐候性が高い:紫外線や風雨にも強く、長期間にわたり劣化しにくい。
  • 施工性が良い:温度変化に柔軟に対応し、目地にしっかり密着します。

なぜ今、シーリングの打ち替えが必要なのか?

なぜ今、シーリングの打ち替えが必要なのか?

外壁や屋根のリフォームで意外と見落とされがちなのが、シーリング部分の劣化です。見た目にはわずかなひび割れでも、実際には建物内部へ雨水が侵入しているケースも少なくありません。このセクションでは、なぜシーリングの打ち替えが必要なのか、そのタイミングや放置した際のリスクについて詳しくご紹介します。家の寿命を守るために必要な「見えない部分のメンテナンス」の重要性を、ここでしっかり押さえておきましょう。

加えて、築年数に応じたメンテナンスのサイクルを知っておくことも大切です。築10年を超えると、外壁や屋根の劣化が一気に進行するケースが多くなります。特にシーリング材は紫外線や気温差の影響を直接受けるため、見た目以上に早く劣化が進行する部位です。

外壁の劣化症状とシーリングの関係

シーリング材は建物の動きに追従して雨水の侵入を防ぐ“緩衝材”としての役割を果たしています。しかし、経年により以下のような劣化が現れます。

  • ひび割れ
  • 肉やせ(痩せて細くなる現象)
  • 剥離(外壁との隙間)
  • 黒ずみやカビの発生

これらを放置すると、外壁内部に雨水が侵入し、柱や断熱材の腐食、室内のカビ発生など深刻なトラブルに発展する恐れがあります。

特に湿度の高い豊橋市では、カビの発生リスクも見逃せません。外観だけでなく、家族の健康にも影響する可能性があるため、早めの対処が望まれます。

放置によるリスクとは?

  1. 雨漏り
     最も多いのがシーリングからの雨漏り。見た目は小さな劣化でも、内部は深刻な浸水が進んでいるケースがあります。
  2. 構造の劣化
     木部や鉄部が腐食すれば、住宅の耐震性にも関わります。
  3. 修繕費用の増加
     早めの対応なら20〜30万円台で済む工事が、構造体まで劣化すれば100万円以上になることも。

よくある質問Q&A

Q:変性シリコンの耐用年数は?

A:10年〜15年程度が目安です。高耐候型であれば15年以上持つケースもあります。

Q:DIYでシーリング打ち替えは可能?

A:小規模な箇所なら可能ですが、目地の深さ・幅・プライマー処理など高度な知識が必要です。雨漏りリスクを避けるためにも専門業者への依頼をおすすめします。

Q:費用の相場は?

A:戸建て住宅の全面打ち替えで25〜40万円が一般的。建物の大きさや劣化状況によって前後します。

【お問い合わせは今がチャンス】住まいの不安は「カトペン」にご相談ください

【お問い合わせは今がチャンス】住まいの不安は「カトペン」にご相談ください

外壁の目地やサッシ周りにひび割れや黒ずみが見られるようになったとき、それは住まいからのSOSのサインかもしれません。放置すれば雨水の浸入や構造体の劣化につながり、将来的には大掛かりな修繕が必要になるリスクもあります。特に豊橋市のように四季の気温差や湿度の変化がある地域では、適切なタイミングでのメンテナンスが住まいを長持ちさせる大切なポイントとなります。

カトペンでは、外装劣化診断士および雨漏り診断士によるプロの視点から、ご自宅の状態に合わせた最適なご提案をさせていただきます。施工事例のご紹介や材料の実物確認も可能なショールームへのご来店はもちろん、電話やメールでのご相談、または問い合わせフォームからのお問い合わせも随時受け付けております。住まいの健康を守るために、ぜひ一度「カトペン」にご相談ください。

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DATE 2025年4月17日(木)

庇(ひさし)とは?必要性や劣化の原因・補修方法を解説

外壁塗装・屋根塗装はカトペンへ!

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屋根・外壁塗装工事はお任せください!

こんにちは。外装劣化診断士の小黒です!

庇(ひさし)に劣化や破損があり、補修すべきなのか迷っている方はいませんか?そもそも庇は何のためにあるのか、庇の劣化を放置するとどうなるのかなど、気になることも多いと思います。

今回のお役立ちコラムでは、庇の役割や劣化原因・補修方法などを詳しく解説しますので、参考にしてみてください。

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庇(ひさし)とは

庇(ひさし)とは、屋根と繋がっておらず、独立して窓や扉の上部に取りつけられている小さな屋根を指します。窓や扉の上部に必ず設置するものではありませんが、庇には大きなメリットがあるため、劣化しているなら撤去より補修することをオススメします。

庇(ひさし)の役割・必要性

庇(ひさし)の役割は主に3つあります。1つ目は雨よけのためです。たとえば玄関口の上部にひさしがあれば、玄関の前で傘を畳み、鍵を探すなどしても、雨に当たりにくくなるでしょう。窓の場合は庇があれば雨が降っている日でも、強風などが発生していなければ、窓を開けて空気の入れ換えができます。

2つ目の役割は夏の厳しい日差しを避けるためです。太陽は季節によって位置が異なり、真夏の太陽光は真上から差し込みます。庇があれば夏の暑い時期だけ日中の太陽光を遮り、日陰を作ってくれるため、室内に直射日光が入りにくく、快適に過ごせます。

3つ目はサッシなどの汚れを防ぐためです。庇のない窓のサッシは、サッシの出っ張っている部分にゴミや埃がたまり、美観を損ねるだけでなく劣化により雨漏りが発生しやすくなってしまいます。サッシがあれば直上の壁から流れ落ちてくる汚れなどを防げるため、汚れがたまりにくくなるでしょう。

庇(ひさし)の素材

庇(ひさし)の素材は様々です。一昔前は木製の庇も多く見られましたが、他の素材と比べて劣化しやすく重いため近年ではあまり見かけなくなりました。現在普及しているのはポリカーボネート・ガラス・アルミニウム・ガルバリウム鋼板などです。

