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DATE 2018年3月8日(木)
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!
最近定期点検で平尾の物件にお邪魔したのですが、近くの河津桜がきれいに咲いているが見えました。
もう春なんだなーなんて実感ができる日となりました。
さて、本日私は午前中の時間にいつも使用しているアステックペイントさんの技術研修会に参加してきました。
これは毎月毎月開催されている技術研修会です。
塗料の進歩も日進月歩。
全国各地で使用されているアステックペイントさんの塗料ですが、今回は技術部の方に不具合の事例等を解説して
いただきました。
塗料というものは、間違った使い方を行ってしまうと必ず不具合が生じます。
なぜ今回はこんな症状が出たのかを解説いただきました!
普段使用している塗料ですが、改めて標準施工の重要性を理解いたしました。
今回勉強した内容は、職人ミーティングで使用し東三河店では発生をしないように努めています!
DATE 2018年2月19日(月)
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!
本日もスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
今週から蒲郡市内で屋上の防水工事が着工となります。本日職人と一緒に
現場下見に行ってまいりました。
やはり着工前に現地を確認できるのはとてもいいことだと思います。
写真や動画では伝わりにくい部分を実際に職人に伝えることもできます!!
建物の形状や、材質、どこにどんな足場を組むか等の打ち合わせを入念に行わせて
いただきました。
今回の仕様はシート防水とウレタン塗膜防水の併用となります。平場や立ち上がり、笠木の部分は
塩ビシートでカバーしてしまいます。
手すりがついている土台部分のみウレタン塗膜防水で施工をおこないます。
出来上がり楽しみにしていただければと思います!
本日立ち合いに参加いただいたお施主様には感謝です!!ありがとうございました。
私たちは塗装だけではなく、屋根の葺替え工事、カバー工法、屋上の防水工事、ベランダの防水工事、
屋根漆喰の補修、軒樋の補修、外構工事、内装リフォーム、水回りのリフォーム等も担当をしております。
もしどこに頼んだらいいか悩まれてる方一度ご相談ください。
そして私と鈴木の2名は明日より福岡まで出張となります。
年に一度のプロタイムズ全国会議となるため絶対参加となっております!
またその時のお話もできたらと思います。
DATE 2018年2月5日(月)
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!
本日もスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
本日はプロタイムズについてお話ししたいと思います。
株式会社カトペンは塗装のフランチャイズの『プロタイムズに加盟』をしております。
まずプロタイムズとは??
プロタイムズは、安心の屋根・外壁リフォームをご提供する外壁塗装・屋根塗装の専門組織です。厳格な規格をクリアした全国100社以上の優良施工会社だけをネットワーク化し、手抜き工事を一切しないルールづくりやお客様が生涯に渡って任せたいと思っていただけるサービス基準を構築し、全国どのエリアでも高いレベルの工事品質とサービスをご提供しています。
なぜ私たちがプロタイムズに加盟したか。
私たちは普段官公庁の仕事(豊川市からの工事依頼や県からの工事依頼)等の仕事を請け負ってきました。
官公庁の仕事は検査等が厳しく、誰でもが簡単に参入することはできません。
そんな中昨今、塗装をおこなった方からのどのように業者を選ぶか教えてほしい
、工事の適正価格は何かなどの問い合わせや失敗についてのご意見を多くいただきました。
このままではダメだ!!ということで縁あってプロタイムズに加盟をし地域の皆さまのお手伝いが
できる体制を整えました。
プロタイムズはほかと違う!!
まずは、徹底した見積もり前の診断。屋根の診断から外壁の診断、場合によっては屋根裏、床下まで
もぐり診断し異常がないかを徹底的に調べます。しかも外装劣化診断士の有資格者が建物を見てくれるので安心です。
また、診断した内容を書面と動画にまとめて改めて報告の時間を取っていただいております。
そして、塗料メーカーが指定する使用しないといけない量を遵守。
塗料の性能を発揮させるためには、使用する塗料メーカーが指定する塗布量を守らなければ塗料の本当の
性能が発揮されません。長く建物を守るためにはとても重要なこととなります。
最後に、W保証。
プロタイムズ本部の保証と株式会社カトペンの保証をお付けしてお引渡しします。
塗って終わりではありません。塗ってからが本当のお付き合いの始まりだと思っております。
工事後のアフターフォローもお任せください。
以上がプロタイムズについて簡単な説明となります。
何かご不明な点がありましたらお問い合わせください。
DATE 2018年1月22日(月)
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!
本日もスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のブログは外装劣化診断についてお話ししていきたいと思います。
・外装劣化診断とは??
