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DATE 2015年6月25日(木)
みなさんこんにちは!
本日も株式会社カトペン プロタイムズ東三河店のスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の水上です。
梅雨も本格的にスタートしましたね。今年の予報ですと空梅雨との情報ですが、こればっかりはどおなるかわかりませんね~
外壁の塗装や屋根の塗装も雨の日だと施工ができません。梅雨時期はどおしても工期が伸びでしまいますが、品質的には全く問題
ありませんのでご安心をしてください!!
今日は建物診断についてお話をしたいと思います。
なぜ、建物診断を行うかといいますと、
住宅を塗り替えをしようとするときは、色あせが目立ってきたからとか、気晴らしに色替えとか模様替えとかで検討される方がほとんだと思います。
でも実は本来の目的は違うんです!
住宅の塗り替えの目的は、建物を水から守ることなんです!!
ですから、今現在建物がどれだけ水の侵入の可能性があるのかを専門の診断士が見ることで
使う塗料や、施工方法を見極め最適な提案をおこなうために建物診断を実施しています。
プロタイムズでは建物診断を行うときは必ず、ビデオで撮影をおこないます。写真などでも診断は可能ですが、全体が写らなくてどこを撮影したのか
がわからないなどの欠点があります。
それに比べビデオで診断を行うと、全体が写すことができ、解説が入っているためわかりやすく、ご家族の都合のいい時間帯にいつでも見れるという
メリットがあります。
今回は、ビデオ診断の抜粋をブログにも掲載してありますので、気になる方はご覧ください。
DATE 2015年6月8日(月)
みなさんこんにちは!
今日も株式会社カトペン プロタイムズ東三河店のスタッフブログをご覧いただきありがとうございます!
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の水上です。
今日はみなさんに勉強になることを書きたいなーと思っています。
特にサイディングボードの方にはよく読んでいただきたいと思います。
みなさんはシーリングをご存知でしょうか??
壁と壁とのつなぎ目を埋めて、水の侵入から外壁を守ってくれるとても大事なものになります!!
この取れかかっているのがシーリングです。
ゴムのように柔らかいため、サイディングの動きにも追随して動いてくれます(*^^*)
シーリングの中には可塑剤と呼ばれる揮発性の薬品が含まれてます。この可塑剤によりシーリングが少しづつ
硬化していくのです。
硬化したシーリング材はサイディングの動きに追随できず、表面に細かいしわが入り始めます。
このしわがシーリングの寿命のサインです!これを過ぎてしまうと下の画像のようにぱっかーんと割れてしまいます!!
ご覧のように外壁の側面が丸見えとなり、水を吸収していくのです!!( ゚Д゚)
水が侵入することで外壁に悪さをするのです!
このようにシーリングが経年劣化をおこしひび割れが発生すると、ここから水が侵入し外壁を弱くしてしまい写真のように
ひび割れが起きてしまいます。
こうなると補修の作業が必要となり、余計にお金がかかってしまうこともあるのです(*_*;
シーリングのメンテナンス方法としては、壁と壁のつなぎ目に関しては基本的には打ち替え作業となります。
塗装をする前におこないます。
旧シーリング材をカッターで撤去し、プライマーを塗布、新しいシーリング材を充填する工程となります。
作業の流れなどは施工事例をご覧ください。
施工事例
このようにして外壁を水から守るのです!!
シーリングの大切さ分かっていいただけたでしょうか??
今外壁に異常が見られなくても、ご自宅で簡単に見ることができるので晴れた日になんとなく確認をしてみてください。
DATE 2015年5月23日(土)
みなさんこんにちは!
本日も株式会社カトペン プロタイムズ東三河店のスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店水上です!
5月も早いことで残るところ1週間となりましたね。
そろそろ気温も上がり始め、ジメジメした季節が到来と思うとうんざりします(:_;)
でもそんなことは言ってられません!来るものは拒まず、すべて受け入れようじゃありませんか!!(笑)
あっ、すべては言いすぎましたかね(;´・ω・)
さて、今回のブログは施工を担当している職人について書いていきます。
私たちの会社には自社職人が7人います。内3人が1級塗装技能士の資格を持っており、2名が2級塗装技能士の資格を持っています。
残りの2人いままさに2級塗装技能士の勉強中です!!
そして先日ですが、プロタイムズ本社の方が来社し名工物語の取材を受けました!
画像は職人の新川です!
職人は取材など無縁でしたので、かなりの緊張と照れがあったようです。(笑)(※後日談)
完成している名工物語がHPでもアップされていますのでご確認ください。
名工物語はこちら!!
腕のある職人たちが住宅のメンテナンスを担当します!
心強い!!
ただ、職人は黙々と仕事をしているためシャイな方が多いので積極的に声をかけてあげてください!(笑)
DATE 2015年5月4日(月)
みなさんこんにちは!
本日も株式会社カトペン プロタイムズ東三河店のスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店の水上です。
ゴールデンウィーク真っ只中!!本日は生憎のお天気でしたがみなさんいかがお過ごしでしょうか?
どこかに旅行に行かれたり、県外に出ていた子供たちが帰省したり、にぎやかに過ごされていると思います!
僕はというと残念ながらゴールデンウィーク中も変わらず仕事をしております(-_-;)(笑)
唯一の楽しみといえば・・・家に帰ったら飼い猫と遊ぶことぐらい・・・
さみしいなー(笑)
前にもこのブログでさりげなく猫飼ってるアピールをしたと思うのですが、うちの猫とてつもなくデカいんです!!