ポリカーボネート

ポリカーボネート製は軽くて採光性もあり、半透明のようなものなので圧迫感もありません。庇をあまり目立たせたくない場合に採用されます。

ガラス

ガラス製はポリカーボネート製よりも透明度が高く、採光性の面でも優れています。住まいにデザイン性を求める場合に向いているでしょう。

アルミニウム

アルミニウム製は軽くて上部な上にサビにくく、もっとも採用率の高い素材です。庇の交換で素材選びに悩んだらアルミニウムを基準にかんがえると良いでしょう。

ガルバリウム鋼板

ガルバリウム鋼板も軽くて丈夫な上にサビにくい素材です。既存の木製の庇を補修する場合、ガルバリウム鋼板を使って張りつけるなどします。

庇(ひさし)の種類

庇(ひさし)の種類の種類はいくつかあります。まず前勾配と後ろ勾配の庇では雨水の流れが異なるため、用途をよくかんがえましょう。前勾配は前から雨水が流れ落ちますが、後勾配の庇は雨水が根元の方に集まり両脇から流れ落ちます。

たとえば玄関の庇の場合、前勾配では扉の前面に雨水が流れ落ちてしまうため、後勾配の方が良いでしょう。前勾配にして先端部分に雨樋を設置するという方法もあります。

次に知っておくべきは採光タイプと遮光タイプです。採光タイプは積極的に太陽光を取り入れるタイプなので、洗濯物を干すベランダなどに向いています。一方で遮光タイプは太陽光を極力遮る仕組みなので、真夏の暑さを抑えるのに向いているでしょう。

庇(ひさし)の劣化原因と補修方法

庇(ひさし)の劣化原因と補修方法

庇(ひさし)の劣化原因と補修方法を解説しますので、補修をかんがえている方は参考にしてみてください。

経年劣化

庇の劣化原因でもっとも多いのは紫外線や風雨による経年劣化です。防水性や防汚性が失われているだけなら塗装を施すことで機能が復活します。一方で耐用年数を超えており重度の劣化が見られる場合は、交換か既存の庇をガルバリウム鋼板などの金属板で包み込むような補修が必要です。

カビ・コケ・藻・サビの発生

湿気がたまりやすい場所や風通しが悪い場所、日差しが当たらない場所の庇はカビ・コケ・藻やサビなどが発生しやすくなります。カビ・コケ・藻は庇を劣化させるだけでなく、健康被害に発展する恐れもあるため気をつけてください。いずれの症状も軽度であれば清掃した後に防カビ・防サビ処理を施して塗装すれば解決します。

自然災害による破損

台風や強風、大雪などの自然災害によって庇が破損することもあります。契約している火災保険の内容によっては、火災保険を利用して庇を修理できるかもしれませんので、契約内容を確認してみてください。

施工不良

施工不良によって雨水が浸入する可能性もあります。業者の保証期間内であれば無償で修理してくれるでしょう。まずは施工した業者に連絡してみてください。

シーリング部分の劣化

庇の根元部分にあるシーリングが劣化することもあります。シーリングが劣化するとひび割れやはがれを起こし、腐食や雨漏りの原因となるため注意しましょう。できるだけ早くシーリングの交換工事をおこなった方が賢明です。

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庇(ひさし)の劣化を放置するとどうなる?

庇(ひさし)の劣化を放置するとどうなる?

庇(ひさし)の劣化を放置すると、雨漏りや腐食の原因となることもあります。雨漏りや腐食は時間が経てば立つほど悪化し、住まいの寿命を縮めてしまうため気をつけてください。

サビによって穴や歪みが発生した場合、放置すると崩れ落ちる可能性もあるため危険です。できるだけ早く補修しましょう。庇(ひさし)が防水性を失うとカビ・コケ・藻などが発生しやすくなります。

カビでカビに含まれるマイコトキシン(カビ毒)は人体に悪影響を及ぼす可能性があるため危険です。小さなお子様や年配の方、呼吸器疾患のある方と同居している場合は特に気をつけてください。

庇(ひさし)の補修・交換費用の相場

庇(ひさし)の補修・交換費用の相場

庇の補修・交換相場は庇の位置や面積、状態や補修方法によって大きく変わるため、下記は参考程度におかんがえください。

庇の再塗装 3~5万円程度
庇の防水工事 1カ所あたり1万円前後
庇の部分補修 1~3万円前後
庇の交換 5~40万円前後
庇のカバー工法による修理 5~15万円前後
庇の設置(後づけ) 10~30万円前後

 

補修工事によっては、外壁塗装や屋根塗装と同時におこなうことで費用を抑えられます。たとえば外壁塗装のついでに庇の塗装工事をおこなう場合、外壁塗装に使った塗料の残りで塗装できるかもしれません。高い位置にある庇の補修・交換には足場も必要ですが、外壁塗装や屋根塗装と同時におこなうのであれば、足場も流用できます。

庇の交換やカバー工法による修理においては、採用する庇の製品によって大きく費用が異なるため、必要な機能などをかんがえながら業者と相談して決めると良いでしょう。

信頼できる修理・補修業者の特徴

庇を修理できるのは、塗装業者やリフォーム業者、建築板金業者などです。どんな業者にも得手不得手や経験の有無に差があるため、庇を補修・交換した実績があるのか確認してみてください。

庇と同時に住まい全体の点検を依頼し、必要であれば屋根や外壁も同時に補修してしまうと良いでしょう。補修工事はまとめて行った方が足場代や人件費などを節約できるため、長い目で見ればお得です。

気になる業者が見つかったら、施工後のアフターサービスや保証も確認しておきましょう。たとえばアフターサービスで定期点検がついているなら、こちらから連絡せずとも定期的に点検をおこなってくれるため安心です。保証については期間だけでなく内容も確認しておきましょう。

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庇の劣化にお悩みの方へ──補修もご相談も「株式会社カトペン」へお任せください!

庇の劣化にお悩みの方へ──補修もご相談も「株式会社カトペン」へお任せください!

庇(ひさし)は雨除けや日差し対策、さらにはサッシの保護など、住まいを快適に保つために欠かせない存在です。しかし、紫外線や風雨による経年劣化、カビやサビの発生、自然災害による破損など、さまざまな原因で劣化することがあります。これらを放置すれば雨漏りや腐食の原因になり、住まい全体の寿命を縮める恐れもあります。

庇の補修や交換には塗装や防水、カバー工法など多様な方法がありますが、選択を誤ると費用対効果が悪くなってしまうケースも。そのため、まずは現状を正確に把握し、信頼できる業者に相談することが重要です。

株式会社カトペンでは、庇の補修はもちろん、外壁や屋根も含めた総合的な点検・修繕に対応可能です。補修内容に応じて足場を共用するなど、費用を抑えた施工もご提案いたします。庇の不具合が気になる方は、まずはお気軽にご相談ください。

お問い合わせは、問い合わせフォームから、メールやお電話でのご相談、またはショールームへのご来店もお待ちしております。
「これって補修すべき?」「保険は使える?」など、どんな小さな疑問でもお気軽に、株式会社カトペンにおたずねください。

カテゴリー:劣化症状について 外壁・屋根の基礎知識 屋根塗装について 雨漏りについて

DATE 2025年4月10日(木)

建物を長く維持するためのポイント|屋根の劣化サインのチェック方法を伝授

外壁塗装・屋根塗装はカトペンへ!