お家の塗り替えやリフォームをご検討された際に実際に有資格者(外装劣化診断士)がご自宅に
訪問し、現在使用している屋根材、外壁素材の確認や劣化具合の診断を行うことです。
劣化具合によっては使用できない塗料等も出てきますのでその判断をプロが行いお施主様に報告させて
いただきます。
外装劣化診断のメリット
・ご自宅の普段見れない劣化具合をビデオや写真で撮影し後日資料をまとめて報告してくれるため記録に残る
・劣化状況に応じたメンテナンス方法のアドバイス等が受けられる
・図面等をお預かりすることが可能ならば、外壁の塗布面積を一緒に算出
・事前に全体を確認するため見積もり価格の変動が少ない
外装劣化診断のデメリット
・診断には1時間~2時間の時間がかかる場合があります
・お見積り提案まで約1週間~10日ほど日数がかかります
以上が外装劣化診断のまとめとなります。
実際に僕が診断に伺って一番困るのは梯子等がかけれない場合があるとき。
屋根のほうが外壁に比べ劣化進行が早いためこの場合はもし弊社で施工を行う場合は
足場を立てたときに再見積もりとさせていただいております。
先日もこのような物件があり診断時では屋根塗装の見積もりを提案していました。
実際屋根に上がってみると・・・
こちらがその時の写真。
屋根材はセキスイのカワラUという製品。
こちら塗装が不可の屋根素材となります。
そのため見積もりの作り直しをさせていただき、屋根の葺き替え工事を行いました。
事前に屋根まで上がれる場合はこのような再見積もりは起きることはありません。
場合によってこのような例も出てくることあありますので、詳しくはお問い合わせください!!
DATE 2018年1月4日(木)
皆様新年あけましておめでとうございます。
今年度もよろしくお願いいたします。
プロタイムズ東三河店 株式会社カトペン小黒です。
本日もスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
お正月休みをいただいておりましたがあっという間に過ぎていきました。
本日ですが年始恒例行事、安全祈願を砥鹿神社にて行わせていただきました。
新しい年の始まり、今年も安全第一で施工を行っていきますのでよろしく
お願い致します。
弊社は1月5日より本格的に仕事が開始となります。
外壁、屋根塗装工事の足場着工、シート防水工事、瓦の葺き替え工事等が年始早々着工予定と
なっております。
また少し着工をお待たせしている物件も増えております。1件ずつ施工していきますのでお待ちください。
今年も多くの塗装工事、リフォーム工事、防水工事を手掛けてまいりますのでよろしくお願いいたします。
DATE 2017年12月25日(月)
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!
皆さまメリーーーーークリスマス!!!!
昨日のイブは日曜日のため楽しめましたか!?
今週1週間で今年は終わり!会社では大掃除方付け等を行っています。
そして僕が更新しているこのブログも僕の回は今回のブログで今年は最後となります。
最後にふさわしいブログを書きたいと思います!
まずこの1年間僕が建物を診断し、様々な建材を見てきました。
使用されている建材&特徴を一緒に記入していきたいと思います。
【外壁部門】
第1位
◆窯業系サイディングボード
セメント80%、繊維質や木片等の増量剤20%で構成されている建材となります。
工場出荷時に形を形成し、表面に塗装をされてきますがその塗装の種類によって耐久年数が
変わってきます。サイディングボードのつなぎ目にはシーリングが施工され防水機能や気密
性を確保しています。シーリングの定期的なメンテナンス、塗り替え等が必要な建材です。
第2位
◆トタン(波トタン・角波トタン)
金属素材で構成がされているため、軽量や形を作りやすいことから古くから外壁材として
使用されている建材です。建物への負荷が少なく地震対策にも優れているともいわれております。
ただ、金属のため熱の影響を受けやすく変形や、熱の伝導がある素材です。耐水性に優れる一方で
表面の塗装機能が失われると錆の発生が出てきます。
第3位
◆ALC
セメント、生石灰、けい石、発泡剤を主剤として成型したスウェーデン発祥の建材となります。
軽量気泡コンクリートとも呼ばれ、気泡などの空気層部分が全容積の80%を占め、比重0.5
と軽量なのが特徴で、遮音性、保温性、耐火性に非常に優れています。
吸水性がとても高いため外壁に使用する場合は必ず塗装による防水処理が必要となります。
以上が外壁素材のまとめとなります!!
また来年屋根材のまとめを行いますのでお楽しみに!!
プロタイムズ東三河店のお休みですが12月30日(土)~1月4日(木)までとなっております。
お問い合わせ再開は1月5日(金)からとなりますのでご了承お願いいたします。
DATE 2017年12月18日(月)
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!
12月も残すところあと2週間!!!!
本当にあっという間ですね( ゚Д゚)
おかげさまも今年の住宅施工物件ですが残すところ2件となっております。
最後まで気を抜かず、丁寧に施工してまいります。
冬場塗装をおこなうかた、特に屋根の塗装を考えている方はぜひ
このブログを参考にしていただきたいです。
冬場になると気温が下がり朝方になると屋根に霜がついているおうちも多く
なってきました。
屋根についた霜や水分は午前中瓦に湿気として滞留しています。
塗装をするならば午後からの施工をお勧めします!!