体重7.5kg!!朝寝てると飛び乗ってきてエサの催促されるので、たまったものではありません!
もともとは犬派だった僕ですが、ひょんなことから猫を飼うこととなりそこからは猫好きになってしまいましたねー
猫を飼って約6年になるのですが、手間がかからず今、猫にしようか犬にしようか悩んでる方には猫がすごくお勧めですよーー笑(*´▽`*)
猫の可愛さは飼ってみないとわからないですね!!
↑↑↑
家で飼ている猫です!この時はイケメンに撮ってあげました(*^^*)
たまに外に出したりして遊んでます(^^)/
ブログのネタが無くなったときに現れますので今後ともよろしくお願いします!(笑)
では、また来週!!
ありがとうございました。
DATE 2015年4月27日(月)
みなさんこんにちは!本日も株式会社カトペン プロタイムズ東三河店のスタッフブログをご覧いただきありがとうございます!
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店 営業の水上です。
今日は一日いい天気でしたねっ!!もう夏が近づいてきていますね(#^^#)
先週のブログでスレート瓦の雨漏りについて詳しくお話するといっていましたので、本日そのお話をしたいと思います。
スレート瓦の方は要注意ですよー
まずスレート瓦とは何か!?
写真のように厚さが薄くて軽量な瓦のことをいい、呼び方もスレート瓦やカラーベスト、コロニアルとも呼ばれます。
成分のほとんどはセメントで出来ているため、必ず塗装が必要となります。工場出荷時には瓦表面に塗装がされてくるのですが
新築時から約10年で表面の塗装が劣化を始めます。
表面の塗装が劣化をすると、カビや苔、瓦の反り、割れが始まるのでそうなる前のメンテナンスがお勧めです!
メンテナンスの仕方も、塗装とカバー工法と呼ばれるものがあります。
塗装は今まで通り、ペンキを使って瓦を守ることをいいます。カバー工法は最近主流となってきているのですが、
スレート瓦の上から、金属の軽い屋根をかぶせる工事をカバー工法といいます!
塗装に比べて耐久年数やメンテナンスの時期が長いことから大変人気となっています。
話が脱線しましたが、スレート瓦を塗装した後に急に雨が漏ってきたという方もちらほら相談を受けます。
なぜ塗装をしたのに雨が漏るのか!?
それは、スレート瓦の塗装が終わった後に『縁切り』が行われていないのが原因かもしれません。
縁切りとは、瓦と瓦のつなぎ目をお好み焼きのヘラのようなものを使い、くっついている塗料を切る作業を言います。
※写真に写っているヘラのようなもので瓦と瓦の隙間をあけていきます。
キレイな屋根に上がってしまうと足跡がついてしまうので、職人からは正直嫌がられていました。
そのため、やらない業者が増えてしまったのです(:_;)
最近では、タスペーサーと呼ばれる画期的なアイテムもあります!!
この手に持ってるやつ!!見えづらいですが瓦と瓦の隙間を確保するために使う道具です。
このタスペーサーは一度挿したら抜きません!そのまま塗装をすることができます。
なぜこんなに隙間をあけないといけないのか…
それは、縦の隙間から入った水が溜まってしまいスレート瓦を止めてあるビスをつたっ屋根裏に雨染みとなることがあるのです!!
それが時間をかけて、天井に雨染みとなって現れ雨漏りがしていると気づくんです。
水が野地板などを腐らせることもあるので、スレート瓦の方は屋根裏の診断もしてもらうと安心かもしれませんね!!
一度手入れをされている方も、再確認のために診断をするのもありだとおもいます。
建物診断に関しましてはこちらをご覧ください。
↓↓↓↓↓↓↓
些細なことでも相談受付中です!(*´▽`*)お待ちしています!
ではまた来週!
GWは是非長野へ!!(笑)
DATE 2015年4月13日(月)
みなさんこんにちは。
本日もプロタイムズ東三河店 株式会社カトペンのスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
プロタイムズ東三河店 株式会社カトペンの水上です。
最近雨の日が続きますね~ もう梅雨に入ってしまったのでは!?と思わせるくらいここ数日は雨の日がありました。(:_;)
今着工中の工事も少しですが、伸びています。
ただ、やはり雨の日に塗るのはNG!!絶対にやってはいけません。
工期が延びているからといって、焦りは禁物です。
サイディングボードの方は特に雨が止んでから乾燥をさせて下塗りをおこなわないと、不具合の原因にもつながりかねませんので注意が必要です!
今回は下塗りについてお話したいと思います。
下塗りというのは…
外壁の素材と上塗り材とを密着させるためにとても重要な作業になります。塗装の中で下地処理の次に重要になってくると僕はおもっています!!
スタッフブログでも何回か説明したかもわかりませんが、下塗りが不足や選定ミスをすることで塗膜の剥離、早期の退色などが考えられます!
しかも、下塗りにも種類がありまして、素材別に使い分けないといけないのです。
↑
金属の素材には錆止めといわれる下塗りが必要となります!
↑
サイディングボードなどにはプライマーやシーラーなどが必要です!
※下地の傷み具合などを見てどちらを選定するか決めます。
ちゃんと下塗りをおこなってもらえるから大丈夫っていうわけではありません!
下塗りの選定を間違えてしまうと、密着不足で塗膜の剥離、早期の退色につながるのでご注意を!
心配事がありましたらいつでもご連絡ください!!
フリーダイヤル
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