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豊橋市で地域密着の優良塗装業者、

プロタイムズ東三河店/豊橋中央店:株式会社カトペンです。

屋根・外壁塗装工事はお任せください!

こんにちは。外装劣化診断士の小黒です!

建物を長く維持するためには、定期的な点検と適切なメンテナンスが不可欠です。特に屋根は、雨風や紫外線の影響を受けやすく、劣化が進むと雨漏りや建物全体の耐久性に影響を及ぼす可能性があります。

このような事態を招かずに、しっかりと対応をするためには「劣化症状のサイン」をいち早く察知しなければなりません。ただ、このサインに一般の方が」気づくのはかなり難しく、実際に屋根の症状を確認する必要があります。

だからこそ、我々メンテナンス業者は「無料診断」という手段を皆様にご提供しているのです。定期的に劣化診断を受ける習慣をつけることで、屋根の劣化サインに気づける環境を手に入れましょう。

今回のお役立ちコラムでは「屋根の劣化サインをチェックする方法」についてご紹介したいと思います。

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屋根の劣化が建物に与える影響

屋根が劣化してしまうと、建物には多くのトラブルが発生してしまいます。毎日の平穏な生活にも影響を及ぼしてしまうので、適切にメンテナンスを施さなければなりません。確実にベストな状況を維持するためにも、劣化症状に早い段階で気づく必要があります。

では、屋根の劣化症状によるリスクについて考えてみましょう。

雨漏りのリスクが高まる

屋根の劣化が進行すると、屋根に原因を持つ雨漏りが発生しやすくなってしまいます。屋根材のひび割れやズレが原因で、雨水が浸入してしまうのです。

雨漏りが発生してしまうと、建物の構造部に大変なダメージを受けることになってしまいます。

・構造木材の腐朽

・カビの発生

・害虫被害

・室内への影響

・基礎地盤の緩み

多くの方が、雨漏りでは目の前で発生している水漏れだけに目がいってしまうのですが、実は見えない部分で発生しているトラブルの方が被害状況が大きいのです。

断熱・防音性能の低下

屋根の劣化が進むと、断熱材や防音材の機能が低下します。原因となるのはやはり雨漏りで、水分が断熱材や防音材に染み込んでしまい、ボロボロに朽ち果ててしまうのです。そのため、屋根の劣化は早期対処が必要になります。

断熱材の代表例は「グラスウール」です。ビニールに詰め込まれたグラスウールを断熱材として壁面や野地板の下に敷き詰めているのですが、屋根の劣化によりビニールが裂けてしまい、内部に水分が溜まってしまうとどんどん劣化してしまいます。

防音材の代表例は「ロックウォール」と呼ばれている石膏ボードです。表面にはクロスを貼り付けやすくするために下地処理が施されていますが、裏側は湿度を排出するために石膏が剥き出し状態のものが多いです。

排出しやすさは「吸湿しやすい」とも言い換えることができ、実際に水が触れると瞬時に染み込んでしまうほど。そして、うまく湿気が抜けてもボロボロになってしまいます。吸湿しすぎると、乾燥する暇もなくドロドロに溶けてしまうでしょう。

屋根材の飛散による安全リスク

強風時に屋根材が飛ばされる危険性があるということも忘れてはいけません。屋根の劣化を放置していると、住民だけではなく近隣住民にまで被害が出てしまう可能性があるのです。

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屋根の劣化サインのチェック方法

屋根の劣化サインのチェック方法

我々のようなメンテナンス業者は、実際に屋根に登ったり、ドローンによる空撮を使ったりしながら、劣化症状を確認します。どんなポイントをチェックしているのかを簡単にご紹介しましょう。

屋根材のひび割れ・破損

瓦やスレートが割れていると、雨水が浸入しやすくなります。特に、冬場の凍結による膨張・収縮でひび割れが進行しやすいため、ちょっとしたひび割れにも適切な処置が必要です。

屋根材のズレや浮き

強風や地震によって、屋根材がズレてしまうことがあります。ズレがあると、雨水が侵入しやすく、雨漏りの原因になってしまうので、早急に対策が必要です。

屋根の色あせ・コケやカビの発生

色あせは紫外線や雨による劣化のサインになります。苔やカビの発生は湿気がこもりやすく、防水機能の低下を示唆しているので、我々は決して軽視しません。

雨漏りの兆候

生活の中で、お住まいの建物に雨漏りが発生しているかを判断する基準があると、ご自身でも簡易的な劣化診断を行うことができます。実際に対処することは推奨できませんが、いち早く劣化症状の現れに気づくことができるので、問題が小さなうちに対処することができるはずです。

雨漏りの兆候と判断できるポイントをいくつかご紹介しましょう。

天井や壁にシミができている

雨漏りが進行すると、天井や壁にシミができやすくなります。これは、クロス張りの室内でも、木板張りの室内でも現れるので、注意深くチェックしてみるだけで判断できるポイントと言えるでしょう。

早期に対処しないと、カビや構造材の腐食が進むため、メンテナンスコストも大きくなってしまいます。

クロス張りの部屋であれば、茶色っぽいシミが現れるはずです。濃色系のクロスを使っていると判断しづらいですが、淡色のクロスであれば確実にコーヒーのシミのような跡が浮かび上がるはずです。

濃色でシミが見づらいという場合には、クロスの浮きに注目してみてください。

部屋の湿度が異常に高い

屋根の劣化により、雨水が侵入している可能性がある場所は、他の部屋に比べて肌にあたる空気がしっとりしています。若干涼しいと感じる場所は、他の場所に比べて湿度が高いのです。

建物の中の場合、通気性は屋外に比べると密閉空間に近い状態と言えるため、風通しが良くて涼しさを感じるというわけではありません。基本的には湿度が高くなっているために冷たさ・涼しさを感じるのです。