もし水分が残っているまま塗装を行ってしまうと塗膜が剥がれたり
後々の不具合の原因になりかねません。
塗膜の剥離写真
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
また、外壁、屋根共通して言えることですが、気温が低くなっているため
塗装の乾燥時間が長くなります。
ほかの季節に比べ冬場の塗装は工期が長くなります。
もし、今から工事をお考えの方はぜひ参考にしていただければと思います!!
DATE 2017年12月5日(火)
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!
12月に入り寒さも一段と増してきましたね!!
空気も乾燥しているため風邪には気を付けてください。
この季節になると冬場の塗装はやめたほうがいいという質問をよくいただきます。
確かに冬場の印象ってあんまりよくないですよね(´・ω・`)
しかし、ここ愛知県で年中を通して施工が可能なのです!
ただ、注意事項があるためその説明をしてきますね。
冬場に塗装を行う注意事項
①気温5度以下、湿度85%以上にならないように注意する!
塗料メーカーから指定されている正常に塗膜が形成される条件となります。
気温が5度下回る場合は作業を一時ストップしなければならないため工期が少し長く
なります。
冬場は朝早いと気温が上がりきっていないため注意が必要ですね。
湿度は雨が降らない限りはよっぽど大丈夫だと思います。
②塗装の順番を変更する
冬場朝方になると霜や夜露が屋根表面に残っていることがあります。そのまま塗装を行うと
不具合の原因となるため、冬場には屋根は午後から塗装午前中は外壁や付帯部分と順番を変更して
施工すると一番よいでしょう。
以上のことを守って施工をおこなえば冬場でも問題なく施工が可能です!
皆さんもぜひ参考にしてください。
DATE 2017年11月20日(月)
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!
だいぶ寒くなってきましたね!あっという間に11月中旬となってしまいました。
皆さんこんにちは。本日もスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のブログのテーマは塗料の乾燥時間についてです。
皆さん塗料には乾燥させないといけない時間があることご存知でしたでしょうか??
なかなかそこまで知っている方は本当にごくわずかです。
しかし、塗装を行う上で塗布量と塗膜厚の次に大事なのがこの乾燥時間なんです。
塗料の性能を十分に発揮させるにはこの乾燥時間に左右されます。
工程内:2時間以上
同じ塗料を2回塗りする際、1回目を塗った後に2時間以上乾燥させてから2回目を塗る必要があるということ。
工程間:2時間以上
下塗の後に上塗を塗装するのが規定の工程となっている際、下塗を塗ったあと2時間以上乾燥させて上塗を塗る必要があるということ。
この二通りある乾燥時間しっかり守って塗装を行いましょう!!
そして業者の方には乾燥時間を守った工程表の提出をお願いするのがベストです。
塗装は頻繁に行う工事ではありません。1回の塗装工事で失敗しないためには契約前に業者との
打合せ、約束事を決めていることにあると思います。
DATE 2017年11月13日(月)
豊川市、豊橋市、蒲郡市、新城市、田原市で屋根、外壁塗装、防水工事リフォーム工事をおこなっております。
株式会社カトペン プロタイムズ東三河店営業の小黒です!
皆さんこんにちは!本日もスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のブログでは最近増えてきましたクリヤー塗装の注意点をご説明したいとおもいます。
昨今ではデザイン外壁材を使用し家を建てる方が増えております。メンテナンスの時期に来た時
時期を過ぎているとせっかくのデザイン外壁を塗りつぶさないといけなくなったりするため
デザイン外壁材を使用している方は10年を目安にメンテナンスをお考え下さい。
もしクリヤー塗装を行う際ですが注意事項が一点あります。
それはシーリング材。
外壁材の防水処理を行っている重要な部分です。
このシーリング材ですが通常の塗装時には先打ち工法と言って塗装を行う前にシーリングを
施工します。これはシーリング表面を塗装で保護する役割があるからです。
一方クリヤー塗装の場合はシーリング後打ちが基本施工となります。
これは各塗料メーカーのクリヤーのパンフレットを見れば注意事項に書いてあります。
もし、先打ちでシーリングを施工した場合クリヤー塗装が割れてくる恐れがありますので注意が必要です。
また、使用するシーリング材にも少し注意が必要となります。
通常のシーリングは上に塗料をかぶせるため保護ができます。
クリヤー塗装は後打ちのため塗料の保護ありません。そのため高耐久のシーリングを
業者の方に選定してもらい施工するのがおすすめとなります。
おすすめのシーリング材はこちらをご覧ください。
まだまだクリヤー塗装についての注意事項を知らない業者も多いので要注意です!!
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