このような部屋では、窓ガラスに結露が発生しているでしょう。窓がない部屋であれば、壁面に水滴が付着していてもおかしくありません。このような症状が現れる場所は、多くの場合で壁の裏側に雨漏りの形跡が確認できます。

直接室内に影響を及ぼすのが雨漏りというわけではなく、見えない場所に雨水が入り込んでいる状況がすでに雨漏りなのです。

雨の日にポタポタ音がする

屋根裏に雨水が滴る音がする場合、これは確実な雨漏りのサインと言えるでしょう。天井裏の音まで気にして生活はしていませんが、周囲も寝静まる夜間に水滴が落ちる音がすると、妙に耳に届いてしまうものです。

通常の雨音とは違い、やたらと近い場所で水の音が聞こえてくるので、寝ようとしているときには特に敏感に察知できます。反対に、起きている時は生活音にかき消されてしまうので、なかなか気づくことができません。

雨樋のチェックポイント

雨樋のチェックポイント

屋根の劣化症状による雨漏りと同時に気にしたいのが「雨樋の劣化」です。あまり重要視していない方も多いのですが、雨樋は非常に重要な付帯部品なので、ちょっとした劣化症状でもご自身で確認できるようなときには、すぐにでも業者に相談することをおすすめします。

特に、雨樋が劣化しているようなときには「屋根の劣化も相当進んでいる」と考えられるので、すでにメンテナンスタイミングを逃している可能性があるのです。

雨樋の詰まりや破損

落ち葉やゴミが詰まると、水が正常に流れず、屋根や外壁に水が流れ込んでしまうことがあります。雨樋が破損すると、水が一箇所に集中して建物の基礎が傷みやすいということも覚えておきましょう。

雨樋が詰まってしまうと、雨水は雨樋の中に溜まってしまいます。これはかなり危険な状態です。なぜなら、雨樋を保持しているのは、外壁や軒先に設置されている少数の金具だけなので、それらの金具に全ての重さがのしかかってしまうからなのです。

例えば、軒樋3mほどに雨水が満杯になってしまったと仮定しましょう。およそ6ヶ所の金具で保持します。20cmの幅で高さ10cmの軒樋だったとすると、以下の計算が成り立ちます。

・低面積=3m×20cm=0.6㎡

・体積=0.6㎡×10cm=0.06㎥

・水の重さ=0.06㎥×1000kg/㎥=60kg

・各金具にかかる重さ=60kg÷6=10kg

2Lのペットボトルが5本ずつのしかかっている状況ですので、かなりストレスがかかっている状況だということがわかるはずです。

つまり、この状況では軒樋を支えている金具部分が破損するかわからないということになるわけです。雨樋の詰まりが発生すると、このような状況が全ての金具で発生するということを覚えておきましょう。

水の流れが悪く溢れている

雨樋が正しく機能していないと、外壁や基礎が劣化する原因になるということも覚えておいてください。

通常、雨樋を経由して適切な排水が行われることで、地盤改良した場所に雨水の影響を受けずに済んでいるのですが、オーバーフローしてしまうと、直接地盤側に雨水が流れ込んでしまい、最悪の場合地盤沈下を引き起こす可能性が出てきてしまうのです。

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屋根リフォームのタイミング

屋根リフォームのタイミング

屋根のリフォームを行うべきタイミングを下表にまとめましたので、参考にしてみてください。

屋根材 メンテナンス推奨時期 耐用年数
スレート 10年ごとに塗装 20〜30年
30年ごとに点検・補修 50年以上
金属屋根 15年ごとに塗装 30〜40年

屋根の劣化サインチェックリスト

屋根のメンテナンスは、劣化のサインを正しく把握することから始まります。定期メンテナンスだけではなく、気になったタイミングで簡単にチェックしてみてください。

屋根材の状態
☐ ひび割れやズレがないか?
☐ 屋根材が浮いていないか?
☐ 色あせやサビが発生していないか?
☐ コケやカビが広がっていないか? 屋根の雨漏り兆候
☐ 天井や壁にシミができていないか?
☐ 部屋の湿度が異常に高くなっていないか?
☐ 雨の日に異音がしないか?

 雨樋の状態
☐ 雨樋が詰まっていないか?
☐ 水の流れがスムーズか?
☐ 破損や歪みがないか?

 定期的なメンテナンス
☐ 1年に1回は屋根の点検をしているか?
☐ 10年ごとに塗装や補修を実施しているか?
☐ 雨樋の掃除を年に2回行っているか?

カトペンで実現!安心メンテナンス&早期対応の屋根劣化チェック

カトペンで実現!安心メンテナンス&早期対応の屋根劣化チェック

建物を長く維持するためには、屋根の劣化サインを早期に発見し、適切なメンテナンスを実施することが重要です。雨漏りやひび割れ、ズレ、色あせなどの初期兆候は、放置すると建物全体に深刻なダメージを与える可能性があります。

プロタイムズ東三河店/豊橋中央店:株式会社カトペンでは、無料診断や定期点検を通して屋根の状態を丁寧にチェックし、迅速な対策を推奨しております。

また、雨樋の詰まりや破損、室内の湿度上昇、天井や壁のシミといったサインに気付いた場合、早急な対応が求められます。具体的なポイントとしては、

・定期的な無料診断の実施
・専門家による詳細な劣化サインのチェック
・早期発見に基づくメンテナンス計画の策定

などが挙げられます。これらの取り組みにより、建物の安全性と快適性を確保し、将来的な大規模修繕費用の削減にも繋がります。お住まいの屋根に少しでも不安を感じたら、ぜひお問い合わせフォーム、メール、電話でのご相談、またはショールームへの来店を通じて、カトペンまでお気軽にご連絡ください。

カテゴリー:劣化症状について 外壁・屋根の基礎知識 屋根塗装について

DATE 2025年4月10日(木)

外壁や衣服に付いたペンキの落とし方|プロが教える安全で確実な対処法

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こんにちは。外装劣化診断士の小黒です!

外壁塗装やDIYの作業中、気をつけていても「服にペンキが付いてしまった!」「外壁に思わぬペンキ汚れが…」というトラブルは少なくありません。今回は、衣服や外壁に付着したペンキの落とし方や、対処に迷ったときの判断基準、そして信頼できる専門業者の選び方について、プロの視点から詳しく解説します。

ペンキが付着してしまう原因とは?

ペンキが付着してしまう原因とは?

外壁塗装中のペンキ汚れは、予期せぬトラブルとして誰にでも起こり得るものです。特に風が強い日や、養生処理が不十分な現場では、思わぬところにペンキが飛び散ることも。ここでは、ペンキが付着する主な原因を知り、なぜそうしたトラブルが起きるのかを理解しておくことで、今後の対策や予防にもつなげることができます。

外壁塗装中のトラブル例

外壁塗装の現場では、養生(マスキング)の甘さや予想外の風によって、ペンキが本来の塗布面以外に飛散してしまうことがあります。作業着以外の衣類を着用していた場合や、工事中に通りがかるなどで衣服にペンキが飛んでしまうこともあります。

風や養生不足による飛散

特に春や秋の風が強い季節は、飛散リスクが高まります。プロの業者でも、事前の養生が甘いと飛び散りの原因になります。塗料の種類(油性・水性)によっても、付着後の対応が異なるため、迅速かつ適切な処置が求められます。

ペンキが衣服に付いてしまった時の対処法

ペンキが衣服に付いてしまった時の対処法

衣服にペンキが付いてしまった時、乾く前にすばやく対応することで、落としやすくなります。とはいえ、塗料の種類や布の素材によって適切な方法が異なります。ここでは、家庭でできる応急処置や、乾いた後の対応方法を紹介し、絶対に避けたいNG行動についても解説します。

乾く前にすぐできる応急処置

ペンキが衣服に付いてしまったら、まずは乾く前に対処することが重要です水性塗料であれば、水と中性洗剤を使ってすぐに洗い流しましょう。軽く叩くようにして塗料を浮かせてから、ぬるま湯で丁寧にすすぎます。

乾いてしまったペンキの落とし方(素材別・水性/油性)

乾燥後のペンキは、落とすのが難しくなります。

  • 水性塗料の場合:アルコール系の溶剤(消毒用エタノールなど)でやさしく叩き取ります。
  • 油性塗料の場合:専用のペイントリムーバーや除光液(アセトン入り)を使用。ただし、素材によっては生地が傷む可能性があるため、目立たない場所で試してから使うのが鉄則です。

使ってはいけない落とし方・NG例

  • 漂白剤やシンナーの乱用:色落ちや生地の破損につながります。
  • こすりすぎ:摩擦熱でペンキがさらに繊維に染み込むことがあります。
  • 熱湯の使用:一部の塗料は熱で硬化するため、逆効果です。

外壁や床にペンキが付いてしまった場合の対処法

外壁や床にペンキが付いてしまった場合の対処法

外壁や床材にペンキが付いた場合、衣服と同様に塗料の種類や素材によって適切な落とし方が異なります。家庭で使えるグッズや洗浄方法を知っておくと、いざというときに落ち着いて対応できます。また、無理に自己処理せず、プロに任せるべき判断ポイントも押さえておきましょう。

家庭で使える洗浄グッズと手順

外壁や床材に付いたペンキは、素材に応じた方法で落とす必要があります。

  • 水性塗料(タイル・モルタル・金属系):中性洗剤+ブラシで優しくこする。
  • 油性塗料(サイディング・コンクリート):専用の剥離剤を使用。ただし使用量や時間を守らないと素材を傷める可能性があります。

家庭用高圧洗浄機で落とせることもありますが、角度や水圧によっては素材にダメージを与えることも。慎重な作業が求められます。

プロに依頼すべきケースとは?

  • 広範囲に渡ってペンキが飛散している
  • 高所や手の届かない部分に汚れがある
  • 使用した塗料が油性で、強力な処理が必要

このような場合は、無理をせず専門業者に依頼するのが得策です。誤った処置で補修費用が膨らむより、早めに相談したほうが結果的に経済的です。

再塗装や部分補修が必要なケース

一度ペンキを落としたとしても、素材が劣化してしまった場合には再塗装や補修が必要です。例えば、サイディングボードの塗膜がはがれてしまった、色ムラが残ったなどの状態です。

ペンキが付着したらどうする?判断のポイントと相談先

ペンキが付着したらどうする?判断のポイントと相談先

ペンキ汚れを前にして、自己判断での対処に限界を感じる方も多いでしょう。特に油性塗料や広範囲の汚れ、高所の外壁などは、誤った対応をするとかえって悪化することがあります。そこで、安全かつ的確に対処するために、どんな場面で業者に相談すべきか、また信頼できる専門業者の選び方についてご紹介します。

自己判断のリスク

家庭での対処には限界があります。ネット上の情報だけを頼りにして、素材に合わない処理をしてしまい、かえって状況を悪化させる例も少なくありません。

豊橋市で信頼できる外壁専門業者とは

外壁や塗装のトラブルに対応できる業者選びも重要です。豊橋市で外壁塗装や塗装後のアフターケアを手がける株式会社カトペンでは、外装劣化診断士雨漏り診断士が在籍しており、万が一のトラブルにもスピーディーに対応可能です。

お困りのペンキ汚れはカトペンへ!プロが迅速・丁寧に対応します

お困りのペンキ汚れはカトペンへ!プロが迅速・丁寧に対応します

外壁や衣服にペンキが付いてしまうトラブルは、思いがけず起こるものです。特に乾いてしまった塗料は家庭での対処が難しく、無理に落とそうとすると素材を傷めたり、余計な費用が発生してしまうこともあります。そんな時こそ、地域密着で実績豊富なカトペンにご相談ください。私たちは、施工中の細かなトラブルにも丁寧に対応し、再発防止に向けたアドバイスまでしっかり行っています。ペンキの種類や付着箇所に応じた最適な対処法をご提案するだけでなく、必要に応じて補修・再塗装までワンストップで対応可能です。お問い合わせは、専用フォームからの入力はもちろん、お電話やメールでのご相談、さらにはショールームへのご来店も大歓迎です。実際の塗装サンプルをご覧いただきながら、専門スタッフが直接ご案内いたします。「これってプロに相談すべき?」と迷ったときこそ、お気軽にカトペンまでご連絡ください。あなたの不安を、確かな技術と安心でサポートいたします。

カテゴリー:外壁塗装について

DATE 2025年4月4日(金)

外壁塗装の色選びで失敗しない!豊橋市の気候とトレンドに合うおすすめの色とは?

外壁塗装・屋根塗装はカトペンへ!

お役立ちコラムをご覧いただきありがとうございます。

豊橋市で地域密着の優良塗装業者、

プロタイムズ東三河店/豊橋中央店:株式会社カトペンです。

屋根・外壁塗装工事はお任せください!

こんにちは。外装劣化診断士の小黒です!

外壁塗装を検討する際、多くの方が悩むのが「色選び」です。「思ったより派手になった」「汚れが目立つ」「周囲と調和しない」といった後悔の声をよく聞きます。外壁の色は家の印象を決定づけるだけでなく、耐久性やメンテナンスのしやすさにも関わる重要な要素です。

本記事では、豊橋市の気候や環境を考慮した外壁塗装の色選びのポイントを詳しく解説します。さらに、失敗しないための具体的な方法や、おすすめの色についてもご紹介します。

外壁塗装の色選びが重要な理由

外壁塗装の色選びが重要な理由

外壁塗装の色は、家の印象を大きく左右するだけでなく、耐久性やメンテナンスのしやすさにも影響を与えます。適切な色を選ぶことで、建物の美観を長期間保つことができ、資産価値の維持にもつながります。また、色選びのミスは後悔の原因になりやすいため、慎重に検討する必要があります。本章では、外壁塗装の色がなぜ重要なのか、その理由を具体的に解説していきます。

1-1. 外観の印象を左右する色の役割

家の外観は、その家の「顔」とも言える重要な要素です。色の選び方ひとつで、モダンな印象になったり、落ち着いた雰囲気を演出したりできます。

また、家の形状やデザインに合った色を選ぶことで、より統一感のある外観に仕上げることができます。

1-2. 資産価値を守るための適切な色選び

適切な色を選ぶことで、家の資産価値を維持しやすくなります。例えば、周囲の住宅と調和する色を選べば、リフォーム後も地域の景観に馴染みやすく、将来的な売却時にもプラスに働く可能性があります。

1-3. 塗り替え後に「こんなはずじゃなかった…!」を防ぐ方法

外壁の色は、カタログやサンプルで見る色と実際に塗装したときの印象が異なることがあります。光の当たり方や周囲の環境によって見え方が変わるため、シミュレーションや試し塗りを活用することが大切です。

外壁の色選びで失敗しやすいポイント

外壁の色選びで失敗しやすいポイント

外壁の色選びで失敗するケースは少なくありません。カタログや小さなサンプルで見た色と、実際に塗装したときの印象が大きく異なることがあるため、慎重な判断が必要です。また、汚れや色あせが目立ちやすい色を選んでしまうと、メンテナンスの頻度が増えてしまうこともあります。本章では、外壁塗装の色選びで失敗しがちなポイントを紹介し、後悔しないための注意点を解説します。

2-1. 「思ったより派手or地味だった」—実際の色と見た目のギャップ

小さな色見本では問題なく見えた色が、実際に外壁全体に塗ると「思ったより派手」「逆に地味すぎた」と感じることがあります。特に赤や青などの鮮やかな色は、大きな面積に塗るとより強調されるため、慎重な選択が必要です。

2-2. 汚れや色あせが目立ちやすい色とは?

一般的に、白や明るいベージュは汚れが目立ちやすく、黒や濃い色は色あせが顕著になります。そのため、長期間きれいな状態を保つには、グレーやブラウンなどの中間色がおすすめです。

2-3. ご近所との調和も大切!浮いてしまう色の例

周囲の家とのバランスを考えずに個性的な色を選ぶと、悪目立ちする可能性があります。豊橋市の住宅街では、ナチュラルなアースカラーが主流となっているため、周囲の家との調和を意識した色選びをすると安心です。

豊橋市の気候に適した外壁の色とは?

豊橋市の気候に適した外壁の色とは?

外壁の色選びをする際には、豊橋市の気候や環境を考慮することが重要です。豊橋市は日照時間が長く、紫外線の影響を受けやすいため、色あせしにくい色を選ぶことが求められます。また、湿気や降水量も多いため、カビや汚れが目立ちにくい色を選ぶことで、美観を維持しやすくなります。本章では、豊橋市の気候条件を踏まえた上で、適した色の選び方について詳しく解説します。

3-1. 強い日差しに強い色、色あせしにくい色

豊橋市は年間を通じて日照時間が長く、紫外線の影響を受けやすい地域です。紫外線による色あせを防ぐためには、耐候性の高い塗料を選び、ホワイト系やグレー系などの色あせしにくい色を選ぶとよいでしょう。

3-2. 湿気や雨が多い環境でカビ・汚れに強い色

豊橋市は年間降水量も比較的多く、湿気の影響を受けやすい地域です。湿気が多いと、外壁にカビやコケが発生しやすくなります。ブラウンやグレーなどの汚れが目立ちにくい色を選ぶことで、美観を長く保つことができます。

3-3. 実際の施工事例から学ぶ、豊橋市で人気の色

  • ベージュ系:汚れが目立ちにくく、温かみのある印象
  • グレー系:モダンで落ち着いた雰囲気
  • ブラウン系:自然になじみ、経年変化が目立ちにくい

上記のお色から選ばれる方は非常に多いですが、それはあくまで人気色ですのでご家族にとってこの色がいい!これがやりたい!こんなのが気になる!というものがありましたら、もちろん承りますので遠慮なくご相談ください。

色選びに迷ったら?失敗しないための3つのステップ

色選びに迷ったら?失敗しないための3つのステップ

外壁の色を選ぶ際、「どの色がベストなのか分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。色選びは見た目だけでなく、実際の住み心地やメンテナンスのしやすさにも影響を与えます。そのため、カラーシミュレーションの活用や施工事例のチェック、専門家のアドバイスを参考にすることが重要です。本章では、色選びで迷った際に役立つ3つのステップを紹介します。

4-1. カラーシミュレーションを活用する

外壁塗装のシミュレーションを活用すると、塗装後のイメージが掴みやすくなります。塗装業者の無料シミュレーションサービスを利用すると、よりリアルな仕上がりを確認できます。

4-2. 実際の塗装事例やサンプルをチェックする

過去の施工事例を参考にするのも効果的です。

塗料メーカーのサンプルを屋外で確認し、光の当たり方による色の変化をチェックすると安心です。屋外でも晴れた日や曇りの日、また朝や夕方によって色の見え方がかなり変わってきます。

4-3. プロに相談してアドバイスをもらう

完成した際に「思ったのと違った…」そうならないように外壁塗装の専門家に相談することで、気候や建物の状態に適した色を提案してもらえます。カトペンでは経験豊富なスタッフ♪が常駐しているため、色が決められない!とお悩みの方へ最適な色選びをサポートします♪

外壁塗装の色選びで迷ったらカトペンへ!ショールームで実物を確認

外壁塗装の色選びで迷ったらカトペンへ!ショールームで実物を確認

外壁塗装の色選びは慎重に行う必要がありますが、実際に塗装する前に確認できる方法はいくつかあります。カトペンのホームページには実際に塗装された方のビフォーアフターをいくつか掲載しております。家の形状が似ていたり、自分にとっての理想の色があればぜひ参考にしてみてください。

カトペンのショールームでは、実際の塗装サンプルをご用意しております。サンプルをご覧いただくことでよりお家のイメージができるかと思います。また、カラーシミュレーションを活用することで、仕上がりをより具体的に確認できます。色選びに迷ったら、ぜひカトペンへご相談ください。電話やメールでのお問い合わせも承っております。お客様の理想の外壁塗装を実現するために、カトペンがしっかりとサポートいたします。

カテゴリー:外壁塗装について 色選びについて 豊橋市

DATE 2025年4月3日(木)

屋根補修やリフォームの際は費用の相見積りが基本|相見積りによるメリットとデメリット

外壁塗装・屋根塗装はカトペンへ!

お役立ちコラムをご覧いただきありがとうございます。

豊橋市で地域密着の優良塗装業者、

プロタイムズ東三河店/豊橋中央店:株式会社カトペンです。

屋根・外壁塗装工事はお任せください!

こんにちは。外装劣化診断士の小黒です!

屋根補修やリフォームには、高額な費用がかかるため、慎重な業者選びが重要になってきます。もし、すぐにでも対応が必要な状況でお困りだという場合には、カトペンにご連絡ください。

まだ急ぎではないという方は、まず「相見積り」をとることから始めてみましょう。相見積りは、工事の適正価格を知るための基本的な手段であり、損をしないために非常に重要なプロセスです。

今回のお役立ちコラムでは「屋根補修やリフォームの費用を相見積もりするメリットとデメリット」についてご紹介します。

▼合わせて読みたい▼
外壁塗装に必須?相見積りのメリットとデメリットについて

相見積りの基本的な考え方

相見積りをとる文化は、日常生活の中ではあまり多くありません。ご自身で複数の販売店を歩いて回ったり、ネットで価格を比べたりということはあっても、直接業者に見積りをとるということまではしないでしょう。

そのため、相見積りと言われてもピンとこない方もいると思いますので、基本的な相見積りの考え方からご紹介したいと思います。

相見積りとは

相見積りとは、複数の業者から工事にかかる費用や工事日数などを提示してもらうことを指します。通常、依頼先となるひとつの業者に見積りを出してもらうのが一般的です。車の車検なども、持ち込んだ工場でしか見積りを出してもらうことはありませんよね?

しかし、屋根補修やリフォームのように、工事で数十万円から100万円単位が簡単に請求されるような時、できる限りコストを抑えたいと考えるものです。だからこそ、複数業者に見積りを出してもらい、使用する材料の調達ができて、工事コストが予定している範囲で収まるかを調べるわけです。

なぜ相見積りが重要なのか?

相見積りは、あなたがお得に工事をするためだけに必要なわけではありません。もちろん、コスト的な優劣を判断するために行うことではあるのですが、実際には「費用相場を把握する」ために行うという面が強いのです。

複数の業者から見積りをとると、どれくらいの費用感で工事が行われているかを把握することができます。そして、その中で高めの工事費用を提示する業者や、やすく提示する業者が見つかるわけです。

相見積りをするメリット

相見積りをするメリット

相見積りをすることで、依頼者様はいくつかのメリットを手にすることができます。それぞれを簡単にご紹介しましょう。

適正価格を把握できる

屋根リフォームの費用は業者ごとに違い、適正価格を知ることで相場より高額な見積りを避けられるというメリットがあります。適正価格で工事を依頼することができれば、他に対応してもらいたい場所も同時に依頼することができるかもしれません。

また、安すぎて低品質な工事を避けるのにも役立ちます。

施工内容を比較できる

見積りの内訳を見ることで、どの業者がどのような施工を行うのか明確になるのは、工事依頼をする側にとって重要なポイントです。同じ工事を依頼しているにも関わらず、工事単価の違いが発生するのはおかしなことではないのです。

業者の対応をチェックできる

見積りの対応が丁寧な業者ほど、施工後の対応も期待できるものです。迅速な対応・詳細な説明がある業者は、選んで失敗することが少ない傾向にあります。

反対に、対応が悪い業者は心象も悪く、そもそも選ぼうとは思わないでしょう。

価格交渉の材料になる

相見積りを取ることで、他社の見積りを元に価格交渉ができるというのは、ひとつのポイントです。そもそも相見積りをとる段階で、あなたが他社と比較している事実は業者側にも伝わるので、業者側から提示される見積りは最初から適正価格で提示されることが多いです。

施工後のトラブルを防げる

相見積りをとることで、施工後に「追加費用が発生した」「手抜き工事だった」といったトラブルを避けやすくなります。細かな内容まで提示してくれる優良業者に依頼できるので、不安になりながら工事完了を待つ必要がなくなります。

相見積りによるデメリット

相見積りによるデメリット

相見積りをとるメリットがある一方で、相見積りをとってしまったからこそのデメリットも発生するということを覚えておきましょう。どんなデメリットがあるかを簡単にご紹介します。

業者選びに時間と手間がかかる

2〜3社の見積りを取るには、時間と労力が必要です。業者ごとに現地調査を依頼する手間もかかるため、業者の選定に時間がかかる上に、その後工事となってしまうと、どうしてもレスポンシブな工事にはなりません。

悪質業者に注意が必要

極端に安い見積りを出す業者には、手抜き工事や追加費用を請求される可能性があるので要注意です。安すぎる見積りのリスクを理解して、業者選びにも慎重にならなければなりません。

見積りの比較が難しいこともある

同じ工事でも、業者ごとに異なる材料・施工方法を提案するため、単純な価格比較ができないという問題が出てきます。費用だけでなく、施工内容や保証の有無も考慮する必要があるということを覚えておきましょう。

しつこい営業を受ける可能性

一部の業者は、見積りをとった後にしつこく営業をかけてくることがあるので、煩わしく感じるかもしてません。また、不採用の業者に対する断り方や、対応の仕方を間違えると、悪質業者の場合「危険性を伴う」こともあるため注意しましょう。

例えば、ゴミを漁られたり、外壁やフェンスなどを汚されたりと、迷惑行為を受ける場合もあるのです。ここまでの行動を起こされる場合には、断りの連絡の際に何かしてしまっている可能性もあるので、できるだけ丁寧な対応を心がけなければなりません。

相見積りを効率化するためのポイント

相見積りを効率化するためのポイント

相見積りを効率化するには、いくつかのポイントを覚えておく必要があります。多くの場合は「ポータルサイト」と呼ばれる一括見積りサイトを使用すべきというアドバイスをされるのですが、弊社ではこの方法をあまり推奨することはありません。

実際にあなたが「最適な業者選びをするために必要なポイント」をご紹介します。

信頼できる業者を選ぶ

屋根補修やリフォームができるメンテナンス業者はたくさんあります。そのため、地元の評判や口コミ、施工実績を確認して、過去にどんな評価を受けているかをチェックするようにしましょう。

実際に工事をした知人がいるなら、その時の状況を聞いておくのも良いでしょうが、多少の忖度があることもあるので、信頼できる情報を手に入れるには「Googleマップに寄せられた口コミ」をチェックすることをおすすめします。

また「一括見積りサイトを信用しない」ということもお伝えしておきます。全てのポータルサイトが当てはまるわけではないのですが、一括見積りサイトには「業者間の談合」が発生することがあるのです。

さらに、一括見積りサイトを利用している業者は、自社だけで工事請負ができない小規模事業者が多く在籍していたり、そもそも人気のないメンテナンス業者が多く在籍していたりと、状況的にはあまり好ましいわけではないのです。

▼合わせて読みたい▼
外壁塗装は一括見積りサイトで契約すべき?ポータルサイトのメリットとデメリット

よく耳にする「一括見積りサイトの評判」|作業品質の違いに注目

見積りの内訳を細かくチェック

屋根補修やリフォームを依頼する際には、総額だけでなく細かな内訳にも目を向ける必要があります。

・材料費

・工賃

・諸経費

・単価

・保証内容

全ての内訳を確認し、不備がないかをしっかりとチェックする必要があるのです。見積り内容が不明瞭な場合、追加費用発生のリスクがあります。工事開始後に材料が不足してしまったり、事前調査が不足していたために追加工事が発生したりと、あなたに不利益が生じてしまうのです。

見積り内容に問題がないかは、契約前にしっかりと確認する必要があるということを覚えておいてください。もし内容に不明瞭な箇所があったり、理解できないことが記載されたりしているような場合には、全てを説明してもらいわかりやすい見積書に作り直してもらいましょう。

施工保証やアフターサポートの有無を確認

屋根補修やリフォームを行った場合、万が一工事ミスがあっても「すぐに問題が発生するわけではない」ということを覚えておいてください。工事直後に問題が発生するような場合は、工事ミスとは言わず「欠陥工事」と呼びます。

工事後数ヶ月から数年が経過した段階で、工事箇所に問題が発生してしまった場合、工事契約書内にある「保証」を適用することで、無償修理を要求することができるのですが、もし保証がない場合には、再度自費で工事依頼を出さなければならなくなるでしょう。

そのため、工事契約では「保証の有無」や「保証期間」の明記が必要になるのです。

・工事保証は何年か

・雨漏りなどのトラブル時に無償対応があるか

まずはアフターフォローの有無をチェックしてみてください。アフターサービスが手厚い業者を選ぶことで、万が一の事態に備えることができます。そして、必ず保証内容が不足していないかを吟味しましょう。

例えば、20年の耐候期間を持った工事を行ったにも関わらず、5年程度しか保証がないというのは怪しいです。少なくとも半分の期間は保証されてもおかしくありません。むしろ、短期間でしか保証がないような場合には、使用している材料の品質を疑わなければならなくなります。

また、保証範囲が「どのような不具合の発生まで」を保証するかについても確認しておくようにしましょう。工事箇所の問題だったとしても、対応できる問題の発生状況等が適合しない場合には、保証されないということもあるのです。

相見積りの方法を知ってメリットを最大化しよう

相見積りをとるというのは、屋根補修やリフォームのような工事依頼の時にはとても一般的な行動です。そして、メンテナンス業者側としても、相見積りありきで見積りを作成しています。

デメリットも確かに存在しますが、メリットを最大限活用できるように、適切な方法で相見積りをとるようにしましょう。隠れて相見積りするよりも「相見積りしたい」という事実を伝えても良いです。

カトペンが導く安心の屋根補修・リフォーム相見積りガイド

カトペンが導く安心の屋根補修・リフォーム相見積りガイド

屋根補修やリフォームは、高額な工事費用が発生するため、適正な費用や施工内容を把握することがとても重要です。複数の業者から相見積りを取得することで、現状の費用相場を理解し、高すぎる見積りや安すぎる場合のリスクを回避できます。

プロタイムズ東三河店/豊橋中央店:株式会社カトペンでは、以下のポイントを重視してご提案しております。

・各業者の見積り内訳を丁寧に比較し、材料費・工賃・諸経費、保証内容を明確にする
・業者の対応や施工後のアフターフォローについて確認し、安心のサービスを選ぶ
・適正価格の交渉材料として複数の見積り情報を活用することで、無駄な追加費用の発生を防ぐ

また、カトペンでは、見積り取得から工事完了後のサポートまで、細かな点に至るまで徹底した確認を実施しております。お客様には、問い合わせフォーム、メール、電話でのご相談、またショールームへの来店など、さまざまな方法でお気軽にご相談いただける体制を整えております。

お急ぎの場合も、まずはカトペンにご連絡いただき、しっかりとした情報収集を行ってから最適な業者選びをしていただくことをお勧めいたします。相見積りを効率的に進めることで、安心して工事を依頼できる環境が整います。ぜひ、カトペンのご提案する方法で、安心・納得の屋根補修・リフォームを実現してください。

カテゴリー:外壁・屋根の基礎知識 屋根塗装について

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